林峰はスーツの襟を整え、高層ビルのエレベーターを降りた。彼の目には獲物を狩るような鋭い光が宿っていた。蘇婉清のオフィスはこのビルの最上階にあり、窓からは街全体が見渡せる。彼は秘書に案内され、広々とした社長室に足を踏み入れた。
「林さん、お待ちしておりましたわ。」
蘇婉清はデスクの後ろから立ち上がり、スカートの裾を優雅に整えた。彼女の白いブラウスは胸の膨らみを強調し、細いウエストがシルエットを引き締めている。彼女の微笑みはプロフェッショナルだが、その目には何か別の感情がちらついていた。
林峰はドアを閉め、鍵をかけた。秘書が去ったのを確認すると、彼はゆっくりと蘇婉清に近づいた。
「ビジネス提携の話をするために来たんだが、それだけではないだろう?」
彼の声は低く、部屋に響いた。蘇婉清は一瞬ためらい、目をそらしたが、すぐに彼の視線を受け止めた。
「何をおっしゃっているのか、よくわかりませんわ。」
彼女の声は少し震えていた。林峰は彼女のデスクの前に立ち、書類を一枚手に取った。それは大学時代の古い写真で、彼女がまだ若かった頃のものだった。
「覚えているか? あの夜、大学の図書館の裏で…お前はあんなに怯えていたのに、今はこんなに立派になったな。」
蘇婉清の頬が赤く染まった。彼女は唇を噛み、目を伏せた。
「あの時は…本当に怖かったんです。でも今は…」
「今は?」
林峰は書類を置き、彼女の顎をそっと持ち上げた。彼の指は冷たく、彼女の肌に触れるとぞくぞくする感覚が走った。
「今は、あなたにもっと…深く知ってほしいんです。」
蘇婉清は声を震わせながら言った。彼女の体は既に反応していた。林峰は彼女をソファに押し倒し、ブラウスのボタンを一つ一つ外していった。
「今日から、下着は着けるな。いつでも俺の手が届くようにしておけ。」
蘇婉清はうなずき、彼の要求に従った。唇を重ね、彼の手が彼女の柔らかい胸を包み込むと、彼女は甘い吐息をもらした。
「あなたの言う通りにします…全部、あなたの思いのままに。」
行為が終わると、林峰はスーツを整え、ソファに腰掛けたままの蘇婉清を見下ろした。
「ところで、お前の娘のシャオディエは何歳だ?」
蘇婉清の顔色が少し変わった。彼女は警戒心をあらわにした。
「八歳ですけど…それが何か?」
「八歳か。まだ幼いが、もう女の子の形になり始めているだろう。俺はあの子も欲しい。」
蘇婉清は立ち上がり、服を整えながら林峰を睨んだ。
「あの子はまだ子供です! そんなことは…」
「しかし、お前も最初はそう言ったな。でも今は違う。お前は俺に全てを捧げる喜びを知った。娘にも同じ喜びを教えてやろう。お前が望むなら、俺は優しくする。」
林峰の声は甘く、しかし強制力があった。蘇婉清はしばらく沈黙した。彼女の心は葛藤していたが、自分の背徳的な快感を思い出すと、次第に抵抗が弱まっていった。
「…よくわかりました。でも、あの子を傷つけないでください。」
「安心しろ。俺は彼女を大切にする。お前を大切にしているように。」
林峰は彼女の肩を優しく叩き、オフィスを出ようとした。その時、蘇婉清のスマートフォンが震えた。ディスプレイには「王浩」と表示されている。
彼女は平静を装い、電話を取った。
「もしもし? うん、今会議が終わったところよ。林さんと新しい案件の話をしてたの。」
王浩の声はのんびりとしていた。
「そうか、お疲れ様。今日は早く帰れるか? シャオディエがお前を待ってるぞ。」
「うん、もうすぐ終わるから。あなたも仕事、頑張ってね。」
電話を切った後、蘇婉清は深く息を吐いた。何も気づいていない夫の声が、一瞬だけ彼女に罪悪感を覚えさせたが、すぐに林峰の残した感触に思考がかき消された。彼女は下着を外し、引き出しにしまった。林峰の命令を守るために。