# 国破れて奴隷の身に
都城外の戦場は、血の匂いと煙に覆われていた。宣国の旗は地に落ち、大乾の軍旗が風に翻る。宣辰は玉座の間で最後の朝を迎えていた。二十八歳の若き君主は、白磁のような肌に漆黒の長髪を背に垂らし、真紅の朝服に身を包んでいた。その美しさは女のように繊細で、艶やかでありながら、瞳の奥には消えぬ誇りが宿っている。
「陛下、お逃げください」
側近の老臣が膝を突き、涙ながらに懇願した。宣辰は静かに首を振った。
「逃げて何になる。我が民を置き去りにして、一人で生き永らえるというのか」
その声は低く、澄んでいた。彼は弟たちの顔を思い浮かべる。凌はまだ二十三歳、池は二十歳。そして最愛の息子、鈺はまだ十六歳だ。彼らを守らねばならない。たとえどんな代償を払おうとも。
扉が破られる音と共に、大乾の兵士たちが雪崩れ込んだ。先頭には、筋骨隆々とした巨漢の将軍が立っている。君龍――大乾の皇帝である。その身長は九尺を超え、虎のような目は獲物を狙う光を放っていた。
「宣国の王よ、ついに観念したか」
君龍の声は低く響き、嘲笑を含んでいた。
宣辰はゆっくりと立ち上がり、弟たちと息子が兵士に連行されるのを見た。宣凌は必死に抵抗しているが、無駄だった。宣池は青ざめた顔で涙をこらえている。宣鈺は恐怖に震えながらも、父を見つめて必死に強がっていた。
「よくよく聞け、宣辰。お前たち一家の運命は、これからの態度次第だ」
君龍はそう言い放つと、手を振って合図を送った。
宣凌が兵士たちに引きずられていく。その先には、何百人もの大乾の兵士が列をなしていた。彼らの目は欲望にぎらついている。
「兄上!助けて!」
宣凌の悲鳴が空気を裂く。宣辰は歯を食いしばり、拳を握りしめた。その細い指が白くなるほど強く。
「始めろ」
君龍の一声で、何十もの手が宣凌の衣服を引き裂いた。白くしなやかな肢体が露わになる。兵士たちの野卑な笑い声が響く中、最初の男が彼の背後に回った。
「いやだ…やめてくれ…」
宣凌の呻きは無視され、代わりに痛みの悲鳴が上がった。彼の菊穴に、兵士の太い陰茎が無理やり押し込まれた。乾いたままの挿入に、血が伝う。その悲惨な光景を、宣辰は目をそらすこともできずに見つめていた。
一刻が過ぎ、二刻が過ぎた。宣凌の身体は何十人もの男に使われ、菊穴は赤く腫れ上がり、裂けた傷口から血と精液が混じった液体が垂れていた。彼の意識はもうろうとし、絶望の涙が頬を伝う。
「止めろ」
君龍がようやく命令を下した。兵士たちは名残惜しそうに退く。宣凌は地面に崩れ落ち、身体を震わせていた。
「これがお前たちの運命だ。理解したか、宣辰」
宣辰は唇を噛み、血の味を感じた。その美しい瞳には、消えぬ憎しみが燃えていたが、それを表には出さなかった。
「連れて行け」
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大乾の都に着いたのは、それから七日後のことだった。宣辰は鎖に繋がれ、他の捕虜と共に市中を引き回された。民衆は石や汚物を投げつけ、「亡国の王」と罵る。宣辰は無言で歩き続けた。
連れて行かれた先は、天壇――大乾の祭祀が行われる聖なる場所だった。そこには何万人もの民衆が集められ、君龍が祭壇の上に立っている。その足元には、宣辰と宣鈺が跪かされていた。
「今日ここに、我が大乾の新たな領土を神に報告する。そして、亡国の王に、我が威光を見せつける」
君龍はそう宣言すると、宣辰の顎を掴み、無理やり顔を上げさせた。その美しい顔が民衆の前に晒される。女のような美貌に、群衆からどよめきが上がった。
「よく見せよ。これが宣国の王の姿だ」
君龍は腰の帯を解き、巨大な陰茎を露わにした。それは太く長く、怒張して脈打っている。周囲の女性たちが息を呑み、ある者は憧れの目で、ある者は恐怖の目でそれを見つめた。
「口を開けろ」
宣辰は一瞬ためらった。だが、すぐに横で震える息子の姿が目に入る。彼はゆっくりと口を開けた。
君龍の巨根が、その口に押し込まれた。あまりの太さに、宣辰の顎が外れそうになる。苦味と汗の匂いが口の中に広がり、吐き気がこみ上げる。それでも彼は耐えた。
「うむ…なかなか良い口を持っているようだ」
君龍は満足そうに笑い、腰を動かし始めた。陰茎が宣辰の喉の奥深くまで入り込み、息ができなくなる。苦しさに涙が溢れたが、それも無視された。
「よく聞け。お前が従順なら、息子の命だけは助けてやろう。だが、もし逆らうなら…」
君龍は目を宣鈺に向けた。十六歳の少年は全身を震わせ、青ざめた顔で父を見ている。
「この美しい少年の体、どう料理してやろうか。まずはあの軍隊に一晩預けるか、それとも市場で奴隷として売り飛ばすか」
「…わかりました」
宣辰の声はかすれていた。君龍は満足げにうなずくと、陰茎を口から抜いた。
「次は、こちらの穴で奉仕してもらおうか」
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宣辰は祭壇の上に伏せさせられた。紅い朝服はすでに剥がされ、白い裸身が露わになっている。その背中は華奢で、腰のくびれは女よりも艶めかしい。丸みを帯びた臀部は、男性とは思えないほど柔らかく形が整っていた。
「久しく女の尻は味わったが、男の尻は初めてだ。それも、王の尻だ」
君龍はそう言うと、宣辰の両脚を開かせた。誰も触れたことのない菊穴が露わになる。それは薄紅色で、蕾のように閉じていた。
「初めてか?」
「…はい」
「ならば優しくしてやろう」
君龍は指を濡らし、慎重に穴に差し込んだ。宣辰の身体が硬直する。異物感と羞恥に、彼は目を閉じた。
「力を抜け。痛いのは最初だけだ」
徐々に指が増やされ、穴が広げられる。それでも、君龍の巨根は指の比ではなかった。いよいよ挿入の時、亀頭が入口に当てられる。
「いくぞ」
一気に押し込まれた。しかし、その太さに阻まれ、半分しか入らない。宣辰は痛みに悲鳴を上げ、白い指が祭壇の敷布を掴んだ。
「まだ半分だ。しっかり開け」
君龍は腰を引くと、再び突き入れた。何度か繰り返すうちに、宣辰の菊穴は必死にその巨大な塊を飲み込もうと収縮と弛緩を繰り返す。百回ほど突かれた時、とうとう根元まで一気に貫かれた。
「おお…!」
君龍の声が低く響く。その巨根の先端は、宣辰の体内深くに到達し、敏感な点を直撃していた。宣辰の体が激しく痙攣する。男の体でありながら、そこは快感を感じる場所だった。
「ふん…ここか?」
君龍はその場所を狙って何度も突き上げた。宣辰は歯を食いしばり、声を殺そうとしたが、耐えきれずに喘ぎ声が漏れる。その声は、自分でも信じられないほど甘く艶めかしかった。
「いい声だ。もっと聞かせろ」
君龍は抽挿を速めた。肉と肉がぶつかる音が祭壇に響き、群衆はその光景を見守っている。宣鈺は父が陵辱される様子を、涙を流しながら見つめていた。
「ああ…あっ…!」
宣辰の意識は、快感と苦痛の狭間で揺れていた。彼の菊穴は君龍の陰茎を締め付け、収縮を繰り返している。その動きが君龍の亀頭を吸い込み、さらに彼を興奮させた。
「くそ…この穴、締め付けが強い…!」
君龍は腰の動きをさらに激しくした。何百回もの抽挿の後、彼の体が震え、低い咆哮と共に精液が注がれた。それは大量で、熱く、宣辰の体内を満たしていった。
すべてが終わった時、宣辰は祭壇の上に伏せたまま動けなかった。股間からは白濁の液体が滴り、彼の尊厳は完全に打ち砕かれたように見えた。
しかし、その瞳の奥には、決して消えない炎が灯っていた。
「君龍…必ず…」
宣辰は心の中で呪いを込めた誓いを立てた。彼の弟たち、息子、そして国を滅ぼしたこの男に、必ず報いを受けさせると。
その復讐の炎は、この日から燃え始めたのだ。