玄罰天尊の罰

站点:NovelAI.one内容:前8章在线试读ID:2655338b更新:2026-06-22 00:07
# 第10章 玄天界で十五年の歲月が流れた。この十五年、離雀は林巧心と共に、毎日決まった時間に玄罰の前にひざまずき、尻を突き出して天道木板で打たれる生活にすっかり慣れていた。 最初の頃こそ、離雀は朱雀門の副掌門としての誇りが痛みに打ち勝とうと歯を食いしばっていた。しかし、日々繰り返される罰の中で、彼女の心に奇妙な変化が
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第10章

# 第10章

玄天界で十五年の歲月が流れた。この十五年、離雀は林巧心と共に、毎日決まった時間に玄罰の前にひざまずき、尻を突き出して天道木板で打たれる生活にすっかり慣れていた。

最初の頃こそ、離雀は朱雀門の副掌門としての誇りが痛みに打ち勝とうと歯を食いしばっていた。しかし、日々繰り返される罰の中で、彼女の心に奇妙な変化が生じていた。天道木板が自分の豊かな尻を打つたびに、その鋭い痛みと同時に、どこか甘美な痺れが全身を駆け巡るのだ。

今日もまた、玄罰は林巧心と離雀の首に犬のリードをつけ、裸のまま四つん這いで這わせていた。二人は玄天界の石畳を、まるで本物の雌犬のように這い回る。離雀の赤い長髪は床に擦れて乱れ、林巧心の黒いツインテールもまた、だらりと垂れ下がっていた。

「主人の御前で、よく訓練された雌犬のように振る舞え」

玄罰の冷たい声が響く。二人はすぐに頭を下げ、お尻を高く上げた。離雀は自分の尻が林巧心のすぐ隣で震えているのを感じる。天道木板の痕がまだ薄紅色に残っており、それが何とも言えず扇情的だった。

「くう…」

離雀は思わず小さく声を漏らした。自分の肛門が、無意識にきゅうっと締まるのを感じる。あの天道木板の痛みを、今ではどこか待ち望んでいる自分がいることに、彼女は内心で驚いていた。

ふと隣を見ると、林巧心がこちらに向かってウインクした。その目は「わかってるよ」と言っているかのようだ。離雀は顔が赤くなるのを感じた。林巧心も同じように、この罰に快感を覚えているのだろうか…それを直接尋ねるのは、あまりに恥ずかしすぎる。

ある日、いつものように玄罰の前にひざまずいた離雀と林巧心は、勇気を振り絞って口を開いた。

「主人様、お伺いしたいことがございます」

林巧心が艶めかしい声で言う。玄罰は微かに顎を上げ、言葉を待った。

「主人様が一番お好きなことは、何でございましょうか?」

離雀が続ける。玄罰の口元がわずかに歪んだ。

「女修が尻を叩かれ、責められるのを見ることだ。女修が受ける苦痛は、我が精神と修行を強くする」

その言葉に、林巧心と離雀は顔を見合わせ、にっこりと微笑んだ。

「それならば、絶好の機がございます」

林巧心が身を乗り出す。「今や修仙界全体が、仙霞派の掌門・沈夢月が主人様に衣服を剥ぎ取られ、門派の大殿の前にひざまずいて尻を突き出し、板を打たれたことを知っております」

「しかし、陣法の天才・林巧心と、朱雀門の副掌門・離雀が玄罰様の女奴隷となったことは、まだ広く知られておりません」

離雀が付け加える。二人の目が怪しく輝いた。

「そこで、こう提案いたします。主人様が私たち二人を裸のまま雌犬のように這わせ、武陵城の最も高い天台までお連れください。そして沈夢月の弟子にも犬のリードで沈夢月を連れて来させ、天台に上がらせるのです」

林巧心の声が熱を帯びていく。

「三人が一列に並んでひざまずき、上半身を地面に伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き出します。主人様に天道木板を召喚していただき、自動的に三人の尻を打たせるのです。三人の尻を完全に打ち砕き、修仙者でも一週間は回復できないほどにしてください」

「その後、強制的に三人の脚を開かせ、鞭で臀縫いを激しく打ってください。三人の肛門と膣が腫れ上がるまで。そして、肛門フックを三人の腫れ上がった尻の穴に差し込み、一週間吊るして見せしめにするのです」

離雀が一気に言い終えると、二人は同時に頭を下げた。

「これにて主人様を喜ばせることが叶いましょう」

玄罰は暫し沈黙した。その瞳に冷たい光が宿る。

「面白い。許可する」

二人の顔に喜びの色が浮かぶ。しかし、玄罰は言葉を続けた。

「だが、その前に新しい罰を試そう。林巧心、離雀。お前たちもまた、罰を受けるのだ」

二人の表情が固まる。玄罰はゆっくりと立ち上がり、指を軽く振った。すると、空中に二本の細長い管と、黄金色の液体が入った壺が現れる。

「神姜を絞った姜汁だ。これを、お前たちの腸に注入する」

林巧心と離雀の顔色が一瞬で青ざめる。神姜…あれは修仙界でも最も強力な刺激物の一つだ。俗世の生姜の百倍もの刺激があり、直接肌に触れれば火傷のような痛みを引き起こす。それを腸に注入するなど…

「ひ、ひざまずいて、尻を突き出せ」

玄罰の命令に、二人は震えながら従う。離雀は自分の白く大きな尻が震えているのを感じた。肛門が無意識にひくひくと動く。

まず林巧心からだ。玄罰が指を動かすと、細管が林巧心の肛門に近づく。林巧心はぎゅっと目を閉じ、歯を食いしばった。

「ああっ!」

細管が肛門に差し込まれた瞬間、林巧心の体が激しく痙攣する。黄金色の液体が管を通って彼女の腸内に流れ込んでいく。その熱さは、まるで焼けた鉄の棒を肛門に差し込まれたかのようだ。

「ああああっ!熱い!熱いですう!」

林巧心の悲鳴が玄天界に響き渡る。彼女の肛門が激しく収縮し、腸液を絞り出そうとするが、管は抜けない。黄金色の液体がすべて注入されるまで、それは続いた。

「くあああ…」

林巧心の体がぐったりと床に崩れる。彼女の肛門からは、黄金色の液体が混じった腸液が垂れ始めている。

次は離雀の番だ。離雀は恐怖に震えながら、自分の肛門が開かれるのを感じた。冷たい管が挿入され、次の瞬間、焼けるような熱さが体内を駆け巡る。

「うああああっ!」

離雀の悲鳴が天を突く。彼女の白い体が激しくのたうち回る。腸の中が灼熱の地獄と化し、内臓が焼き切られるような痛みが走る。彼女の肛門が激しく痙攣し、必死に耐えようとするが、あまりの刺激に意識が飛びそうになる。

「がまん…できません…!」

離雀の肛門から、黄金色の液体が混じった腸液があふれ出そうになる。しかし、玄罰の冷たい声がそれを止めた。

「失禁するな。もし失禁すれば、さらに百板追加する」

離雀は必死に肛門を締め、溢れ出そうとする液体を押し戻そうとする。しかし、神姜の刺激はあまりに強く、彼女の肛門は無意識に緩んでは締まり、緩んでは締まりを繰り返す。

「もう…無理です…!」

離雀の肛門が限界に達し、黄金色の液体が混じった腸液がピュッと勢いよく噴き出した。それと同時に、彼女の尿道からも透明な液体が漏れ出る。

「失禁したな。百板追加だ」

玄罰の冷たい宣告が響く。林巧心もまた、同様に失禁していた。

「さあ、天道木板の時間だ」

玄罰が指を鳴らすと、空中に二枚の天道木板が現れる。それらはゆっくりと回転しながら、林巧心と離雀の尻の上に浮かんだ。

「二百回の天道木板、開始だ」

パァン!

乾いた破裂音が響き、木板が林巧心の尻に激突する。彼女の白く柔らかな尻肉が大きく波打ち、赤い痕が浮かび上がる。

「あうっ!」

林巧心の体が跳ねる。彼女の尻の穴がきゅうっと締まるが、中にはまだ神姜の液体が残っており、その刺激がさらに激しさを増す。

パァン!パァン!パァン!

木板が次々と降り注ぐ。離雀の尻もまた、激しく打ち据えられる。彼女の豊かな尻肉が激しく震え、赤い手形が無数に重なっていく。

「ひあああっ!痛い!痛いですう!」

離雀の悲鳴が響く。打たれるたびに、彼女の肛門が締まり、腸内の神姜がさらに激しく刺激する。痛みと灼熱感が混ざり合い、彼女の意識をかき乱す。

パァン!パァン!パァン!

次第に彼女の尻は真っ赤に腫れ上がり、天道木板が当たるたびに、ひときわ大きな悲鳴が漏れる。十五回目が打たれた時、離雀の肛門が緩み、黄金色の液体が混じった腸液が再び噴き出した。

「また失禁したな。さらに百板追加だ」

玄罰の声に、離雀は絶望的な呻きを漏らす。林巧心も同様に、二十回目で失禁してしまい、百板追加された。

こうして、本来二百回のはずの天道木板が、それぞれ三百回ずつに増えた。さらに、腸内の神姜の刺激が加わり、二人の苦痛は倍増していた。

「あああっ!お尻が!お尻が割れる!」

林巧心の悲鳴。彼女の尻は既に紫色に変色し、皮膚のあちこちが裂けて血が滲んでいる。天道木板がその傷口を直撃するたびに、鮮血が飛び散る。

「うううっ…たすけて…」

離雀もまた、意識が朦朧としながら必死に耐える。彼女の尻もまた、林巧心と同じように腫れ上がり、血が滴り落ちている。

百回が過ぎ、二百回が過ぎ、ついに三百回が終わった時、二人の尻は見るも無残な姿になっていた。皮膚は裂け、肉はえぐれ、血が床に大きな水たまりを作っている。

「次は、臀縫いを鞭で打つ」

玄罰の言葉に、二人の体が恐怖で震える。しかし、彼女たちに拒否権はない。無理やり脚を開かされ、腫れ上がった尻の割れ目が露わになる。そこには、肛門と膣が、これまた腫れ上がって赤く爛れていた。

「鞭、用意」

玄罰が手を伸ばすと、空中に細い鞭が現れる。それはまるで蛇のようにしなる鞭で、先端には小さな金属製の房がついている。

ビシュ!

鞭が振り下ろされ、離雀の臀縫いを正確にとらえる。

「あああああっ!」

離雀の悲鳴が響く。鞭が肛門と膣の間を直撃し、その敏感な粘膜を激しく打つ。腫れ上がった部分に鞭が食い込み、さらに痛みが増す。

ビシュ!ビシュ!ビシュ!

鞭が次々と降り注ぐ。林巧心も同様に、その臀縫いを激しく打たれる。二人の肛門と膣が、鞭のたびに痙攣し、血が滴り落ちる。

「もう…やめて…」

林巧心の懇願も虚しく、鞭は止まらない。次第に二人の臀縫いは無残に裂け、肛門と膣の区別もつかないほどに腫れ上がった。

「肛門フックを差し込め」

玄罰の命令に、空中に二本の金属製のフックが現れる。それは先端が大きく湾曲し、肛門に差し込んで吊るすためのものだ。

「いや…いやです…」

離雀が首を振るが、無情にもフックが彼女の腫れ上がった肛門に近づく。既に裂けかけた肛門に、フックの先端が差し込まれる。

「あああああっ!」

離雀の絶叫。フックが彼女の腸内に食い込み、肛門が引き裂かれるような痛みが走る。血が大量に流れ出るが、フックは確かに彼女の肛門に固定された。

林巧心も同様に、フックを肛門に差し込まれる。彼女もまた、絶叫を上げながら、その苦痛に耐える。

「これで一週間、吊るして見せしめにする」

玄罰が指を鳴らすと、鎖が現れ、二人の肛門フックを繋いだ。そして、鎖が上に引っ張られ、二人の体が宙に浮く。肛門が引き裂かれそうな痛みに、二人は必死に耐える。

「これで、明日の公開処刑の準備は整った」

玄罰は冷たく微笑んだ。その瞳には、苦しむ二人の女修を見る悦びが宿っていた。

その夜、武陵城の最も高い天台に、三人の裸の女修が並んで吊るされた。沈夢月は弟子に連れられて現れ、その美しい裸体を晒していた。林巧心と離雀は、その両脇に吊るされている。

三人は一列に並び、上半身を地面に伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き出している。沈夢月の尻も、林巧心の尻も、離雀の尻も、見事に腫れ上がり、紫色に変色していた。

「天道木板、出現」

玄罰の声に、空中に三枚の天道木板が現れる。それらはゆっくりと回転しながら、三人の尻の上に浮かんだ。

「開始」

パァン!パァン!パァン!

三枚の木板が同時に、三人の尻を打つ。その衝撃で、三人の体が一斉に跳ねる。

「あああっ!」

「うううっ!」

「ひいいっ!」

三人の悲鳴が重なる。天道木板は止むことなく、三人の尻を打ち続ける。腫れ上がった尻に木板が当たるたびに、鮮血が飛び散り、肉が裂ける音が響く。

百回、二百回、三百回…木板は休むことなく打ち続ける。三人の尻は完全に打ち砕かれ、皮膚は裂け、肉はえぐれ、骨が見えそうなほどになっていた。

「終了」

玄罰の声に、天道木板が消える。三人の尻は、もはや原型をとどめていない。ただの血肉の塊と化していた。

「次は、臀縫いを鞭で打つ」

玄罰が手を振ると、三本の鞭が現れる。それらは自動的に三人の脚を開かせ、腫れ上がった臀縫いを激しく打ち始める。

ビシュ!ビシュ!ビシュ!

三人の肛門と膣が、鞭で激しく打たれる。既に腫れ上がっていた部分がさらに引き裂かれ、血が噴き出す。

「あああっ!もう!もう無理です!」

沈夢月が悲鳴を上げる。彼女の肛門と膣は既に裂けかけており、鞭が当たるたびに、さらに裂け目が広がっていく。

「たすけて…たすけてください…」

林巧心もまた、懇願の声を上げる。しかし、鞭は止まらない。三人の臀縫いが完全に引き裂かれ、肛門と膣が一つになったかのような状態になるまで、鞭は打ち続けられた。

「肛門フックを差し込め」

三本のフックが現れ、三人の腫れ上がった肛門に差し込まれる。

「あああああっ!」

三人の絶叫が天に響く。フックが腸内に食い込み、肛門が引き裂かれる。血が大量に流れ出るが、フックは確かに固定された。

「これで一週間、吊るして見せしめにする」

玄罰が鎖を引っ張ると、三人の体が宙に浮く。肛門が引き裂かれそうな痛みに、三人は必死に耐える。

武陵城の住民たちは、その光景を息を呑んで見つめていた。かつて修仙界で名を馳せた三人の女修が、今や裸で肛門フックに吊るされ、見せしめにされているのだ。

「これが、玄罰天尊の罰だ」

玄罰は冷たく微笑みながら、三人の苦しむ姿を眺めていた。その瞳には、限りない悦びと、さらなる欲望が宿っていた。

一週間後、三人はようやく解放された。しかし、その心と体には、消えない傷が刻まれていた。そして、玄罰の女奴隷としての生活は、まだまだ続いていくのだった。

第11章

# 第11章

その日、武陵城の東門が開かれると、街は異様な静寂に包まれた。人々の視線が一点に集中する。

黒い修行服を着た男が悠然と歩いてくる。その手には二本の犬用リード。リードの先には、裸の少女と女がいた。

林巧心と離雀だ。二人は四つん這いになり、まるで飼いならされた雌犬のように、男の足元を這いながら進む。二人の首には革の首輪が嵌められ、鎖がカチャカチャと音を立てる。

「見ろ、あれは…」

「裸だ…まさかあの林巧心じゃないか?」

「となりの赤毛の女は離雀だ!朱雀門の副掌門だぞ!」

街の人々が口々に囁く。しかし、二人の女は恥ずかしがる素振りすら見せない。むしろ、尻を振るようにして進む。しかもその尻には、まだ生々しい鞭の痕が縦横に走っている。

しかし、見えないところにはもっと過酷な仕掛けがあった。二人の腸には大量の姜汁が注入されている。生姜の辛さが腸壁を焼き、鋭い痛みと刺激が全身を駆け巡る。

「うっ…んん…」

林巧心が微かに震える。肛門がきゅっと締まり、姜汁が腸の中でぐるぐると回る。離雀も同様で、額には脂汗が浮かんでいる。しかし二人は耐える。主人の前で弱みを見せるわけにはいかない。

「よく我慢しているぞ」

玄罰が冷たく言う。その声には一切の感情がない。

「はい、主人様。私たちはあなた様の雌犬ですから」

林巧心が振り返り、微笑む。その瞳には狂気にも似た忠誠が宿っている。

離雀も黙って頷く。彼女は誇り高い女だが、自分より強い男には絶対服従すると決めている。今の自分は、まさにそうだ。

街の人々は道の両側に立ち、息を呑んで見守る。裸の美しい肢体、そして尻に刻まれた無数の傷痕。人々は驚愕し、興奮し、ある者は嫉妬の目を向ける。

「こ、こんなことってありえない…」

「でも、あの二人は嬉しそうだぞ…」

確かに、林巧心と離雀の口元には笑みが浮かんでいる。むしろ、主人に使われることを楽しんでいるかのようだ。

玄罰が歩を進めるごとに、リードが揺れ、二人の裸体が街の陽の光に照らされる。乳房が揺れ、尻が振られる。その姿は卑猥でありながら、どこか神々しい美しさを漂わせていた。

やがて一行は武陵城中央の天台に向かう。そこは公開処刑や祭典に使われる場所だ。

しかし、天台にはすでに一人の女がいた。

沈夢月だ。

彼女は自分の弟子に犬のリードで繋がれ、裸で天台の下に這いつくばっていた。その首には林巧心たちと同じ革の首輪が嵌められている。

「師匠、すみません…」

弟子が涙を流しながら謝る。

「いい…お前のせいではない」

沈夢月はそう言うが、その声は震えている。彼女の美しい黒髪が地面に乱れ、白い肌がむき出しになっている。太腿には汗が伝い、尻には鞭で打たれた痕がくっきりと浮かんでいる。

通りかかる人々が立ち止まり、指を指す。

「あれは仙霞派の沈夢月だ!」

「裸で…リードに繋がれて…」

「まさか、あの清らかな仙人が…」

囁きが波のように広がる。人々は取り囲み、笑い声と罵声が飛び交う。

「見ろよ、あのケツ!真っ赤に腫れてるぜ!」

「女のクセに偉そうにしてた末路だ!」

「俺たちの前で裸で這え!」

沈夢月の頬が紅潮する。彼女は歯を食いしばり、目を閉じる。涙がこぼれ落ちそうになるのを必死に堪える。

(なぜだ…なぜ私はこんな辱めを受けねばならない…)

彼女の心は引き裂かれるような痛みに満ちていた。自分は修仙界で名高い仙霞派の掌門。数多の弟子を指導し、妖魔を退治し、正道の頂点に立つ存在だった。それが今、裸で街中を這い、見知らぬ者たちの嘲笑の的になっている。

(弟子たちの前で…私は掌門としての尊厳を失った…)

それだけではない。彼女はかつて玄罰に敗れ、服を剥ぎ取られ、公衆の面前で尻を叩かれた。その記憶が蘇り、目眩がする。

(あの日の痛み…屈辱…もうたくさんだ…)

しかし、現実はさらに過酷だった。

「おら、進め!」

弟子がリードを引く。沈夢月は四つん這いのまま、天台の階段を一歩一歩這い上がる。石の冷たさが膝と手のひらに伝わる。人々の視線が肌に刺さる。

「早くしろよ!」

「じろじろ見てんじゃねぇ!」

声が飛ぶ。沈夢月は唇を噛みしめ、ただ黙って這う。彼女の脳裏には、かつて自分が門派で教えた教えが浮かぶ。

「修行者は心を清らかに保ち、辱めにも動じず、侮辱にも惑わされず…」

だが、その教えは今、虚しく響く。彼女の心は屈辱で真っ黒に塗りつぶされている。

(このまま死んでしまいたい…)

しかし、それすら許されない。玄罰は彼女に生き恥を晒させることを望んでいる。それが彼の罰だ。

やがて、林巧心と離雀も天台に到着した。玄罰は二人のリードを手に、天台の中央に立つ。

沈夢月も弟子に連れられ、そこに這い上がる。三人の裸の女が、玄罰の前に跪く。

「よく来たな、お前たち」

玄罰が淡々と言う。その目は三人を見下ろし、何の感情も宿していない。

「今日は皆の前で、お前たちに尻叩きの刑を施す」

言葉が天高く響く。周りに集まった群衆がどよめく。

「おお!公開で尻叩きだ!」

「見物だ!」

「あの美人たちのケツが叩かれるのか!」

玄罰が手を挙げる。空間が歪み、三枚の天道木板が空中に現れる。木板には霊力が込められ、自力で動くことができる。

「それぞれひざまずき、上半身を地面に伏せ、尻を高く突き出せ」

命令が下る。林巧心と離雀はすぐに従う。二人は一列に並んでひざまずき、上半身を地面にぺったりとつけ、腰を落とし、尻を天高く突き上げる。その姿勢は見事で、引き締まった尻が太陽の光に照らされる。

沈夢月は一瞬躊躇した。しかし、弟子が彼女の頭を押さえる。

「師匠、お願いです…従ってください…」

弟子の声は泣きそうだ。沈夢月は唇を噛み、ゆっくりと体を前に倒す。彼女も同じ姿勢を取る。美しい曲線を描く尻が、衆人環視の中にさらされる。

「よし」

玄罰が手を下ろす。三枚の天道木板が動き出す。木板はそれぞれの尻の前に浮かび、次の瞬間、一斉に振り下ろされた。

パァン!

鋭い音が響く。林巧心の尻に木板が直撃する。白い肌が一瞬で赤く染まり、弾力のある肉が震える。

「ああっ!」

林巧心が甘い声を上げる。だが、それは苦痛の叫びではない。どちらかと言えば、快感にも似た声だ。

「ああ…主人様…もっと…もっと叩いてください…」

彼女はそう言いながら、尻を振る。木板がまた叩く。パァン!パァン!

離雀も同様だ。木板が尻を打つたびに、彼女の体が跳ねる。しかし、彼女も声を上げて喜ぶ。

「うっ…はあ…これで…主人様に…使われるのか…」

彼女の誇り高い心は、今や主人への服従で満たされている。木板の痛みは、むしろ忠誠の証だった。

一方、沈夢月は違った。

パァン!

木板が彼女の尻を打つ。その一撃は彼女の体を震わせ、声を絞り出す。

「んぐっ!」

彼女は必死に声を抑える。しかし、痛みは想像以上だ。天道木板は霊力で強化されており、一撃ごとに皮膚が裂け、肉が潰れる。

パァン!パァン!パァン!

連続して打たれる。沈夢月の尻はみるみるうちに赤く腫れ上がる。血が滲み、皮膚が割れる。

「くっ…ううっ…」

彼女は歯を食いしばる。涙が目からこぼれ落ちる。この痛み、この辱め…彼女にとっては地獄そのものだ。

「ほら、見ろよ!」

「沈夢月のケツが真っ赤だ!」

「偉そうな掌門がこんな姿で!」

群衆の声が耳を刺す。沈夢月は頭を地面に押し付け、ただ耐える。

木板は止まらない。三十回、四十回、五十回…カウントが続く。林巧心と離雀の尻もすでに真っ赤に腫れ上がり、皮が破れ始めている。しかし二人は笑っている。

「ああ…気持ちいい…」

「主人様に叩かれている…!」

玄罰はその様子を無表情で見つめる。彼は指を一つ動かす。木板の強度が上がる。

パァン!パァン!パァン!

音が変わる。より重く、より鋭い。三人の尻が完全に打ち砕かれる。肉は潰れ、血が滴り落ちる。修仙者であっても、一週間は回復しないほどの傷だ。

「止め」

やがて玄罰の声が響く。木板が消える。

三人の尻は、原型をとどめていない。肉塊のような赤黒い腫れ物が、かつて美しい曲線を描いていた場所を覆っている。

「次に、臀縫いを打つ」

玄罰が冷たく言う。彼は手を動かし、三本の鞭を召喚する。鞭は細く、先端が分かれている。

「脚を開け」

命令が下る。林巧心と離雀は従い、脚を大きく広げる。陰部と肛門が露わになる。沈夢月はまた躊躇するが、弟子が彼女の脚を無理やり開かせる。

「師匠…どうか…」

弟子の声が震える。沈夢月は目を閉じ、脚を開いた。

玄罰が鞭を振る。鞭が空気を裂き、三人の臀縫いを激しく打つ。

ビシ!

鋭い音と共に、林巧心の肛門が打たれる。彼女の体が弓なりに反る。

「ああっ!主人様!」

彼女の声は歓喜に満ちている。鞭が肛門を打つたびに、彼女の秘所がきゅっと締まる。

離雀も同様だ。鞭が彼女の膣口と肛門を打つ。彼女は震えながらも、声を上げて喜ぶ。

「これで…私の全てが…主人のものだ…!」

沈夢月は違う。鞭が彼女の最も敏感な部分を打つ。肛門が焼けるように熱く、膣口が痛みで痙攣する。

「あああっ!」

彼女は悲鳴を上げる。涙が止まらない。こんな場所を衆人環視の中で打たれるなんて、想像を絶する辱めだ。

「見ろよ、沈夢月のまんこが!」

「ケツの穴が真っ赤だ!」

群衆が興奮する。沈夢月は恥ずかしさと痛みで頭が真っ白になる。

鞭は何度も何度も降り下ろされる。十回、二十回、三十回。三人の肛門と膣口が腫れ上がる。林巧心の肛門はぽっこりと腫れ、離雀の膣口は真っ赤に変色している。沈夢月に至っては、陰部全体が腫れ上がり、形を変えていた。

「止め」

玄罰が手を止める。三人の臀縫いは完全に破壊され、腫れ上がっている。

「最後に、肛門フックをかける」

玄罰が手を挙げる。三本の金属製のフックが空中に現れる。フックは先端が鉤状に曲がり、鋭い。

「それぞれ、自分の肛門に差し込め」

命令が下る。林巧心は喜んで自分のフックを取り、腫れ上がった肛門に押し込む。

「あああっ!」

彼女の声が響く。フックが腸内に食い込む。痛みと同時に、充実感が彼女を満たす。

離雀も従う。フックを肛門に差し込み、深く押し込む。彼女の体が震える。

「私の…すべて…主人のために…」

沈夢月は最後まで抵抗した。しかし、弟子が彼女の手を取る。

「師匠、お願いです…従わなければ…もっと酷い罰が…」

沈夢月は泣き崩れる。しかし、仕方なくフックを手に取り、自らの肛門に差し込む。

「うううっ!」

激痛が走る。フックが腫れ上がった組織を裂き、腸内に収まる。血が滴り落ちる。

「よし」

玄罰が手を動かす。三人のフックに鎖が繋がれ、天井の梁に固定される。

「吊るせ」

鎖が巻き上げられる。三人の体が浮き上がる。肛門にフックが食い込み、体重がすべてその一点にかかる。

「あああっ!」

「ううっ!」

三人の悲鳴と呻きが響く。林巧心と離雀はそれでも笑っている。

「これで…一週間も主人に吊るされる…嬉しい…」

「名誉だ…この辱めを受けることが…」

沈夢月は違う。彼女はただ泣き叫ぶ。涙と涎が混じり、彼女の美しい顔を汚す。

「なぜ…なぜこんな…」

彼女の心は完全に打ち砕かれた。自分はもう、仙霞派の掌門ではない。ただの、犬よりも劣る存在だ。

群衆は興奮の坩堝と化す。口笛や拍手が飛び交う。

「すげぇ!本当に吊るされた!」

「一週間もあそこにいるのか!」

「見物だ!」

玄罰は三人の裸体を見上げる。腫れ上がった尻、傷だらけの陰部、そして肛門に突き刺さったフック。その光景は、彼の支配を如実に示していた。

「これで終わりだ。一週間、ここで晒し者にされるがいい」

彼はそう言い、背を向ける。

林巧心と離雀は彼の背中を見送りながら、声を揃える。

「ありがとうございます、主人様!」

沈夢月はただ、無言で涙を流す。

風が吹き、三人の裸体がゆらゆらと揺れる。人々はまだ去らず、彼女たちを見続ける。

この日、武陵城は三人の女の辱めで、夜遅くまで騒ぎ続けた。

第12章

# 第12章

一週間——それは沈夢月にとって永遠にも等しい時間だった。

肛門に通された鉄のフックが、彼女の全身を吊り上げていた。裸の体は空中に浮かび、体重のすべてがその一点に集中する。最初の三日間、彼女は泣き叫び続けた。尻の穴の裂けるような痛み、内臓が引きずり出されるような感覚——しかし、それ以上に耐え難かったのは、見物人の視線だった。

武陵城の広場には、昼夜を問わず人々が集まっていた。修行者も凡人も、老若男女も、皆が指を差して笑う。

「見ろよ、あれが仙霞派の掌门様だってよ」

「裸で吊るされて、尻の穴まで晒してるぜ」

「これが玄罰天尊を怒らせた結果か……怖いな」

沈夢月は歯を食いしばり、目を閉じた。だが、耳を塞ぐことはできない。嘲りの声、笑い声、時には同情の声さえも、すべてが彼女の心臓を切り裂いた。

彼女のすぐ隣では、林巧心と離雀も同じように吊るされていた。しかし、二人の表情は沈夢月とはまるで違った。

「あああ〜もう一週間か〜。お尻の穴が痛いよ〜」

林巧心は、吊るされながらも軽口を叩いていた。時折、体を揺らしてフックが腸壁を刺激するたび、彼女は甘やかな声を漏らす。

「……お前、よくそんな余裕があるな」

離雀が冷たく言った。

「だって仕方ないじゃん? 私たちは女奴隷なんだよ。主人の罰は受け入れるものだよ」

林巧心は平然と言ってのける。「それに、あの時だってそうだった。お尻を叩かれるのは気持ちいいしね」

「……お前は本当に変わっている」

離雀はそう言ったが、彼女自身もまた、ある程度の諦めを持っていた。誇り高い彼女は、屈服した以上は従うと決めていた。それはそれで、彼女なりの矜持だった。

しかし、沈夢月だけは違った。

彼女はまだ、自分が掌门であり、仙霞派の指導者であるという自覚を手放せなかった。弟子たちの前で裸にされ、尻を叩かれたあの日——あれは確かに屈辱だったが、せめてあの場は仙霞派の者だけだった。しかし今は、武陵城中の人間に晒されている。

「やめて……やめてください……!」

沈夢月はかすれた声で呟いた。すでに声は枯れ果て、涙も涸れていた。

七日目の夕暮れ——。

空気が震えた。

広場に集まっていた群衆が、一斉に息を呑む。空間が歪み、そこから一人の男が現れた。

玄罰。

黒い修行服に身を包み、表情一つ変えずに立つ男。その存在感だけで、広場の温度が下がったようだった。

「もう一週間か」

玄罰の声は冷たく、何の感情も込められていない。

彼が手をかざすと、三人を吊るしていた鉄鎖が音を立てて解け、フックが肛門から抜かれる。

「うあっ……!」

沈夢月が苦痛の声を上げる。一週間もの間、異物に拡張され続けた尻の穴は、今では簡単には閉じなくなっていた。そこから透明な液体が垂れ、地面に小さな水たまりを作る。

三人の体が重力に従い、地面に落下する——だが、地面に激突する直前、無形の力が彼女たちを受け止めた。

「立て」

玄罰が短く命じる。

林巧心と離雀はすぐに立ち上がった。裸の体を隠そうともせず、自然に立っている。だが、沈夢月は立ち上がることができなかった。立ち上がれば、再び辱めを受けることになる。この場にいる全ての者の目に、自分の裸が焼き付く。

「立てと言っている」

玄罰の声が一段と冷たくなる。

「い、いや……!」

沈夢月は首を振り、地面に伏せたまま後退しようとする。

その時、無形の力が彼女の体を強制的に起こした。沈夢月は何もないところに立たされ、両腕も広げられた格好になる。まるで展示品のように。

「よく見ておけ」

玄罰が群衆に向かって言う。「これが、我に逆らった者の末路だ」

群衆の間から、どよめきと笑い声が漏れる。

沈夢月は羞恥で顔を真っ赤にし、全身が震えた。豊かな乳房も、引き締まった腰も、そして何よりも——一週間の吊るし上げで赤く腫れ上がった尻も、すべてが衆目に晒されている。

「沈夢月」

玄罰が彼女の前に立つ。その瞳には、一切の情けがない。

「お前に問う——自ら進んで玄天界に入り、我の女奴隷となることを望むか?」

その言葉に、沈夢月の顔色が一瞬で青ざめた。

女奴隷——林巧心や離雀のように、すべてを差し出し、玄罰の所有物として生きること。それは、仙霞派の掌门としての立場を完全に放棄することに等しい。

「私は……私は……!」

沈夢月は震える声で言う。「私は仙霞派の掌门です! そんな……そんな辱めを受けるわけには……!」

「ほう」

玄罰の目つきが変わる。危険な光が宿った。

「つまり、拒むのか?」

「お、お願いします……!」

沈夢月はその場に崩れ落ち、地面に額を擦りつけた。「私は間違っていました! 玄罰天尊を怒らせたことを深く悔いています! この一週間の罰で十分学びました! どうか、どうかお許しください!」

彼女の声は泣き声に変わっていた。

「今の私が尻を叩かれているのは、以前に天尊を怒らせたからです! それは認めます! ですが、私は玄罰天尊の女奴隷にはなりたくありません! どうか慈悲を……!」

玄罰はしばらく沈黙し、沈夢月を見下ろしていた。

やがて——。

「ふん」

一つの鼻息。

「頑固者め」

その瞬間、沈夢月の体が凍りついた。

「お前はまだ理解しておらぬようだ。この世の理を。強者と弱者の差を。そして——我が一度口にしたことは、決して覆らぬということを」

玄罰が手をかざすと、林巧心と離雀が同時に動いた。

「え? 何を——」

「暴れるなよ、夢月さん」

林巧心がにこにこと笑いながら、沈夢月の背後に回る。

「大人しくしていなさい。余計に苦しくなるだけよ」

離雀も反対側に回り、沈夢月の両腕を捕らえた。

「や、やめてください! 何をするつもりですか!?」

沈夢月が必死に抵抗する。だが、林巧心と離雀の力は強く、それに加えて玄罰の霊圧が沈夢月の体を圧迫していた。

「行儀の悪い女奴隷には、躾が必要だ」

玄罰が冷たく言う。「林巧心。離雀。奴の尻の穴を開けよ」

「はい、ご主人様!」

林巧心が嬉々として返事をする。彼女は沈夢月の背後に回ると、両手で沈夢月の尻の肉を左右に引き裂いた。

「ひっ……!」

沈夢月の尻の穴が、丸裸に晒される。一週間の吊るし上げで拡張されたままのそこは、指一本が容易に入るほどに開いていた。

「離雀、お前も手伝え」

「了解した」

離雀もまた沈夢月の背後に回り、林巧心と共に彼女の尻の裂け目を広げる。

「い、いや……! 何を……!?」

沈夢月が恐怖の声を上げる。

玄罰はゆっくりと手を伸ばし、空間の裂け目から一つの壺を取り出した。壺の蓋を開けると、強烈な生姜の香りが広がる。

「姜汁だと……!?」

沈夢月の顔色が真っ青になる。

「お、お願いです……! そんなものを……!」

「黙れ」

玄罰の声が雷のように響く。

同時に、無形の力が沈夢月の体を包み込み、彼女の四肢を強制的に動かした。沈夢月の体は自動的にひざまずき、両手を地面につき、そして——豊かな尻を天に向かって突き出す、あの見覚えのある姿勢を取らされる。

「ああ……また……!」

沈夢月は絶望の声を漏らした。あの日、仙霞派で取らされた屈辱の姿勢と同じだ。

しかし、今回はさらに酷い。背後には林巧心と離雀が控え、彼女たちの指が沈夢月の尻の穴を広げている。そして前には——武陵城の群衆が、息を呑んで見守っている。

「しっかり見ておけ」

玄罰が群衆に向かって言う。「これが我の躾の方法だ」

彼は壺から姜汁を柄杓ですくい、ゆっくりと沈夢月に近づく。

「さあ——口を開けよ。いや、正しくは……尻の穴を開けよ」

「ひっ……!」

沈夢月が必死に尻の穴を閉じようとする。しかし、林巧心の指がそれを阻む。

「あー、ダメだよ夢月さん。ちゃんと開けてないと、もっと苦しくなるよ?」

林巧心が楽しそうに言いながら、指をさらに深く沈める。

「んう……!」

沈夢月の体が跳ねる。

「よし、いいぞ」

玄罰が柄杓を傾ける。

濃い黄色の液体が、ゆっくりと沈夢月の尻の穴に注ぎ込まれた。

瞬間——。

「ああああああああああっ!!!」

沈夢月の叫び声が広場に響き渡る。

姜汁が直腸の粘膜を焼くように刺激する。灼熱の痛みが内側から広がり、沈夢月の全身が激しく痙攣した。

「あっ! あっ! い、痛い……! 熱い……!!」

彼女はもがこうとするが、無形の力がそれを許さない。体は完璧に固定され、唯一動かせるのは指先と、そして——声だけ。

「まだまだ足りん」

玄罰は更に姜汁を注ぎ入れる。第二杯、第三杯——。

沈夢月の腹部が内側から膨らみ始める。姜汁で満たされた腸が、彼女の腹を妊婦のように膨らませる。

「お、お願いです……! もう……! もうやめてください……!」

沈夢月は泣き叫んだ。涙と鼻水が地面に滴り落ちる。

「終われると思うか?」

玄罰が冷たく言う。「これで終わりではない。これからが本番だ」

彼は手をかざし、空間から二枚の天道木板を取り出した。それは、かつて沈夢月の尻を叩いたものと同じ——いや、それよりも一段と厚く、重そうな板だった。

「林巧心。離雀。これを取れ」

玄罰が一枚ずつ、二人に板を渡す。

「おー、久しぶりの天道木板! 嬉しいなあ!」

林巧心が板を受け取り、嬉しそうに振りかぶる。

「……またこれか」

離雀も板を受け取り、その重さを確かめるように手の中で弄ぶ。

「これから——お前たちが沈夢月の尻を打つ。一打ごとに、奴にこう言わせよ——『玄罰天尊に尻叩きを感謝します』と」

玄罰が命じる。「もし一言でも言い漏らせば、更に姜汁を注ぎ入れる。分かったか?」

「はい、ご主人様!」

「承知した」

沈夢月の体が恐怖で震える。

「ま、待ってください……! そんな……! 私は……!」

「一」

玄罰の声が冷たく響く。

林巧心が天道木板を高く掲げ、振り下ろした。

バシィィィン!!!

「ああああああっ!!!」

衝撃が沈夢月の左尻を打ち抜く。既に一週間の吊るし上げで敏感になっていた尻に、木板の一撃が炸裂する。痛みは肉を超えて骨にまで達し、沈夢月の意識が一瞬飛びそうになる。

「言葉は?」

玄罰が冷たく促す。

「……! 私は……!」

「言わぬなら、また姜汁を注ぐぞ」

「い、言います! 言います! ——玄罰天尊に、尻叩きを……感謝します……!」

沈夢月は泣きながら、辱めの言葉を絞り出した。

「よし。次」

離雀が天道木板を振りかぶる。

バシィィィン!!!

今度は右尻。痛みが対称的に広がり、沈夢月の体が跳ねる。

「言え」

「玄罰天尊に……尻叩きを感謝します……!」

「続けろ」

林巧心が再び振りかぶる。

バシィィィン!!!

「玄罰天尊に尻叩きを感謝します……!」

バシィィィン!!!

「玄罰天尊に尻叩きを感謝します……!」

広場に、天道木板が肉を打つ音と沈夢月の絶叫が響き渡る。

群衆は息を呑んで見守っている。中には目を背ける者もいたが、多くは好奇の目でその光景を凝視していた。

十打——。

二十打——。

沈夢月の尻は、既に見る影もなかった。真っ赤に腫れ上がり、所々に紫色の内出血が浮かんでいる。しかし、林巧心と離雀の手は止まらない。

「お願いです……! もう……! もう許してください……!」

沈夢月は声を枯らして叫ぶ。

「お前が心を改めるまで、止めるつもりはない」

玄罰は冷酷に言い放つ。

三十打——。

四十打——。

沈夢月の意識が薄れ始める。痛みは限界を超え、もはや麻痺に近かった。

「あ……あ……」

彼女の声も、ようやく聞こえるかどうかという程度になる。

五十打——。

五十二、五十三、五十四——。

「ま、待って……!」

沈夢月が突然、声を絞り出した。

「私は……私は……」

五十五打目が炸裂する。

「ああっ……! ——私は……条件を……のみます……!」

その言葉に、林巧心と離雀の手が止まる。

「条件とは?」

玄罰が問う。

「わ、私が……玄罰天尊の女奴隷になります……」

沈夢月は息も絶え絶えに言う。「ただし……! ただし条件があります……!」

「言ってみよ」

「仙霞派の弟子には……手を出さないでください……! そして……仙霞派を……守ってください……! それが条件です……!」

沈夢月は震える声で言った。掌门としての最後の務め——門派を守ることだけは、何としても果たしたかった。

玄罰はしばらく沈黙した。

「……良いだろう」

やがて、彼は頷いた。「約束する。我は言ったことは必ず守る。仙霞派の弟子には手を出さぬ。そして、仙霞派を我が庇護の下に置く」

「本当ですか……?」

沈夢月が涙で濡れた顔を上げる。

「我の言葉に嘘はない」

玄罰が手をかざす。

空間が歪み、三人の体が光に包まれる。

気づいた時には——沈夢月は見知らぬ場所に立っていた。

そこは、無限に広がる草原のようであり、同時に上空には無数の星が瞬いている。時間も空間も、外界とは異なる法則で動いているようだった。

「ここが……玄天界……」

沈夢月が呟く。

その時、彼女の首に冷たい感触が走った。

「うっ……!」

反射的に手を触れると——金属の輪が、首にぴったりと巻きついている。

「それが、お前が女奴隷となった証だ」

玄罰の声が背後から聞こえる。

沈夢月が振り返ると、そこには玄罰の姿があった。そして、彼の背後には——微笑みながら立つ林巧心と離雀の姿も。二人の首には、沈夢月と同じ首輪が輝いていた。

「さて——」

玄罰が言う。「お前は玄天界のルールを理解しているな?」

沈夢月の体が凍りつく。

玄天界のルール。それは、林巧心と離雀から聞いていた。この空間では、玄罰の意志が絶対の法となる。そして——女奴隷となった者は、まず最初の罰を受けなければならない。

「お前は、自ら進んで我が女奴隷になることを選んだ」

玄罰が冷たく言う。「しかし、それまでに多くの罪を重ねた。我に逆らい、辱めを拒み、無駄な抵抗を続けた。その罰は——二百回の天道木板だ」

「……はい」

沈夢月は静かに頷いた。

彼女はもはや、抵抗しなかった。

何しろ、条件は通ったのだ。仙霞派は守られる。弟子たちは無事だ。それだけで、彼女にとっては十分だった。

沈夢月はゆっくりと地面にひざまずいた。

そして、慣れた動作で——両手を地面につけ、豊かな尻を天に向かって突き出した。

既に天道木板で腫れ上がった尻が、無防備に晒される。

「よかろう」

玄罰が手をかざすと、天道木板が空中に浮かび上がった。

「一発ごとに、数を数えよ。そして——一発ごとに、『玄罰天尊に尻叩きを感謝します』と言え。もし忘れれば、最初からやり直しだ」

「……はい」

木板が空中で静止する。

そして——。

バシィィィン!!!

「うああっ!!!」

一発目が炸裂する。既に五十数発を食らった後の尻に、新たな痛みが走る。

「……一……! 玄罰天尊に、尻叩きを……感謝します……!」

バシィィィン!!!

「二……! 玄罰天尊に、尻叩きを感謝します……!」

木板は止まらない。玄罰の意志で動くそれは、規則正しく、無慈悲に沈夢月の尻を打ち続ける。

バシィィィン! バシィィィン!

「三……! 四……! 玄罰天尊に……尻叩きを……!」

沈夢月の声が震える。涙が地面に滴り落ちる。しかし、彼女はもはや逃げようとはしなかった。

逃げても無駄だと、理解したからだ。

バシィィィン! バシィィィン! バシィィィン!

「五……! 六……! 七……! ……!」

十発。二十発。三十発。

沈夢月の意識が朦朧とし始める。しかし、それでも彼女は耐えた。

四十発。五十発。

「……五十一……! 玄罰天尊に……尻叩きを……!」

彼女の尻は、もはや人間のものとは思えなかった。真っ赤に腫れ上がり、皮膚のあちこちが裂けて血が滲んでいる。天道木板の一撃一撃が、生身の肉を抉るように打ち据える。

六十発。七十発。八十発。

沈夢月の声は、かすれてほとんど聞こえなくなっていた。

「……八十一……! 玄罰……天尊に……!」

林巧心と離雀は、その光景を黙って見守っていた。林巧心の目には、普段のおちゃめな光はなかった。代わりに——ある種の敬意のようなものが浮かんでいる。

「……やっぱり、夢月さんは強いね」

林巧心が小さく呟く。

「ああ」

離雀も頷く。「我々も同じ罰を受けたが、ここまで耐えられるとは……さすがは化神中期の掌门だ」

九十発。百発。

沈夢月の体が激しく震える。痛みは既に限界を超え、彼女の意識は幾度となく途切れかけた。

しかし、それでも——彼女は倒れなかった。

百十発。百二十発。

「……百二十一……! ……感謝……します……!」

声はほとんど出ていなかった。唇が動いているだけで、音になっていない。しかし、玄罰はそれを見逃さなかった。

「続けよ」

玄罰の声が響く。

百三十発。百四十発。

沈夢月の体から、力が完全に抜け落ちる。彼女は地面に伏せ、腕も支えきれなくなっていた。だが、それでも尻だけは——無形の力によって、突き出され続けている。

百五十発。百六十発。

「……百六十一……!」

百七十発。百八十発。

「……百八十一……!」

百九十発——。

そして——。

バシィィィン!!!

「……二百……!」

最後の一撃が炸裂した。

沈夢月の体が、その場に崩れ落ちる。

「……終わり……ました……か……?」

かすれた声で、彼女が問う。

「ああ」

玄罰が頷く。

沈夢月は、地面に伏せたまま、必死に体を起こそうとした。腕が震え、膝ががくがくと揺れる。

それでも——彼女は立ち上がった。

そして、林巧心や離雀がかつてそうしたように——玄罰の前に、鄭重にひざまずいて、頭を下げた。

「月奴は——自ら進んで主人の女奴隷となり——すべての罰を受け入れることを——誓います」

一言一言を、噛みしめるように。

沈夢月の声には、もはや抵抗の色はなかった。

そこにあったのは——完全なる服従。

玄罰はしばらく、沈夢月を見下ろしていた。

やがて——。

「良かろう」

彼の口元が、わずかに緩む。

「お前を、我が女奴隷として認める」

そう言って、彼は手を差し伸べた。

沈夢月はその手を取り、ゆっくりと立ち上がる。

かつての清らかで冷たく優しい掌门は、もういない。

そこにいるのは——一人の女奴隷。

玄罰天尊の所有物として、新たな生を歩むことを決意した——一人の女だった。

第13章

# 第13章

百年の歳月は、玄天界に新たな秩序をもたらしていた。

広大な山岳地帯に設けられた罰場には、三十数名の女修たちが整然と並び、それぞれが白く輝く美しい尻を高く突き出している。彼女たちの背後には、二枚ずつの天道木板が浮かび上がり、規則正しいリズムで絶え間なく打ち下ろされている。

パン! パン! パン!

乾いた音が山谷に響き渡る。かつては各大門派の掌門や長老、散修の中の天才、某かの家の令嬢として高い地位にあった者たちが、今や裸身を晒し、尻を叩かれながら涙を流している。

「うっ…ひっ…」

「許して…くださいませ…」

彼女たちの悲鳴は絶え間なく聞こえてくる。天道木板の一撃一撃が、白く柔らかな尻肉を真っ赤に染め上げていく。腫れ上がった尻は、かつての誇り高き女修たちの姿を滑稽なまでに変貌させていた。

この一列の美しい尻の背後には、裸で立つ三人の麗しい姿がある。

最も左に立つのは、林巧心だ。

百年の歳月は彼女をさらに美しく成長させていた。黒く艶やかな髪は下ツインテールに結われ、若々しく可愛らしい面影を残しつつも、その体つきは成熟した女性の豊かさを備えている。均整の取れた体には適度な肉がつき、しかし無駄な脂肪は一切ない。彼女の尻は、これまでの罰で幾度となく叩かれた結果、常にほんのりと赤く腫れていた。その美しい曲線は、見る者の目を釘付けにする。

中央に立つのは、離雀だ。

赤い長髪を高い一本結びにした彼女は、運動感にあふれた均整の取れた体を持つ。引き締まった腹筋、しなやかな背筋、そして何より誇らしげな姿勢は、彼女の誇り高い性格を今もなお物語っている。しかしその尻は、林巧心と同様に常に赤く腫れていた。何度叩かれても決して折れない精神が、むしろその美しさを際立たせている。

最も右に立つのは、沈夢月だ。

腰まである黒い長髪を後ろに流し、清楚で美しい面立ちと成熟した女性の色っぽさを兼ね備えた彼女の姿は、三人の中でも最も目を引く。白く柔らかい肌は艶めかしく、その体つきは完璧なプロポーションを誇る。彼女の尻もまた、常にほんのりと赤く腫れていた。かつて仙霞派の掌門として清らかで冷たく優しい性格を持っていた彼女は、今や玄罰の女奴隷として最も従順な態度を示している。

三人の境界は皆、化神中期円満である。長期間の罰の下で修行を積み重ねた結果、化神後期まであと一歩のところまで来ている。その証拠に、彼女たちの体内からは強大な霊力が溢れ出している。

「もっと尻を突き出せ! 筋肉をリラックスさせろ!」

林巧心が前列の新しい女奴隷たちに指示を飛ばす。彼女の声には、遊び心が感じられる。

「泣いてばかりいないで、しっかりと罰を受けなさい! 主人の前で失態を演じたらどうなるか、分かっているだろう?」

離雀が冷たく付け加える。その声には、かつての誇り高き副掌門としての気概が残っていた。

「…皆さん、耐え抜いてください。これが私たちの責務ですから」

沈夢月が優しく、しかしどこか諦めの混じった声で言う。

その時、空気が震えた。

三人は同時に全身を硬直させた。肌が粟立つ。背筋に冷たいものが走る。それは、百年の間にすっかり慣れ親しんだ感覚だった。

主人が来た。

三人は一瞬で最も慣れた動作を取った。頭を下げ、膝をつき、手の上に頭を置き、赤く腫れた美しい尻を高く突き出す。

「心奴、主人をお迎えいたします」

「雀奴、主人のお越しを心待ちにしておりました」

「月奴、主人をお迎えいたします」

三人の声が揃って響く。

黒い修行服を着た玄罰が、ゆっくりと彼女たちの前に現れた。その顔には微塵の表情もない。冷酷で賢明な目が、三人の裸身を一瞥する。

「…何をしていた?」

玄罰の声は低く、威厳に満ちている。

「主人、私たちは新しく来た姉妹たちを指導しているところです」

林巧心が答える。

「主人は心奴の罰をご覧になりますか?」

離雀が続ける。

「ご安心ください。最後まで耐え抜き、主人のご興味を削がないようにいたします」

沈夢月が最後に付け加えた。

玄罰は微かにうなずいた。

「…いいだろう。存分に見せてみよ」

三人は一斉に、何度も行った動作を繰り返した。

手を後ろに回し、自分の尻の穴を開く。

その瞬間、空中に姜汁を満たした注射器が現れ、三人の腸に姜汁を注入する。冷たく刺激的な液体が体内に流れ込む感覚に、三人は一瞬息を呑んだ。

「んっ…」

林巧心が微かに声を漏らす。その顔には苦痛と快楽が混ざり合った複雑な表情が浮かんでいる。

「…来るぞ」

離雀が呟く。

空中に、さらに六枚の天道木板が現れた。それぞれが左右から突き出された三つの美しい尻に狙いを定める。

化神中期円満とはいえ、天道木板の威力は絶大である。境界が上がったため、今回の罰は三百板に増えている。

パアン!

最初の一撃が、沈夢月の左尻に炸裂した。

「ああっ!」

彼女の口から、甘く苦しげな悲鳴が漏れる。白く柔らかな尻肉が激しく震え、その衝撃が全身に伝わる。

続いて、林巧心の右尻に天道木板が叩きつけられる。

「ひゃあっ!」

彼女は可愛らしい悲鳴を上げた。若々しい肉体が跳ねる。

「くっ…」

離雀は歯を食いしばって耐えたが、その目には涙が浮かんでいる。誇り高い彼女にとって、自分の弱さを見せることは何よりも屈辱だった。

パアン! パアン! パアン!

天道木板の連打が始まる。それぞれの女奴隷の両尻に、左右から交互に、激しい打撃が加えられる。

「ああっ! ああっ! 主人っ!」

林巧心の悲鳴は次第に甘く淫らなものに変わっていく。彼女の尻はすでに真っ赤に染まり、その表面は熱を持って光っていた。

「うっ…うぅ…」

沈夢月は声を殺して耐える。しかしその体は激しく震え、涙が頬を伝い落ちる。清らかで冷たく優しかった掌門の面影は、今やどこにもない。

「…くそっ…!」

離雀は罵倒の言葉を吐きながらも、その目はしっかりと前を向いていた。彼女は決して負けを認めない。しかし、その尻は既に紫がかった赤に変色していた。

五十板が過ぎた。

三人の尻は完全に腫れ上がり、その形状すら変わってしまっている。天道木板の威力は、化神中期の肉体でさえ容易に傷つける。

「まだ…まだ終わらない…」

林巧心が震える声で呟く。彼女の足はがくがくと震え、立ち上がっていることすら困難になっている。

百板が過ぎた。

姜汁の刺激が腸内で広がり、三人は一層の苦痛を味わっている。肛門が収縮し、姜汁が漏れ出そうになるのを必死で堪える。

「あっ…あっ…」

沈夢月が浅い息を繰り返す。彼女の美しい黒髪は汗で濡れ、その体は汗で輝いている。清楚な美貌は苦痛に歪み、しかし同時に淫らな魅力を放っていた。

二百板が過ぎた。

離雀がついに声を上げた。

「あああっ!」

彼女の誇りは砕け散った。その体は激しく震え、両手は地面を掴んで必死に耐えている。

「だ、大丈夫ですか…? 離雀様…?」

林巧心が震える声で問いかける。

「…黙れ…まだ…終わって…いない…」

離雀は最後の力を振り絞って答える。その目には涙が溢れ、鼻水が垂れている。しかし彼女は決して姜汁を漏らさなかった。

二百五十板が過ぎた。

三人の体は限界に近づいていた。失禁しそうになるのを必死で堪え、全身の筋肉が硬直している。

「あと…五十…」

沈夢月が声を絞り出す。

「…主人の…前で…無様を…晒すな…」

彼女の言葉に、三人は最後の力を振り絞った。

三百板目が炸裂した。

パアアアン!

三つの天道木板が同時に、三つの美しい尻を叩きつける。

「あああああっ!」

三人の悲鳴が重なり合い、山谷に響き渡った。

しかし、失禁はしていなかった。

三人はまだひざまずいたまま、玄罰に向かって言う。

「三百板を終えました」

「姜汁を漏らしておりません」

「主人はご満足いただけましたか?」

三人の声は疲れ果てていたが、その目には確かな誇りがある。玄罰に仕える女奴隷として、最低限の責務を果たしたという自負。

玄罰は微かにうなずいた。

「…満足した」

その一言が、三人にとって最高の褒美だった。

玄罰は彼女たちの前に立ち、その顔を眺める。百年の歳月で、彼女たちは確かに成長した。化神後期まであと一歩。あと少しの修行で、さらなる高みに到達するだろう。

そして、玄罰の目は前方の新しい女奴隷たちに向けられた。

彼女たちの白い尻は、天道木板の連打で真っ赤に染まっている。彼女たちの悲鳴は哀れで、淫らで、そして美しい。

もっと新しい女奴隷が欲しい。

玄罰の心に、その思いが湧き上がる。

まだ多くの修行の高い女修がいる。彼女たちはまだ天道木板の味を味わっていない。彼女たちが哀れな悲鳴を上げ、真っ白な美しい尻を突き出し、自分の責め打ちを受けるのを想像すると、玄罰の口元にわずかに笑みが浮かんだ。

そして、もう一つの計画が頭に浮かぶ。

これらの女奴隷を基にして、新しい門派を創設する。

門派の長老は、これらの女奴隷に任せればいい。林巧心、離雀、沈夢月。三人は十分にその任を果たせるだけの力を持っている。

門派の名は…責凰門。

玄罰はその名を心の中で繰り返した。

「…すぐに戻る」

玄罰はそれだけ言い残して、姿を消した。

残された三人の女奴隷は、しばらくその場に跪いたままだった。汗水にまみれた体は熱を持ち、腫れ上がった尻は今も激しく痛んでいる。

「…大丈夫…ですか?」

沈夢月が、離雀に優しく問いかける。

「…問題ない。これぐらい、慣れている」

離雀は強がって言ったが、その声は震えていた。

「それにしても、今日の主人はご機嫌が良かったみたいだね」

林巧心が笑いながら言う。その顔には苦痛の後が残っているが、目は楽しそうだ。

「…そうだな。後で新しい姉妹たちを指導しなければ」

沈夢月が立ち上がる。その足取りは少しふらついているが、それでも彼女はしっかりと立っていた。

三人は再び前列の新しい女奴隷たちを見つめる。

彼女たちはまだ罰の途中だった。天道木板が絶え間なく彼女たちの尻を打ち続けている。

「しっかりと耐え抜くように」

「主人の前で恥をかくな」

「私たちの指導を忘れるな」

三人の声が、新しい女奴隷たちに響き渡る。

そして、その夜。

玄罰は一人、部屋で考えていた。

いつ新しい女奴隷を捕まえに行くか。

どの女修を狙うか。

そして、責凰門をいつ創設するか。

彼の指が机を叩く。その指はこれまで何度も女修の尻を叩いてきた。これからも、もっと多くの女修の尻を叩くことだろう。

玄罰の口元に、冷酷で暴虐な笑みが浮かんだ。

彼は約束を守る男だ。

言ったことは必ず実行する。

だからこそ、彼はこれまで多くの女修を打ち負かし、服を引き裂き、天道木板で尻を打ち、自ら進んで女奴隷になることを懇願させてきた。

その伝統は、これからも続く。

責凰門の創設とともに、新たな時代が始まる。

玄罰天尊の罰は、永遠に続くのだ。

第14章

# 第14章

責凰門の創設は、玄天界に新たな波紋を投じた。玄罰が選んだのは、霊気が最も濃厚に渦巻く山峰の一つ。かつては無名の山だったそこに、彼の指先から放たれた黒光が走り、瞬く間に壮麗な建築群が築き上げられた。

宗門大殿の前には、三人の女奴隷の像が設置された。林巧心、離雀、沈夢月——彼女たちは裸でひざまずき、尻を高く突き出し、天道木板が叩きつけられる瞬間を永遠に刻まれている。その像は、責凰門に入る全ての者に、この門派が何を意味するかを視覚的に叩き込んだ。

門派の規則は簡潔だった。女修を弟子として募集する。弟子は門派内では一切の衣服を着用せず、裸で全ての行動を行う。女奴隷の長老たちはさらに厳しい規律の下に置かれ、全身裸に奴隷の首輪をつけ、移動時には雌犬のようにひざまずいて這う。そして何よりも目を引くのは、彼女たちの臀部に刻まれた紫紅色の鞭痕——玄罰の女奴隷となって初めて長老の地位を得られるのだ。

この過酷な条件にもかかわらず、数人の女修たちが門を叩いた。修行の道でさらなる高みを目指す者、現状に満足できない者、あるいは単に玄罰の力に憧れる者。彼女たちは裸で門派の修行に参加することを受け入れ、時には長老たちと共に修行し、自らの限界に挑んだ。

ある日、玄罰は三本の犬のリードを手に、林巧心、離雀、沈夢月を連れて宗門大殿の入り口に立った。三人は四つん這いになり、首輪から伸びる鎖が玄罰の手の中で微かに鳴る。彼らの後ろには、一人の女修が無理やり服を剥ぎ取られ、同じくひざまずかされていた。

「今日は、功績を立てたお前たちに報奨を与える」

玄罰の声に感情はない。冷たく、空気を震わせる。

「心奴。お前は陣法の指導により、弟子たちの修行効率を三割向上させた。月奴。お前は門派の内務を統括し、大小の事務を滞りなく進めた。雀奴。お前は門前に挑戦してきた女修を三度打ち負かし、門派の威厳を示した。故に、この本日、公開での尻叩きを以てお前たちの功績を称える」

林巧心は顔を上げ、無邪気な笑顔を浮かべた。

「えへへ、主人さま、またお尻を叩いていただけるんですね。嬉しいです!」

「黙れ」

玄罰の一言で彼女の口は閉じられるが、その目には依然として楽しげな光が宿っている。

離雀は静かにうつむいている。その顔は誇りに満ちているが、主人の命令には従順だ。沈夢月はゆっくりと姿勢を整える。彼女の瞳には決意と共に、かすかな安堵の色が浮かんでいた。彼女にとって、自分の弱さを晒すことは、弟子たちに真の修行の姿を示すことでもある。

「お前もだ」

玄罰は慕容影を一瞥する。天鳳宗の掌門——化神中期の女修。玄罰の行いに我慢ならず、門前に挑戦してきたが、離雀に軽くあしらわれた。今は裸にされ、三人の女奴隷の隣にひざまずかされている。

「貴様、よくも——」

慕容影が怒りを込めて叫ぼうとした瞬間、玄罰の指が微かに動く。彼女の口から言葉が出る前に、天道木板が現れ、四人の頭上に浮かんだ。

数枚の木板は、まるで意思を持つかのようにゆっくりと舞い降りる。一枚目は林巧心の尻に叩きつけられた。

パァ——!

鋭い破裂音が大殿に響く。林巧心の口から甘やかな悲鳴が漏れた。

「ああっ! 痛いですねぇ……でも、これが気持ちいいんです」

彼女は相変わらずおどけた口調で言い放ち、下の弟子たちに笑いかける。

「みんな、見てる? 師匠たちはこうやって罰を受けるんだよ。でもね、この痛みを超えると、修行が一段と進むんだよ」

木板が再び振り下ろされる。連続して三回、四回。林巧心の尻がみるみる赤く染まっていく。

「ああっ! 待って待って! ちょっとは加減を——ああっ! やっぱり無理か……」

弟子たちは息をのんで見守る。普段は明るく親しみやすい陣法の師匠が、今は涙を浮かべながらも笑顔を絶やさずに罰を受けている。その姿には、不思議な魅力があった。

「ふん、軽い笑いを取っているだけで、実は足が震えているんじゃないか?」

離雀が隣で冷やかす。

「うるさいなぁ! 雀姐さんこそ、次の番だよ!」

次の瞬間、天道木板が離雀の尻に襲いかかった。

バチィ——!

一撃目。離雀の体が微かに震える。

「くっ……」

歯を食いしばる。彼女は誇り高い朱雀門の副掌門。同境界では無敵を誇る戦士だ。しかし、この天道木板を前にしては、その誇りも無力だった。

二撃目、三撃目。木板が容赦なく振り下ろされる。離雀の臀部が鮮やかな赤色に変わり、次第に紫が混じり始める。

「がっ……!」

彼女は声を殺すが、四撃目で耐えきれず、かすかな悲鳴が漏れた。

「はあ……まさか、こんなに痛いとはな……」

離雀は辛うじて笑みを浮かべる。

「影っ子、お前の尻は板に勝てるか?」

隣の慕容影に向けて冗談を飛ばす。

「黙れっ! 貴様ら、道に外れた——ああっ!」

慕容影に木板が襲いかかる。彼女は初めて板を受けた瞬間、体が跳ね上がった。

「畜生っ! よくも——」

パァン! パァン! パァン!

連続して叩きつけられる木板。慕容影は最初こそ罵声を浴びせていたが、次第に悲鳴に変わっていった。

「ああっ! 痛いっ! 許せっ! 私は天鳳宗の掌門だぞ!」

「だからこそだ」

玄罰の冷たい声が応える。

「誇り高いお前が、どれだけの痛みに耐えられるか、試してやろう」

木板の攻撃が激しさを増す。慕容影の尻は瞬く間に紫紅色に染まり、皮膚が裂けそうなほど腫れ上がった。

「許してくれっ! もう言うことを聞く! だから——」

彼女の声は涙に濡れ、最後にはすすり泣きに変わった。

沈夢月は静かにその光景を見つめていた。彼女の番が来ることを悟り、深く息を吸う。

「月奴」

玄罰の声が彼女を呼ぶ。

「お前は門派の内務をよくこなした。故に、報奨として百回の木板打ちを与える」

「はい、主人様」

沈夢月は静かにうなずき、尻をさらに高く突き出した。彼女の美しい黒髪が地面に流れる。

パァ——!

一発目。沈夢月の全身が震える。

「く……!」

彼女は歯を食いしばって耐える。弟子たちの視線が自分に注がれていることを感じながらも、決して姿勢を崩さない。

「師匠……」

「なぜ、あんな苦しみを受けるんだ……」

弟子たちの不安げな声が聞こえる。

沈夢月は顔を上げ、優しい微笑みを浮かべた。

「皆さん、よく聞いてください。この罰は、修行の一環です。主人の屈辱と痛みを受け入れること——それが女奴隷の務めであり、同時に自分を鍛える道なのです」

パァン! パァン! パァン!

木板が連続して叩きつけられる。沈夢月の尻はますます赤く染まり、彼女の笑顔も次第に歪んでいく。

「いつか……あなたたちも……このように公開で叩かれることがあるかもしれません……その時は、逃げずに耐えるのです……あなたたちの成長の証として……」

彼女の声は泣き声に変わりそうになるが、必死に堪える。

「師匠たちは、そんなに卑しい存在なのですか?」

一人の若い弟子が問いかける。

「卑しい? いいえ……私たちは選ばれたのです……主人の罰を受ける資格を得たのです……」

沈夢月の涙が地面に落ちる。

「私たちの尻は、もう美しい形態を保っていますか?」

彼女は自嘲気味に笑う。その言葉に、弟子たちの胸が締め付けられる。

一方、林巧心は既に五十発以上の木板を受けており、尻は真っ赤に腫れ上がっている。しかし彼女はまだ笑顔を絶やさない。

「もういいよ! 五十発で十分だよ!」

「まだ続くぞ」

玄罰が冷たく言い放つ。

「百発までだ」

「ええっ! そんなに!」

林巧心は悲鳴を上げるが、その目には喜びの光が宿っている。彼女が本当にこの罰を楽しんでいるのか、それとも修行として耐えているのか、誰にも分からない。

離雀の番が終わり、彼女の尻は紫紅色の痛々しい姿に変わっている。それでも彼女は誇り高く、弟子たちに向けて言葉を発した。

「見ていろ。これが私という女の誇りだ。どんなに叩かれても、決して逃げはしない」

「雀姐さん、格好良いよ!」

林巧心が歓声を上げる。

「お前もな、心奴」

離雀は苦笑する。

「この罰を受け入れるのも、一つの戦い方だ」

慕容影は既に意識が朦朧としている。彼女は連続して五十発近くの木板を受け、泣き声を上げながら許しを乞う。

「もうしない……もう二度と挑戦しない……許して……」

彼女の言葉に、玄罰は一瞬動きを止める。

「分かったか」

「はい……分かりました……」

慕容影は服従を誓う。しかし玄罰はそれを許さない。

「まだだ。お前はまだ、本当の罰を味わっていない」

彼の指が動くと、空中に一本の金属製の棒が現れる。その先端には鋭いフックがついていた。

「これから、お前を責凰門の山門に吊るす。見せしめとして、一週間晒す」

慕容影の顔が恐怖に歪む。

「い、嫌だ……」

「拒否権はない」

玄罰の言葉が冷酷に響く。彼の手際は迅速で、数呼吸の間に慕容影の肛門にフックが差し込まれ、彼女の全身が逆さまに吊り上げられた。

「あああああっ!」

断末魔のような悲鳴が大殿に響き渡る。慕容影は泣き叫び、体をよじるが、肛門フックは決して外れない。彼女の裸体が山門の前に吊るされ、通行する全ての者に晒された。

「これで終わりだ」

玄罰は冷たく宣言する。

「さあ、帰るぞ」

彼は三人の女奴隷のリードを引き、大殿の奥へと歩き出す。林巧心、離雀、沈夢月はおとなしく四つん這いで追従する。彼女たちの尻は紫紅色に染まり、歩くたびに痛みが走るが、誰一人として文句を言わなかった。

弟子たちはその光景を呆然と見守る。明日から、彼女たちの修行はさらに厳しくなるだろう。しかし、同時に彼女たちは知る——この公開での尻叩きこそが、責凰門の真髄であり、女奴隷たちが誇りとする栄誉であることを。

山門に吊るされた慕容影は、泣き声を上げながらも、次第に静かになっていく。彼女の裸体は、風に揺れながら、玄罰の権威を象徴し続ける。

第15章

第15章

責凰門の境内は、今日も変わらぬ静けさに包まれていた。しかし、その静寂を破るかのように、門派の中央道を進む一団の姿がある。

先頭を行くのは、黒い修行服に身を包んだ玄罰。その足取りは悠然としていて、まるでこの門派の全てが己の支配下にあることを示しているかのようだ。

その後ろを、三匹の雌犬が這っていた。

林巧心は赤いスカートをはぎ取られ、何も身につけていない白い裸身を晒しながら、四つん這いで玄罰の足跡を追う。下ツインテールの黒髪が揺れ、若々しい体つきがくっきりと浮かび上がる。

その隣には離雀。赤い髪を高い一本結びにした彼女もまた、誇り高き朱雀門の副掌門とは思えぬ姿で、自慢の運動神経を活かして優雅に這っていた。

そして最後尾には沈夢月。腰まである黒い長髪を地面に引きずり、白く柔らかな肌を全て曝け出して、かつての掌門としての威厳など微塵も見せず、従順に這い進む。

三人とも、すでにこの姿勢に完全に慣れきっていた。最初の頃は恥辱に震えたものだが、今ではむしろ自然体でさえある。

責凰門の弟子たちが、道の両側から彼らを見つめる。何人もの弟子が立ち止まり、ある者は驚きの表情を浮かべ、ある者は顔を赤らめて俯く。何度も見た光景のはずなのに、やはり衝撃は免れない。

「あれが……昔の林長老……」

「離雀様も……まさか、こんな姿で……」

「沈掌門までもが……」

弟子たちの囁きが風に乗って聞こえてくる。

林巧心がにこにこしながら顔を上げた。

「へへ、主人様、弟子たちが心奴のことをじろじろ見てますよ」

玄罰は振り返らずに言う。

「好きに見せておけ。それもお前たちの責務だ」

離雀が軽く鼻を鳴らす。

「もうこんなに経つのに、まだ驚いているとはな。所詮は小物たちよ」

沈夢月は穏やかな声で言った。

「彼女たちの中にも、いずれ成績が良ければ、主人様の女奴隷になれる者が出てくるでしょうね」

三人はやがて、宗門大殿の前に到着した。

その前に広がる広場には、巨大な石像が三体、設置されていた。一体は林巧心。両手を地面について膝まずき、尻を高く突き出した姿勢。二体目は離雀。同じように膝まずき、尻を丸出しにして。三体目は沈夢月。優雅に跪きながら、やはり尻を責めるように突き出していた。

それらは全て、玄罰が彼女たちを女奴隷として調教した瞬間を永遠に刻んだ彫刻だった。

玄罰はその像の前に立ち、三人を見下ろす。

「お前たちが、どのようにして私の女奴隷となったか、覚えているか?」

林巧心がすぐに答えた。

「心奴は覚えております、主人様。主人様が突然心奴の前に現れ、強引に心奴を主人様の女奴隷にすると仰ったのです。心奴はその時、まあ生意気にも、主人様の前で小賢しい真似を働きました。そしたら主人様は心奴のスカートを剥ぎ取って、可愛いお尻をさんざん叩いて、心奴を泣かせたのです。主人様の威嚇と誘惑に負けて、心奴は主人様の女奴隻になったのです」

離雀が次に口を開く。

「雀奴は覚えております。あれは私が朱雀門を率いて、太清宮にちょっかいを出した時です。同階では無敵と自負していた私は、主人様に教えられた心妹に敗れ、心妹の陣法で尻を痛めつけられました。さらに主人様に生姜の棒を尻の穴に差し込まれ、最後には肛門フックで吊るされて見せしめにされました。それでも身の程知らずにも主人様に挑戦しようとしましたが、一撃で敗れ、雀奴は大人しく主人様の女奴隷になったのです」

林巧心がにこにこしながら言う。

「雀姐さん、お尻がむずむずしてきたら、心奴がいつでも陣法で叩いてあげるよ」

離雀が鋭い目を向ける。

「……遠慮しておく」

沈夢月が静かに語り始める。

「月奴は覚えております。心妹と雀妹が武陵城で罰を受けた後、主人様が月奴を女奴隷にしようというご好意を、私は厚かましくも断ってしまいました。主人様は月奴に生姜汁で浣腸を施し、心妹と雀妹に天道木板で左右から交互に、この厚かましい尻を激しく打たせました。月奴も泣き叫びながら、大人しく主人様の女奴隷になったのです」

三人の言葉が終わると、玄罰は満足そうに頷いた。

「今はどうだ?女奴隷になって、尻を叩かれるのはどんな気分だ?」

林巧心が嬉しそうに笑う。

「主人様の天道木板がお尻に当たると痛くてたまらないけど、心奴のお尻は今では主人様の板を打たれるのが一番好きなんです。心奴のお尻は毎日しっかり開かれて、とっても嬉しいんです」

離雀が断固とした口調で言う。

「雀奴は主人様に敗れて女奴隷になった身。主人様の全ての侮辱と罰を、素直に受け入れるべきであります。離雀の尻は罰として、毎日しっかり開かれなければなりません」

沈夢月が優しく微笑みながら言う。

「月奴は以前、主人様が私を女奴隷にしようというご好意を断った、その厚かましい過ちを償うために、月奴の尻は毎日しっかり開かれなければなりません」

玄罰は喉の奥で低く笑った。

「ふん、なかなか自覚ができているようだな。ならば今日の罰はここで行う。三人とも天道木板で、それぞれ二百回ずつ。直接打つぞ」

三人は即座に膝まずき、それぞれが自らの尻を高く突き出した。

林巧心の白く丸い尻。離雀の引き締まった尻。沈夢月の成熟した艶やかな尻。

それぞれが一列に並び、尻を恥ずかしげもなく晒す。

玄罰は手を一振りすると、三枚の天道木板が空中に現れた。長さは三尺、幅は三寸。その表面には細かな符紋が刻まれており、一打ちごとに魂にまで響く痛みを与える。

「まずは心奴からだ」

玄罰がそう言うと、一枚の天道木板が林巧心の尻の真上に舞い降りた。

「はい、心奴、準備はできております」

林巧心は尻をさらに突き出す。

バシィィン!

木板が林巧心の右の尻肉に叩きつけられた。白い肌が一瞬で赤く染まり、衝撃で肉がぶるんと震える。

「あぁあっ!」

林巧心の口から甘い悲鳴が漏れる。だが、その声には痛みだけでなく、悦びの成分も混じっていた。

バシィィン!バシィィン!

二撃、三撃と続く。木板が尻に当たるたびに、鋭い音が境内に響き渡る。林巧心の尻は次第に桜色から、深い紅へと変わっていく。

「ああっ!ああっ!主人様!ありがとうございます!心奴のお尻を!お仕置きするために!叩いてくださって!」

彼女は声を震わせながらも、感謝の言葉を口にする。

離雀の番が来た。

バシィィン!

一撃が離雀の右尻に叩き込まれる。離雀は歯を食いしばり、声を漏らさぬように耐える。

バシィィン!バシィィン!

続けざまの二撃、三撃。だが彼女は決して悲鳴を上げなかった。誇り高い朱雀門の副掌門として、痛みに屈するわけにはいかないという意地なのか。

「どうした、雀奴。声を上げぬのか?」

玄罰が冷ややかに問う。

「……雀奴は、主人様に敗れた身。恥も痛みも、全てを受け入れるだけでございます」

だが、十撃を過ぎたあたりから、彼女の呼吸が荒くなり始める。二十撃を過ぎると、尻が腫れ上がり、肌がひび割れそうなほどに膨らんでいる。三十撃を過ぎた時、彼女の口が震え始めた。

「あ……あぁ……」

それでも彼女は声を殺す。

五十撃を過ぎ、彼女の尻は完全に真っ赤に染まり、触れると熱を放射しているかのようだった。六十撃で初めて、彼女の口から悲鳴が漏れた。

「うああっ!」

バシィィン!バシィィン!バシィィン!

木版は容赦なく彼女の尻を打ち続ける。百撃を超えた頃には、彼女の尻は紫がかった赤に変色し、腫れは一層激しくなっていた。

「ああっ!ああっ!痛い!痛いです!主人様!ありがとうございます!」

ついに離雀も声を上げ、感謝の言葉を叫んだ。

最後は沈夢月。

バシィィン!

一撃が、成熟した大きな尻に叩き込まれる。白い肉が大きく揺れ、その揺れ自体が艶かしい。

「ああっ!」

沈夢月の口から、上品な悲鳴が漏れる。

バシィィン!バシィィン!

二撃、三撃。彼女の尻も瞬く間に赤く染まる。だが、彼女の声には苦痛の中にも清らかな響きが宿っていた。

「ああっ!主人様!月奴のこの厚かましい尻を!お仕置きください!」

バシィィン!バシィィン!バシィィン!

木板は絶え間なく振り下ろされる。沈夢月の尻は、他の二人よりも一回り大きく、その分、打たれる衝撃も派手だ。百撃を超える頃には、彼女の尻はぼってりと腫れ上がり、座ることすら困難なほどになっていた。

「あああっ!主人様!ありがとうございます!月奴のこの贖罪の尻を!しっかりと開いてください!」

彼女の声は震え、涙が頬を伝う。

二百回の木板が全て終わった。三人の尻はそれぞれ、深紅に染まり、腫れ上がっていた。林巧心の小さな尻も、離雀の引き締まった尻も、沈夢月の成熟した尻も、一様に熱を帯び、彼女たちの呼吸は荒かった。

玄罰は満足げに三人を見下ろす。

「よく耐えた。褒めてやろう」

三人は揃って頭を下げる。

「ありがとうございます、主人様」

玄罰は続けて言った。

「しばらくして、責凰門の門派大典を開催する。その時の目玉は、お前たち三人の五百回の尻叩きだ。準備しておけ」

林巧心、離雀、沈夢月は、頭をさらに深く下げた。

「「「謹んで承ります、主人様」」」

三人の声が、境内に静かに響き渡った。

第16章

責凰門は日に日にその勢力を拡大していた。門派の弟子は千人に達した。この数字は修真界の巨門に比べれば微々たるものだが、己の尊厳と尻を捨ててまでこの門に入ろうとする女修がそう多くはないことを思えば、決して少ない数ではなかった。

玄罰は門派大典を開催することを決めた。責凰門の名を天下に知らしめるための儀式である。

大典の日、空は晴れ渡り、責凰門の広場には数千の弟子が整然と並んでいた。彼女たちは皆、一糸まとわぬ裸身であり、その白い肌が陽光に照らされて輝いている。弟子たちは外周に立ち、中央の台座を取り囲んでいた。その台座の上には、天道木板が安置されている。門派の象徴であり、罰の道具であり、崇拝の対象でもあった。

やがて、より地位の高い女奴隷の長老たちが入場する。彼女たちは四つん這いになり、犬のように這って進む。その尻はすでに多くの罰を受けた跡があり、赤く腫れ上がっている者も少なくなかった。それでも彼女たちは恭しく頭を下げ、ゆっくりと中央まで這い進み、ひざまずいた。五十人ほどの長老たちが一列に並び、尻を高く突き出して頭を地面に擦りつける。

その光景を見つめる弟子たちの間に、微かなざわめきが走る。しかしすぐに静寂が戻った。

次に、最も地位の高い三人が入場する。林巧心、離雀、沈夢月である。

三人は首に犬のリードを巻かれていた。革製の首輪が彼女たちの細い首を締め付け、その先には玄罰の手がある。玄罰は無表情のまま、ゆっくりとリードを引いた。三人はそれに従い、犬のように這って進む。林巧心はいつものおちゃめな笑みを浮かべていたが、その目には真剣な光があった。離雀は誇り高い顔をわずかに伏せ、唇を噛みしめている。沈夢月はほとんど無表情で、ただ静かに玄罰の足元に従った。

彼女たちは台座の前にたどり着くと、玄罰の命令を待った。玄罰はリードを軽く引くと、三人は恭しくひざまずき、尻を高く突き出した。その姿勢は、彼女たちが完全に服従している証であった。

弟子たちの視線が三人に集中する。沈夢月の黒い長髪は腰まで届き、白い肌は絹のように滑らかだった。林巧心の下ツインテールは可愛らしく揺れ、その均整の取れた体躯が日光に映える。離雀の高い一本結びが風に揺れ、運動感あふれる体が力強さを感じさせた。

玄罰は台座の前に立ち、手を上げた。広場が静まり返る。

「今日、責凰門の大典を執り行う」玄罰の声は低く、力強く響いた。「この門は我が創設し、我が支配する。ここにある全ての女修は、我が奴隷であり、我が所有物である」

弟子たちは一斉に頭を下げた。その中には、まだこの門に入ったばかりの者もいる。彼女たちは恐怖と期待が入り混じった表情で、玄罰を見上げた。

続いて、林巧心、離雀、沈夢月が立ち上がり、弟子たちに向かって語りかけた。まず、林巧心が前に出る。

「私ども責凰門が崇拝するのは、この天道木板であります」彼女は台座の上の木板を指さした。「これは罰の道具、そして浄化の道具です。女修が修行の道を進むには、時に罰が必要です。この木板は、我々の驕りを打ち砕き、我々の罪を洗い流します」

次に、離雀が続ける。「門派の名『責凰』は、命を懸けて責め、鳳凰のように甦るという意味です。我々女奴隷の本分は、主人の全ての羞辱と罰を受け入れること。いかに恥ずかしく苦しくとも、素直に耐え抜くことです」

沈夢月が静かに口を開いた。「歩く時は犬のように這い、主人の許可なしに立ち上がってはなりません。主人に挨拶する時は、ひざまずいて傷だらけの尻を高く突き出し、罰を乞うのです」

三人の言葉は、弟子たちの心に深く刻まれた。新しく門に入った女修たちは、その言葉の重みに身を震わせた。

その後、三人は弟子たちに修行の経験を指摘し、いくつかの功法を伝授した。林巧心は陣法の要諦を説き、離雀は戦闘の心得を語り、沈夢月は剣術の極意を伝えた。長老たちには、罰を受ける際にどうすれば主人をより喜ばせることができるかを、具体的に教えた。

「痛みは逃げるものではありません」林巧心が笑いながら言った。「痛みを受け入れ、その中に快楽を見出すのです。我々の主人は賢明で、罰を与える時も必ず意味がある。それを理解すれば、罰は苦しみではなくなるのです」

離雀は厳しい表情で付け加えた。「一度でも罰を避けようとする心が芽生えれば、それは主人への裏切りとなる。我々のすべては主人のもの。罰もまた、主人の愛である」

弟子たちは熱心に耳を傾けた。中には目に涙を浮かべている者もいたが、それは恐怖の涙ではなく、感動の涙であった。

次に、玄罰が前に進み出た。彼は手を振ると、大量の丹薬が空中に現れた。それらは弟子たち一人ひとりの前に浮かび、それぞれが自分の丹薬を受け取った。

「これらは修行を補助する丹薬だ」玄罰が言った。「お前たちの努力に報いるものである」

さらに、成績優秀な数人の弟子には、法器が与えられた。彼女たちは感激の声を上げ、ひざまずいて玄罰に感謝した。

「まだ終わっていない」玄罰の声が響く。「以前、女奴隷になることを申請した者の中から、成績優秀な五人を選び、正式に女奴隷として受け入れる」

その言葉に、広場の空気が一瞬にして張り詰めた。選ばれることを待ち望んでいた女修たちが、緊張の面持ちで玄罰を見つめる。玄罰は名簿を取り出し、ゆっくりと読み上げた。

「仙霞派の李紅雨、蜀山の白蓮、碧霄宮の翠柳、天機閣の紫玉、星月峰の青霜。以上五名、前に出よ」

五人の女仙が、震える足で前に進み出た。彼女たちの顔には嬉しさと恐怖が入り混じっていた。嬉しいのは、これで修行がさらに進むこと。怖いのは、これから尻を痛打されることである。

玄罰は手をかざすと、五つの奴隷の首輪が現れた。革製の首輪には、それぞれの名前が刻まれている。彼女たちは首を差し出し、玄罰が一つずつ首輪をはめていく。首輪が首に触れた瞬間、五人とも身体を震わせた。もう後戻りはできないのだ。

「これより、お前たちは私の女奴隷である」玄罰が言った。「犬のように這い、女奴隷の長老たちがひざまずいている場所に移動せよ」

五人たちは、戸惑いながらも四つん這いになった。彼女たちは犬のように這って進み、長老たちの列に加わった。五十人の女奴隷が一列に並び、尻を高く突き出して罰を待つ。

玄罰は台座の前に立った。彼の手がわずかに動くと、空中に無数の天道木板が出現した。木板は黒く光り、その表面には霊力が渦巻いている。

「女奴隷の尻叩きを行う」玄罰の声が静かに響く。「全員、二百回の罰を受ける。避ける者は許さない。耐え抜くのだ」

木板が一斉に動き出した。最初の一撃が、五十人の女奴隷の尻に炸裂する。乾いた破裂音が広場に響き渡り、女奴隷たちの口から悲鳴が漏れた。

「ああっ!」

「痛い…!」

木板は規則正しく振り下ろされ、二撃、三撃と続く。女奴隷たちの尻は瞬く間に赤く染まり、腫れ上がっていく。彼女たちは泣き叫び、身体をよじったが、木板を避けようとする者はいなかった。避ければ、さらに重い罰が待っていることを知っていたからだ。

五十の尻が、同じリズムで打ち据えられる。その光景は壮観であり、同時に凄惨であった。弟子たちは息を呑んでその様子を見守る。中には目をそらす者もいたが、すぐにまた視線を戻した。これこそが責凰門の掟なのだ。

五十撃が過ぎ、百撃が過ぎ、百五十撃が過ぎる。女奴隷たちの尻はもはや見る影もなく、血が滲み、皮が裂けている者もいた。それでも彼女たちは声を振り絞って数を数え続ける。

「…百七十一、百七十二…」

「…百八十八、百八十九…」

ついに二百撃が終わった。女奴隷たちはその場に崩れ落ち、息も絶え絶えに尻を撫でることもできずにいた。玄罰は満足げにうなずいた。

「よく耐えた」玄罰の声が響く。「次に、大長老子ルビーの尻叩きを行う」

広場の空気が再び緊張した。大長老子ルビーとは、林巧心、離雀、沈夢月の三人である。彼女たちは最も古くから玄罰に仕え、最も多くの罰を受け、最も深く玄罰に忠誠を誓っている。

三人は前に進み出た。彼女たちは極めて恭敬の念を込めて玄罰に一礼し、それからひざまずいて豊かな尻を突き出した。

沈夢月の尻は、白く滑らかで、腰の曲線が美しい。林巧心の尻は、若々しく弾力があり、健康的な色をしている。離雀の尻は、筋肉が締まり、なめらかな曲線を描いている。

三人の顔は一瞬緊張で強張ったが、すぐに覚悟を決めた表情になった。玄罰はゆっくりと手を上げた。

「五百回だ。耐えられるか?」

「はい、主人」三人が声を揃えて答える。

「よし」

玄罰の手が振り下ろされる。空中に現れた天道木板が、三人の尻に襲いかかった。

バチン!

最初の一撃が沈夢月の尻に炸裂した。彼女の白い肌が瞬時に赤く染まり、痛みに身体が跳ねる。しかし彼女は声を抑え、唇を噛みしめた。

「一…」

次に林巧心の尻に木板が襲いかかる。バチンという音が響き、彼女は「あっ!」と短く声を上げたが、すぐに笑みを浮かべた。

「…一だね。ああ、いい音だ」

離雀の番になる。木板が彼女の尻を打ち据えると、バチンという鋭い音が広がった。離雀は歯を食いしばり、顔をしかめた。

「…一」

木板は休むことなく振り下ろされる。十撃、二十撃と過ぎるうちに、三人の尻は真っ赤に染まり、熱を帯びていた。

沈夢月は静かに耐えていた。彼女の周囲には、冷たい気配が漂っている。時折、小さく息を漏らすだけで、ほとんど声を立てない。その姿勢は、彼女が門派の掌門としての誇りを捨てていないことを示していた。

「…五十六…五十七…」

林巧心は違った。彼女は木板が尻に当たるたびに、わざとらしい悲鳴を上げては笑った。

「ああっ、痛いよー!でも、気持ちいい…!主人、もっと!」

離雀はその間、黙って耐えていた。彼女の顔には苦痛の色が濃く、額には汗が浮かんでいる。しかし彼女は決して弱音を吐かず、ただ数を数え続けた。

「…九十三…九十四…」

百撃を過ぎると、三人の尻は腫れ上がり、木板が当たるたびに血が飛び散った。それでも三人は動かず、姿勢を崩さなかった。

「…百三十一…百三十二…」

沈夢月の声が微かに震え始めた。痛みが極限に達しているのだ。彼女は唇を噛みしめ、内側から血がにじんだ。しかし彼女は決して泣かなかった。

「…百七十一…百七十三…」

林巧心の笑顔も、次第に苦痛に歪み始めた。彼女は木板が当たるたびに身体を震わせ、声を絞り出した。

「…二百一…二百二…痛い、痛いけど…主人に褒められるためなら…」

離雀はついに声を上げた。木板が彼女の尻に深く食い込むたびに、彼女は「うあっ…!」と息を呑んだ。彼女の誇り高き心が、痛みに屈しそうになる。

「…二百五十一…二百五十二…」

玄罰はその様子をじっと見つめていた。彼の目には冷酷さと同時に、わずかな満足感が浮かんでいる。彼は三人がそれぞれの性格に従って罰を受けているのを、評価しているのだ。

三百撃を過ぎると、三人の尻はぼろぼろだった。皮が裂け、肉が露出し、血が地面に滴り落ちる。それでも三人は耐え続けた。

「…三百十一…三百十二…」

沈夢月の声が途切れかけた。彼女は息を呑み、力を振り絞って次の数を数える。

「…三百十三…」

林巧心はもう笑えなかった。彼女の目には涙が浮かび、声は震えていたが、それでも数を数えるのをやめない。

「…三百五十一…もう…あと百四十九…」

離雀は身体を丸めそうになったが、それを必死にこらえた。彼女の誇りが、最後の力を振り絞らせた。

「…三百七十一…三百七十二…」

四百撃を過ぎると、三人の尻は原型をとどめていなかった。木板が当たるたびに、肉が飛び散り、血が噴き出す。それでも三人は倒れなかった。

「…四百三十一…四百三十二…」

沈夢月の声はかすれ、ほとんど聞こえなくなっていた。彼女は無意識に数を数え続け、意識が遠のきそうになるのを必死にこらえた。

「…四百五十一…」

林巧心が突然、声を上げた。

「主人…!私は…あなたの女奴隷です…!罰は…私の誇り…!」

その言葉に、玄罰はわずかに目を細めた。

「…四百七十一…」

離雀が最後の力を振り絞って声を上げた。

「私は…主人のもの…私は…誇り高き女奴隷…!」

ついに五百撃が終わった。

三人はその場に崩れ落ちた。尻は文字通り打ち砕かれ、肉は裂け、骨が見えそうなほどだった。三人の意識は朦朧とし、動くこともままならない。

それでも三人は、震える身体を支えてひざまずいた。そして声を振り絞って誓いの言葉を口にする。

「我々は…永遠に…主人の女奴隷です…」

「忠誠を…誓います…」

「我々の尻は…主人のものです…」

玄罰はゆっくりと三人の前に歩み寄った。その顔には、わずかな笑みが浮かんでいる。

「よく耐えた」

彼は手をかざすと、仙法を発動した。柔らかな光が三人の尻を包み込み、傷が瞬時に癒えていく。新しい皮膚が生え、腫れが引き、痛みが和らいだ。

三人の身体が軽くなった。彼女たちはゆっくりと立ち上がり、自分の尻を撫でた。そこにはもう傷はなく、もとの滑らかな肌に戻っていた。

「感謝します、主人」

三人は揃ってひざまずき、尻を高く突き出した。それは何度も行った動作であり、これからも永遠に行い続ける動作である。

「我々は永遠に、主人の尻叩きを受け入れます」

「我々のすべては、主人のものです」

「どうか、罰をお与えください」

玄罰は三人の尻を見下ろし、静かにうなずいた。

「よし。お前たちの忠誠、確かに受け取った」

広場にいたすべての弟子たちが、その光景を見ていた。彼女たちの目には、尊敬と畏怖の色が浮かんでいる。自分たちもいつか、あのように主人に認められる日が来るのだろうか。

責凰門は、今日もまた一歩、その勢力を強めた。玄罰天尊の罰は、永遠に続くのである。

第1章

# 第1章

この世界は修仙の世界。天の霊気が大地を満たし、万物がその恩恵を受けて育つ。修仙者たちは霊気を吸収し、己の境界を高めていく。煉気、筑基、金丹、元婴、そして化神——五つの境界が修仙者の道を定義する。

修仙界は女が多く、男が少ない。女性修仙者は全体の七割を占めるという。男性の強者は数こそ少ないが、その一人ひとりが精鋭であり、同境界の女性修仙者を凌駕することが多い。この世界には古来より奇妙な掟が存在する。男性修仙者が女性修仙者の尻を打つことで、彼女たちを女奴隷とすることができる。その行為は双方の修行を加速させる不思議な力を持っていた。しかし、ほとんどの女修はこの掟を忌み嫌い、自ら進んで奴隷になる者はいなかった。

玄罰天尊——その名は修仙界に轟く。本姓を知る者はもういない。彼は化神大円満の境界に達し、世界最強の一人として畏れられていた。黒い修行服に身を包み、その顔にはほとんど表情が浮かばない。冷酷で、賢明で、暴虐。そして何より、彼は女の尻を打つのが大好きだった。約束は必ず守り、言ったことは必ず実行する。その性格が彼をより恐ろしい存在にしていた。

ある日、玄罰は雲霧に包まれた山道を歩いていた。彼の目的は特にない。ただ散策を楽しんでいただけだ。すると、一人の女修が慌てて走ってきて、彼にぶつかった。

「あっ!」

女修は若い娘だった。彼女の手から書巻が落ち、地面に散らばる。彼女は顔を上げて玄罰を見ると、すぐに青ざめた。

「も、申し訳ございません! 急いでいて、前を見ていませんでした!」

玄罰は微動だにせず、冷たい目で娘を見下ろした。彼女の胸元には『仙霞派』の徽章が輝いている。

「仙霞派か」

その一言が、全ての始まりだった。

娘は震えながら地面に頭を下げた。玄罰の噂は彼女も知っていた。冷酷非情で、女修に対して容赦がない。彼女は自分の運命を呪った。

「立て」

娘はおずおずと立ち上がった。玄罰は彼女の肩を掴むと、そのまま空へと舞い上がった。娘の悲鳴が空に響く。

「仙霞派に案内しろ」

娘は泣きそうになりながらも、震える指で方向を示した。

仙霞派は山岳地帯に位置する。美しい庭園と清らかな泉が広がり、女性修仙者のみが集う門派だ。掌門の沈夢月は化神中期の強者であり、その美貌と強さで知られていた。黒く長い髪は腰まで届き、白く柔らかい肌と成熟した女性の色っぽさを兼ね備えている。清らかで美しいと同時に、妖艶で魅力的。黒と白の道士服は彼女の魅力を引き立てていた。

玄罰が山門の前に降り立つと、門番の女修たちが警戒して武器を構えた。

「何者だ!」

「玄罰天尊だ。お前たちの掌門に会いたい」

その名を聞いた瞬間、女修たちの顔から血の気が引いた。一人が慌てて門内へと走っていく。

すぐに、沈夢月が姿を現した。彼女の手には細身の剣が握られている。その瞳には警戒と怒りが混ざっていた。

「玄罰天尊……何用だ?」

玄罰は淡々と言った。

「お前たちの弟子が私にぶつかった。その償いとして、仙霞派の女修全員の尻を打つ」

その言葉に、沈夢月の顔色が変わった。彼女の後ろにいる女修たちも恐怖に震える。

「ふざけるな! ただぶつかっただけだ。そんなことで……」

「私のルールだ」

玄罰の声には一切の感情が込められていなかった。彼はゆっくりと手を上げる。その指には霊力が集まっていた。

「抵抗するなら、それなりの結果になるぞ」

沈夢月は唇を噛んだ。彼女は掌門として、門派の尊厳を守らねばならない。だが、相手は化神大円満。自分が勝てる相手ではない。

「私が相手になる」

沈夢月は前に出た。彼女の決意に、後ろの女修たちが息を呑む。

「掌門!」

「黙っていなさい」

沈夢月は剣を構えた。玄罰はわずかに目を細める。

「いいだろう。お前が負けたら、仙霞派全員が私の罰を受ける」

「……わかった」

瞬間、沈夢月が動いた。彼女の剣が光の帯となって玄罰に襲いかかる。だが、玄罰は指を軽く動かすだけで、その攻撃をいなした。

「甘い」

彼の指から霊力の糸が放たれ、沈夢月の周りを取り巻く。彼女は剣を振るってそれを断ち切ろうとするが、糸は無限に絡みついてくる。

「はあっ!」

沈夢月は霊力を爆発させ、糸を打ち払った。そして、一気に距離を詰める。彼女の剣が玄罰の首を狙う。だが、玄罰は指を一本立てるだけで、その刃を受け止めた。

「何……!」

信じられない光景だった。化神中期の全力の一撃を、指一本で止めている。

玄罰の指がわずかに動く。衝撃波が沈夢月を襲い、彼女は後方に弾き飛ばされた。

「まだだ!」

沈夢月は空中で体勢を立て直し、再び攻撃を仕掛ける。剣が凄まじい速度で玄罰を切り裂こうとする。しかし、玄罰はその全てを見切っていた。

七割——それが玄罰が使った力の全てだった。

「もう終わりか」

玄罰の指が沈夢月の剣を絡め取り、彼女の手から剣が飛んだ。同時に、彼の指が沈夢月の腹部を打つ。彼女は地面に叩きつけられ、激しく咳き込んだ。

「ぐっ……」

沈夢月は地面に倒れたまま、恐怖の目で自分に近づいてくる玄罰を見上げる。彼女の体は痛みに震えていた。

「よく戦った。だが、お前の力では私に勝てない」

玄罰は冷たく言い放った。その目には一切の同情もない。

「さて、罰の話だ」

沈夢月は唇を噛んだ。門派の女修たちが恐怖に震えているのが見える。

「仙霞派は抵抗した。その責任は掌門であるお前にある」

玄罰はゆっくりと言葉を紡ぐ。

「よって、仙霞派の上下全員——毎日、玄木板で尻を百回打つ。それが三年間続く」

その宣告に、女修たちから悲鳴が上がった。玄木板——それは玄罰が特別に作らせた修行具で、打たれる側に激しい痛みを与え、同時に霊力の流れを変える効果がある。三年間、毎日百回。それは想像を絶する苦痛だった。

「抗議するなら、さらに厳しい罰を加える」

玄罰の言葉に、誰も反論できなかった。沈夢月は地面に伏したまま、拳を握りしめる。その目には涙が浮かんでいたが、それを誰にも見せまいと必死に耐えていた。

「明日から始める。覚悟しておけ」

玄罰はそう言い残すと、山門の前に座り込み、目を閉じた。彼の周りに霊力の壁が現れ、その場にいることを示す。

沈夢月は立ち上がると、震える足で門内へと歩いていった。女修たちが彼女を取り巻く。

「掌門……」

「大丈夫。みんな、私が守る」

彼女の声はかすかに震えていた。だが、その目には強い意志があった。

明日から、仙霞派の新しい日々が始まる。それは苦痛と屈辱の日々。だが、それでも彼女たちは生きていかねばならない。

玄罰は目を閉じたまま、微かに口元を歪めた。

「楽しみだ」

その言葉は、誰の耳にも届かなかった。