玄罰天尊の罰

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# 第10章 玄天界の半年は、まるで一瞬のようでありながら、永遠のようにも感じられた。 離雀は自分の尻が天道木板に打たれるリズムにすっかり慣れていた。毎日決まった時間になると、彼女は自ら進んで木板の前に跪き、高く尻を突き出して待つ。初めの頃は屈辱で涙を流したこともあったが、今ではそれが日常の一部となっていた。 林巧心も
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第10章

# 第10章

玄天界の半年は、まるで一瞬のようでありながら、永遠のようにも感じられた。

離雀は自分の尻が天道木板に打たれるリズムにすっかり慣れていた。毎日決まった時間になると、彼女は自ら進んで木板の前に跪き、高く尻を突き出して待つ。初めの頃は屈辱で涙を流したこともあったが、今ではそれが日常の一部となっていた。

林巧心も同様だ。彼女たちは今、玄罰の寝室の前に並んで跪いている。裸の体は朝の冷たい空気に震え、首には革の首輪が巻かれ、そこから細い鎖が伸びて玄罰の手に繋がれている。

「お前たち、何か言いたいことがあるのか?」

玄罰は無表情で二人を見下ろした。黒い修行着が彼の冷徹な雰囲気を一層引き立てている。

離雀が顔を上げた。赤い髪が朝日に照らされて燃えるように輝く。

「主上、一つお尋ねしたいことがございます」

「言え」

「主上が一番お好きなものは何ですか?」

玄罰の口元がわずかに動いた。それは笑みの形だったが、その目は全く笑っていなかった。

「女修が尻を叩かれ、責め苦を受けるのを見ることだ。女修が受ける苦痛は、私の心と修行をより強くする」

林巧心が口元にいたずらっぽい笑みを浮かべた。

「ならば、今こそその機会でございます、主上」

「どういうことだ?」

離雀が説明を引き継いだ。「今や修仙界中が、仙霞派の掌門沈夢月が玄罰に裸にされ、門派大殿の前に跪いて尻を突き出し板を打たれていることを知っております」

「しかし」と林巧心が続ける。「陣法の天才林巧心と朱雀門の副掌門離雀が玄罰の女奴隷になったことは、まだ広く知られておりません」

二人は顔を見合わせ、同時に頭を下げた。

「私たちを裸で犬のように這わせ、武陵城で最も高い天台に連れて行ってください。そして沈夢月の弟子にも犬のリードで沈夢月を連れてこさせ、三人を一列に並ばせて上半身を地面に伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き出させてください」

「玄罰に天道木板を召喚して三人の尻を自動的に叩かせるのです。三人の尻を完全に打ち砕き、修仙者でも一週間は回復にかかるほどに」

「さらに三人の脚を無理やり開かせ、鞭で尻の割れ目を激しく打ち、肛門と膣を腫れ上がらせます」

「そして肛門フックを三人の赤く腫れた肛門に差し込み、一週間吊るしてさらし者にします」

離雀が最後に付け加えた。「これで主上もお喜びになられるでしょう」

玄罰はしばらく黙っていた。その沈黙は重く、部屋の空気を圧縮するようだった。

「面白い」と彼は言った。「その計画、採用する」

林巧心と離雀の顔に喜びの色が浮かんだ。しかし次の瞬間、玄罰の言葉にその表情は凍りついた。

「だが、その前に新しい罰を試す。お前たち二人だ」

「新しい…罰?」

玄罰は懐から二つの小さな玉瓶を取り出した。中には黄金色の液体が入っている。

「これは神姜を絞った汁だ。千年以上育った霊姜を特別な方法で精製したものだ」

林巧心の顔色が変わった。「神姜…あの、一滴で凡人の内臓を焼き焦がすという…」

「そうだ」玄罰の声には何の感情も込められていない。「お前たちにはこれ以上ない贅沢だ。地面に跪け。尻を突き出せ。自分の肛門を指で開け」

林巧心と離雀は一瞬躊躇した。しかし逆らうことの無意味さは半年の間に骨の髄まで染み込んでいた。

二人はゆっくりと体勢を変えた。四つん這いになり、さらに上半身を地面に伏せて、尻を天に向かって高く突き出す。その姿勢は既に何百回も取らされてきたものだ。

離雀の指が後ろに回り、自分の肛門の両側に当てられる。彼女は深く息を吸い、ゆっくりとそれを広げた。桃色の内壁が露わになり、朝の冷たい空気が直接内部に触れる。

林巧心も同様のことをしていた。彼女の肛門はまだ誰にも触れられたことがない場所だった。震える指でそれを広げるのは、精神的な苦痛も大きい。

玄罰がゆっくりと近づいてくる。その足音が床に響くたびに、二人の緊張は高まった。

「痛みを我慢しろ。口を開くな」

最初に罰を受けたのは離雀だった。玄罰が玉瓶の先端を彼女の広げられた肛門に当て、ゆっくりと中身を注ぎ込む。

最初の一滴が触れた瞬間、離雀の体が跳ねた。

熱かった。いや、熱いという言葉では足りない。まるで溶けた鉄の棒が直接腸に差し込まれたかのような感覚だった。

「うぐっ…!」

彼女は必死に声を殺した。奥歯を食いしばり、全身の筋肉が硬直する。神姜の汁が腸の中を這うように広がっていく。それはまるで無数の針で内側から刺されるような痛みだった。

続けて林巧心も同じ運命を辿った。彼女は最初の衝撃に耐えきれず、口から悲鳴が漏れかけたが、寸前で飲み込んだ。

腸の中で神姜の汁が燃え上がる。内臓が焼け焦げているような錯覚に襲われる。二人の体は痙攣し、汗が全身から噴き出した。

「失禁するな」と玄罰が冷たく命じる。「腸液を一滴でも噴き出したら、罰は倍にする。覚悟しておけ」

その言葉に、二人の苦痛はさらに増した。耐えなければならない。耐え抜けば終わる。そう自分に言い聞かせる。

しかし神姜の苦しみは、それだけでは終わらなかった。玄罰は彼女たちをそのままの姿勢で、今度は天道木板の前に移動させた。

「天道木板、二百回。いつも通りだ」

木板が空中に浮かび上がる。黒曜石のような表面に、霊力の紋様が浮かんでいる。

「始めろ」

最初の一撃が離雀の尻を打った。普段なら容易に耐えられる強さだ。しかし今日は違う。

木板が触れた衝撃が、体内の神姜の汁を揺さぶる。腸の内壁が激しく震え、更なる灼熱が広がった。

「うっ…!」

離雀の肛門が無意識に締まる。押し出す衝動を必死で抑える。

二撃目、三撃目。

木板が尻を打つたびに、腸の中の神姜が大きく揺れ動く。まるで生き物のように腸の曲がり角を這い回り、新しい場所を焼き焦がす。

林巧心も同じ苦しみを味わっていた。彼女は若く、修行の天才ではあるが、このような責め苦は初めてだ。瞳に涙が浮かび、唇を噛みしめている。

十撃、十五撃。

林巧心の肛門が痙攣を始めた。腸液が出口を求めている。神姜の灼熱が強すぎて、腸の内壁が防御反応として液体を分泌しているのだ。

「ダメ…ダメ…」

彼女は必死で耐えた。しかし十六撃目、木板が彼女の尻の一番柔らかい部分を直撃した瞬間、限界が来た。

「ああっ!」

肛門が震え、黄金色の液体が勢いよく噴き出した。腸液と神姜の混ざった液体が地面に広がる。

玄罰の目が冷たく光った。

「林巧心、罰倍加。四百回だ」

「…はい」

声が震えている。罰が倍になれば、苦痛も倍になる。そしてまた失禁すれば、さらに倍になる。

このままでは無限地獄だ。

離雀は必死で耐えた。二十撃、三十撃。彼女の肛門は痙攣し、内側から押し寄せる腸液の波に抗っている。

「ぐっ…ううっ…!」

三十五撃目。彼女の肛門も限界を超えた。腸液が噴出し、地面を濡らす。

「離雀、罰倍加。四百回だ」

「…ありがとうございます、主上」

苦痛に歪む顔で、離雀は礼を言った。それがルールだった。罰を受け入れ、感謝しなければならない。

木板は止まることなく打ち続ける。四十、五十、六十。

二人の尻は既に真っ赤に腫れ上がり、表面が張り裂けそうになっている。しかしそれよりも耐え難いのは、腸の中で燃え続ける神姜の苦しみだ。

七十、八十、九十。

離雀は腸の中から来る刺激に全身を震わせていた。神姜の汁が腸の奥深くまで到達し、あらゆる敏感な場所を焼いている。

「はあっ…はあっ…」

呼吸が荒くなる。汗が地面に滴り落ち、彼女の体の下に水たまりを作る。

百、百十、百二十。

林巧心はすでに意識が朦朧としていたが、それでもなお尻を突き出し続けた。木板が打つたびに、腫れた尻肉が跳ね返る。

百三十、百四十、百五十。

またしても林巧心の肛門が痙攣した。今回は予告もなく、突然だった。

「あっ!」

腸液が再び噴出する。今度は前回よりも量が多く、勢いも強かった。

「まただ。林巧心、罰倍加。八百回」

林巧心の体が震えた。八百回。今の苦痛の倍を、さらに倍の時間耐えなければならない。

しかし逆らえない。彼女はただ深く頭を下げた。

「…はい。ありがとうございます、主上」

百六十、百七十、百八十。

離雀も限界に近づいていた。腸の中の神姜はまだ燃え続けている。それは決して収まることのない炎のように感じられた。

二百。

最初の二百回が終わった。しかし離雀には休憩は許されない。罰倍加で三百回に増えているからだ。

「続けろ」

木板が再び動き始める。二百一回、二百二回。

離雀の体が砕けるような錯覚に襲われる。もう何度目かも分からない失禁が起こりそうになる。

二百五十、二百六十。

「私も…もう…」

離雀の肛門が開いた。腸液が噴き出る。それを見た玄罰の口元が歪んだ。

「離雀、罰倍加。六百回」

「…はい」

六百回。彼女の心が折れそうになる。

しかし彼女は耐えた。林巧心も耐えた。八百回という天文数字を前にしながら、必死に踏みとどまった。

三百、四百、五百。

木板が休むことなく打ち続ける。二人の尻は既に元の形を留めていない。紫色に変色し、肉の表面が裂けて血が滲んでいる。

五百五十。

離雀がまた失禁した。今度は量こそ少なかったが、玄罰の目は誤魔化せない。

「離雀、罰倍加。千二百回」

千二百。もう数えることすら苦痛だ。

しかし離雀は歯を食いしばった。腸の灼熱は治まらない。しかし彼女はそれ以上の苦痛を知っていた。玄罰に逆らう者の末路を。

六百、七百、八百。

林巧心も何度か失禁した。罰は千六百回にまで跳ね上がった。

千。

その時、玄罰がようやく木板を止めた。

「今日はここまでだ」

二人の体が力なく地面に崩れ落ちる。肛門からは腸液がまだ垂れ続けている。尻は原型を留めず、ただの肉塊と化していた。

「明日、計画を実行する。その前に全身を清め、準備を整えておけ」

「…はい」

二人の声は掠れていた。しかしその目には、かすかな光が宿っていた。

明日、三人の女修が武陵城の天台で晒し者になる。

それは、玄罰にとって新たな楽しみとなるはずだった。

第11章

この日、武陵城の城門はいつもより早く開かれた。街の人々は皆、何か特別な出来事が起ころうとしているのを感じていた。

空気中には異様な緊張感が漂い、街角の茶館にも客がまばらで、誰もが目を凝らして城門の方向を見つめていた。

やがて、遠くの街の終わりから重く、リズミカルな音が聞こえてきた。

最初は犬の首輪についた鈴の音かと思われたが、音が近づくにつれ、人々はそれが違うと悟った。それは膝をついて這う音だった——人の膝が青石板の上をこすり、粘土を塗った地面を叩く音だった。

街角の人影が徐々にはっきりと見えてきた。

先頭を行くのは黒い修行衣をまとった若者で、顔色は冷淡で目は底知れぬ深みがあり、両手に二本の犬用リードを持っていた。革のベルトは細く長く、もう一方の端は彼のすぐ後ろの地面に横たわる二つの白く柔らかな肉体に結びついていた。

それは林巧心と離雀だった。

二人とも一糸まとわぬ姿で、四つん這いになって犬のようにはい進んでいた。彼女たちの肌は太陽の下で不自然な赤みを帯び、腰から尻にかけての曲線が晒され、それぞれの尻にはまだ消えていない古い傷跡が生々しく残っていた。しかし、それは人々の注目を集める主な理由ではなかった。

通りかかる者は皆、二人の四肢が微かに震えていることに気づいた。彼女たちの口元はきつく引き締まり、額には薄っすら汗がにじみ、呼吸は浅く、時折鼻から耐えきれないような嗚咽が漏れた。

腸内に仕込まれた生姜汁がこの時、絶え間なく内壁を刺激していた。林巧心は歯を食いしばり、生姜の辛さと鋭さが腹部から全身に這い上がり、手足の先までもが熱く腫れ上がるように感じた。彼女は前を見るたび、目の前の景色が揺れ、下腹部がぎゅっと締め付けられる感覚があった。肛門括約筋をきつく閉めれば閉めるほど、姜汁はより深く染み込み、陰唇のひだにまで滴り落ちた。

離雀もまた決して楽ではなかった。普段は傲慢で天下に敵なしと自負していた彼女だが、今は一匹の弱い雌犬のように地面を這いずり回っていた。姜汁による灼熱の痛みが肛門から腸の曲がり角を伝って上腹部まで広がり、腸壁をひどく痙攣させた。彼女は臀部の筋肉をこわばらせて震えを止めようとしたが、それがかえって姜汁を陰部へ押し出し、膣壁を瞬間的に赤く染め上げ、耐えがたい痺れを生んだ。

「引っ張った、遅い。」

前方で玄罰が冷淡に言った。

彼は手に持ったリードを軽く引き、首輪が二人の細い首を締め付け、喉を引き締めた。林巧心と離雀は慌てて手足を速め、か細い声で「主人、すみません」と謝った。

周囲の群衆はざわめき始めた。武陵城で修道士が裸で這う場面を見たことがない者などいなかったが、この二人の女性は明らかに尋常ではなく、一人は仙界でその名を知られた陣法の天才、もう一人は朱雀門の副門主である離雀だった。彼女たちの裸体はこうして衆目の前に晒され、尻には鞭打たれた跡が無数にあり、痙攣している。

しかし、これだけでは終わらなかった。

人々の視線を追って、別の方向から一人の白衣の女修道士が這いずりながら近づいてきた。彼女の髪は乱れ、腰まで届く黒髪は土と汗でぼろぼろになり、裸の体は一層痛々しかった。彼女の首にも犬用のリードがかけられ、引っ張るのは彼女自身の弟子だった。

「師父……」

あの女弟子は手が震え、涙をぬぐいながら、赤く腫れた目で前に這う女修道士を見つめていた。

それは沈夢月だった。

彼女は四つん這いになり、かつての仙霞派の掌門としての威厳はすべて崩れ落ちていた。彼女の肌は白くて柔らかく、昔は仙霞山の頂で風雪にさらされても一枚の布のように変わらなかったが、今は日差しの下で赤い痕がくっきりと浮かび上がっていた。彼女の美しい顔には涙の痕が残り、歯は下唇を噛みしめ、血が滲むほどだった。

「見ろよ、仙霞派の沈掌門だ!」

「本当だ……本当に裸だ……」

「あの尻、見えるか?全部鞭の跡だ。この一週間、きっと苦しんだんだろうな…」

ひそひそ声が風のように彼女の顔を撫でた。

沈夢月は頭を極限まで下げ、目を固く閉じた。彼女は弟子に自分がこんな無様な姿を引かれるのは死ぬよりも辛かった。この道は武陵城の大通りで、両側には見物人がぎっしり詰めかけ、老若男女問わず、彼女たちのすべてを見つめていた。ある者は驚き、ある者は好奇心を、またある者はあからさまな嘲笑を浮かべていた。

彼女はかつて天地の間に立ち、剣ですべての法を破る掌門だった。あの頃は誰が彼女に会っても敬意を表した。今は四つん這いで地べたを這い、全身の肌がすべて露わになり、女性として最も恥ずかしい部分まで日光の下にさらされている。

彼女は強く地面に爪を立て、指の関節が白くなった。心は何度も張り裂けそうになったが、自分から這うのをやめるわけにはいかなかった。彼女は自分に言い聞かせた——彼女は一度負けた。玄罰に負けた。それにあの言いつけ——裸で城を這い回れと——それは屈辱だったが、逆らえば間違いなくもっと恐ろしい罰が待っていると彼女は知っていた。

振り返って自分の尻を見た。両臀は腫れ上がり、細かく密な鞭の跡で埋め尽くされ、皮肉にも桃の形をしていた。傷口にはかさぶたができ始めていたが、膝をついて這うたびに筋肉が引っ張られ、痛みで彼女は全身を震わせた。

弟子は涙を抑えきれず、小声で「師父、弟子は……本当にこれをするしかなかったんです……」と言った。

「引け。」

沈夢月は声を震わせながら答えた。

彼女は弟子を責められなかった。責める資格などなかったのだ。あの日、彼女は自ら玄罰に服従すると誓い、弟子に犬のリードを持たせることを許した。もし約束を破れば、玄罰は言った——仙霞派を一人残さず皆殺しにすると。

彼女は弟子たちを死なせるわけにはいかなかった。

こうして、三本の犬のリードがついに天の台の下で交わった。

玄罰は立ち止まり、手に持ったリードをゆっくりと巻き上げた。三人の女修道士はそれぞれ自分の位置に這いつくばり、肩を並べてひざまずいた。

天の台は武陵城で最も高い場所で、もともとは修士が論道や法術の披露をするために使われていた。だが今、この台の上には一枚の厚く重い木板だけが横たわり、表面には細かい紋様が彫られ、霊力がその上を渦巻いていた。

天道木板——玄罰が特製した法具で、自動で尻を打つことができ、打つたびに痛みが骨と髄にまで染み込む。

「今日は皆の前で、お前たち三人に尻叩きの刑を執行する。」

玄罰の声は高くも低くもなく、台の下の全員に聞こえた。

「林巧心、離雀、沈夢月——公衆の面前で裸で這ったことをもって、天の台の法の前にひれ伏せ。これはお前たちにとって偶然か?いや、運命だ。」

彼が指を軽く一振りすると、天道木板が浮き上がり、空中でゆっくりと回転した。

林巧心と離雀は互いに顔を見合わせ、心からの喜びの笑みを浮かべた。主人が自分たちを罰すると言うことは、つまり主人がまだ自分たちを認めているということだ。女奴隷にとって罰とは寵愛の一つであり、彼女たちが主人に貢献できることを何より嬉しく思った。二人は自ら進んで体勢を整え、上半身を地面に伏せ、腕を伸ばして頭を支え、下半身は高く持ち上げられた——臀部をできるだけ突き出し、尻の割れ目とすべてを衆目にさらした。

沈夢月は唇を噛みしめ、体は微かに震えた。彼女も同じ体勢を取らねばならなかったが、羞恥心が彼女の動作を遅らせた。彼女は上半身を地面に伏せるとき、冷たい石板の感覚が胸に広がり、不快な鳥肌が立った。両膝を地面につけて開き、腰を沈め、臀部を空に向かって高く突き上げると、腫れた尻がさらに目立った。

「よし、始めよう。」

玄罰が冷淡に命じた。

天道木板が空中で一瞬止まり、次に猛烈な勢いで落下した。

パン!

最初の一撃は林巧心の右臀に落ちた。木板が肌に触れた瞬間、鋭い音が空気を引き裂いた。林巧心の体は激しく震え、悲鳴を上げたくなったが、それを必死にこらえた。彼女の臀は木板によって圧し潰され、平らになり、皮膚が一瞬で真っ赤に染まり、次に徐々に腫れ上がっていった。痛みは電気のように臀部から腰へ、背中へと伝わり、全身の骨がミシミシと音を立てた。

「一撃目——まだ三十九撃残っている。」

玄罰は静かに数を数えた。

パン!パン!パン!

木板はリズムを刻み、ある時は速く、ある時は遅く、林巧心の左右の臀部を交互に打った。一撃ごとに木板が離れると、彼女の皮膚には深い赤い跡が残り、徐々に紫色から黒色へと変わっていった。彼女の尻は急速に腫れ上がり、元の形を失い、二つの厚くて柔らかい饅頭のように、振動しながら跳ねた。

「十撃目。」

離雀にも順番が回ってきた。彼女は歯を食いしばり、木板の落下を待っていた。あの高い位置から振り下ろされる木板は、迫る山のようで、彼女の目には一層恐怖に満ちていた。ゴツンという鈍い音とともに、木板は彼女の左臀に激しく叩きつけられた。離雀の全身が硬直し、指が地面に深く食い込んだ。痛みが臀部の筋肉を貫き、骨盤にまで響き、足のつま先まで震え上がらせた。

「十一撃目、十二撃目——」

木板のリズムは変わらず、まるで正確にプログラムされた機械のようだった。離雀の尻は木板に叩かれるたびに激しく跳ね、皮膚の表面は急速に紅潮し、毛細血管が次々と切れ、細かい血の点が浮かび上がった。十五撃目になる頃には、彼女の臀部全体がすでに熟した果実のように腫れ上がり、肛門周辺の皮膚もひどく圧迫されて、菊の花びらのように外側に捲れ上がっていた。

「二十撃目。」

今度は沈夢月の番だった。

彼女は緊張で全身がこわばり、木板が落ちる気配を感じると、無意識に臀部の筋肉をぎゅっと引き締めた。しかし木板は容赦なく、力強く平らな面が彼女の腫れた臀に叩きつけられた。

パン!

鈍くて張り詰めた音。

沈夢月は悲鳴をあげそうになり、口をかたく閉じたまま、喉の奥でかすかなうめき声だけが漏れた。痛みは想像を絶するものだった。あたかも一塊の焼けた鉄が自分の尻に押し付けられたかのようで、皮膚が一瞬で焦げ、肉が裂ける感覚がした。彼女の臀部は木板に叩かれて激しく揺れ、未だ腫れていない部分でさえ、一度の打撃で腫れ上がった。

「二十一击、二十二击——」

木板は勢いを緩めず、沈夢月の左右の臀部をくまなく叩いた。彼女の尻はあっという間に血に染まり、赤紫色の腫れが皮膚の表面を覆い、元の白く柔らかな肌は見る影もなかった。彼女は涙をこらえきれず、大粒の涙が石板の上に落ち、すぐに蒸発した。

「三十击。」

玄罰の声は変わらず冷淡だった。

林巧心の尻はすでに真っ黒に腫れ上がり、木板が当たるたびに、まるで水を張った袋を叩くような鈍い音がした。彼女の肛門はひどい圧迫で腫れ上がり、菊の花びらのように外側にめくれ、粘膜がかすかに見えていた。それでも彼女は唇を噛みしめ、痛みに耐えていた。かすかな快感さえ感じていた——主人の罰こそが主人の存在を証明するのだ。

離雀も同様だった。彼女の臀部はもはや原型をとどめず、二つの巨大な紫色の塊のように腫れ上がり、皮膚の表面には無数の細かいひび割れが走り、血がにじみ出ていた。木板が当たるたび、彼女は全身を震わせ、肛門をきつく締めるが、それはかえって腫れた肉にさらなる痛みをもたらすだけだった。

沈夢月は最も苦しんでいた。彼女は心から木板を逃れようと願っていたが、体は動けなかった。一撃一撃が彼女の誇りを打ち砕き、掌門の威厳を打ちのめした。彼女の尻はすでに血まみれで、木板が離れるたびに、血が傷口からにじみ出て、太ももに沿って流れ落ちた。腸内でも痛みが響き、肛門の腫れが排便を妨げ、腹部に膨満感を与えていた。

「三十九擊、四十撃——終わり。」

木板がついに止まった。

三人の臀部は穴だらけになり、一片の健康的な肌も残っていなかった。林巧心と離雀は全身汗だくだったが、口元には甘美な笑みを浮かべていた。沈夢月は全身を震わせ、涙と汗が混ざり合い、地面に滴り落ちた。

しかし、これで終わりではなかった。

「脚を開け。」

玄罰の声が再び響いた。

林巧心は最初に従い、両膝をさらに大きく開き、尻の割れ目を完全に露わにした。離雀も続き、二人は競うように最も完璧な姿勢を見せた。沈夢月はほんの一瞬ためらったが、玄罰の冷たい目つきに震え上がり、ゆっくりと脚を開いた。

三つの赤く腫れた肛門と陰部が、陽光の下に完全に晒された。

玄罰は手を挙げ、一本の細長い鞭を召喚した。鞭の表面には霊力が渦巻き、一振りごとに雷の音を立てた。

「これはお前たちの淫らな穴を矯正するためのものだ。」

彼は鞭を振り上げ、離雀の尻の割れ目に激しく叩きつけた。

パシッ!

鋭い破裂音。

離雀は全身を激しく震わせ、肛門と陰部が一瞬で痙攣した。鞭は柔らかい肉を正確に打ち、彼女の陰唇を赤く腫れ上がらせ、肛門周りの皮膚も一瞬で紫色に変わった。彼女は歯を食いしばり、耐え難い痛みの中で微かな快感すら覚えた。彼女は熱い液体が膣口からにじみ出るのを感じた——それは血と汗の混合物だった。

「我慢しろ。」

玄罰は冷淡に言い、鞭を林巧心に向けた。

パシッ!パシッ!

二撃連続で、一撃は彼女の陰核を正確に打ち、もう一撃は肛門に落ちた。林巧心は悲鳴をあげそうになり、ほとんど舌を噛みそうになった。彼女の陰唇は一瞬で腫れ上がり、厚い二枚の貝殻のように赤く染まり、膣口の粘膜が外側に捲れ上がった。肛門もひどく腫れ上がり、菊の花びらのように外側にめくれ、赤く腫れた輪がはっきりと見えた。

「次はお前だ。」

玄罰は鞭の先を沈夢月に向けた。

沈夢月の全身が震えた。彼女は無意識に腰を引こうとしたが、首輪が彼女を拘束し、彼女の動きを許さなかった。鞭が振り下ろされ、彼女の尻の割れ目を正確に打った。

パシッ!

鋭い痛みが彼女の全身を駆け巡った。彼女の肛門は一瞬で締まり、続いて鞭の衝撃で再び開いた。陰部も大きな被害を受け、陰唇はすぐに腫れ上がり、まるで二つの紫色のブドウのようだった。膣口の粘膜は鞭によって外側に捲れ上がり、ピンク色の媚肉がかすかに見えた。

「続ける。」

玄罰はためらわず、一撃、また一撃と鞭を振るった。

パシッ!パシッ!パシッ!

三本の細長い尻の割れ目が鞭の下で次々と打たれ、赤く腫れ上がった。林巧心と離雀は痛みに耐えながらも、むしろこの罰を楽しんでいるようだった。主人の罰は主人の所有を意味し、それは女奴隷にとって最大の誇りだった。沈夢月はまったく違った。一撃一撃が彼女の掌門の威厳を打ち砕き、彼女はもはやあの高みに上る仙霞派の掌門ではなくなり、玄罰の所有物に過ぎなくなっていた。

十分後、三人の尻の割れ目はもはや原型をとどめていなかった。肛門と膣はひどく腫れ上がり、陰唇のひだは完全に失われ、膣口の粘膜は外側に大きく捲れ上がり、肛門も赤く腫れた輪のように外側にめくれ上がっていた。三人の全身は汗と血で覆われ、それぞれの膝の下には血の溜まりができていた。

玄罰は満足そうにうなずき、手を挙げると三本の金属製のフックを召喚した。フックは銀白色で、表面に霊力が渦巻き、先端は鋭く湾曲して肛門に引っかけるためのものだった。

「今から、お前たちの淫らな穴を塞いでやる。」

彼はまず林巧心に歩み寄った。フックの先端が彼女の赤く腫れた肛門にゆっくりと近づいた。林巧心は体を震わせ、興奮と緊張で肛門の括約筋をきつく締めた。玄罰はフックを軽く押し込み、肛門がゆっくりと開き、冷たい金属が熱く腫れた粘膜に触れ、林巧心は悲鳴をあげた。フックが腸内に深く入り込み、先端が腸壁を引っかきながら、ついに腸の曲がり角で止まった。

「うっ……」

林巧心は声を漏らした。肛門内の異物感が強烈で、フックが体内で動くたびに彼女の内臓が波打った。彼女は姜汁の刺激がフックによってさらに広がり、腹部全体が熱く腫れ上がるのを感じた。

次に離雀だった。玄罰がフックを彼女の肛門に挿入すると、離雀は全身を硬直させ、歯を食いしばって耐えた。フックの先端が腸壁に触れ、彼女の下腹部が不随意に痙攣した。姜汁がこの時、肛門を伝って滴り落ち、フックによって体内の温度がさらに上昇した。

最後は沈夢月だった。

「いや……お願い、やめて……」

彼女は無意識に後退しようとしたが、首輪はそれを許さなかった。

玄罰は彼女の訴えを無視し、フックを彼女の肛門にゆっくりと押し込んだ。冷たい金属が彼女の粘膜に触れた瞬間、沈夢月は全身の力が抜けるのを感じた。フックが体内に進入する痛みは鞭打ちとはまったく異なり、内臓を直接貫かれるような感覚で、腸壁がフックによって引き裂かれ、肛門が無理やり広げられた。

「ううう……」

彼女は涙をこらえきれず、大粒の涙があふれ出た。フックが完全に挿入されると、腸内の異物感が強烈で、肛門が耐え難いほど膨張していた。姜汁と血液の混合物がフックの溝に沿って滴り落ちた。

玄罰は三本の鎖を天の台の柱に固定し、三人を空中に吊り上げた。彼女たちの足は地面から離れ、体全体の重みがすべて肛門にかかった。フックが深く食い込み、三人は同時に悲鳴をあげた。

「一週間、ここに吊るしておけ。」

玄罰は冷淡に言い、振り返らずに去った。

天の台上で、三人の裸の女修道士が空中に吊るされ、彼女たちの肛門は金属のフックによって無理やり広げられ、赤く腫れた肉が日光の下で輝いていた。林巧心と離雀は顔に喜びの笑みを浮かべ、主人に貢献できたことを嬉しく思い、痛みと共に甘美な幸福感を味わっていた。沈夢月は目を閉じ、涙が頬を伝い、心に秘めた屈辱が波のように押し寄せ、彼女を窒息させそうだった。

風が吹き抜け、三人の体が空中で軽く揺れ、肛門のフックがわずかに動き、痛みが再び全身を駆け巡った。

第12章

一週間の終わりが、ようやく訪れた。肛門フックに吊るされた三人の女たちは、それぞれの苦しみを抱えながらも、時間の経過をただ耐え忍んできた。沈夢月はその中でも特に精神的に打ちのめされていた。肛門の痛みはもちろん、周囲の武陵城の住民たちが自分たちの裸体を見つめる視線が、彼女の自尊心を徹底的に粉々にした。仙霞派の弟子たちだけが知っていた醜態が、今や無数の見知らぬ者たちの前で晒されている。彼女は唇を噛みしめ、涙をこらえることで必死に平静を保とうとした。しかし、その目には深い絶望と怒りが同居していた。

林巧心と離雀は、そのような沈夢月の様子を横目で見ながらも、内心ではすでに諦めていた。彼女たちは女奴隷としての覚悟を持っていた。主人の辱めや罰は、自らが選んだ道の一部であり、それを受け入れるべきものだと理解していた。林巧心は吊るされながらも、軽く口笛を吹く余裕を見せ、離雀はただ静かに目を閉じて耐えていた。

やがて、フックを固定していた鎖が外され、三人は地面に落ちた。肛門の痛みが一気に全身を駆け抜け、それぞれが身をよじりながら息を吐いた。すると、空間が歪み、玄罰が悠然と現れた。彼の姿を見た瞬間、沈夢月の心臓が激しく鼓動を打った。彼の冷たい瞳が三人を見下ろし、口元にわずかな笑みを浮かべている。

「沈夢月、そなたは自らの意志で玄天界に入り、この天尊の女奴隷となることを希望するか?」玄罰の声は低く、しかし確かな威圧感を伴っていた。

沈夢月は恐怖で体を震わせながらも、必死に頭を激しく振った。「い、いいえ、私は…私は玄罰天尊の女奴隷にはなりたくありません。今までの尻叩きは、私が天尊に逆らった罰と理解しております。どうか、どうかお許しください…」彼女の声は震え、涙が目から溢れそうになっていた。

玄罰はフンと鼻を鳴らし、「頑固な奴だ」と一言だけ言った。その瞬間、林巧心と離雀が同時に動き出した。彼女たちは沈夢月の両側に立ち、無理やり彼女の脚を広げた。沈夢月は何が起きるか予感し、激しくもがき叫んだ。「やめて!何をするつもりだ!」

しかし、彼女の抵抗は無駄だった。無形の力が彼女の体を縛り上げ、強制的にあの見慣れた姿勢——跪いて尻を突き出す姿勢——に固定された。彼女の豊かな尻が無防備に空に晒され、肛門が露わになった。林巧心と離雀はそれぞれの手に持った小さな壺から、濃厚な生姜の汁を取り出した。そして、二人は同時に指を沈夢月の肛門に差し込み、ゆっくりとその汁を彼女の腸内に注入し始めた。

「うぐ…っ!やめて!そんなもの!入れないで!」沈夢月は激しく暴れたが、体は思うように動かない。姜汁の刺激が腸内に広がり、灼熱感が彼女の内側を焼き尽くす。涙が止まらず流れ落ち、彼女の声は悲鳴に変わった。

しかし、それだけで終わらなかった。玄罰は手を一振りし、二枚の天道木板を空中に出現させた。それは表面に複雑な符文が刻まれた厚い木の板で、一枚一枚が沈夢月の顔ほどの大きさがある。玄罰はそれを林巧心と離雀に手渡し、「そなたたち、この頑固な沈夢月の尻を一打ちずつ、丁寧に叩け」と命じた。

林巧心と離雀はにこにこと笑いながら、一斉に木板を振り上げた。パンッ!という鋭い音が響き、沈夢月の尻に激しい衝撃が走る。彼女は声にならない悲鳴を上げた。続けて二撃目、三撃目…木板はリズミカルに彼女の尻を打ち据え、白く柔らかい肌は瞬く間に赤く腫れ上がった。

「もっと言え」玄罰の冷たい声が沈夢月の耳に入る。「板を一打ち受けるごとに、『玄罰天尊の尻叩きに感謝します』と口に出せ。さもなければ、さらに多くの姜汁を注入するぞ。」

沈夢月は唇を噛みしめ、言葉を発するのをためらった。しかし、木板がさらに強く打ち下ろされるたび、肛門の灼熱感と尻の痛みが彼女の意志を蝕んでいく。十回、二十回、三十回…彼女の我慢は限界に達し、ついに「感謝…感謝します…玄罰天尊の尻叩きに…」とか細い声で呟いた。しかし、その声はか細く、玄罰には聞こえなかった。さらに木板が打たれ、三十回、四十回、五十回…彼女の尻は真っ赤に腫れ上がり、地面に滴る汗と涙が小さな水たまりを作っていた。

ようやく五、六十回を過ぎた時、沈夢月は完全に折れた。彼女は涙で濡れた顔を上げ、弱々しい声で言った。「もう…もうやめて…私は、条件を飲みます。仙霞派の弟子に手を出さず、仙霞派を庇護してくれるなら…私は玄罰天尊の女奴隷になっても構わない…」

玄罰は目を細め、即座に承諾した。「よし、その条件を認める。だが、一度約束した以上、決して破るな。」

次の瞬間、玄罰が手をかざすと、空間が歪み、三人はすべて玄天界の中へと吸い込まれた。沈夢月の視界が一瞬暗転し、次に開いた時には、荘厳な玉座のある広大な殿の中央に立っていた。そして、彼女の首に突然、冷たい金属の感触が走った。見下ろすと、林巧心や離雀と同じ奴隷の首輪がはめられている。

玄天界の規則はすでに彼女の頭の中に流れ込んできた。沈夢月は深く息を吸い、震える足で地面に跪いた。彼女は豊かな尻を高く突き出し、先ほどの姜汁の苦しみと尻の痛みがまだ残っているにもかかわらず、覚悟を決めた。そのまま、玄罰の前で厳かに頭を下げた。

「月奴は自ら主の女奴隷となることを志願し、すべての罰を受け入れる覚悟です。どうか、二百回の天道木板をお受けください。」

玄罰は玉座に腰を下ろし、手を一振りした。空中に天道木板が再び現れ、三人の女たちの前に浮かぶ。「ならば、始めよ。」

林巧心と離雀が木板を手に取り、沈夢月の周りに立つ。沈夢月自身も、木板を一枚手に取り、自分の尻に合わせた。最初の一撃が彼女の手から放たれる。パンッ!という音が響き、彼女の体が一瞬震えた。だが、彼女は歯を食いしばり、次の一撃を自ら下ろした。二撃目、三撃目…彼女は自分の尻を自分で打ち始めた。しかし、そのペースは遅く、痛みが彼女の腕を鈍くさせる。

「遅すぎる」玄罰が冷たく言い放った。「巧心、離雀、代わりに打て。」

二人は嬉しそうに木板を振り上げ、一撃ごとに力を込めて沈夢月の尻に打ち下ろした。十回、二十回、三十回…沈夢月の尻はさらに腫れ上がり、皮膚が裂けそうなほどに熱くなっていた。彼女は涙を流しながらも、木板が当たるたびに「ありがとうございます…玄罰天尊の尻叩きに…」と繰り返す。その声は掠れていたが、一打ちごとに確かに聞こえた。

五十回、六十回、七十回…林巧心は軽快なリズムで打ち続け、離雀は力強く一撃を加える。沈夢月の尻は紫色に変色し始め、彼女の呼吸は荒くなっていた。しかし、彼女は決して止めようとしなかった。この罰は、自分が選んだ道の一部であり、門派を守るための代償だと理解していた。

百回を過ぎた時、沈夢月の尻は完全に変形し、彼女の背中は汗でびっしょりになっていた。しかし、彼女はなおも「ありがとうございます」と呟き続ける。林巧心と離雀は息を切らしながらも、なおも打ち続けた。百五十回、百六十回…もう沈夢月の声は聞こえなくなっていたが、唇が微かに動いているのがわかる。

二百回が終わった時、沈夢月は全身の力が抜け、地面に崩れ落ちた。彼女の尻は見るも無惨で、皮膚は破れ、血がにじんでいる。しかし、彼女は必死に体を起こし、再び玄罰の前に跪いた。首輪が彼女の首にしっかりと食い込み、彼女の尊厳を完全に奪っていた。

「月奴、全ての罰を受け入れました」彼女は声を振り絞り、低く言った。

玄罰は満足げに頷き、「よくやった。これよりそなたは、この玄天界の奴隷として、この天尊に仕えるのだ。仙霞派は私が守ろう。ただし、そなたの行い次第では、再びこのような罰を受けることになる。覚悟しておけ。」

沈夢月は頭を深く下げ、涙を床に滴らせた。「はい、月奴、主の仰せのままに。」

第13章

# 第13章

百年後、玄天界。雲霧に包まれた山頂の大殿内、ずらりと三十数人の裸身の女修が並び、一様に白く美しい尻を高く突き出している。彼女たちの顔は紅潮し、目には涙が浮かんでいるが、誰一人として声を上げる者はない。

この三十数人の女修たちは、かつてこの玄天界で名を馳せた者たちだった。各大門派の掌門、長老、散修の中の天才、某家の令嬢——いずれも高みの存在で、門下の弟子たちから崇拝されていた者たちだ。

しかし今、彼女たちは全裸で、白く美しい尻を天に向けて突き出し、ただひたすら罰を待っている。

列の最後尾に立つ三人の裸身の美しい姿が、前に並ぶ女修たちに指導の声をかけている。

「もっと尻を高く突き出して。筋肉をリラックスさせなさい。主の罰を受ける時は、決して力を入れてはいけないわ。さもないと、余計に痛みが増すから。」

中央に立つ沈夢月が、優しくも厳しい声で言った。彼女はかつて仙霞派の掌門であり、今は月奴である。髪は腰まである黒い長髪が背中に流れ、若い女性の白く柔らかい肌と成熟した女性の色気を併せ持つ姿は、百日の前よりも一層艶やかになっていた。しかし、その美しい尻は紫紅色に腫れ上がり、無数の板痕が刻まれている。

「そうよ、もっと綺麗に突き出しなさい。主は美しい尻が大好きなんだから。」

左側に立つ林巧心が、遊び心を込めた声で言った。彼女は下二つ結びの黒髪を揺らし、若々しく可愛らしい顔立ちにいたずらっぽい笑みを浮かべていた。しかし、その尻も沈夢月と同じく紫紅色で、板痕が無数に重なっている。

「ふん、主の前で情けない姿を見せるんじゃないわよ。せっかく主に選ばれたんだから、誇りを持って罰を受けなさい。」

右側に立つ離雀が、高慢な口調で言った。彼女は朱雀門の副掌門で、赤い髪を高く一つ結びにしている。運動能力に溢れたすらりと均整の取れた身体には、他の二人と同様に紫紅色の板痕が刻まれている。

三人の尻は、百年にわたる罰の下で、すでに普通の女修とは比べ物にならないほど傷ついていた。紫紅色に腫れ上がった美尻には、無数の板痕が重なり合い、新しい痕と古い痕が入り混じっている。座ることも寝ることもままならず、修行の時でさえ痛みが走る。

しかし、この苦痛こそが彼女たちの修行を押し上げた。長期にわたる罰の下で、三人の修行は皆化神中期円満に達し、化神後期まであと一歩のところまで来ている。

突然、大殿の空気が変わった。冷たく、圧迫感のある気配が漂い始める。

三人は瞬時に感じ取った。

「主がお見えになった。」

沈夢月が小さく呟くと、三人は一瞬で最も慣れた動作を取った。同時にひざまずき、頭を下げ、両手を頭上に重ねて置き、紫紅色に叩かれた美しい尻を高く突き出した。

「主よ、お帰りなさいませ。」

三人の声が揃う。

大殿の入り口に、一人の男が立っていた。黒い修行着を身にまとい、冷酷でかっこいい容貌。面には微塵の表情も浮かべていない。

玄罰天尊——この百年間で玄天界の頂点に立った男。

玄罰はゆっくりと三人の前に歩み寄り、冷たい視線で彼女たちを見下ろした。

「何をしている。」

「主よ、私たちは新しく来た姉妹たちを指導しています。主は私たちの罰をご覧になりたいのですか?ご安心ください、最後まで耐え抜き、主の興味をそがないようにします。」

沈夢月が頭を上げずに答えた。

玄罰の口元が微かに上がる。

「よかろう。」

「ありがとうございます、主。」

三人は同時に礼を言った。

そして、三人は一斉に数え切れないほど繰り返してきた動作を取った。両手を背中に回し、それぞれ自分の肛門を指で開いた。

次の瞬間、空中に三本の注射器が現れた。透明な筒の中には、見るからに刺激的な黄色い液体——姜汁が満たされている。

注射器はゆっくりと三人の肛門に近づき、先端が侵入した。

「うっ……」

沈夢月が微かに震えた。冷たく硬い先端が体内に入り込み、姜汁が腸内に流れ込む。あの強烈な刺激が全身に広がる。

「あっ……また入ってくる……」

林巧心が声を漏らした。彼女はこの感覚に何度も慣れているはずなのに、毎回のように強烈な刺激が体を駆け巡る。

「くっ……くそ……」

離雀が歯を食いしばった。高慢な彼女も、この姜汁灌腸だけは抗うことができない。

三本の注射器が完全に空になると、三人の腸内は姜汁で満たされた。あの強烈な刺激が腹の中で渦巻き、違和感と苦痛が交錯する。

「修行が上がったので、今回は天道木板三百回です。」

玄罰が冷たく言った。

三人は一瞬で青ざめた。以前は二百回だった。しかし、修行が上がった今、罰も厳しくなるのは当然のこと。

空中にさらに六つの天道木板が現れた。天道木板はそれぞれ三つの美しい尻の左右に浮かび、次の罰の瞬間を待っている。

「覚悟はいいか。」

「はい、主よ。いつでもお受けいたします。」

三人が声を揃えて答えた。

「始めろ。」

玄罰の一言で、六つの天道木板が一斉に動き出した。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

天道木板が三人の紫紅色の美尻に激しく打ち下ろされる。乾いた音が大殿に響き渡った。

「ああっ!」

沈夢月が悲鳴を上げた。天道木板の威力は、化神中期の修行者でも防ぐのは難しい。板が尻に当たるたびに、激しい痛みが全身に走る。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

天道木板は休むことなく打ち下ろされる。左から右へ、右から左へ、交互に三人の尻を打ち据える。

「あっ……あっ……痛い……」

林巧心が声を震わせた。彼女の可愛らしい顔が苦痛で歪む。しかし、その目には不思議な興奮が宿っていた。

「くっ……くそ……ああっ!」

離雀が歯を食いしばる。彼女は決して声を上げまいと努力するが、天道木板の一撃一撃がそれすらも許さない。

三人の尻は、次第に紫紅色から深紅色に変わっていく。天道木板が打ち下ろされるたびに、肉が弾け、痛みが走る。腸内の姜汁が刺激でさらに激しく燃え上がる。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

十回、二十回、三十回——回を重ねるごとに、痛みは激しさを増す。

「ああっ!もう……もうだめ……」

沈夢月が頭を振った。彼女の美しい長髪が乱れ、汗が全身に滴る。尻はすでに真っ赤に腫れ上がり、天道木板が打ち下ろされるたびに、肉が激しく震える。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

五十回、六十回、七十回——林巧心の涙が床に落ちる。彼女は泣き叫びたいのを必死にこらえている。しかし、痛みは増すばかりで、逃げ出したくなる衝動を抑えるのに必死だ。

「あっ……あっ……はあ……はあ……」

離雀が荒い息を吐いた。彼女の高慢な態度はすでに消え去り、ただ苦痛に耐える女の姿だけがそこにある。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

百回、百二十回、百四十回——三人の尻はすでに原型を留めていない。紫紅色の腫れはさらに大きくなり、天道木板の痕が無数に刻まれている。

「ああああっ!」

沈夢月が大きな悲鳴を上げた。彼女の体が激しく震え、腸内の姜汁があふれ出そうになる。しかし、彼女は必死に耐えた——主に失態を見せるわけにはいかない。

「まだ漏らすなよ。」

玄罰が冷たく言った。

「は……はい……主……漏らしません……」

沈夢月が息も絶え絶えに答えた。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

百六十回、百八十回、二百回——三人の我慢は限界に近づいている。腸内の姜汁が激しく腹の中で渦巻き、出口を求めて押し寄せる。しかし、彼女たちは必死に肛門を締め、決して漏らすまいと努力する。

「あっ……あっ……くっ……」

林巧心が声を震わせる。彼女の可愛らしい顔は涙と汗でぐしょぐしょだ。しかし、その目には決意の光が宿っている。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

二百二十回、二百四十回、二百六十回——三人の意識が薄れかける。この激しい痛みの中で、彼女たちはただひたすら耐えることしかできない。

「あ……あ……主……まだですか……」

離雀が弱々しい声で尋ねた。

「まだ四十回残っている。」

玄罰が冷たく言った。

三人の顔がさらに青ざめる。残り四十回——この苦痛がまだ続くのか。

「パァン!」

「パァン!」

「パァン!」

二百八十回、三百回——最後の一撃が三人の尻に打ち下ろされた。

「あああああっ!」

三人が同時に絶叫した。

天道木板が止む。大殿に静寂が戻った。

三人はまだ跪いたまま、深紅に腫れ上がった尻を高く突き出している。腸内の姜汁はまだ刺激を放ち続けているが、彼女たちは決して漏らさなかった。

「……三百回打ち終えました。姜汁を漏らしませんでした。主はご満足いただけましたか?」

沈夢月が息も絶え絶えに言った。

三人の顔は汗と涙で濡れ、体は激しく震えている。しかし、その目はしっかりと前を見据えていた。

玄罰は微かに頷き、満足を示した。

「よくやった。」

「ありがとうございます、主。」

三人が安堵の声を漏らした。

玄罰は彼女たちの前に立った。目には冷たさの中にも、わずかな満足が浮かんでいる。

「新しく来た姉妹たちの指導は続けろ。私が戻ってくるまでに、次の罰に耐えられるように仕上げておけ。」

「はい、主よ。」

三人が同時に答えた。

玄罰は振り返り、大殿を去ろうとした。しかし、ふと足を止める。

「まだ多くの修行の高い女修たちが天道木板の味を知らない。私は期待している。彼女たちが自分の罰の下で凄まじい悲鳴を上げ、白く美しい尻を突き出し、自分の責め打ちを受ける姿を。」

三人の背筋が冷たくなった。主の目は、まだ満足していない。もっと、もっと多くの女修が罰を受けることになる。

「それから、新しい門派を創設する。名前は責凰門。門派の長老はお前たちに任せる。新しい弟子を募り、門派を発展させろ。」

三人は顔を見合わせた。

「かしこまりました、主。必ずや、ご期待に沿うよう努めます。」

玄罰は微かに頷き、大殿を去った。

彼の姿が完全に消えるまで、三人は頭を上げなかった。そして、彼が去ったことを確認すると、三人はゆっくりと息を吐き、体を起こした。

「ふう……やっと終わった……」

林巧心が弱々しい声で言った。彼女の尻はすでにひどく腫れ上がり、触れるだけで激痛が走る。

「まだ終わってないわよ。新しく来た姉妹たちの指導が残ってるんだから。」

沈夢月が優しくも厳しい声で言った。

「分かってるわよ、月姐。」

林巧心が苦笑した。

三人は前に並ぶ三十数人の女修たちに向き直った。

「さて、見ての通り、主の罰は容赦ないわ。主の前で泣き叫んでも、逃げ出しても、さらに罰が厳しくなるだけよ。覚悟しておきなさい。」

沈夢月が冷たい声で言った。

三十数人の女修たちは、三人の紫紅色の尻を見て、恐怖の色を隠せない。しかし、彼女たちにはもう後戻りはできない。主に選ばれた以上、罰を受け続けるしかないのだ。

大殿の天井から、再び天道木板の光が輝き始める。次の罰の時間が近づいている。

三人は覚悟を決め、前に並ぶ女修たちを指導し始めた。

「次の罰は天道木板四百回。生き残れる者は、主の奴隷としての誇りを持ちなさい。」

第14章

山門の前に立つ玄罰は、黒い修行衣を風に揺らしながら、冷たい目で眼前の光景を見下ろしていた。三本の犬のリードが彼の手から伸び、それぞれが三人の女奴隷の首輪に繋がれている。林巧心、離雀、沈夢月。三人は全身裸で、首には銀色の奴隷首輪が輝き、跪いて四つん這いになっている。最も目を引くのは、彼女たちの尻だ。紫紅色に腫れ上がり、無数の叩かれた跡が生々しく残っている。それは玄罰の所有物であることの証だった。

責凰門の大殿は、霊気に満ちた山峰の頂上にそびえ立っている。門派の創設からまだ日は浅いが、すでに数十人の女弟子が集まっていた。彼女たちは皆、裸で大殿の前に整列している。羞恥に顔を赤らめながらも、目には期待の光が宿っていた。

玄罰は冷たく宣言した。「心奴、陣法指導の功績により、公開尻叩き三十回。月奴、内務管理の功績により、公開尻叩き三十回。雀奴、門派に挑戦してきた女修を打ち破った功績により、公開尻叩き三十回。」

三人の女奴隷は素直に頭を下げた。

「主人の恩賜に感謝いたします。」林巧心が真っ先に言った。その声にはむしろ喜びが混じっている。

「主人の恩賜に感謝いたします。」離雀が続けた。口調は依然として誇り高いが、跪く姿勢は完璧だった。

「主人の恩賜に感謝いたします。」沈夢月が最後に言った。その声は優しく、どこか甘やかすような響きがあった。

三人はそれぞれ大殿の前に用意された石台に跪き、両手を前に突いて、尻を高々と突き出した。その腫れ上がった尻は、まるで熟れた果実のように、打たれる準備を待っている。

その横で、もう一人の女修が無理やり裸にされ、同じように跪かされていた。慕容影、天鳳宗の掌門、化神中期の実力者。彼女の白い肌は寒さに震え、美しい顔には怒りと羞恥が混ざり合っていた。

「玄罰!お前なんかに跪くものか!」慕容影は叫んだ。

玄罰は一瞥もくれず、手を虚空にかざすと、四枚の天道木板が空中に現れた。黒曜石のように光る木板には、無数の道紋が刻まれている。

「慕容掌門、お前は門派に挑戦し、敗れた。責凰門の規則により、今日の公開尻叩きを見学する義務がある。そして、見学が終わった後、お前もその罰を受けるのだ。」

慕容影の顔が青ざめた。彼女は離雀に敗れた後、玄罰に無理やり衣服を剥がされ、ここに連れてこられたのだ。彼女の誇り高き心は、今まさに踏みにじられようとしていた。

「さあ、始めよう。」玄罰の声には何の感情も込められていなかった。

最初の天道木板が沈夢月の尻に打ち下ろされた。パン!という乾いた音が大殿に響き渡る。沈夢月の白い尻に、真っすぐな赤い筋が浮かび上がった。彼女は息を呑み、全身が微かに震えたが、尻を高く突き出す姿勢を崩さなかった。

「月奴、よく耐えた。」玄罰が言った。

「主人のご期待に沿えますように。」沈夢月の声はかすかに震えていたが、それでも優しさを失っていなかった。

二発目の木板が離雀の尻を打った。離雀は顔を上げ、痛みに歯を食いしばったが、口元にはむしろ笑みが浮かんでいた。

「雀奴、痛いか?」

「痛いです、主人。でも、それ以上に気持ちいいです。」離雀の声には挑戦的な響きがあった。

玄罰は口元をわずかに緩めた。三発目の木板が林巧心の尻に命中する。林巧心は「あっ!」と声を上げたが、すぐに笑い出した。

「心奴、何がおかしい?」

「主人、この罰、本当に気持ちいいですね!もっと打ってください!弟子たちに見せてやりたいんです、主人に愛されるってどういうことか!」

下で見ている女弟子たちは皆、息を呑んだ。彼女たちの女奴隷の長老たちが、こんなにも屈辱的な罰を喜んで受け入れているのだ。

慕容影は信じられない思いでその光景を見つめていた。彼女の目には、これは正気の沙汰とは思えなかった。

四発目、五発目、六発目。天道木板が次々と打ち下ろされる。それぞれの一打が四人の尻に深い傷跡を残し、痛みが全身を駆け巡る。

沈夢月の尻はすでに真っ赤に腫れ上がっていたが、それでも彼女は優しい声で弟子たちに呼びかけた。

「弟子たちよ、よく修行しなさい。いつかお前たちも、このように主人の罰を受けられるようになるのだ。」

弟子たちは驚きと畏怖の入り混じった表情でそれを見つめていた。この罰は確かに恐ろしいものだが、同時に主人からの寵愛の証でもあるのだ。

離雀は慕容影を一瞥し、からかうように言った。

「慕容掌門、お前の尻は私のより固いか?」

「黙れ!この恥知らずめ!」慕容影は怒りに震えた。

「ふん、すぐにわかるさ。」離雀はそう言うと、再び天道木板の一打を受けた。彼女の尻はすでに紫紅色に変わり、皮膚の下に血が滲んでいる。

林巧心はにこにこと笑いながら、下の弟子たちに手を振った。

「みんな、ちゃんと見ておけよ!これが主人に愛される特権だ!」

「心奴、おしゃべりが過ぎるぞ。」玄罰の声が冷たく響く。

「すみません、主人。心奴が悪うございました。」林巧心は慌てて謝ったが、その目はまだ笑っていた。

十五発目、十六発目、十七発目。天道木板は容赦なく打ち下ろされる。

慕容影は最初のうちは強がっていたが、自分の番が近づくにつれて、恐怖が心を支配し始めた。彼女の周りの女修たちの尻を見れば、その罰の過酷さがよくわかる。

二十発目を過ぎた頃、林巧心の尻はすでにぼろぼろだった。皮膚の至る所が破れ、血が滴り落ちている。それでも彼女は笑顔を絶やさず、時折弟子たちに冗談を飛ばしていた。

「ああ、もう少しで終わりか。残念だな。もっと弟子たちに主人の愛を見せたかったのに。」

「心奴、明日またお前の番だ。」玄罰が言った。

「本当ですか?ありがとうございます、主人!」林巧心の目が輝いた。

二十五発目。沈夢月の尻も限界に近づいていた。彼女の体はがくがくと震え、声もかすれ始めている。それでも彼女は崩れず、優しい微笑みを絶やさなかった。

「弟子たちよ、決して諦めてはいけない。苦しみを乗り越えてこそ、真の強さを得られるのだ。」

「月奴、よく言った。」玄罰が静かに言った。

三十発目、最後の一打が沈夢月の尻に命中した。彼女は全身を大きく震わせ、ついに耐えきって倒れ込んだ。しかし、すぐに体を起こし、跪く姿勢を取り戻した。

「ありがとうございます、主人。」その声はかすれていたが、優しさを失っていなかった。

次は離雀の最後の一打。パン!という音とともに、離雀の尻から血しぶきが上がった。彼女は息を呑み、その痛みに顔を歪めたが、それでも笑った。

「これで終わりか?まだ足りないぞ。」

「雀奴、明日もお前の番だ。」

「喜んで、主人。」

最後に林巧心。彼女は最後の一打をむしろ喜んで受け入れた。天道木板が彼女の尻に激突し、彼女は歓喜の声を上げた。

「これだ!これが主人の愛だ!」

三十発の罰が全て終わり、三人の女奴隷は息も絶え絶えに石台に崩れ落ちた。だが、彼女たちの目には満足感があった。

次は慕容影の番だった。

玄罰が振り返り、冷たい目で慕容影を見下ろす。

「慕容掌門、お前の番だ。」

「やめろ!私は拒否する!」慕容影は叫んだ。

「責凰門に入った以上、規則に従うのだ。」

玄罰が手を挙げると、慕容影は無理やり石台に引きずられ、同じ姿勢を取らされた。彼女の白く柔らかい尻が、天道木板の前に晒される。

最初の一打が彼女の尻に命中した。慕容影は悲鳴を上げた。その痛みは想像を絶するものだった。彼女の誇り高き心が、一瞬にして打ち砕かれた。

二発目、三発目。慕容影の尻はすぐに真っ赤に腫れ上がった。彼女は泣き叫び、許しを乞うた。

「もうやめて!私が悪かった!許してくれ!」

「まだ三発だ。残り二十七発ある。」玄罰の声は冷たかった。

離雀が嘲笑うように言った。

「どうだ、慕容掌門、私の言った通りだろう?お前の尻は板より固くないぞ。」

慕容影は泣きじゃくりながら、必死に許しを乞い続けた。しかし、天道木板は容赦なく打ち下ろされる。

十発目。慕容影の尻は血まみれになっていた。彼女の誇りは完全に打ち砕かれ、ただ泣き叫ぶだけの存在に成り下がっていた。

二十発目。彼女の声はかすれて、ほとんど聞こえなくなっていた。

三十発目。最後の一打が彼女の尻に命中した。慕容影は意識を失って倒れ込んだ。

玄罰は冷たく見下ろした後、手を挙げて合図を送った。すぐに数人の女弟子が現れ、慕容影を運び去った。

「雀奴、金具を持ってこい。」玄罰が命じた。

離雀は這って進み、一つの金属製の器具を運んできた。それは肛門フックだった。先端には鋭い鉤が付いており、鎖が繋がれている。

「慕容影を責凰門の山門に吊るせ。三日夜、さらし者にせよ。」

慕容影は意識を失ったまま、肛門フックを挿入された。その痛みに彼女はかすかにうめいた。次に鎖が山門の梁に掛けられ、彼女の体が逆さまに吊り上げられた。

血だらけの尻が、門の上で揺れている。月光に照らされ、その姿は哀れで痛ましかった。

大殿の前で、三人の女奴隷はまだ跪いたままだった。彼女たちの尻はどれも酷い有様だが、それでも彼女たちは誇りを持っていた。

玄罰が三人の前に立ち、手を挙げて宣言した。

「今夜の褒賞はこれで終わりだ。よくやった。下がれ。」

「主人の恩賜に感謝いたします。」三人は同時に頭を下げた。

月の光の下、責凰門の山門には、慕容影の裸の体が逆さまにぶら下がっている。門の前では、女弟子たちがその光景を見つめながら、それぞれの心に刻んでいた。

これが責凰門の規則だ。これが玄罰の罰だ。

そして、明日になれば、また新たな公開尻叩きが行われるだろう。女奴隷たちはそれを楽しみに待っている。主人からの辱めは、彼女たちにとって最高の褒美だからだ。

第15章

責凰門の門派大典は、雲海の頂きにある広大な演武場で執り行われた。天は晴れ渡り、霊気は濃厚に漂い、山門の両側に並ぶ旗が風に翻る。演武場の中心には高台が築かれ、その上に一枚の古木の板が鎮座している——天道木板だ。表面には無数の掌痕と鞭痕が刻まれ、門派の歴史そのものを物語っている。

大典の時刻が来た。玄罰は黒い修行服をまとい、高台の中央に立つ。その目は冷たく、何もかもを見下ろしていた。彼の足元には、三本の犬鎖が伸びている。

最初に這って入場したのは林巧心だ。彼女の赤い髪は二つに結われ、元の活発さは今やすっかり恭順へと変わっている。裸の体は白く、鎖に繋がれて四つん這いで進む。その後ろを離雀が続く。彼女の赤毛は高く結び上げられ、筋肉の浮かぶ体躯はしなやかで、頭を下げて這う姿にもなお誇りが滲むが、その目は完全に玄罰へと服従していた。最後に沈夢月が現れる。黒く長い髪が腰まで達し、白い肌は成熟した艶を帯びている。彼女の歩みは最も優雅で、まるで舞うかのようだが、それも四つん這いの姿勢であった。

三人は玄罰の足元に跪き、頭を地面に擦り付けた。その背後には、五十人近くの女奴隷たちが犬のように這って場に集まり、それぞれの位置に整然と並ぶ。さらにその外側には、千人あまりの門派の弟子たちが裸で立ち、全員が頭を垂れていた。

林巧心が顔を上げ、澄んだ声を響かせる。「門派大典、始めます!」

彼女は立ち上がると、離雀と沈夢月がそれに続いた。三人は高台の天道木板に向かって恭しく三度拝礼した。林巧心が口を開く。

「我ら責凰門が祀るのは、この天道木板のみ。それは、我ら女修の全ての罪と恥を受ける聖物。尻を打たれるたびに、我らは己の本分を思い知るのです」

離雀が引き継ぐ。「凰は雌の神鳥。しかし神鳥と雖も、主人の前ではただの奴隷に過ぎません。我らは生まれながらにして責められるべき存在。それが門派名『責凰』の真意です」

沈夢月が静かに続ける。「女奴隷の本分は、主人の全ての辱めと罰を受け入れること。どんなに恥ずかしくとも、どんなに苦しくとも、おとなしく耐え抜くのです。歩く時は犬のように這い、主人の命令がなければ決して立ち上がってはなりません。主人に挨拶する時は跪き、傷だらけの尻を高く突き出せ——それが我らの掟です」

三人の言葉は山門に響き渡り、弟子たちは一層深く頭を垂れた。林巧心は微笑みながら、弟子たちに向けて修行の心得を説き始めた。離雀はいくつかの高級な功法を実演し、沈夢月は優しい声で、どのように罰を受ければ主人がより喜ぶかを細かく教えた。

やがて玄罰が動いた。彼は手を挙げると、無数の丹薬が空中に浮かび、弟子たちの手元へと飛んでいく。「これは修行を助ける丹薬だ。よく励め」冷たい声が響く。特に優れた弟子には、法器も与えられた。弟子たちは感激の声を上げ、跪いて感謝した。

次に、玄罰は前に出た五人の女仙を指さした。「お前たち、前に申請した者たちだ。本日の成績により、正式に女奴隷として認める」

五人の女仙は、喜びと恐怖の入り混じった表情を浮かべた。彼女たちは一歩前に出て跪く。玄罰は手を一振りし、五つの黒い首輪が彼女たちの首に巻き付いた。「奴隷の証だ。これより、お前たちの尻は全て我が物である」冷たい言葉に、五人は体を震わせたが、逆らうことはできない。彼女たちはすぐに四つん這いになり、犬のように女奴隷の長老たちが跪く場所へと這っていった。

大典の核心が始まった。五十人の女奴隷たちが、五列に分かれて跪く。それぞれが尻を高く突き出し、その豊かな曲線を晒していた。新しく加わった五人も列に加わり、震えながら同じ姿勢を取る。

突然、空中に無数の天道木板が現れた。それぞれが拳ほどの厚みを持ち、表面には霊力が漲っている。木板は一斉に振り下ろされ、最初の一撃が女奴隷の尻に炸裂した。

パン!

乾いた音が山門に響き渡る。五十の尻が同時に打たれ、白い肌に赤い痕が浮かび上がる。女奴隷たちは悲鳴を上げたが、誰一人として板を避けようとはしなかった。彼女たちはただ、歯を食いしばって耐える。

二撃目、三撃目……木板は絶え間なく降り注ぐ。徐々に、女奴隷たちの尻は赤く腫れ上がり、皮膚が裂ける者も出始めた。血が滴り、地面に赤い花を咲かせる。泣き声と悲鳴が入り混じり、山門中に響き渡る。しかし、逃げ出す者はいない。彼女たちはただ、震える体を必死に支え、罰を受け続ける。

二百回の尻叩きが終わる頃には、五十人の尻は全て真っ赤に腫れ上がり、多くの者は立つことすらできずにその場に伏していた。それでも彼女たちは、必死に頭を上げて玄罰を見つめ、恭順の意を示した。

大典はさらに進行する。玄罰が手を挙げると、場の空気が一変した。最も重要な大長老の女奴隷たち——林巧心、離雀、沈夢月——が前に進み出る。

三人は今、裸のまま高台の前に跪いていた。林巧心の赤い二つ結びは乱れ、若々しい体は微かに震えている。離雀の赤毛は高く結ばれ、均整の取れた体躯に緊張が走る。沈夢月の黒く長い髪は背中に流れ、白い肌は成熟した艶を帯び、その曲線は最も豊かで美しかった。

三人は揃って玄罰に一礼した。頭を深く下げ、額を地面に擦り付ける。恭順の極みであった。

「覚悟はできているか」玄罰の声は冷たく、問いかけるというより宣告だった。

三人は同時に顔を上げる。林巧心が微笑んだ。「もちろんです、ご主人様。私の尻は、ご主人様の手に委ねられていますから」

離雀が鼻先を上げる。「五百回など、私にとっては朝飯前です。ご主人様、どうぞご覧ください」

沈夢月はただ静かに頷き、目には揺るがぬ覚悟が宿っていた。

三人は跪いたまま、同時に尻を高く突き出した。その姿勢は完璧で、豊かな曲線が空に向かって晒される。玄罰は手を挙げた。空中に、天道木板が三枚現れる。それぞれが通常のものより一回り大きく、表面には霊力の紋様が浮かんでいる。

木板が振り下ろされた。

パン!

最初の一撃が林巧心の尻に炸裂する。彼女の体が跳ね、口から鋭い悲鳴が漏れた。「ああっ!」赤い痕が白い肌に刻まれる。しかし彼女は姿勢を崩さず、尻を高く突き出したまま耐える。

二撃目は離雀を襲う。木板が彼女の尻に吸い込まれ、筋肉が震える。離雀は歯を食いしばり、声を押し殺したが、体の震えは隠せない。「ふんっ…」

三撃目が沈夢月を捉える。木板の一撃は最も重く、彼女の豊かな尻が大きく弾んだ。沈夢月は声を上げず、ただ唇を噛みしめて耐えた。しかし、その目には涙が浮かんでいる。

木板は止まることなく振り下ろされる。十撃、二十撃……三人の尻は次第に赤く染まり、腫れ上がっていく。林巧心はもう声を抑えきれず、悲鳴を上げ続ける。「ああっ!ご主人様…痛いです…でも、我慢しますっ!」

離雀は誇りを捨てず、必死に声を殺すが、四十撃を超えたところでついに泣き声が漏れた。「くそっ…まだ…まだまだ…」彼女の体は激しく震え、汗が全身を伝う。

沈夢月は最も静かだったが、その静けさが逆に痛みを強調していた。唇から血が滲み、目からは絶えず涙が零れ落ちる。それでも彼女は姿勢を崩さず、ただ耐え続けた。

百撃を超えた頃、三人の尻は真っ赤に腫れ上がり、皮膚の一部が破れて血が滲み始めた。林巧心の泣き声は掠れ、離雀はもはや言葉を発することもできず、ただ喘ぐだけだった。沈夢月の静かな涙は止まらず、彼女の体は小刻みに震え続けている。

二百撃。三百撃。四百撃。

三人の尻はもはや原型を留めていない。皮膚は裂け、肉が露わになり、血が滴って地面に赤い水溜まりを作る。林巧心は泣き叫びながらも、必死に尻を突き出し続ける。「ご主人様…もう…もう少しです…」

離雀は声を失い、ただ体を震わせて耐える。彼女の誇りは完全に打ち砕かれ、今やただの苦しむ女奴隷と化していた。

沈夢月は最後まで声を上げなかった。しかし、彼女の目は虚ろで、唇は血で染まり、意識が朦朧としているようだった。それでも、彼女の尻は高く突き出されたまま、決して下ろされることはなかった。

五百撃が終わった。

木板が消え、三人の体が崩れ落ちる。彼女たちはその場に伏し、震える手で地面を支えながら、必死に頭を上げた。三人の尻は完全に打ち砕かれ、皮膚と肉が混ざり合い、血が絶え間なく流れている。

林巧音が最初に口を開いた。声は掠れ、震えている。「ご主人様…私は…永遠にあなたの奴隷です…」

離雀が続く。声はかすかだが、確かな意志を宿していた。「私も…ご主人様の誇り…奴隷として…永遠に…」

沈夢月は静かに頷き、目に涙を浮かべながらも、口元にわずかな微笑みを浮かべた。「私は…ご主人様のものです…」

玄罰は三人を見下ろし、冷たい表情にわずかな満足が浮かんだ。「よく耐えた」彼は手を挙げ、三人に向けて仙術を放つ。温かい光が彼女たちを包み込み、傷ついた尻が瞬く間に治癒されていく。腫れが引き、裂けた皮膚が再生し、美しい曲線が再び現れる。

三人は治癒された尻の感覚に驚き、次いで大喜びした。林巧心は涙を流しながら笑い、離雀は安堵の息を吐き、沈夢月は静かに感謝の視線を送った。

そして、彼女たちは同時に跪き、尻を高く突き出した。それは、何度も繰り返してきた動作——永遠に主人の尻叩きを受け入れる証だった。

玄罰は冷たく微笑み、手を挙げて大典の終わりを告げた。

山門に、風が吹き抜ける。責凰門の旗が、再び翻った。

第1章

天地蒼茫,雲海翻湧。

この修仙の世界では、日夜を問わず、天地の霊気が絶え間なく流れている。山々の峰々の間には、至る所に霊獣が飛び交い、古木が鬱蒼と茂り、霊泉がキラキラと輝いている。天地の境界は、大まかに練気、築基、金丹、元婴、そして化神の五つの境に分けられている。練気は肉を脱ぎ、築基は心を築き、金丹は命を凝縮し、元婴は神を集める。化神に至っては、この世を超脱し、天の道に近づくことができる。

この世界には女多く男少なく、男性の修者は千人に一人とも言われるほどだ。数は少ないが、強い者たちは総じて天地の極みに達した存在である。そして奇妙なことに——この天地の間には、ある法が暗黙のうちに存在していた。すなわち、男性修者が女性修者の尻を打つことで、一種の「主従の印」を結ぶことができ、その印を通じて双方の修行が加速するというものだ。

しかし、ほとんどの女修はこれを恥辱とし、力が弱い者たちはひたすら避け、強き者は恨みを抱く。多くの女修は心を決めて門派を建て、一筋の清浄の道を求めた。そして今日、すべてが女修で構成される仙霞派もまた、その中の一つに過ぎなかった。

この日。

仙霞派の山門の前。

「まったく、どこ見て歩いてるんだ!」

一声の嬌声が響く。一人の若い女弟子が慌てて頭を下げ、山門の前に立つ黒衣の男修めがけてぶつかった。彼女は慌てて二歩後退し、顔を上げると、冷然とそこに立つ男を見て、心臓が一瞬にして氷のように冷えた。

その男は、黒い修行衣を身にまとい、無表情で、冷酷で非情な目をしていた。体全体からは、ぞっとさせるような威圧感と修行の力が放たれており、彼が立つ周囲の地面は震え、空気さえも停滞しているかのようだった。

彼——玄罰天尊。

世界最強の一人と言っても過言ではない。化神大円満の境地に達し、すでにこの世の頂点に近づいている。

「仙霞派の者か?」

その声は実に冷ややかで、まるで九つの地獄から響くかのようだった。

若い女弟子は慌ててうなずき、唇を噛みしめて声も出せない。

玄罰の目には一瞬の冷たい光が走り、彼はわずかに顔を上げて、山門の上に掲げられた「仙霞派」の三つの大字を見つめた。その口元には、ほとんど気づかれないほどの残忍な笑みが浮かんでいた。

「全員が女修者の門派か。いいだろう。本座が今日、少し気晴らしに出かけるとしよう。」

その声が落ちるや否や、彼の体が一瞬にしてかき消えた。

次の瞬間、仙霞派の山門で大剣が鳴り響いた。玄罰は直接突入し、容赦なく指をひと振りすると、一筋の漆黒の霊力の刃が放たれ、修練場は一瞬にして爆発した。

「何者だ!」

「門派に侵入者あり——!」

慌てた声が次々と上がる。

無数の女修者たちが剣を携えて飛び立ち、服の色が交錯し、まるで雲霞のようだった。しかし、誰も玄罰の動きをはっきりと見極めることはできなかった。ただ、耳元で「パン!」という乾いた音が響き、次々と女修者たちの身体が弾き飛ばされ、地面に激しく衝突した。

彼は女修のお尻を叩くのが大好きだった。

特に戦っている女修のお尻を。

衆人環視の下で、彼女たちが辱められて震え、泣き叫ぶ姿——これこそが彼に、この天地にとって稀な愉悦をもたらした。

「恥を知れ!」

先頭に立つ金丹期の女修者が羞恥と怒りで顔を真っ赤にし、手を上げて長剣を振るったが、玄罰はその剣先を素手で掴み、軽くひねると——カキン!——と剣は真っ二つに折れた。

彼はもう一歩踏み出し、手のひらを返すと、「パン!」と音を立てて、その女修者の臀部を力強く叩いた。その衝撃で彼女は地面に崩れ落ち、声も出せずに涙を流した。

「お前たち仙霞派の女は、修行している時間を無駄にしすぎだ。本日、本座がしっかりと教えてやろう。」

玄罰の声は大鐘のように響き渡り、山門全体にこだました。体全体からは恐ろしいほどの霊圧が放たれ、多くの低い修練度の女修者たちは膝をつくことしかできなかった。

「やめろ!」

この時、山の頂上から一筋の白い光が流星のように飛来した。その光の尾は鋭く、大気を切り裂く轟音を響かせた。

玄罰はわずかに目を細め、指を軽く振った。

「パン!」

指と剣先が激しくぶつかり合い、衝撃波が周囲の建物を一掃し、青石の床にひびが入った。

その白い光の中から、一人の女が姿を現した。

彼女は腰まで届く黒く長い髪をなびかせ、肌は雪のように白く、姿は楚々として立っている。歳は若々しく清らかでありながら、成熟した女性の色気を併せ持っていた。それはまるで一枚の上等な白磁に、うっすらと紅をさしたかのようだ。彼女は黒と白の道袍をまとい、手には一振りの三尺の青峰を持ち、全身から滲み出る気質は清らかで高潔で、まるで幽谷にひっそりと咲く蘭のようだった。

彼女こそが、仙霞派の掌門——沈夢月である。

化神中期の境地に達するこの世界の稀少な女性修者の強者であり、彼女はその一振りの剣によって、わずか百年の間に仙霞派を立ち上げ、東大陸で名を轟かせた。

「玄罰天尊、我が仙霞派は貴方とは何の遺恨もないはずだ。なぜ、このような狼藉を働くのか?」

沈夢月の声は冷たく澄んでいたが、その美しい瞳の奥には、押さえきれない怒りが宿っていた。

彼女は門派の弟子たちが地面に倒れ、ほとんどが臀部を押さえて痛みに耐えているのを見て、心の中で沸騰するような怒りが込み上げていた。

玄罰は両手を背に組み、冷淡な目で彼女を一瞥した。

「お前たちの女修者が見苦しくてな、ぶつかってきたから、少しばかりの躾を。」

「お前——!」

沈夢月は手にした長剣を握り締め、骨がパキパキと鳴った。

だが彼女は我慢した。目の前の相手は、世界に名高い化神大円満の頂点に立つ者であり、しかも彼が恐れる「七色の真霊」の継承者だと聞いている。その戦闘力は同境の者を軽く超えているのだ。

「どうした、言いたいことがあるならかかってこい。」

玄罰の口元に、浅い笑みが浮かんだ。

彼は最も好んでいたのは、この一門の主のように清らかで高潔な女性修者が、自分の手のひらの上で辱められて死にたいと願う姿を見ることだった。

沈夢月はそっと息を吸い込み、目の中の戦意が徐々に研ぎ澄まされていく。

「では、私は掌門として、あなたに教えを請う。」

その声が響くや否や、彼女の姿が一瞬で消えた。

「シュン——!」

白い剣気が空を裂き、沈夢月の体は羽のように軽やかで、一瞬のうちに玄罰の前に迫った。三尺の青峰が震え、七つの剣花が咲き乱れ、彼の顔面、のど、胸、丹田など、重要な急所を覆い尽くした。

「まずまずだ。」

玄罰は一言だけ発し、右手が虚空を掴むと、五本の指が微かに曲がり、軽く一撫でする。

「パン!」

激しい空気の破裂音が響き、七つの剣花がその一撫でで一瞬にして霧散した。沈夢月は手の中の長剣が震え、虎口が痺れ、後退を余儀なくされた。

彼女はすぐに体勢を整え、腰をひねり、剣を引き戻し、山のように重い一撃を放った。剣気は雨のように降り注ぎ、無数の光の雨となって玄罰に降り注いだ。

玄罰は相変わらず微動だにせず、指を重ねて一本の指を打ち出した。

「一撃、開山。」

「ドドド——!」

その一撃は、ただの一本の指だというのに、山が崩れ、地が裂けるほどの勢いがあった。沈夢月の剣気の雨はたちまち霧のように散り、彼女自身も衝撃を受けて十数歩も後退し、口元から一筋の血の跡がにじみ出た。

「掌門!」

下の弟子たちが一様に驚きの声を上げた。

沈夢月は手を上げて口元の血を拭い、目にはさらに強い戦意が燃え上がっていた。

彼女は深く息を吸い込み、丹田にある化神の霊力を骨の髄まで巡らせた。衣服が烈風にはためき、全身の周りに白い剣気が凝り固まり、一層深みを増していく。

「玄罰天尊、私のこの剣は——仙霞に輝く!」

彼女の声は冷たく澄んでいた。手にした長剣が一瞬にして七色の光を放ち、それが空にまで達した。眩い光芒が峰全体を覆い尽くす。

その剣が振り下ろされた。

沈夢月の全身全てがその一振りに注ぎ込まれ、丹田の霊力が一瞬で枯渇した。七色の光が巨大な剣気の柱となり、山門全体を飲み込まんばかりの勢いで轟音とともに玄罰へと降り注いだ。

玄罰の目に、ようやく真剣な色が宿った。

「その程度か。」

「では、本座——本気を出すとしよう。」

彼は両手を重ね、指を組み合わせた。霊力は指先でキラキラと輝き、一輪の黒い蓮の花となった。

「第二撃——蓮花、世界を覆う。」

「ゴオオオ——!」

黒い蓮の花が瞬時に膨れ上がり、七色の剣気の柱を飲み込んだ。花びらが一枚一枚ひらりと舞い、その度に剣気の柱は微かに震え、表面にまるで蜘蛛の巣のようなひび割れが現れた。

沈夢月の顔色が一変した。

彼女はもう一度霊力を回そうとしたが、全身の経絡が突如として痺れ、すでに力が入らなくなっていた。一瞬遅かった。黒い蓮の花が完全に爆発し、七色の剣気の柱が粉々に砕け散った。

「うっ——!」

その衝撃で彼女は弾き飛ばされ、背中を地面に強く打ちつけた。布地が裂ける音が響き、白い道袍の背中側が大きく千切れ、肩甲骨が露わになった。

彼女は地面に起き上がろうとしたが、黒い影が既に覆いかぶさっていた。

玄罰は彼女の上に跨り、片方の膝で彼女の腰のあたりを押さえつけ、その動きを封じた。

「離せ!この卑劣者——!」

沈夢月は激怒して必死に抵抗したが、玄罰の手は頑丈な鉄の箍のようで、全く揺るがなかった。

「お前たちの門派の娘たちはぶつかってきた。お前は掌門として、当然責任を負うべきだ。」

玄罰の声は相変わらず冷たい。「本座も理不尽ではない。今日はこの一件、山門全員で百発の打ち身——」

「お前——!」

沈夢月の顔は一瞬で真っ青になった。

百発も打ち身をする?

しかも全員の見ている前で?

彼女は掌門だ。これからどうやって門派に立っていけばいいのか?修真界でどう顔を保てばいいのか?

「どうした、私が言ったことが気に入らないのか?ならば——」

玄罰は指を一本差し上げ、沈夢月の道袍の帯にそっと触れた。

「やめろ——!」

沈夢月の声は震えていた。

彼女は自分の衣服が一枚一枚剥がれ落ちていくのを見た。雪のように白く滑らかな肌が空気にさらされ、門派の弟子たちの悲痛な視線の下で、隠しきれなかった。

「よく見ていろ。」

玄罰が言った。「今日、お前たちの掌門が、どのように本座から罰を受けるのかを。」

彼は手のひらを上げた。

「パン!」

乾いた鋭い音が山門に響き渡った。

沈夢月は全身が一瞬で強張り、脳裏が真っ白になった。翌瞬間に襲ってきたのは、骨の髄まで染み渡るような激痛と、無視できない屈辱感だった。

「パン!パン!」

二撃、三撃め。

玄罰の手加減は決して軽くなかった。一発ごとに霊力が混じっていて、痛みが倍増した。そして音は実に大きく、山門の隅々まで響き渡った。

十数発も過ぎると、沈夢月の臀部はすでに真っ赤に腫れ上がり、肌には手の形がくっきりと浮かび上がっていた。唇の血色も次第に失われ、歯を食いしばって声を出さなかったものの、涙が次第に目のふちに溜まっていくのを抑えきれなかった。

玄罰は全く手加減しなかった。

一発、また一発。

数え終わる頃には、百発の威力は実に壮大で、山門に響き渡る打擲の音が朗々と鳴り響き、峰々を震わせた。

百発が終わる頃には、沈夢月は地面に倒れて動けなくなっていた。全身の力が抜け、声を出すことさえできなかった。ただ大粒の涙が彼女のほほを伝って流れ落ち、道袍の地に濡れた跡を作るだけだった。

玄罰はゆっくりと立ち上がり、自分の服を整えた。

「なかなかいい。仙霞派の掌門、この感触、しっかり覚えておけ。」

彼は振り返らずに立ち去ろうとしたが、ふと立ち止まり、冷たい声で言い放った。

「また次にぶつかってきたら——本座は、お前の服を全部取り上げて、裸にして修真界中を引き回してやるからな。」

その言葉が山門にこだました後、彼の姿はついに霞のように消え去った。

山門には、地面に倒れた沈夢月と、呆然と立ち尽くす弟子たちだけが残された。

沈夢月は血走った目で、彼の背中が遠ざかっていくのを見つめた。

その目の中には、恥辱と憎しみが混ざり合っている——それと、かすかに、自分自身でも気づかないような一抹の震え。

第2章

玄罰は沈夢月の申し出に冷たく一瞥をくれ、口元に微かな嘲笑を浮かべた。

「一人で全ての罰を受けるだと?お前、それに耐えられると思っているのか?」

沈夢月は地面に伏したまま、顔を上げて彼を見つめた。その瞳には揺るぎない決意が宿っていた。「どうか…私一人で全ての罰をお受けさせてください。弟子たちは何も知らなかったのです。彼女たちはただ私の命令に従っただけです」

大殿に跪く仙霞派の女弟子たちは涙を流しながら沈夢月を見つめていた。ある者は声を上げて泣き出しそうになり、必死にこらえながらも嗚咽が漏れていた。

「掌門様…やめてください…」

「私たちも罰を受ける覚悟はできております…」

沈夢月は首を振り、弟子たちに制止の合図を送った。そして再び玄罰に向き直り、額を床に擦り付けた。「どうか慈悲を…」

大殿内の空気が重く沈み込んだ。玄罰は長い沈黙の後、ゆっくりと口を開いた。

「いいだろう。一人で罰を受けるというならば、刑を重くする。天道木板を用いる。朝夕三回、毎回二百回、計六百回の打擲。場所は宗門大殿の前、全弟子の面前で行う。罰の期間は三十年だ」

その言葉に、大殿中の女弟子たちの顔が一瞬で青ざめた。

「なっ…三十年?!」

「天道木板…あれは化神修士でも耐えられないと言われる刑具だぞ…」

「掌門様が…毎日それをお受けになるなんて…」

沈夢月もまた顔色を失った。天道木板の威力は彼女もよく知っている。通常の鉄木板なら修復は容易だが、天道木板は天道の力が込められており、その痛みは直接神魂にまで響く。しかも毎日六百回、三十年もの間続くという。

しかし彼女に選択肢はなかった。

「承知…いたしました」

沈夢月は声を震わせながらも、そう答えた。弟子たちの安全を守れるなら、どんな罰でも耐える覚悟だった。

玄罰は冷たい目で彼女を見下ろした。そしてゆっくりと右手を挙げ、空中に指を一振りした。

その瞬間、沈夢月の身に着けていた黒白の道袍が、まるで蝶の羽のように舞い散った。布地が空気に溶けるように消え去り、彼女の裸体が露わになる。

大殿中の息を呑む音が一斉に響いた。

沈夢月の肌は雪のように白く、月光を浴びた水晶のように透き通っていた。腰まで届く黒髪が、細くしなやかな背中に流れ落ちる。胸元は豊かに膨らみ、頂きはうっすらと桃色に染まっていた。くびれた腰から滑らかな曲線を描く尻は、緊張のためか微かに震えていた。

彼女は恥ずかしさに全身を紅潮させながらも、それを隠そうとはしなかった。ただ俯き、唇を噛みしめている。

「うつ伏せになれ。上半身を地面につけ、膝を折り、尻を高く上げろ」

玄罰の冷淡な命令が響いた。

沈夢月はゆっくりと体を動かし、大殿の入り口に向かって伏した。冷たい石の感触が彼女の肌に触れる。彼女は胸を地面に押し付け、両膝を地面に付けて、腰を高く持ち上げた。

恥ずかしい姿勢だった。彼女の秘部が露わになり、大殿に集まった弟子たちの視線が全てその一点に集中している。

「い、いや…そんな…」

「掌門様が…あんな風に…」

「見ちゃいけない…でも…」

弟子たちの囁きが聞こえる。沈夢月は涙を必死にこらえながら、この屈辱に耐えた。

空中にぽっかりと二枚の天道木板が現れた。木板はおおよそ三尺ほどの長さで、表面には複雑な紋様が刻まれていた。それらはまるで意思を持つかのように、沈夢月の高く突き出された尻の上部で静止した。

「始めろ」

玄罰の一言で、木板が動き出した。

最初の一撃が彼女の尻に命中した。思い切り振り下ろされた木板は、彼女の柔らかな肉に深くめり込み、衝撃が全身に伝わった。

パンッ!

鋭い音が大殿に響く。沈夢月の口から苦痛の声が漏れた。彼女の白い尻に、赤い跡がくっきりと浮かび上がった。

二撃目が続く。先ほどとは異なる角度から、同じ場所を正確に打ち抜く。

パンッ!

痛みに耐えかねて、沈夢月の体が震えた。彼女は唇を噛みしめ、声を殺そうとしたが、三撃目、四撃目と続くにつれて、次第に耐えきれなくなった。

「くっ…うぅ…」

木板は規則正しく上下し、容赦ない連打を浴びせる。十撃を超えたあたりで、彼女の尻は既に真っ赤に腫れ上がっていた。二十撃、三十撃と進むにつれて、その腫れはさらに酷くなり、皮膚の下に内出血が広がっていく。

大殿には木板が肉を打つ音と、沈夢月の嗚咽だけが響いていた。

「あっ…ああっ…うぅっ…」

彼女は耐えようとした。しかし天道木板の一撃一撃は、まるで骨の髄まで貫くような痛みを伴っていた。化神中期の強固な肉体を持っても、この痛みは避けられなかった。

五十撃を過ぎた頃、彼女の目から涙がこぼれ落ちた。しかしそれでも彼女はその姿勢を崩さなかった。弟子たちの前で、掌門としての最後の矜持だけは守ろうとしていたのだ。

「百」

「百一」

玄罰は静かに数を数えている。その表情は相変わらず冷たく、何の感情も読み取れなかった。

時間が経つにつれて、沈夢月の尻は既に原型を留めないほどに腫れ上がっていた。赤を通り越して紫色に変色し、所々に裂傷が生じている。血が滴り、地面に小さな水たまりを作っていた。

「もうお許しください…掌門様が…」

弟子の一人が耐えかねて叫んだ。しかしすぐに他の弟子に口を塞がれた。逆らえば罰がさらに厳しくなることを知っていたからだ。

「百五十」

玄罰は変わらぬ口調で数を続けた。

沈夢月の意識は朦朧とし始めていた。痛みのあまり、自分の体が自分ものではないかのように感じられる。それでも彼女は、弟子たちの嘆きの声を耳の隅で聞きながら、歯を食いしばった。

二百回目の打擲が終わった時、彼女の体はぐったりと地面に伏していた。息は荒く、全身に汗が滲んでいる。尻は文字通り無惨な有り様で、痛々しいほどに腫れ上がっていた。

玄罰は彼女のそばに歩み寄り、うつ伏せになったままの彼女を見下ろした。

「今日はこれで終わりだ。明日の朝、再びこの場で続ける」

そう言い放つと、彼は振り返らずに大殿を去っていった。

沈夢月はその場に残された。力なく地面に伏したまま、涙が止まらなかった。

「掌門様!」

弟子たちが一斉に駆け寄り、彼女を囲んだ。ある者は毛布を掛けようとし、ある者は治療の術を施そうとした。

しかし沈夢月は首を振った。

「大丈夫…大丈夫だから…」

彼女はゆっくりと体を起こした。しかし痛みでまともに立つこともできず、弟子に支えられながら何とか立ち上がった。

裸のままの彼女の体には、腫れ上がった尻以外にも、無数の傷跡が刻まれていた。しかしそれ以上に深い傷は、彼女の心に刻まれていた。弟子たちの前で辱められたこと、自分の無力さを思い知らされたこと。その屈辱が、肉体の痛みよりも重くのしかかっていた。

その夜、仙霞派の門中は静まり返っていた。掌門が明日から三十年もの長きにわたって、毎日のように罰せられる。その事実が、全員の心に重くのしかかっていた。

だが沈夢月は泣かなかった。明日また立ち上がり、弟子たちを守り続けるために。それが彼女の選んだ道だったのだから。

翌朝、日が昇ると同時に、玄罰は再び仙霞派の大殿に現れた。

沈夢月は既にそこにいた。昨夜の傷は化神修士の回復力でだいぶ癒えていたが、心の傷はそう簡単には癒えなかった。しかし彼女は自らの意志で、その場に立っていた。

「よく来たな」

玄罰は冷たく言った。その目には、ほんのわずかの興味が浮かんでいるように見えた。

「始めよう」

彼の指が空を切ると、再び天道木板が現れた。

沈夢月は深く息を吸い込み、昨日と同じ姿勢を取った。胸を地面につけ、膝を折り、尻を高く上げる。

木板が動き出す。

パンッ!

また一撃が彼女の尻に命中した。

「くっ…」

彼女は声を殺した。

パンッ!パンッ!

木板は容赦なく降り注ぐ。昨日よりも更に強い力で、同じ場所を正確に打ち抜いていた。

沈夢月は必死に耐えた。しかし時間が経つにつれて、その姿勢を保つことすら困難になっていった。痛みで体が震え、汗が滴り落ちる。涙が止まらなかった。

それでも彼女は、弟子たちの前で決して音を上げなかった。

大殿にはただ、木板の打つ音だけが響いていた。

朝の二百回が終わった時、彼女の体はまたもぼろぼろになっていた。しかしそれでも彼女は、自分で立ち上がろうとした。

「待て」

玄罰の声がかかった。

「まだ何か…?」

彼女が振り返ると、玄罰は悠然と近づいてきた。

「お前が一人で罰を受けると申し出た以上、この罰は三十年続く。その間、お前は一切の衣服を身につけてはならぬ。それが約束の条件だ」

沈夢月の顔色が一瞬で青ざめた。

そんな…裸のまま…三十年も…

「しかし…このままでは…」

「約束は約束だ」

玄罰の口調は変わらなかった。

「それか、お前の弟子たちにも同じ罰を受けさせるか?」

沈夢月は唇を噛みしめた。そしてゆっくりと首を振った。

「わかり…ました」

その言葉に、玄罰は微かに頷き、去っていった。

残された沈夢月は、その場に立ち尽くしていた。裸のまま、風に吹かれながら。弟子たちの視線を全身に浴びながら。

彼女の目に涙が浮かんだ。しかしそれを拭うこともせず、彼女は空を見上げた。

青い空が広がっていた。雲がゆっくりと流れていく。その景色は、まるで何も変わっていないかのように、美しかった。

しかし彼女の世界は、もう二度と戻れない場所に変わってしまったのだ。

三十年の罰。裸での生活。そして、それは今日から始まったばかりだった。

その日、彼女は午後にも二百回の打擲を受け、夜にも二百回の打擲を受けた。合計で六百回の天道木板による打擲。その度に彼女の体は震え、声は掠れた。

しかしそれでも彼女は、決して弱音を吐かなかった。

それが、掌門としての責任であり、弟子たちへの愛情だったから。

その夜、一人の若い女弟子がひっそりと彼女の部屋を訪れた。

「掌門様…お背中をお流ししましょうか…」

沈夢月は虚ろな目で彼女を見ると、優しく微笑んだ。

「ありがとう…でも、いいんだよ。私のことは気にしなくていい。お前たちが無事なら、それで十分だから」

女弟子は涙をこらえながら、強く頷いた。

「必ず…必ず私が強くなります。いつかきっと、掌門様をお助けしますから」

沈夢月は何も言わず、ただ彼女の頭を撫でた。

その夜の月は、いつもよりも冷たく、孤独だった。