半年の時が流れた。玄天界の中で日々が過ぎ去り、離雀はすでに毎日の天道木板による尻打ちに慣れていた。あの規則正しいリズム、木の板が肉に当たる音、そしてその後に続く燃えるような痛みが、今では日常の一部となっていた。林巧心も同じだった。二人は毎朝、決められた時間になると自然に体を丸め、尻を突き出して木板の前に跪く。そして玄罰の命じた回数を淡々とこなす。最初の頃は泣き叫び、時には許しを請うこともあったが、今ではもうそんなことはない。痛みは依然として存在するが、それを受け入れることを学んだのだ。
それだけではない。離雀は林巧心と一緒に、玄罰にリードを引かれ、全裸で四つん這いになり、雌犬のように這うことにも慣れていた。最初は屈辱で死にたくなった。朱雀門の副掌門として、数え切れないほどの弟子たちから尊敬され、恐れられてきた存在が、どうしてこんな姿になれるのか。だが、玄罰の前ではすべての誇りが無意味だった。彼に敗れた日から、離雀は理解した。この男の前では、自分はただの獲物に過ぎないと。そして、その事実を受け入れた時、不思議な安堵感が生まれた。支配されることへの諦めと、それに伴う奇妙な快感が、彼女の心を蝕んでいった。
その日、離雀と林巧心は玄罰の前に跪いていた。二人とも裸で、膝を床につけ、頭を垂れて主人の言葉を待つ。玄罰は椅子に座り、冷たい表情で二人を見下ろしていた。彼の指がゆっくりと空中をなぞると、周囲の空気が微かに震える。
「お前たち、何か用か?」
玄罰の声は低く、抑揚がなかった。いつものように、感情的になることは一切ない。
林巧心が顔を上げ、愛らしい笑顔を浮かべた。彼女の黒いツインテールが動きに合わせて揺れる。「主人、私たち、一つお聞きしたいことがあります」
玄罰は微かに目を細めた。「言え」
「主人が一番好きなものは何ですか?」
玄罰は瞬きもせずに答えた。「一番好きなのは、女修が尻を叩かれ、苦しめられるのを見ることだ。女修が受ける苦痛は、私の心と修行の両方を強くする」
林巧心と離雀は顔を見合わせ、目配せを交わした。離雀が口を開いた。
「それなら、今こそ絶好の機会です。修仙界全体が知っています。仙霞派の掌門・沈夢月が主人に衣服を剥ぎ取られ、門派大殿の前に跪き、尻を突き出して木板で打たれたことを。しかし…」離雀の口元に微かな笑みが浮かぶ。「私たち、林巧心と離雀が主人の女奴隷になったことは、まだ広く知られていません」
林巧心が引き継いだ。「そうなんですよ、主人。私たちが提案があります。主人が私たちをリードで引き、全裸で雌犬のように這わせて、武陵城で一番高い天台まで連れて行ってください。そして、沈夢月の弟子にも犬のリードで沈夢月を連れて来させ、三人を一列に跪かせます。上半身を伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き出させるんです。主人は天道木板を召喚して、自動で三人の尻を叩かせます。三人の尻を完全に打ち砕き、修仙者でも一週間は回復しないほどに。その後、強引に三人の脚を開かせ、鞭で尻の割れ目を激しく打ちます。肛門と膣が腫れ上がるまで確実に打つ。そして、肛門フックを三人の赤く腫れた肛門に挿入し、三人を一週間吊るして晒し者にするんです」
林巧心の目が輝いた。「これで、主人を喜ばせることができます」
玄罰は黙って二人を見つめていた。その無表情な顔からは、何を考えているのかまったく読み取れない。しばらくの沈黙の後、彼はゆっくりと頷いた。
「面白い提案だ。それで行こう」
林巧心と離雀の顔がほころんだ。だが、玄罰は次の言葉を続けた。
「だが、その前に新しい罰を試す。お前たち、跪いて尻を突き出せ。そして、自分で肛門を開け」
二人の笑顔が一瞬で固まった。林巧心がおずおずと尋ねる。「主…主人。それは…」
「命令だ」
その一言に、すべての抵抗が意味をなさないことを二人は知っていた。林巧心と離雀はゆっくりと姿勢を変え、膝と肘を床につけた。そして、上半身を下げ、尻を高く突き上げる。二人の肛門が露わになり、わずかに震えていた。
「もっと開け」
玄罰の冷淡な命令に、二人は指を後ろに回し、自分の肛門の両側を開いた。秘部の内部が露わになり、空気に触れてひくひくと痙攣する。
玄罰が手を上げると、一振りの小さな壺が空中に現れた。壺の蓋が開き、強烈な生姜の匂いが辺りに漂う。神姜。その汁は比類なき刺激性を持ち、皮膚に触れれば焼けるような痛みを与える。肛門のような敏感な場所に注入すれば、その苦痛は想像を絶するものになるだろう。
「これは神姜を絞って作った姜汁だ。お前たちの腸に直接注入する」
林巧心の顔が青ざめた。「主…主人。それは…」
「黙れ」
玄罰の指が軽く動き、壺から姜汁が二筋の流れとなって空中に浮かび上がる。それはまるで生き物のようにうごめきながら、二人の露わになった肛門へと迫った。
離雀は歯を食いしばり、目を閉じた。次の瞬間、冷たくて鋭い感覚が肛門に触れたかと思うと、姜汁が勢いよく彼女の腸内に流れ込んだ。
「あああああっ!」
林巧心の悲鳴が玄天界に響き渡る。離雀は叫ばなかった。しかし、その全身が激しく震え、指が床に食い込む。姜汁が腸の内壁を焼いた。まるで焼けた鉄の棒が肛門に差し込まれたかのような感覚。いや、それ以上だった。鉄の棒は一本だが、姜汁は腸内のあらゆる場所に広がり、細胞の一つ一つを焼き尽くすように蝕んでいく。
「ひっ…ひぃっ…」
林巧心が嗚咽を漏らした。涙が床に滴り落ちる。彼女の肛門が激しく収縮し、姜汁を体外に押し出そうとしたが、玄罰の術力がそれを許さない。逆に、姜汁はさらに奥へ奥へと浸透していく。
離雀の呼吸が荒くなった。彼女の額に脂汗が浮かび、全身が小刻みに震えている。それでも、彼女は声を出さなかった。朱雀門の副掌門としての誇りが、泣き叫ぶことを許さなかったのだ。
「もっと激しく動いても構わない。だが、失禁して腸液を噴出させるな。もし失禁すれば、罰は倍になる」
玄罰の言葉が、まるで遠くから聞こえてくるようだった。二人の意識は痛みで混濁し始めていた。腸の中で姜汁が燃え続け、内臓が焼け焦げていく感覚。それは時間の感覚を失わせるほどの苦痛だった。
天井から天道木板が降りてきた。木板は二人の前に浮かび、規則的なリズムで振動を始める。
「今日の二百回の罰を始める」
木板が動いた。最初の一撃が離雀の尻に炸裂する。
「んぐっ!」
木板の衝撃で、腸内の姜汁がさらに激しくかき混ぜられた。離雀の体が弓なりに反り返る。二撃目、三撃目…木板のリズムが速くなった。それは単なる物理的な衝撃ではなかった。木板が打つたびに、腸内の姜汁が振動でさらに広がり、内壁の隅々まで染み渡っていく。
「あっ…ああっ…」
林巧心が声を漏らした。彼女の肛門が激しく痙攣し、腸液が押し出されそうになる。しかし、彼女は必死にこらえた。失禁すれば罰が倍になる。今の状態で倍の二百回など耐えられるはずがない。
離雀も同じだった。木板が尻を打つたびに、腸内で姜汁が跳ね返り、肛門から漏れ出そうとする。彼女は肛門をぎゅっと締め、必死に耐えた。しかし、痛みは増すばかりだった。木板が打つ場所はすでに真っ赤に腫れ上がっている。それでも、木板は容赦なく同じ場所を打ち続ける。
「十」
玄罰が静かにカウントを始めた。
「十一、十二、十三…」
木板のリズムは変わらない。一定の速度で、正確に二人の尻を打ち続ける。部屋には木板と肉がぶつかる乾いた音だけが響き、ときおり林巧心の啜り泣きが混じる。
「三十一、三十二…」
離雀の肛門が限界に近づいていた。腸内の姜汁が焼けるような熱さで、腸壁を焼き尽くそうとしている。木板が打つたびに、腸内の圧力が高まり、姜汁が肛門から溢れ出そうとする。彼女は指を肛門の中に差し込み、押し戻そうとした。だが、その指さえも姜汁の刺激で焼けるように痛む。
「三十九、四十…」
「あっ…あああっ…」
林巧心が堪えきれずに声を上げた。彼女の肛門から腸液が一滴漏れ出た。それはほんの一滴だった。しかし、玄罰の目はそれを逃さなかった。
「止まれ」
木板の動きが止まった。
林巧心の顔が恐怖で青ざめた。「違…違うんです主人…違うんです…」
「漏らしたな」
「ち…違います! ほんの一滴だけで…」
「漏らしたことは漏らした。罰は倍だ。残りは百五十九回。倍の三百十八回にする。離雀もだ」
離雀が驚いて顔を上げた。「私は…私は漏らしていません!」
「お前はまだ漏らしていない。だが、巧心が漏らしたのだから、二人で責任を取れ」
離雀の顔が憤怒に歪んだ。「それは…」
「不服か?」
玄罰の目が一瞬で冷たくなった。離雀は唇を噛み、首を振った。「…いいえ」
「続けろ」
木板が再び動き始めた。今度は速度が上がっている。
「三百十八回。しっかり数えろ」
木板の一撃が離雀の尻を打つ。すでに真っ赤になった尻に新たな痕が刻まれる。
「一」
離雀は声を振り絞ってカウントした。
「二」
木板が林巧心の尻を打った。
「三」
離雀は再びカウントする。しかし、木板の勢いは増すばかりだ。腸内の姜汁が木板の振動で激しくかき混ぜられ、内臓が焼け焦げていく感覚が離雀の意識を混濁させる。
「五…」
「六…」
「七…」
木板の速度が上がる。二人のカウントが追いつかない。
「八…九…十…」
離雀の肛門が限界に達した。腸液が押し寄せ、姜汁と混ざり合い、肛門から溢れ出そうとする。彼女は必死にこらえた。肛門を閉じ、すべてを体内に留めようとした。
「十一…十二…」
「あっ!」
林巧心が悲鳴を上げた。彼女の肛門から腸液が勢いよく噴き出した。茶色く濁った液体が床に広がり、強い生姜の匂いが辺りに充満する。
「漏らした…漏らした…」
林巧心が泣き崩れた。
玄罰の手が上げられた。「止まれ」
木板の動きが止まる。
「二百五十一回。残りは六十七回だ。倍にする」
「六十七回の倍? それって百…百…」
「百三十四回」
林巧心の肩が震えた。「あ…ああ…」
「お前も漏らすかもしれないな、離雀」
離雀は答えなかった。ただ、歯を食いしばり、震える体を支えていた。腸内で姜汁が燃え続け、腸壁が引き攣れる。彼女の肛門もまた、限界に近づいていた。
「続けろ」
木板が動き出す。
「一」
離雀は声を絞り出した。
「二」
木板の一撃で、腸内が激しく揺れた。姜汁が肛門に迫る。彼女は肛門を締め、すべてを体内に押し戻した。
「三」
「四」
「五」
木板のリズムが速くなる。離雀の肛門が痙攣し始めた。腸内の圧力が高まり、姜汁が押し寄せる。彼女の意識が薄れていく。焼けるような痛み。内臓を掻き回されるような衝撃。そして、肛門が限界を超えようとしている。
「六」
「七」
「八」
「九」
「十」
「ああっ!」
離雀の肛門が開いた。腸液と姜汁が混ざり合った濁った液体が勢いよく噴き出した。床に広がる液体が彼女の膝を濡らす。それと同時に、彼女の全身の力が抜けた。
「漏らした…」
離雀がうつむき、呟いた。
玄罰が立ち上がった。「残りは百二十四回。お前たち二人とも漏らした。倍の二百四十八回だ」
林巧心が泣き叫んだ。「そんな…私たち…もう…」
「二百四十八回。続けろ」
木板が再び動き始める。天井から新たな木板がもう一枚出現し、今度は二枚の木板が交互に二人の尻を打ち始めた。速度はさらに速い。
「一」
離雀は声を振り絞る。
「二」
「三」
木板は止まらない。音も止まらない。離雀の尻はすでに真っ赤を通り越し、ところどころ皮膚が裂け始めていた。血が滴り、床に赤い染みを作る。
「四」
「五」
「六」
「七」
「八」
彼女の唇から血が滴った。歯を食いしばり過ぎて、唇を噛み切ったのだ。
「九」
「十」
木板の動きが加速する。痛みの波が絶え間なく押し寄せる。焼けるような痛み、裂けるような痛み、そして腸内の姜汁の刺激が合わさり、離雀の意識は混濁していた。ただ、数えることだけが彼女の全てだった。
「十一」
「十二」
「十三」
林巧心の声が混ざる。二人の声が交互に響き、部屋中に響き渡る。
その日、玄天界では夕方まで木板の音と女修の嗚咽が絶えなかった。