# 第二章 初夜の淫乱
夜の帳が下りた紫禁城の奥深く、乾清宮の灯りは依然として明るく輝いていた。
朱由检は龍椅にだらりと凭れかかり、酒気と共にぼんやりとした目で、目前の三人の絶世の美女を見つめていた。彼の頬はほんのりと紅潮し、体の奥底から得体の知れない熱が這い上がってくるのを感じていた。
「陛下…」
沈玉瑶が優雅な仕草で前に進み出た。彼女の白く細い指が軽やかに持ち上げられ、一輪の牡丹を摘むように、そっと自分の唇に触れる。そして、潤んだ瞳で朱由检を見つめながら、ゆっくりと顔を近づけた。
「妾が陛下に奉仕いたします」
その声は春の風のように甘く、蠱惑的だった。沈玉瑶は息を呑む暇も与えず、自らの柔らかな唇を皇帝の口に重ねた。柔らかく、しっとりとした感触。彼女の舌先が巧みに朱由检の口唇を割り、中へと滑り込んでいく。
「ん…」
朱由检の喉から掠れた声が漏れる。彼は無意識のうちに手を伸ばし、沈玉瑶の細い腰を抱き寄せた。彼女の体から漂う芳醇な香りが、彼の理性をさらに曖昧にしていく。
「陛下、妾のことも…お忘れなく」
艶めかしい声が耳元に響く。振り返ると、嫣娘が大きな胸を揺らしながら近づいてきていた。彼女の着物の襟元は大きく開かれ、豊かな双丘が今にも零れ落ちそうだ。
嫣娘は大胆不敵に笑いながら、朱由检の手を掴むと、遠慮なく自分の胸の上に導いた。
「陛下、どうか…お確かめくださいませ。妾の心臓がこうも激しく鼓動しているのを」
その手触りは驚くほど柔らかく、それでいて弾力に満ちていた。朱由检の指が無意識のうちに動き、その柔肉を揉みしだく。
「ああっ…陛下の大きなお手で…」
嫣娘は快楽に身を捩り、吐息を漏らした。その反応に刺激され、朱由检の呼吸がますます荒くなる。
その時、一番若い灵犀が音もなく前に進み出た。彼女の顔は清純そのものだが、その瞳の奥には野性的な光が宿っている。
「陛下…妾も…」
灵犀は震える手を伸ばし、朱由检の下穿きに触れた。一瞬の躊躇の後、彼女は決意したように布を引き裂いた。
現れたのは、想像を絶する巨根だった。長さは二十センチは優に超え、太さも四センチはあろうかという猛々しい形状。灵犀は思わず息を呑み、一瞬たじろいだ。
「早くしろ…」
朱由检の低い声が促す。灵犀はごくりと唾を飲み込み、ゆっくりと顔を近づけた。初めて味わう男の匂いが鼻孔を衝く。彼女は目を閉じ、意を決してその巨大なものを口に含んだ。
「んんっ…」
あまりの大きさに口が満たされ、灵犀の頬が膨らむ。彼女は懸命に舌を動かし、先端の馬眼をそっと舐め上げた。
「うっ…」
朱由检の腰がびくんと震える。その反応に勇気づけられ、灵犀はさらに深く咥え込もうと試みる。舌先で丹念に亀頭を撫で回しながら、リズミカルに頭を上下に動かした。
その間にも、部屋の中に漂う甘やかな香りが次第に濃くなっていく。それは魏忠賢が用意させた特製の媚薬の香りだった。香炉から立ち昇る煙が巧妙に混ざり合い、四人の官能をさらに高めていく。
朱由检の目が虚ろになる。彼はもはや自分が何をしているのか、半分も理解していなかった。ただ、体の奥底から湧き上がる熱に突き動かされ、目の前の女たちを貪りたいという本能だけが彼を支配していた。
灵犀はその隙を見逃さなかった。彼女は口を離すと、素早く帯の間に隠し持っていた小さな薬包を取り出した。中には真紅色の丸薬が一粒。それは魏忠賢から密かに渡された強壮薬だった。
「陛下…もっと気持ちよくして差し上げます…」
灵犀は甘く囁きながら、再び頭を下げた。今度は、彼女の指が巧みに薬丸を先端の窪みに押し込む。一瞬の刺激に朱由检が身を震わせたが、すぐにその薬は体温で溶け、体内に吸収されていった。
「はあっ…はあっ…」
朱由检の呼吸がさらに荒くなる。全身が熱く火照り、目の前が真っ赤に染まったように見えた。彼はもはや何も考えられなかった。
「来い…みんな来い…」
彼はがっしりとした腕を伸ばし、三人の女たちを一気に自分の前に引き寄せた。まず沈玉瑶の腰を掴み、その秘所に自身の熱を押し当てる。
「ああっ!陛下…!」
沈玉瑶の悲鳴にも似た声が響く。彼女の体内に、朱由检の巨大な楔が一直線に打ち込まれた。痛みと快楽が同時に彼女を襲い、その細い体が弓なりに仰け反る。
「くっ…!」
朱由检は獣のような唸り声を上げ、腰を激しく動かし始めた。一度、二度、三度…勢いよく抽挿されるたびに、沈玉瑶の体が激しく揺れた。
「次はお前だ」
彼はすぐに沈玉瑶から抜き去ると、今度は嫣娘を掴まえた。嫣娘は待ってましたとばかりに自ら腰を差し出し、その大きな胸を揺らしながら淫らな笑みを浮かべる。
「陛下…もっと激しく…!」
彼女の願い通り、朱由检はさらに激しく突き上げた。嫣娘の豊満な体が波打ち、そのたびに嬌声が部屋中に響き渡る。
「次だ」
最後に灵犀の番が回ってくる。彼女は恐怖と期待に震えながら、自ら足を開いた。朱由检の巨根が彼女の未熟な体内に侵入する。灵犀は唇を噛みしめ、必死に声を殺した。
「うっ…ううっ…」
三つの穴を順番に巡り、朱由检の動きは次第に激しさを増していった。彼の腰の動きは機械のように正確で、休むことを知らない。三人の女たちは息も絶え絶えに、ただされるがままに身を委ねるしかなかった。
長い時間が過ぎた。朱由检の体内で何かが弾けるような感覚が走る。
「うおおおっ!」
彼は咆哮を上げ、最後の一突きを沈玉瑶の体内に打ち込んだ。その瞬間、白濁した熱い奔流が爆発的に放出される。
じゅるるるるるるっ…
途方もない量の精液が、沈玉瑶の子宮の奥深くに叩きつけられた。それは止まることを知らず、一秒、二秒、十秒…三十秒…四十秒もの長い間、放出され続けた。
「ああああっ…!」
沈玉瑶は目を見開き、その熱量に意識を失いかけた。子宮の中が男の欲望で満たされ、腹の奥が熱く膨れ上がっていく感覚。彼女の体が悦びに震え、指の先まで痙攣していた。
ようやく射精が終わると、朱由检はどっと疲れを感じ、龍椅に深く凭れかかった。三人の女たちもまた、床に崩れ落ちるように倒れ込み、荒い息を整えていた。
部屋の中には濃厚な精液の匂いと、汗と交じり合った女たちの芳香が充満していた。
その頃、乾清宮の外では、王承恩が暗い表情で夜闇を見つめていた。彼の耳には、かすかに響く淫らな声が届いている。
「陛下…これで本当に良いのでしょうか…」
彼の呟きは、風に消えていった。