玄罰天尊の罰

站点:NovelAI.one内容:前8章在线试读ID:0f0215e7更新:2026-06-05 22:52
# 第10章 玄天界で半年の月日が流れた。この異空間は玄罰の意志によって形作られ、常に薄暗い黄昏のような光に包まれている。空には規則正しく天道木板が浮かび、まるで主人の命令を待つ忠実な僕のようだ。 離雀はもうこの生活に完全に慣れていた。毎日決まった時間になると、自ら進んで天道木板の前にひざまずき、高い位置に両腕をついて
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第10章

# 第10章

玄天界で半年の月日が流れた。この異空間は玄罰の意志によって形作られ、常に薄暗い黄昏のような光に包まれている。空には規則正しく天道木板が浮かび、まるで主人の命令を待つ忠実な僕のようだ。

離雀はもうこの生活に完全に慣れていた。毎日決まった時間になると、自ら進んで天道木板の前にひざまずき、高い位置に両腕をついて上半身を伏せ、引き締まった尻を突き出す。そして木板が正確に百回、その肉厚な尻を打つ。赤く腫れ上がった尻に治療の灵气を施せば、また次の日の罰に備えられる。修行、尻叩き、治療。その繰り返しの中で、彼女の修為は着実に成長していた。

「もう百回終わったぞ」

離雀は振り返り、自分の尻を見る。真っ赤に腫れ上がった皮膚の下で、筋肉が微かに震えている。彼女は立ち上がり、隣で同じように罰を受けていた林巧心を見た。

「あなたも終わった?」

「うん…もう慣れたよ」

林巧心は苦笑しながら自分の尻を撫でる。彼女の若々しい尻もまた、真っ赤に染まっていた。

二人は衣服を身に着けることなく、玄罰の居る玉座の前に歩いていく。裸のままで主人の前にひざまずくのが、この半年で身に染みついた習慣だった。

「主人」

二人は同時に頭を下げる。

玄罰は玉座に座り、冷めた目で二人を見下ろしていた。彼の黒い修行服は妙に場にそぐわず、その冷淡な表情は何を考えているのか一切読み取れない。

「今日の罰は終わったのか」

「はい、主人。一つお聞きしたいことがあります」

離雀が顔を上げる。彼女の赤い髪は汗で額に張り付いていた。

「言え」

「主人が一番お好きなものは何ですか?」

玄罰の目がわずかに細められた。その質問は予想外だったらしい。

「一番好きなものか…」

彼は少し考え、そして口元に冷たい笑みを浮かべた。

「女修が苦しめられる姿を見ることだ。お前たちのような女修が、痛みに耐え、涙を流し、それでも従わざるを得ない姿が何より好きだ。それは私の心理的な満足をもたらすだけでなく、修为をも強化する」

林巧心と離雀は顔を見合わせた。その答えは予想通りだった。

「ならば、今が絶好の機会です」

林巧心が口を開く。彼女の黒いツインテールが微かに揺れた。

「今や修仙界全体が知っています。仙霞派の掌門・沈夢月が主人に服を剥がされ、門派大殿の前にひざまずいて尻を突き出し、板で打たれたことを。しかし…」

彼女は一呼吸置いた。

「しかし、陣法の天才である私・林巧心と、朱雀門の副掌門である離雀が主人の女奴隷になったことは、まだ広く知られていません」

「そうだ」

離雀が続ける。

「主人が私たちを裸で犬のように這わせて、武陵城の最も高い天台に連れて行くのです。そして沈夢月の弟子にも犬のリードで沈夢月を連れて来させ、同じ天台に…」

離雀の目が熱を帯びていた。

「三人が一列に並んでひざまずき、上半身を伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き上げる。そして主人に天道木板を召喚させて、三人の尻を自動的に叩かせるのです。三人の尻を徹底的に打ち壊し、修仙者でも一週間は回復にかかるほどに…」

「さらに」

林巧心が興奮して言葉を継ぐ。

「強制的に三人の脚を開き、鞭で尻の割れ目を激しく打つのです。三人の肛門と膣が腫れ上がるのを確実にし、そして肛門フックを三人の腫れた肛門に挿入し、一週間吊るして見せしめにするのです」

「これで主人が喜ばれるはずです」

二人は同時に頭を下げた。

玄罰はしばらく沈黙していた。その冷たい目が二人の裸体を舐めるように見つめる。

「面白い提案だ」

彼の声には微かな愉悦が含まれていた。

「確かに、それならば私も満足できる。沈夢月も長らく罰していなかったからな。あの女は確かにもう治った頃だろう」

「では、実行なさいますか?」

離雀が期待を込めて尋ねる。

「ああ、決めた」

玄罰は立ち上がった。しかし、すぐに話題を変える。

「その前に、新しい罰を試したい」

「新しい罰…ですか?」

林巧心が首をかしげる。

「そうだ。お前たち、ひざまずいて尻を突き出せ。そして自分の肛門を指で開け」

玄罰は冷たく命じた。

林巧心と離雀は顔を見合わせたが、すぐに従った。二人は床にひざまずき、両手をついて上半身を伏せる。そしてそれぞれ自分の手を後ろに回し、指で自分の肛門を開いた。

「そのまま動くな」

玄罰は空間戒指から小さな壺を取り出した。その壺からは刺激的な生姜の香りが漂っている。彼は壺から濃縮された姜汁を二つの小さな容器に注いだ。

「これは神姜を絞った姜汁だ。普通の姜とは比べ物にならぬ刺激がある」

彼は冷たく言い放つ。

「これを肛門から腸に注入する。新しい罰だ」

「な…」

林巧心の声が震えた。しかし、彼女は反抗しなかった。この半年で、逆らえば更に苦しい罰が待っていることを学んでいたからだ。

玄罰はまず林巧心の後ろに回った。彼女の若々しい肛門は、指で開かれてひくひくと震えている。彼は容器の先端をその開かれた穴に当て、ゆっくりと姜汁を注ぎ込んだ。

「ああっ!」

林巧心の体が激しく震えた。姜汁が腸内に入った瞬間、まるで焼けた鉄の棒が肛門に差し込まれたような灼熱感が襲う。

「た、耐えろ…!私、耐えて…!」

彼女は必死に唇を噛みしめた。しかし、腸の内部を焼くような痛みは波のように広がり、彼女の全身から汗が噴き出した。

次は離雀の番だった。彼女もまた、肛門を指で開いたまま震えていた。

「覚悟しろ」

玄罰は無造作に容器を差し込んだ。姜汁が一気に流れ込む。

「ぐうっ!」

離雀の体が弓なりに反り返った。彼女の鍛え上げた腹筋が痙攣し、息を呑む音が漏れる。

「あ、熱い…!腸が、焼ける…!」

彼女は必死に耐えたが、涙が自然とこぼれ落ちた。

「よし」

玄罰は満足げに見下ろす。

「これで準備は整った。次は天道木板二百回の罰だ。ただし、お前たちは失禁して腸液を噴き出してはならない。もし漏らしたら、罰は倍になる」

林巧心と離雀の顔が青ざめた。腸内を灼く姜汁を抱えながら、さらに木板の罰に耐えろと言うのか。

「始め」

玄罰の命令と同時に、二枚の天道木板が現れた。それらは規則正しく上下に動き始め、二人の突き出された尻を正確に打ち下ろす。

「ぱあん!ぱあん!」

乾いた音が空間に響く。

「うっ…くっ…」

林巧心は歯を食いしばった。木板が打つたびに、腸内の姜汁が揺れ、灼熱感が増す。肛門がきつく閉じようとするが、姜汁が漏れ出さないように力を込めて耐える。

「十、十一、十二…」

離雀は必死に数を数えた。しかし、木板が打つたびに体が跳ね、腸内の姜汁が腸壁を刺激する。内側と外側からの二重の苦痛に、彼女の意識は朦朧とし始める。

「十五…十六…」

林巧心の肛門が締まった。姜汁が漏れそうになる感覚に、彼女は必死に耐える。しかし、木板の衝撃で腸が痙攣し、姜汁がより深く浸透していく。

「あっ…ああっ…!」

十九回目の罰で、林巧心の我慢が限界に達した。肛門が緩み、姜汁が勢いよく噴き出した。同時に彼女の膀胱も制御を失い、尿が床に広がる。

「駄目だ…漏らした…!」

彼女は泣きそうな声を上げた。

その直後、離雀も限界に達した。二十三回目の罰で、彼女の肛門から姜汁が飛び散り、腸液と共に床に垂れた。

「残念だな」

玄罰の声が冷たく響く。

「お前たち、二度も命令に背いた。罰は倍だ。林巧心、残りの三百八十二回。離雀、三百七十七回。覚悟しろ」

二人の顔から血の気が引いた。

しかし、玄罰の命令に逆らうことはできない。二人は再び姿勢を整え、肛門をきつく閉じて耐えようとした。

「ぱあん!ぱあん!」

木板の音が速くなる。

「ひっ…ああっ!」

林巧心の体が激しく震える。腸内にはまだ姜汁が残っており、木板が打つたびに内部が焼けるように痛む。肛門が緩みそうになるのを必死にこらえるが、またしても我慢できずに漏らしてしまう。

「またか」

玄罰の声には愉悦が含まれていた。

「ならば、さらに倍だ。残り七百六十四回」

「そ、そんな…!」

林巧心の声が震える。しかし、玄罰は無情にも木板を加速させた。

「ぱあん!ぱあん!ぱあん!」

間断なく続く罰に、林巧心と離雀の尻はみるみるうちに紫色に変色していく。皮膚の下で内出血が起き、腫れ上がった肉は木板を受けるたびに激しく揺れた。

「あっ!あっ!あっ!」

離雀は声を上げて泣いた。彼女の高慢な態度は跡形もなく消え去り、唯々諾々と苦痛に耐えるだけの存在になっていた。

「まだまだだ」

玄罰は冷たく言い放つ。

「終わるまで続けろ」

木板の音は止むことなく響き続け、林巧心と離雀の悲鳴は玄天界に谺した。二人の肛門からは姜汁と腸液が混じった液体が絶え間なく漏れ出し、床には大きな水たまりができていた。

「まだ半分だ」

玄罰の声が聞こえた時、林巧心は意識を失いかけていた。しかし、木板の衝撃で何度も目を覚まされる。

「終わらない…こんなの、終わらない…」

彼女は泣きながらつぶやいた。

隣では離雀も同じように震えていた。彼女の目は虚ろで、口からは泡のような涎が垂れている。

「まだまだ終わらせないぞ」

玄罰は満足そうに笑った。

「お前たちが完全に壊れるまで、続けるのだ」

その日、玄天界にはいつまでも木板の音と二人の悲鳴が響き続けた。そして、全ての罰が終わった時、林巧心と離雀は床の上にぐったりと倒れ、息も絶え絶えになっていた。

「明日も続ける」

玄罰は冷酷に宣言した。

「お前たちが完全に私のものになるまで、決して止めはしない」

翌日、玄罰の命令で武陵城への準備が始まった。沈夢月を呼び寄せる伝令が放たれ、林巧心と離雀はまだ腫れ上がった尻を抱えながら、次の屈辱に備えることになる。

玄罰の計画は着実に進んでいた。三人の女修が一列に並んでひざまずき、尻を突き上げ、天道木板に打たれる未来が、今まさに現実のものとなろうとしていた。

第11章

# 第11章

武陵城の門前、玄罰は両手に二本の犬のリードを握っていた。革製のリードの先には、それぞれ林巧心と離雀の首輪が繋がれている。彼女たちの裸体は陽の光に晒され、美しい曲線を露わにしていた。特に尻には、前回の罰でつけられた幾筋もの傷跡がまだ生々しく残っている。

「行くぞ」

玄罰の冷淡な一言に、二人の女は地面に手をつき、這うようにして動き始めた。周囲の通行人たちが次々と足を止め、驚愕の視線を向ける。

「な、何だあれは……裸の女が二人も……」

「見ろ、あの傷跡……鞭で打たれた跡だ」

「しかも首輪にリード……まるで犬だ」

囁き声が波のように広がる。林巧心は顔を上げ、にこやかな笑みを浮かべた。

「応よ、私は主人の愛犬だ。可愛いだろ?」

離雀は無言で、ただ唇を噛みしめていた。しかし、彼女の耳は真っ赤に染まっている。

二人の肛門の中では、生姜汁が灼熱のように燃えていた。歩くたびに、腸壁を刺激する辛さが全身を駆け巡る。林巧心は時折、甘く切ない声を漏らし、離雀は歯を食いしばって耐えている。

その頃、武陵城の別の通りでは、沈夢月が別の辱めを受けていた。彼女自身の弟子——仙霞派の若い女弟子たちが、彼女の首輪に繋がれたリードを引いているのだ。

「師匠、申し訳ありません……」

先頭を歩く弟子が涙ながらに言う。沈夢月は弱々しく首を振った。

「良い……これも天命だ」

彼女の裸体は白く輝き、腰まである黒髪が背中に掛かっている。しかし、その肢体は微かに震えていた。通りすがりの人々が集まり、指を指して囁き合う。

「あの女……仙霞派の掌門だぞ」

「嘘だろ? あの沈夢月が裸で這わされるなんて……」

「聞いたぞ、玄罰天尊に裸にされて尻を叩かれたって話だ」

「見ろ、あの尻……まだ赤くなってる」

屈辱が沈夢月の心をズタズタに引き裂いた。殺されるよりも辛い——彼女はそう思った。掌門としての威厳、門派の誇り、すべてが崩れ去っていく。弟子たちの前で、民衆の前で、自分はただの雌犬のように扱われている。

「早く進め」

玄罰の声が遠くから聞こえる。沈夢月は地面に手をつき、ゆっくりと這い進んだ。彼女の目には涙が光っていたが、それを零すことは許されなかった。

やがて、三人は武陵城の中心にそびえる天台の下に集結した。高さ三丈(約九メートル)の石の台座には、太い柱が四本立っている。そこには昨日、玄罰が自ら結界を張り巡らせていた。

「登れ」

玄罰の命令に、三人は石段を這い上がる。林巧心は軽やかで、離雀は力強く、沈夢月は悲痛な面持ちで。

天台上に着くと、玄罰は高く立った。周囲にはすでに数百人の民衆が集まっている。噂を聞きつけて、遠くから飛来する修道士たちの姿もあった。

「よく聞け」

玄罰の声が結界を通じて、街中に響き渡った。

「我は玄罰天尊。今日、公衆の面前で三人の女に尻叩きの罰を下す。これは彼女たちが犯した罪に対する報いである」

民衆の間にどよめきが起こる。沈夢月は真っ青になった。まさか公衆の面前で——しかもこれほどの人数の前で、再び尻を叩かれるとは。

「並べ」

三人は一列に並び、膝をついた。そして上半身を地面に伏せ、下半身を持ち上げる。三つの豊かな尻が天を向いて突き出された。林巧心の尻は丸く弾力があり、離雀の尻は筋肉質で引き締まっている。沈夢月の尻は白く、前回の傷跡がまだ薄っすらと残っている。

玄罰は手を挙げ、空中に天道木板を召喚した。それは一尺(約三十センチ)ほどの黒い板で、表面には雷の紋様が刻まれている。板はゆっくりと回転し、三人の尻の上に留まった。

「罰を始める」

玄罰が指を鳴らすと、天道木板が動き出した。それはまず沈夢月の尻めがけて振り下ろされる。

パン!

乾いた音が響き、沈夢月の白い尻に真っ赤な跡がつく。彼女は声を押し殺して耐えた。

「あっ……」

パン! パン!

続けざまに二発、三発と木板が落ちる。林巧心の尻にも、離雀の尻にも、次々と罰が下される。

「ひゃっ!」

「くっ……」

林巧心は甘い悲鳴を上げ、離雀は低く呻いた。沈夢月はただ唇を噛みしめ、声を漏らすまいと必死だった。

天道木板は独特のリズムで動き続けた。まず沈夢月に五発、次に林巧心に五発、そして離雀に五発。それが一セットとなり、休みなく続けられる。

十セット目が終わる頃には、三人の尻は真っ赤に腫れ上がっていた。沈夢月の尻には幾筋もの赤い線が浮かんでいる。林巧心の尻はパンパンに膨らみ、離雀の尻は紫がかった赤色に変色していた。

「まだ続ける」

玄罰の冷たい声が響く。天道木板はさらに速度を上げた。先ほどまでは一発ごとに間があったが、今はほとんど間髪入れずに叩き続ける。

パンパンパン!

連続した音が天台上に響き渡る。三人の体は衝撃のたびに激しく震えた。

「ああっ……や、やめて……」

沈夢月はついに耐えきれず、悲鳴を上げた。涙が地面に滴り落ちる。彼女の尻はもう原型をとどめていない。皮膚は裂け、血が滲んでいる。

「我慢しろ、夢月殿。まだ半分だ」

玄罰の言葉に、沈夢月は絶望した。半分? まだ半分も残っているというのか?

林巧心は逆に嬉しそうだった。彼女の瞳は潤み、口元には笑みが浮かんでいる。

「主人……もっと、叩いてください……」

離雀は何も言わなかったが、その目には強い意志の光が宿っていた。この罰に耐え抜く——そう決意しているかのように。

五十セットが終わった時点で、三人の尻は完全に打ち壊されていた。皮膚の至る所が裂け、血が滴り落ちる。修仙者であっても、この傷が癒えるには少なくとも一週間はかかるだろう。

「次だ」

玄罰は天道木板をしまい、代わりに鞭を取り出した。それは細い蔓で編まれた鞭で、先端には小さな棘がついている。

「脚を開け」

三人は震えながら脚を広げた。腫れ上がった尻の割れ目が露わになる。そこには肛門と膣が剥き出しになっていた。

ピシッ!

鞭が振るわれ、沈夢月の尻の割れ目を打つ。鋭い痛みが彼女の全身を貫いた。

「あああっ!」

「静かにしろ」

玄罰は冷たく言い放ち、再び鞭を振るう。今度は林巧心の割れ目を打つ。

「ひゃう!」

「次だ」

離雀も同じように打たれる。彼女は声を出さなかったが、体が激しく痙攣した。

鞭は五十回、正確に三人の尻の割れ目を打ち続けた。肛門も膣も、見る見るうちに腫れ上がっていく。林巧心の肛門は真っ赤に腫れ、小さな花のように開いている。離雀の肛門は紫色に変色し、痛々しいほどだ。沈夢月の肛門は血が滲み、かろうじて形状を保っている状態だった。

「よく耐えた」

玄罰は鞭を置き、次に三本の金属製のフックを取り出した。それは肛門に挿入するための器具で、先端が鉤状に曲がっている。

「今から、この肛門フックを挿入する。一週間、ここに吊るしておく」

沈夢月の顔から血の気が引いた。肛門フック——それは最も屈辱的な刑具の一つだ。しかも一週間も吊るされるなど、考えただけで気が遠くなる。

「まずはお前からだ、沈夢月」

玄罰が近づく。沈夢月は目を閉じた。涙が止まらずに流れ続ける。

冷たい金属が腫れ上がった肛門に触れる。思わず息を呑む。

「力を抜け」

玄罰の指示に従い、沈夢月が力を抜くと、フックがゆっくりと挿入されていく。ズブズブと腸内に侵入する感触。やがて先端の鉤が腸壁に引っかかり、固定された。

「う……」

次に林巧心だ。彼女は嬉しそうに自ら尻を突き出した。

「入れてください、主人!」

フックが挿入される。彼女は甘い声を上げた。

「ああ……気持ちいい……」

離雀も同じようにフックを挿入された。彼女は無言で、ただ耐えている。

三人はそれぞれ、天台上の柱に吊るされた。鎖がフックに繋がれ、体が浮き上がる。肛門に全部の体重がかかり、激痛が走る。

「ああああっ!」

沈夢月の悲鳴が響く。彼女の裸体はぶら下がり、腰まである黒髪が風に揺れている。腫れ上がった尻が痛々しく、その姿はあまりにも哀れだった。

「一週間、ここで晒しものだ。見物人は自由に見ていけ」

玄罰はそう言い残し、天台を降りていった。

林巧心は逆さまのまま、楽しそうに周囲を見渡す。

「やあ、皆さん。よく見ていってくださいね。主人に貢献できるなんて、本当に幸せです」

離雀は無言のまま、ただ目を閉じていた。しかし、その唇の端には微かな笑みが浮かんでいるように見えた。

沈夢月だけが、泣き続けていた。民衆の視線が突き刺さる。囁き声が聞こえる。屈辱が彼女の心をじわじわと蝕んでいく。

しかし、彼女の中で何かが変わり始めていた。初めは反抗と屈辱だけだった感情が、次第に別のものに変わっていく。それは——服従の快感だった。

「いや……そんなはずは……」

彼女は首を振り、その感情を否定しようとした。しかし、全身を駆け巡る痛みと、晒される屈辱が、彼女の心を少しずつ変えていった。

一週間後——彼女はどうなっているのだろうか。沈夢月は考えるのをやめた。ただ、自分の運命に身を任せるしかないと、諦めにも似た感情を抱きながら、彼女は吊るされ続けた。

第12章

# 第12章

肛門フックに吊るされてから、すでに七日が経過した。

武陵城の中央広場には、三本の高い柱が立っている。それぞれの柱からは太い鎖が垂れ、その先端には鈍い光を放つ金属製のフックが取り付けられている。フックは三人の女の肛門に深く食い込み、彼女たちの全身の重みを支えている。

沈夢月の意識はもうろうとしていた。肛門の痛みはもはや感覚ではなく、全身を支配する痙攣へと変質していた。しかしそれ以上に耐え難いのは、見物人たちの視線だった。

広場の周囲には、武陵城の民衆が集まっている。彼らは指を差し、囁き合い、時には笑い声を漏らす。そのすべてが沈夢月の心を切り裂く。

「あれが仙霞派の掌門様か...」

「裸で吊るされて、なんと醜い姿だ」

「肛門にフックを入れられて、可哀想に...いや、自業自得だ」

沈夢月は唇を噛みしめた。涙が止まらず、頬を伝って地面に落ちる。一週間前、自分は仙霞派の山門で弟子たちの前で尻を叩かれた。あの時も屈辱だった。しかし今は、修真界全体の前で裸を晒されているようなものだ。

隣の柱には林巧心が吊るされている。彼女は相変わらず呑気な顔で、時折見物人に手を振ったりしていた。

「ねえ、あんたたち、ちゃんと見てる?これが玄罰天尊様の罰ってやつよ!」林巧心は笑いながら叫ぶ。「私、結構痛いんだけど、まあこれも修行の一環ってことで!」

離雀は黙っていた。彼女の赤い髪は乱れ、高いポニーテールも今は垂れ下がっている。しかしその目には悔しさよりも諦めの色が浮かんでいた。彼女はすでに理解している。強者に従うこと、それがこの世界の掟だと。

---

七日目の夕暮れ、ようやく解放の時が来た。

三本の柱の鎖が音を立てて緩み、三人の体が地面に落下する。沈夢月はよろめきながら立ち上がろうとしたが、肛門の痛みでまっすぐ立つことさえできない。

そこに、空間が歪んだ。

黒い光が広場の中央に集まり、一つの人影が現れる。玄罰だ。彼の修行服は一切の乱れもなく、顔には何の表情も浮かんでいない。ただ冷たい目だけが、三人を見下ろしている。

「よく耐えたな」

玄罰の声は平坦だった。称賛の色も、嘲笑の色もない。ただ事実を述べているだけだ。

沈夢月は震えながら顔を上げた。その目には恐怖と憎しみが混ざっている。

「しかし、これで終わりではない」

玄罰の言葉に、沈夢月の顔が青ざめる。

「沈夢月。お前には選択肢を与える」

玄罰はゆっくりと歩み寄る。その足音が広場に響く。

「自ら進んで玄天界に入り、私の女奴隷となることを望め。そうすれば、今後は私の庇護の下で生きることになる」

沈夢月の全身が震えた。彼女は地面に手をつき、必死に首を振る。

「お、お願いします...天尊様...どうかお慈悲を...」

声は震えていた。涙が再び溢れ出る。

「私が尻を叩かれたのは、以前天尊様にぶつかってしまったからです...それだけで十分でしょう?どうか...どうか私を女奴隷にはしないでください...」

玄罰の眉がわずかに動いた。それはわずかな不機嫌の表れだ。

「頑固だな」

その言葉と同時に、玄罰が手を挙げた。無形の力が沈夢月の体を包み込み、彼女の意思に反して体を動かさせる。

「林巧心、離雀」

玄罰の呼びかけに、二人が素早く反応する。

「はい、ご主人様!」

二人はすでに玄天界の掟を理解していた。女奴隷としての振る舞い、そして主人に対する絶対服従。それは彼女たちが自ら選んだ道だ。

「沈夢月の肛門を開けろ」

林巧心と離雀が左右から沈夢月に近づく。沈夢月は恐怖で悲鳴を上げようとしたが、声が出ない。無形の力が彼女の喉を締め付けている。

「い、嫌だ...やめて...」

口から漏れるのはかすかな嘆きだけだった。

林巧心は笑いながら沈夢月の両脚を開かせる。離雀は冷たい手つきで沈夢月の尻を左右に広げた。肛門は一週間もの間フックに貫かれていたため、まだ開いたままだ。黒ずんだ肉の穴が露わになる。

玄罰は指を一つ鳴らした。すると彼の手に小さな壺が現れる。蓋を開けると、強烈な生姜の香りが広がる。

「姜汁だ。これをお前の腸に流し込む」

「な...そんな...」

沈夢月の目が恐怖で見開かれる。姜汁は激しい刺激性を持つ。それを腸に入れられたら...

「いやっ!やめてください!お願いします!」

必死の叫びも虚しく、離雀が壺を受け取り、注ぎ口を沈夢月の肛門に当てる。

「動くなよ」

離雀の冷たい声と同時に、姜汁が腸内に流れ込む。

「ああああああっ!!」

沈夢月の全身が激しく痙攣する。腸内が灼熱の炎に焼かれるような感覚。姜の辛さが粘膜を刺激し、耐え難い痛みとなって全身を駆け巡る。

「い、痛い!痛い!やめて!死んじゃう!」

沈夢月はもがこうとした。しかし無形の力が彼女の体を固定する。膝を地面につき、尻を高く突き上げるあの屈辱的な姿勢を強制される。

「もがくことを許さない」

玄罰の声は冷徹だ。

壺の中の姜汁がすべて沈夢月の腸に流し込まれた。彼女の肛門はひくひくと痙攣し、姜汁を体外に排出しようとしているが、無形の力で塞がれている。

「終わったか?」玄罰が確認する。

「はい、ご主人様。すべて注入しました」離雀が答える。

玄罰は満足げにうなずき、手を挙げる。すると二枚の天道木板が現れた。それは霊力で強化された木板で、一度打たれると強烈な痛みをもたらす。

「林巧心、離雀。これを持って沈夢月の尻を打て。しっかりと、だ」

「はい!」

二人は笑いながら木板を受け取る。林巧心はいたずらっぽい笑みを浮かべ、離雀はむしろ嬉しそうだ。

「さあさあ、沈掌門、覚悟はいい?」

林巧心が木板を振りかぶる。

「ま、待って...!」

沈夢月の言葉は無視された。木板が降り下ろされる。

パァン!

鋭い音が広場に響く。沈夢月の尻に赤い線が浮かぶ。

「いっ...!」

「さあ、次は離雀の番よ」

パァン!

また一撃。沈夢月の尻が震える。

「あっ!」

二人は交互に木板を振るう。沈夢月の尻は徐々に赤く腫れ上がっていく。姜汁の刺激で腸内は灼熱の地獄と化しており、その上からの尻叩きは二重の苦痛をもたらす。

「さあ、言葉を忘れないでね」林巧心が楽しそうに言う。「一打ちごとに、『玄罰天尊のお尻叩き、ありがとうございます』って言うのよ。言わなかったら、また姜汁を追加で注入してもらうから」

沈夢月は涙で歪んだ顔を上げる。まさか...こんな言葉を...言えるわけがない...

パァン!

「言わなかったわね」

林巧心が木板を振るう。その手は休むことを知らない。

十回、二十回、三十回...

沈夢月の尻は完全に真っ赤に腫れ上がり、皮膚の表面は張り詰めている。一撃ごとに、全身が震え、涙が飛び散る。

「言え!言うんだ!」

離雀が怒鳴る。彼女の目には冷酷な光が宿っている。

「言わなければ、永遠にここで打ち続けるぞ」

四十回、五十回...

沈夢月の意識が遠のきかける。肛門の痛み、腸内の灼熱、尻の痛み。すべてが彼女の理性を崩壊させようとしている。

「あ...あ...」

六十二回目。ついに沈夢月の口が開いた。

「あ...ありがとう...ございます...玄罰天尊様の...お尻叩き...」

声はか細く、震えていた。しかし確かに言葉になった。

「もう一度言え」玄罰の声が冷たく響く。

「ありがとう...ございます...玄罰天尊様の...お尻叩き...」

沈夢月は泣きながら繰り返した。それが一度言えたら、後は簡単だった。羞恥心はすでに崩壊し、ただ苦痛から逃れたいという本能だけが残っている。

「まだ決心がつかないのか」

玄罰が言う。沈夢月は震えながら答える。

「お、お願いします...もうやめてください...私が...私が悪かったんです...」

「お前は私の女奴隷になる覚悟はあるのか」

沈夢月の体が硬直する。しかし、もう逃げ場はない。このまま打ち続けられるより、すべてを受け入れた方がましだ。

「あ...あの...条件が...あります...」

沈夢月は震える声で言う。

「仙霞派の...弟子たちには...手を出さないでください...そして...仙霞派を...庇護してください...」

玄罰はしばらく沈黙した。

「承知した」

その言葉は簡潔だった。

「約束は守る。私がそう言ったからには、仙霞派は私の庇護の下にある」

沈夢月は涙で曇った目で玄罰を見上げる。その目には、抵抗の光はもうなかった。

「なら...私も...」

彼女は深く息を吸い込む。

「私は...玄罰天尊様の女奴隷になります」

---

その瞬間、空間が歪んだ。

沈夢月の視界が暗転し、次の瞬間には見知らぬ場所に立っていた。灰色の空、荒涼とした大地。ここが玄天界だ。

首に冷たい感触が走る。見下ろすと、精巧な金属製の首輪が現れている。林巧心と離雀の首輪と同じ、奴隷の証だ。

「玄天界へようこそ」

玄罰は彼女の前に立っている。その顔には依然として表情がない。

「ここでは、私のルールがすべてだ。お前たちは私の所有物であり、私の命令に絶対服従する」

沈夢月は地面に膝をつく。彼女はすでに知っていた。玄天界のルールは絶対だと。ここで反抗すれば、想像を絶する罰が待っている。

「さあ、始めよう」

玄罰が手を挙げると、天道木板が再び現れる。今度は一枚だけだ。

「残りの分を終わらせろ。二百回だ」

沈夢月の体が震える。しかし、もはや逆らうことはできない。

彼女は地面にひざまずき、両手を地面につけた。そして自ら尻を高く突き上げる。腫れ上がった尻が露わになる。皮膚は張り詰め、赤黒く変色している箇所もある。

「数えろ」

玄罰の命令に、沈夢月は泣きながらうなずいた。

玄罰が木板を振りかぶる。霊力が込められた木板は、強烈な痛みをもたらす呪具だ。

パァン!

「ひっ...い、一回...!」

鋭い痛みが尻を走る。しかし沈夢月は歯を食いしばった。

パァン!

「に、二回...!」

パァン!

「三回...!」

木板が降りるたびに、沈夢月の豊かな尻が震える。白い肌は急速に赤く染まり、打たれるたびに腫れ上がっていく。打たれた箇所は熱を帯び、まるで火がついたように痛む。

「しっかり数えろ」

玄罰の声は容赦ない。

パァン!パァン!パァン!

三連続で打たれる。沈夢月の体が激しく震え、涙が地面に滴る。

「よ、四回...五回...六回...!」

声が震えている。しかし彼女は数え続けた。途中で止まれば、最初からやり直しになることを知っている。

十回、二十回、三十回...

沈夢月の尻はもはや原型を留めていない。腫れ上がった皮膚は紫色に変色し、ところどころに血の滲みが見える。打たれるたびに、全身が跳ねるように痙攣する。

しかし彼女は叫ばなかった。歯を食いしばり、ただひたすらに数え続ける。

「九十回...九十一回...」

声はかすれている。涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃだ。肛門からは姜汁がまだ漏れ出ており、それが大腿を伝って地面に落ちる。

林巧心と離雀は少し離れた場所からその様子を見守っている。林巧心の顔には笑みが浮かんでいるが、その目にはわずかな同情の色が混ざっていた。

「可哀想に...でもこれも決まりだよね」

離雀は冷たい目で見つめている。

「強者に服従する、それだけのことだ」

百回、百五十回...

沈夢月の意識はもうろうとしている。しかし数えることだけは忘れなかった。それは彼女に残された最後の矜持だった。

「百九十八...百九十九...」

パァン!

最後の一撃が炸裂する。

「に、二百回...」

沈夢月はそのまま地面に崩れ落ちた。全身から力が抜け、息も絶え絶えだ。尻は見るも無惨で、真っ赤に腫れ上がった皮膚の表面は血で濡れている。

玄罰は木板を置き、沈夢月の前に立つ。

「終わったな」

沈夢月はよろめきながら体を起こす。そして、林巧心と離雀が以前そうしたように、厳かに玄罰の前にひざまずいた。

額を地面にこすりつける。深く、低く。

「月奴は...自ら進んで主人の女奴隷となり、すべての罰を受け入れることを誓います」

声は震えていたが、はっきりと言い切った。

玄罰は黙ってそれを見下ろす。その顔には、わずかな満足の色が浮かんでいた。

「よく言った」

彼は手を伸ばし、沈夢月の頭に触れる。その手は冷たかったが、沈夢月には温かく感じられた。

「これからお前は私のものだ。私の庇護の下で生きろ」

沈夢月は涙を流しながら、深くうなずいた。

「はい、ご主人様」

その声には、もはや反抗の色はなかった。ただ、諦めと、そしてわずかな安堵が混ざっていた。

第13章

# 第13章

百年の歳月は玄天界に新たな秩序をもたらした。

玄罰天尊の宮殿と化した仙霞峰の広間には、三十数人の裸身の女修たちが一列に並び、それぞれが白く輝く豊かな尻を高く突き上げていた。彼女たちの背後には二枚ずつの天道木板が浮かび、絶え間なくその豊満な肉の山を打ち続けている。

パァン!パァン!パァン!

規則正しい音が広間に響き渡る。

これらの女修たちの顔には、かつての高慢な誇りは微塵も残っていない。その眸には涙が溜まり、唇はわなわなと震えていた。彼女たちの中には、玄天界で名を轟かせる大派の掌門もいれば、天才と謳われた散修もいる。名家の令嬢も、かつては千人に慕われた美貌の修道者も――皆、今はただ尻を突き出し、木板の制裁に耐えるのみである。

しかし、彼女たちの後ろには、さらに美しく、さらに妖艶な三人の裸身の女が立っていた。

彼女たちは前列の新しい女奴隷たちに、尻の突き出し方や筋肉の弛め方を指導している。

最も左に立つのは、心奴・林巧心。

彼女はかつての赤いスカートを脱ぎ捨て、百年の時を経て、その体は一層成熟していた。黒いツインテールは変わらず、若々しい可愛らしさを残しつつも、その肢体はしなやかで豊かに育っている。特に、彼女の尻は丸みを帯びており、天道木板に打たれ続けたせいか、紫紅色の美しい傷跡が幾重にも重なっていた。その傷跡はまるで芸術品のように整い、主人の罰の痕跡として彼女の誇りとなっていた。

中央に立つのは、雀奴・離雀。

赤い髪を高いポニーテールに結い上げ、その長身は運動能力に溢れ、引き締まった筋肉が美しい曲線を描いている。彼女の尻は他の二人よりやや小さめだが、その分筋肉質で引き締まっており、木板の打撃を受けるたびに弾力よく跳ねる。彼女の尻にもまた、無数の鞭打ちの跡が刻まれていた。かつての高慢な朱雀門副掌門は、今や完全に主人に服従し、その誇り高い魂は罰の中で研ぎ澄まされていた。

最も右に立つのは、月奴・沈夢月。

彼女は元々仙霞派の掌門であり、今もなおその清楚で優しい気質を残している。腰まで届く黒い長髪は絹のように滑らかで、白い肌は成熟した女性の妖艶さを漂わせている。しかし、彼女の尻は三人の中で最も美しく、最も罰の痕跡が鮮やかであった。紫から赤、そして青へと変化する傷跡が、彼女の豊かな尻全体を覆い尽くしている。長年の罰により、その肌は木板の感触を覚え、主人の指の動きさえも感じ取ることができる。

三人の修為は皆、化神中期円満に達している。百年の罰の日々は、彼女たちに耐え難い苦痛をもたらしたが、同時に修為を磨き上げ、化神後期まであと一歩のところまで押し上げていた。

突然、広間の空気が凍りついた。

「――よくやっているな」

冷徹な声が響く。

玄罰が現れたのだ。黒い修行服に身を包み、表情一つ変えずに、三人の女奴隷を見下ろしている。

三人は瞬時に最も慣れた動作をとった。

頭を下げ、膝をつき、両手を重ねてその上に頭を乗せる。そして、紫紅色に打たれた美しい尻を高々と突き上げた。

「主人、お帰りなさいませ」

「私たちは新しい妹たちを指導しているところでございます」

「主人は心奴の罰をご覧になりますか?」

「雀奴の罰もご覧ください」

「月奴の罰も、どうぞ」

三人の声が揃う。

「ご安心ください。必ず最後まで耐え抜き、主人のご興味を損なわないようにいたします」

玄罰は微かに頷いた。

「許可する」

その一言で、三人の女奴隷の目が一瞬輝いた。

彼女たちは同時に、無数に行ってきた動作を開始する。

手を背中に回し、指を肛門に宛がう。そして、ゆっくりとその入口を開く。

空中に、三本の注射器が現れた。中には姜汁が満たされている。

三人は息を呑み、覚悟を決める。

注射器が、彼女たちの腸に姜汁を注入し始めた。

「うっ……」

「んんっ……」

冷やりとした液体が腸内に広がる。すぐに姜の辛さが熱を帯び、内部を焼くように刺激し始める。

しかし、彼女たちに逃げ道はない。

その間に、空中にさらに六枚の天道木板が現れた。

化神中期に達した彼女たちは、罰の回数も増えている。三百板――それが今回の責めであった。

「心奴、準備完了です」

「雀奴も」

「月奴も」

三人の声が重なる。

玄罰は頷いた。

「始めろ」

瞬間、六枚の天道木板が一斉に振り下ろされた。

パァン!パァン!パァン!

三つの豊かな尻に、強烈な打撃が炸裂する。

「ああああっ!」

「くううっ!」

「んああっ!」

三人の悲鳴が広間に響き渡る。

天道木板は通常の木板とは桁違いの威力を持つ。化神中期といえども、その一撃一撃が骨の髄まで響き、魂を震わせる。

パァン!パァン!パァン!

第二撃、第三撃と続く。木板が尻の肉にめり込み、弾け、また跳ね上がる。

林巧心の丸い尻は、打たれるたびに大きく揺れた。紫紅色の傷跡の上に、新たな赤い痕が重なる。彼女は歯を食いしばり、耐えようとするが、その眸からは涙が溢れ始めている。

「あっ……ああっ……主人……まだ……まだ大丈夫です……」

彼女の声は震えていたが、その言葉は確かに玄罰に届いた。

離雀の筋肉質な尻は、木板が当たるたびにビクビクと痙攣する。彼女は高慢な性格のまま、苦痛を表情に出さないよう努めているが、太腿の震えが限界を物語っている。

「くっ……まだ……これくらい……」

彼女の口調は堅調だったが、その背中には汗が滲んでいた。

沈夢月の豊かな尻は、木板の一撃ごとに美しい波紋を描く。彼女は清楚さと妖艶さを併せ持ち、その罰の姿はまるで芸術のようだった。しかし、その眸の奥には深い苦痛が宿っている。

「ああ……月奴……耐えます……必ず……」

彼女の声は優しく、それでいて強靭だった。

パァン!パァン!パァン!

木板の雨は止まない。十撃、二十撃、三十撃と数を重ねるたびに、三人の尻は赤く腫れ上がっていく。

林巧心の尻は既にパンパンに膨れ上がり、木板が当たるたびに悲鳴のような声を上げる。

「ああっ!ああっ!主人……心奴……まだ……耐えます……」

その声は次第に掠れていく。

離雀は唇を噛みしめ、血が滲んでいる。彼女の目は虚ろになり始めていたが、それでも姿勢だけは崩さない。

「雀奴……まだ……まだ終わりません……」

彼女の声は震え、強がりにさえ聞こえる。

沈夢月の眸からは涙が流れ落ち、頬を伝って床に滴る。しかし、彼女は決して姿勢を崩さない。

「月奴……主人に……ご満足いただくために……」

パァン!パァン!パァン!

百撃を超えた頃、三人の尻は真っ赤に染まり、皮膚の一部が破れ始めていた。血が滴り落ち、床に赤い花を咲かせる。

しかし、天道木板は容赦なく振り下ろされる。

パァン!パァン!パァン!

「あああああっ!」

「うあああっ!」

「んんんっ!」

三人の悲鳴が重なる。苦痛と、ほんの僅かな快楽が混ざり合った複雑な声だ。

百五十撃。三人の意識は朦朧とし始めているが、それでも立っている。突き出した尻は、もはや自分たちのものではないかのようだ。

二百撃。林巧心の涙が止まらない。離雀の唇から血が滴る。沈夢月は声を殺して泣いている。

二百五十撃。三人の体は激しく震え、息は荒くなっている。肛門に詰められた姜汁が、体内で熱く燃え上がり、外部の痛みと相まって、耐え難い苦痛を与える。

パァン!パァン!パァン!

二百七十撃。二百八十撃。二百九十撃。

三人の意識はほとんど飛びかけている。しかし、どの瞬間も、失禁はしなかった。腸内の姜汁を一滴も漏らさなかった。それが、主人への忠誠の証だからだ。

パァン!パァン!パンッ!

最後の三撃が炸裂する。

三百板が終わった。

三人はその場に崩れ落ちた。息は荒く、全身から汗と血が滴り落ちている。尻は腫れ上がり、見るも無惨な状態だ。

しかし、彼女たちは必死に体を起こし、再び膝をつき、頭を下げた。

「三百板……終わりました……」

林巧心の声は掠れている。

「姜汁を……漏らしませんでした……」

離雀は息を切らしながら言う。

「主人……ご満足……いただけましたでしょうか……」

沈夢月の眸には涙が光っている。

三人の声が揃う。

「主に、三百板が終わりました。姜汁を漏らしませんでした。主人はご満足いただけましたでしょうか?」

玄罰は微かに頷いた。その顔には、ほとんど見えないが、わずかな満足の色が浮かんでいる。

「よくやった」

その一言が、三人にとって最大の褒美だった。

玄罰は彼女たちを見下ろしながら、思考を巡らせていた。

玄天界には、まだまだ多くの高修為の女修たちが天道木板の味を知らない。

彼の指は無意識に動き、新たな獲物を求める。

あの天剣宗の掌門はどうだ?あるいは、海雲閣の長老たち?それとも、まだ見ぬ秘境の主たち?

彼は期待していた。

彼女たちが自分の罰の下で凄まじい悲鳴を上げ、白く輝く豊かな尻を突き出し、自分の打擲を受けるのを。

そして、いつかこれらの女奴隷を基に新しい門派を作り、新しい弟子を募ろう。

門派の長老はこれらの女奴隷に任せればいい。彼女たちは十分に教育され、十分に服従を覚えた。

門派名は――責凰門。

玄罰は静かに微笑んだ。

その微笑みは、冷酷で、そして期待に満ちていた。

第14章

# 第14章

玄天界、霊気最も濃厚なる山峰の一つに、新たな門派が誕生した。その名を「責凰門」という。

門派の創設者は玄罰。彼の手によって選ばれたこの山峰は、周囲の霊脈をすべて引き寄せたかの如き豊かな霊気に満ちている。山頂には壮大な宮殿がそびえ立ち、その前には広大な演武場が広がっている。

責凰門に入門した女弟子たちは、皆一様に裸であった。門派の規則として、責凰門内では一切の衣類の着用が許されないのだ。彼女たちは恥ずかしさに顔を赤らめながらも、修行の場へと向かう。

しかし、弟子たちよりもさらに目を引く存在がいる。それは三人の女奴隷の長老たちであった。

林巧心――陣法大長老。彼女は全裸の体に奴隷の首輪を嵌め、紫赤色に腫れ上がった美しい尻を晒しながら、四つん這いで這い回る。

離雀――戦闘大長老。同じく全裸に奴隷の首輪。彼女の尻もまた、見事なまでの紫赤色に染まっている。

沈夢月――内務大長老。元仙霞派の掌門であった彼女もまた、全裸で奴隷の首輪をつけ、這うようにして門派の事務を執り行う。

三人の女奴隷の長老たちは、弟子たちの前を這いながら移動する。弟子たちはその姿に息を呑む。かつては尊敬すべき高潔な女修であった者たちが、今や全裸で這い回り、尻を叩かれた痕を晒しているのだから。

「見なさい、あれが責凰門の真の姿よ」

「でも、あの三人の長老たちは、本当に強いのよ。林長老の陣法は一級品だし、離雀長老の戦闘技術は圧巻だわ」

「沈長老の管理能力も素晴らしい。門派の運営は彼女がいなければ成り立たない」

弟子たちは囁き合う。恥辱と尊敬が入り混じった複雑な感情を抱きながら。

そんなある日、玄罰が門派大殿の前に現れた。

彼の右手には三本の犬のリードが握られている。その先には、首輪をつけられた林巧心、離雀、沈夢月が四つん這いで従っている。

玄罰の表情は相変わらず冷淡であった。彼は大殿の前に立つと、門派中の弟子たちを集めるよう命じた。

「全員、集合せよ」

その一声に、責凰門の女弟子たちが続々と大殿の前に集まる。彼女たちは裸の体を晒しながらも、整然と並んだ。

玄罰は三人の女奴隷を見下ろす。

「心奴、月奴、雀奴。お前たち三人には功績がある」

林巧心が顔を上げ、いたずらっぽい笑みを浮かべる。

「え?主人様、私たち、何か良いことでもしたんですか?」

「静まれ」

玄罰の一言に、林巧心はすぐに口を閉じる。

「心奴は陣法の指導において功績を挙げた。月奴は門派の管理において功績を挙げた。雀奴は門派に挑戦してきた女修を打ち負かした功績がある」

玄罰は淡々と述べる。

「よって、お前たち三人には公開で尻叩きの罰を与える」

その言葉に、弟子たちの間に動揺が走る。

「え?功績があったのに罰を受けるの?」

「でも、それが責凰門の掟なんでしょ?」

「褒賞が尻叩きって、普通じゃないわね…」

林巧心は逆に嬉しそうな表情を浮かべる。

「わあい、主人様にまた叩いてもらえるんだ!嬉しい!」

離雀も口元をわずかに歪める。

「ふん、褒賞が尻叩きか。まあ、それも悪くない」

沈夢月は静かにうつむく。彼女の頬は赤く染まっているが、その目には従順の色が宿っていた。

「はい、主人様。お受けいたします」

三人が素直にひざまずき、それぞれの尻を高く突き出した。

その時、玄罰は手を挙げ、別の女修を指差す。

「お前も来い」

そこには、天鳳宗の掌門・慕容影が立っていた。彼女は化神中期の実力者であり、高慢な性格で知られている。先日、責凰門に挑戦してきたが、離雀に敗れ、玄罰に捕らえられていた。

「な、なぜ私が…!」

慕容影が抗議の声を上げる。

「黙れ」

玄罰が指をひと振りすると、慕容影の衣類がたちまち剥ぎ取られた。彼女の白皙の体が露わになる。

「ひっ…!」

慕容影は慌てて体を隠そうとするが、玄罰の威圧感に抗うことはできない。

「ひざまずけ」

その一言に、慕容影の体は勝手に動き、地面にひざまずく。彼女もまた、尻を突き出す姿勢を強いられた。

「こんな屈辱…許せない…!」

慕容影は歯を食いしばるが、どうすることもできない。

四人の全裸の女修たちが、大殿の前に尻を突き出して並ぶ。その光景は、責凰門の弟子たちにとって衝撃的であった。

「あの天鳳宗の掌門まで…」

「あんな高慢な人でも、主人様の前では敵わないのね」

玄罰が手を挙げると、空中に四枚の天道木板が現れた。

それらは黒光りする木板で、表面には複雑な紋様が刻まれている。一枚一枚が霊力を帯び、重々しい空気を漂わせている。

「各自、罰を受ける準備はできたか」

「はい、主人様!」

林巧心が元気よく答える。

「いつでもどうぞ」

離雀が軽く笑う。

「お願いします、主人様」

沈夢月が静かに頷く。

「…納得できない…!」

慕容影だけが不満の声を漏らす。

玄罰はその言葉を無視し、天道木板を操る。

「では、始める」

四枚の天道木板が同時に振り下ろされた。

パァン!

乾いた音が大殿の前に響き渡る。

「ああっ!」

最初の一撃で、四人の女修たちの体が跳ねる。特に慕容影は悲鳴を上げた。

「痛っ!な、何だこの板は!普通の木板じゃない!」

慕容影の白い尻に、たちまち真っ赤な痕が浮かび上がる。

「ふふ、天道木板って言うんだよ。主人様の特製だよ」

林巧心が振り返りながら言う。彼女の尻も既に赤くなっているが、その表情は楽しそうだ。

「心奴、余計なことを言うな」

「はーい、ごめんなさい主人様」

玄罰が再び天道木板を振り下ろす。

パァン!パァン!パァン!

連続した打撃音が響く。

「いっ!たあああ!」

慕容影が叫ぶ。彼女の尻は既に真っ赤に腫れ上がり、一打ごとに激痛が走る。

「こ、こんなの耐えられない!やめろ!」

「耐えられない?まだ三発目だよ」

離雀がからかうような口調で言う。彼女自身も同じように打たれているが、その表情は余裕すら感じさせる。

「あなたの尻は板より硬くないみたいね」

「な…っ!」

慕容影は反論しようとするが、次の一撃で言葉を失う。

パァン!

「ああああっ!」

その悲鳴は、大殿の前に集まった弟子たちの耳に深く刻まれる。

「あんなに痛そう…」

「でも、林長老は笑ってるよ…」

「離雀長老も平気そうだし…」

「沈長老も…泣いてない…」

弟子たちは息を呑んで見守る。

沈夢月は打たれるたびに体を震わせるが、決して声を上げることはない。彼女の美しい尻は既に紫色に変色し、一打ごとに鮮やかな赤色が上乗せされる。

「弟子たちよ…」

沈夢月が苦しげな声で言う。

「よく見ておくがよい…これが…責凰門の修行の一つだ…」

「沈長老…!」

弟子たちが涙ぐむ。

「耐え…忍び…受け入れることこそ…我々の責務…」

沈夢月の声は震えているが、その言葉には確かな力が宿っている。

「いつか…お前たちも…このように公衆の前で尻叩きを受けられるよう…修行に励むのだ…」

その言葉に、弟子たちは胸を打たれる。

「はい!沈長老!」

「必ず精進します!」

一方、林巧心は全く異なる反応を示していた。

「あはは!痛い痛い!でも気持ちいい!」

彼女は打たれるたびに笑い声を上げる。

「ねえねえ、皆さん!僕の尻がどんどん真っ赤になっていくの見えてますか?きれいでしょ!」

「心奴、うるさい」

「ごめんなさい主人様!でも本当に痛いんですよ!でも嬉しいんです!」

玄罰は無表情のまま、天道木板を振り続ける。

離雀は歯を食いしばりながらも、その目は燃えている。

「ふん…この程度の痛み…修行の一部だ…」

彼女の尻は既に紫黒色に変色し、ところどころ皮が破れている。しかし、彼女は決して弱音を吐かない。

「雀奴、お前はよく耐えている」

玄罰が珍しく褒める言葉をかける。

「当然だ…私は…強者にのみ従う…その覚悟はできている…」

離雀は誇らしげに答える。

最も苦しんでいるのは慕容影だった。

「や、やめてくれ!許してくれ!」

彼女は最初の高慢な態度が嘘のように、懇願し始める。

「私は…天鳳宗の掌門だぞ!こんな屈辱…!」

パァン!

「ああああっ!」

「天鳳宗の掌門だからどうした」

玄罰が冷たく言う。

「今のお前は、ただの捕虜だ」

「くっ…!」

慕容影は涙を流しながら、それでも尻を突き出し続ける。逃げ出したい衝動に駆られるが、玄罰の威圧感がそれを許さない。

十発、二十発と打たれ続け、四人の尻は見るも無惨な状態になった。

特に激しく打たれたのは慕容影で、彼女の尻はただの肉塊のようになり、血が滴り落ちている。

「も、もう許してくれ…!」

慕容影が泣き叫ぶ。

「お願いだ…許してくれ…!」

「まだ半分だ」

「うっ…!」

林巧心はその状況でも笑顔を絶やさない。

「ねえ慕容さん、大丈夫?まだまだこれからだよ!」

「うるさい!お前は…なぜ笑っていられるんだ…!」

「だって主人様に叩いてもらえるんだよ?こんな幸せなことないじゃん!」

林巧心の言葉に、慕容影は絶望の表情を浮かべる。

「狂ってる…お前たちは狂ってる…」

「狂ってる?ふふ、そうかもね」

離雀が笑う。

「でも、この痛みの中でこそ、本当の強さが身につくんだ」

「その通りだ」

沈夢月が頷く。

「私たちは、この罰を通じて、より強い絆で結ばれている」

パァン!パァン!パァン!

天道木板は容赦なく振り下ろされる。

四十発を超えた頃、慕容影は声も出なくなっていた。ただ嗚咽を漏らしながら、体を震わせている。

「終わりだ」

玄罰が天道木板を収める。

四人の尻は見事なまでの紫赤色に染まり、痛々しいほどに腫れ上がっている。

「は、はあ…終わった…」

林巧心が安堵の息を吐く。その顔は汗で濡れているが、笑顔は消えていない。

「ありがとうございました、主人様」

沈夢月が深々と頭を下げる。

「感謝する」

離雀も同じように頭を下げる。

慕容影だけは、地面に突っ伏して動かない。

「さて、次はお前だ」

玄罰が慕容影を見下ろす。

「ひっ…!」

慕容影の体が硬直する。

「お前は門派に挑戦した罪、そして離雀に敗れた罪がある」

「も、もう許してください…!」

「許しを乞うならば、それなりの罰を受けねばならぬ」

玄罰が手を挙げると、一本の金属製の棒が現れた。その先端には湾曲した鉤がついている。

「な、それは…」

慕容影が恐怖の表情を浮かべる。

「肛門フックだ」

玄罰は淡々と言う。

「お前をこれで責凰門の山門に吊るす。見せしめだ」

「い、嫌だ!そんなことされたら…!」

「黙れ」

玄罰が指を動かすと、慕容影の体が浮き上がる。彼女は抵抗しようとするが、化神大円満の力の前では無力だった。

「やめ…やめてくれ…!」

慕容影の悲鳴が門派中に響き渡る。

しかし、玄罰は一切の情けを見せない。

肛門フックが慕容影の体に取り付けられ、彼女は逆さまに吊り上げられる。

「ああああっ!」

激痛に慕容影が叫ぶ。

彼女は責凰門の山門の前に吊るされ、通行するすべての者に見えるようにされた。

「これより三日間、ここに吊るしておく」

玄罰が宣言する。

「これを見て、我が責凰門に挑戦する者は、この結果を受け入れる覚悟を持て」

弟子たちはその光景を震えながら見守る。

「かわいそうに…」

「でも、これが責凰門の掟なんだ」

「私たちも、いつかああなるかもしれない…」

一方、林巧心、離雀、沈夢月は、痛みに耐えながらも、誇らしげに立っている。

「さあ、戻るぞ」

玄罰が三人に命じる。

「はい、主人様」

三人の女奴隷たちは、腫れ上がった尻を引きずりながら、四つん這いで玄罰の後を追う。

その光景は、責凰門の象徴となった。恥辱と服従、そして修行の厳しさを体現する姿。

玄罰は振り返り、山門に吊るされた慕容影を一瞥する。

「これが、我が責凰門の掟だ」

その言葉は静かに、しかし確かに、門派中に響き渡った。

慕容影は逆さまのまま、涙を流しながら、自分の運命を呪う。しかし、その目には、いつかこの屈辱を晴らそうとする炎が、かすかに宿っていた。

責凰門は、こうして新たな一歩を踏み出した。その門派の下には、裸の女弟子たちが修行に励み、女奴隷の長老たちが這い回り、そして山門には見せしめの女修が吊るされている。

それが玄罰の創り上げた世界、責凰門の日常であった。

第15章

責凰門の門派大典の日、天は晴れ渡り、霊気が満ちていた。山門前に広がる広場には、千人あまりの女修たちが裸で整然と立ち並び、皆一様に頭を垂れ、両手を体の横に付けていた。彼女たちの肌は朝日に照らされ、ある者は白く、ある者は小麦色に焼け、それぞれが異なる修行の痕跡を宿していた。風が吹けば、長い髪が揺れ、かすかに嗚咽にも似た息遣いが漏れる。

広場の中央には、高く設けられた祭壇がそびえ立ち、その上には古びた天道木板が鎮座していた。木板の表面には無数の打撃痕が刻まれ、霊力が周囲に漂っていた。その傍らには、黒い修行服を身にまとった玄罰が直立し、冷たい眼差しで広場を見渡していた。彼の手には細い犬のリードが三本握られ、その先は壇下に繋がっていた。

「始めよ。」玄罰の声は低く、しかし全員の耳に響いた。

まず、女奴隷の長老たちが動き出した。五十名の女修たちは、四つん這いになり、犬のように這って広場の外周から中央へ進む。彼女たちの背中は汗で光り、膝は石の床に擦れて赤くなっていた。臀部は規則的に揺れ、その上には無数の古い傷跡が絡み合っていた。彼女たちは一頭の獣のように整然と進み、祭壇の前に到着すると、一斉にひざまずき、両手を前に突き出し、頭を下げた。

次に、三本の犬のリードが引かれた。林巧心、離雀、沈夢月が這って現れた。林巧心は黒いツインテールを揺らし、顔にはいたずらっぽい笑みを浮かべていたが、その目は真剣そのものだった。彼女の肌は若々しい張りに満ち、胸はふっくらと膨らみ、腰は細く、臀部は丸みを帯びて引き締まっていた。離雀は赤いポニーテールを高く結び、長身で均整の取れた体を誇示していた。彼女の筋肉は滑らかで、腹筋がはっきりと浮かび上がり、脚は力強く、その瞳には誇り高さと従順が混ざっていた。沈夢月は黒髪を腰まで垂らし、清楚でいて妖艶な雰囲気を漂わせていた。彼女の肌は白く滑らかで、乳房は豊かに膨らみ、腰のくびれは深く、臀部はふっくらと柔らかそうに見えた。三人は犬のリードに導かれ、四つん這いで壇前に進み、玄罰の足元にひざまずいた。頭を下げ、尻を高く突き出し、姿勢を完璧に保った。

「天道木板を祀る。」沈夢月の声は静かに澄んでいた。

三人は同時に立ち上がり、祭壇の前に進んだ。林巧心が両手で木板を持ち上げ、離雀と沈夢月がその両端を支えた。彼女たちはゆっくりと木板を祭壇の中央に据え、三度ひざまずいて礼をした。その間、一切の音はなく、ただ木板が石に触れる鈍い音だけが響いた。

「我ら責凰門は、罰を受けるために創立された。」離雀の声は高く、力強かった。「責凰の二字は、責められる鳳凰の意。女修の本分は、主人の辱めと罰を喜んで受け入れることにある。」

林巧心が続けた。「恥ずかしくとも苦しくとも、素直に耐えよ。歩くときは犬のように這い、主人の許可なく立ち上がるな。礼をするときはひざまずき、傷だらけの尻を高く突き上げよ。」

沈夢月は優しく、しかし確固たる口調で言った。「これは我々の誓いであり、我々の道でもある。」

三人の言葉が終わると、広場の全員が一斉にひざまずき、尻を天に向けて突き出した。その光景は圧巻で、無数の臀部がまるで波のように連なり、肌の色が異なる光景を作り出していた。

続いて、三人は弟子たちに修行の指摘を始めた。林巧心は陣法の秘訣を説き、指で空中に陣を描いて見せた。離雀は朱雀門の火系功法を伝授し、手のひらに炎を宿して舞わせた。沈夢月は剣意の奥義を語り、言葉だけで周囲の霊気を震わせた。また、長老の女奴隷たちは罰の受け方を教えた。ある者は「木板が下りる瞬間に臀筋を緩めよ、痛みは分散する」と囁き、別の者は「声を抑えよ、主人は静かなる忍耐を好む」と教えた。

玄罰が前に進み出た。彼は手を掲げると、無数の丹薬が空中に浮かび、弟子たちの前に降り注いだ。「これは修行を助ける丹薬だ。各自、持ち帰れ。」さらに、五名の優秀な弟子を選び、それぞれに法器を与えた。玄罰の目は鋭く、一人ひとりを見渡しながら、冷たく言い放った。「お前たち、前に出よ。」

五名の女仙たちが震えながら前に進んだ。彼女たちの顔には喜びと恐怖が入り混じり、足は震えていた。玄罰は手を振ると、五つの奴隷の首輪が現れ、彼女たちの首に装着された。首輪は冷たく、霊力が流れ込むのを感じさせた。「お前たちは今日から、私の女奴隷だ。」玄罰の声に感情はなかった。「いやなら、今すぐ出て行け。」五名は一瞬ためらったが、すぐにひざまずき、頭を下げた。彼女たちは四つん這いになり、長老たちがひざまずく場所へ這って移動した。その背中には、新たな運命の重みがのしかかっていた。

「罰を始めよ。」玄罰が命じた。

瞬間、空中に無数の天道木板が現れた。それらは黒く、霊力を帯びて脈打っていた。女奴隷の長老たちは五列に分かれてひざまずき、尻を突き出した。五十名の彼女たちは、異なる形の臀部を露わにし、その肌は緊張で微かに震えていた。木板が一斉に振り下ろされた。パシッ、パシッ、パシッという鋭い音が広場に響き渡る。

最初の一撃で、彼女たちの尻は赤く染まった。二撃目で、皮膚が裂け始めた。三撃目で、血が飛び散った。女修たちは悲鳴を上げ、泣き叫んだ。「ああっ!痛い!」「やめてください!もう耐えられません!」しかし、木板は止まらず、次々と降り注いだ。百撃を過ぎると、彼女たちの尻はどす黒く腫れ上がり、皮膚は破れ、肉が露出した。二百撃を超えると、彼女たちは声を失い、ただ嗚咽を漏らすだけだった。しかし、誰一人として板を避けようとはしなかった。彼女たちはひざまずき続け、尻を高く突き出し、罰を受け入れた。床には血だまりが広がり、その匂いが空気に混ざった。

二百撃が終わると、女修たちは崩れ落ちた。しかし、彼女たちは無理に姿勢を保ち、息を整えた。玄罰は満足げにうなずき、手を振って木板を消した。

「次は、大長老たちだ。」玄罰の声が響く。

林巧心、離雀、沈夢月が前に進み出た。三人は極めて恭しくひざまずき、三度頭を下げた。その動作は優雅で、一つ一つの動きに従順さが満ちていた。次に、彼女たちは体を前に倒し、尻を天に向けて突き出した。林巧心の臀部は若々しく張りがあり、丸みを帯びて引き締まっていた。離雀のそれは筋肉質で、力強く形が整っていた。沈夢月の尻は柔らかく豊かで、触れれば弾むようだった。

「五百撃、始め。」玄罰が命じる。

天道木板が再び現れた。今回は、より大きく、霊力が濃密だった。最初の一撃が沈夢月の尻に炸裂した。バシッ!という音と共に、彼女の白い肌が一瞬で赤く腫れ上がった。彼女は唇を噛みしめ、声を漏らさず耐えた。二撃目、三撃目と続き、木板の雨が彼女の尻を打ち続けた。五十撃を超えると、彼女の臀部は血が滲み、皮膚が裂け始めた。百撃で、肉が露出した。沈夢月は涙を流しながらも、声を押し殺し、ただ体を震わせた。

離雀は違った。彼女は木板の一撃ごとに歯を食いしばり、目をぎらつかせた。「くっ…まだまだ!」彼女は叫んだ。木板が彼女の筋肉質な尻を叩くたびに、太ももが震えた。二百撃で彼女の臀部は真っ黒に腫れ上がったが、彼女は一度も声を上げず、ただ息を荒げた。「この程度…!」

林巧心は笑っていた。痛みで顔が歪みながらも、彼女は笑い続けた。「あはっ…もう少し、もっと叩いて!」彼女の尻は若々しい弾力を失い、ただ赤黒く腫れ上がっていた。三百撃で皮膚が破れ、血が滴り落ちた。それでも彼女は「もっと!もっと!」と叫び続けた。

五百撃が終わった時、三人の尻は打ち壊されていた。肉は破れ、骨が見えそうなほどだった。血が床に広がり、三人は動くことすらできなかった。しかし、彼女たちは必死に体を起こし、ひざまずいた。林巧奇は震える声で言った。「永遠に…主人の女奴隷です。」離雀は嚙みしめた歯の間から「忠誠を…誓います。」と絞り出した。沈夢月は涙で濡れた顔を上げ、「私は…あなたのものです。」と囁いた。

玄罰は彼女たちを見下ろし、冷たい口元を緩めた。「よくやった。」彼は手を掲げると、仙法の光が三人の尻を包み込んだ。瞬時に肉が再生し、皮膚が滑らかに戻った。痛みが消え、三人は元の美しい臀部を取り戻した。彼女たちは大喜びで立ち上がり、何度もくるくると回って体を確認した。そして、再びひざまずき、尻を高く突き出し、永遠の服従を示した。

玄罰は祭壇の前に立ち、広場の全員を見渡した。「これこそが責凰門の道だ。」彼の声は低く、しかし全員の心に刻まれた。女修たちは一斉にひざまずき、尻を天に突き上げた。日は高く昇り、広場は沈黙に包まれた。ただ、無数の臀部が揺れ、彼女たちの息遣いが風に乗って消えていった。

第1章

# 第1章

修仙の世界。天と地の間に霊気が満ち、万物がその恩恵を受けて成長する。凡人の目には見えぬこの世界の理——霊力の道を極める者たちが、修仙者と呼ばれる存在である。

修仙の道は遠く、その境界は厳格に定められている。最初は煉気、体内に霊気を取り込み、己のものとする段階。次に筑基、霊気を丹田に固め、修行の基礎を築く。そして金丹、内丹を結成し、寿命を大幅に延ばす。さらに元婴、魂と肉体が一つとなり、小さな赤子のような元婴を体内に宿す。最後の化神、元神を練り上げ、神に近づく境地。

この世界には特徴があった。女性の修仙者が圧倒的に多く、男性の修仙者は少数ながらも精鋭ぞろいである。そして、ある特殊な掟が存在する——男性修仙者は女性修仙者の臀部を叩くことにより、彼女たちを女奴隷とすることができる。その行為は双方の修行速度を高める効果がある。しかし、ほとんどの女修はこの掟を忌み嫌い、自ら進んで奴隷になる者など皆無に等しかった。

そんな世界で、一人の男が恐れられていた。

玄罰天尊。本名は知られていない。彼の名を知る者たちは、ただ「玄罰」と呼ぶ。化神大円満。世界最強の一人と謳われる男だ。黒い修行服に身を包み、常に無表情で冷淡。しかし、彼が最も好む行為——それは女修の尻を叩くことである。そして、言ったことは必ず実行する。その冷酷さと暴虐性から、多くの女修が彼を避けてきた。

その日も、玄罰は街を歩いていた。目的は特にない。ただ、退屈していただけだ。

「あっ!」

突然、一人の女修が玄罰にぶつかった。彼女は仙霞派の弟子だった。慌てて頭を下げる。

「も、申し訳ございません!急いでいて…」

玄罰は無表情で彼女を見下ろした。しばらくの沈黙の後、低い声が響く。

「お前、俺にぶつかったな。」

「は、はい…だから謝っております…」

「謝罪で済むと思うか?」

その目にはわずかな冷たさが宿っていた。女修は凍りつく。彼女は知っていた。この男が誰かを。

「まさか…玄罰天尊…」

「そうだ。そして、お前は俺の規則を破った。罰を受けろ。」

女修の顔が青ざめる。次に何が起こるかは、あまりにも有名だった。

「た、助けてください!わ、私は謝りました!」

「謝罪と罰は別だ。」

玄罰は指を軽く動かした。すると、女修の体が勝手に動き、彼の前に引き寄せられる。彼女は恐怖に震えた。

「いや…いや…!」

しかし、玄罰は右手を上げ、彼女の臀部に向かって振り下ろした。

パン!

乾いた音が響いた。女修は悲鳴を上げる。しかし、玄罰は止まらない。

パン! パン! パン!

三度、四度と打ちつける。そのたびに女修の体が跳ね、涙がこぼれ落ちる。

「ひっ…ひっく…もう許して…!」

「これで終わりではない。」

玄罰は彼女を解放した。女修は地面にくずおれる。しかし、玄罰は彼女に背を向けたわけではなかった。

「お前の門派は仙霞派か。いいだろう。今日から三日後、俺は仙霞派のすべての女修の尻を打つ。お前たちに教えてやる。この世界で誰に逆らうべきではないか、ということを。」

女修は顔を上げ、恐怖に泣きじゃくりながらも、玄罰の背中を見つめた。

「そ、そんな…掌門口が許しません!」

「許すも許さぬも、俺の前では関係ない。俺は行く。待っていろ。」

そう言い残し、玄罰は姿を消した。

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三日後、仙霞派の山門の前に、一人の男が立っていた。黒い修行服をまとい、その瞳には一切の感情が浮かんでいない。玄罰天尊である。

門を守る二人の女修が彼を見て、すぐに警戒した。

「何者だ!仙霞派に無断で近づく者を許すわけにはいかない!」

玄罰は答えない。ただ、手を前に差し出した。指を軽く曲げ、弾くような動作をする。

パン!

空気が震えた。門は内側に吹き飛び、守衛の女修たちは地面に転がされた。

「な、なにをする!」

「俺は玄罰。三日前に約束した。お前たち全員の尻を打つと。」

その言葉に、門派内の女修たちが一斉に戦闘態勢に入った。しかし、玄罰は動じない。ゆっくりと中へ歩を進める。

「止まれ!」

数十人の女修が結界を張り、飛剣を操り、攻撃を仕掛けてくる。しかし玄罰は手を振るだけで、すべての攻撃を無効化した。さらに指を振るごとに、女修たちは次々と地面に叩き落とされる。

「うっ…!」

「強い…!」

「きゃっ!」

玄罰は一人、また一人と女修の臀部を打ちながら進む。彼の手のひらは正確で、一撃ごとに彼女たちの体を跳ねさせ、泣き声を上げさせた。

「バカなことを…!私たちは全女修の門派だぞ!男に負けるわけには!」

そう叫んだ女修も、瞬時に玄罰の前に倒れ、尻を打たれた。

「もう終わりか?」

玄罰は無表情で周囲を見渡した。地面には数十人の女修が泣き叫んでいる。

その時、奥から一つの強い霊気が近づいてくる。玄罰は目を細めた。

「やっと出てきたか。仙霞派掌門、沈夢月。」

現れたのは一人の女修だった。腰まである黒い長髪、若々しさと成熟した色気を併せ持つ美しい顔立ち。白黒の道袍を着て、手には一振りの剣。その目には怒りと決意が宿っている。

「玄罰天尊…よくも我が門派の弟子たちを…!」

沈夢月の声は震えていた。しかし、彼女の手は剣をしっかりと握っている。

「沈夢月。お前は化神中期。なかなかの実力だ。しかし、俺には及ばない。」

「黙れ!貴様のような暴虐の徒に、我が門派の尊厳を踏みにじらせるわけにはいかない!」

沈夢月は剣を構え、一気に飛び込んだ。剣の軌跡は美しく、正確だ。玄罰はそれを避け、指で剣を弾いた。

ガキン!

衝撃が走る。沈夢月は後退するが、すぐに体勢を立て直す。彼女は次々と剣技を繰り出す。一撃、二撃、三撃。しかし玄罰はすべてを指で弾き、避ける。

「お前の剣は美しい。しかし、速さと力が足りない。」

「そんなものか!まだまだ!」

沈夢月は霊力を集中させ、剣に自分の意志を込める。剣身が光り輝き、巨大な霊力の刃が形成された。

「仙霞剣法・最終奥義——霞光万丈!」

光が爆発した。周囲の空気が歪み、地面が裂ける。しかし、玄罰はその場で微動だにしなかった。彼はただ、手を前に出した。

「罰指·壊。」

指先から一筋の黒い光が放たれた。それは光の刃を貫き、沈夢月の胸部を狙う。

「ぐっ…!」

沈夢月は防御しようとしたが、一瞬の隙をつかれた。彼女の体は後方に飛ばされ、地面に激しく叩きつけられる。土煙が舞い上がった。

「が…は…」

沈夢月は立ち上がろうとしたが、体が動かない。玄罰の一撃は、彼女の霊力を乱し、全身を麻痺させていた。それでも彼女は歯を食いしばり、必死に剣を握ろうとする。

「なぜ…こんな…」

玄罰はゆっくりと近づいてくる。その足音が、沈夢月の恐怖をさらに深くする。彼女は目を見開き、震えながらも、彼を見上げた。

「己の実力を思い知ったか。沈夢月。」

「…まだ…終わってなどいない…!」

沈夢月は持てる力を振り絞り、立ち上がろうとした。しかし、玄罰は手をかざすだけで、彼女の体を再び地面に縫い付けた。

「無駄だ。俺はまだ七割の力しか使っていない。お前では、絶対に勝てない。」

その言葉に、沈夢月の顔が絶望に染まる。七割…七割で、彼女は完敗したのだ。

玄罰は彼女の前に立った。その目には、一切の情けがなかった。

「約束は果たす。お前の尻を打つ。」

「やめ…やめて…!」

沈夢月は首を振った。涙がこぼれ落ちる。彼女は門派の掌門として、弟子たちの前で恥をかくわけにはいかない。しかし、その体は言うことを聞かない。

玄罰はしゃがみ込み、彼女の腰に手をかけた。沈夢月の体がピンと硬直する。

「掌門口…!」

周囲の女修たちが叫んだ。しかし、誰も彼を止められない。

「これがお前たちへの教訓だ。仙霞派は、今日から俺の思い通りになる。」

パン!

乾いた音が仙霞派の境内に響き渡った。沈夢月の口から悲鳴が漏れる。彼女の目には、涙と憎しみが混ざり合っていた。

パン! パン! パン!

玄罰は無慈悲に打ち続ける。そのたびに沈夢月の体が震え、彼女の誇りが砕かれていく。

「ひっ…あっ…!」

嗚咽が漏れる。彼女は門派の掌門でありながら、体を折られ、無力に打たれている。その光景を見た弟子たちの目にも、涙が浮かんでいた。

やがて、玄罰は打つのをやめた。沈夢月は地面に伏せたまま、動けなくなっている。

「これで終わりだ。今日のところは帰る。だが、覚えておけ。お前たち仙霞派は、いつでも俺が訪れることができる。その時は、また同じ罰を受けることになる。」

玄罰は振り返らずに門の方へ歩き出した。その後ろには、泣き叫ぶ女修たちと、倒れたままの沈夢月だけが残された。

沈夢月は歯を食いしばりながら、涙を地面に落とした。彼女の心には、一つの決意が芽生えていた。

必ず、この屈辱を晴らす。必ず——

だが、その決意も、玄罰の耳には届かなかった。彼はただ、満足げな笑みを浮かべ、去っていった。

第2章

第2章

玄罰は冷淡な目で仙霞派の大殿を見渡した。彼の足元には、先ほどまで傲然と構えていた沈夢月が、膝をついて倒れている。彼女の口元からは一筋の血が滴り落ちていたが、その瞳にはまだ諦めの色はない。

「仙霞派の全女修、罰として尻を打つ。」

玄罰の声は低く、しかし大殿全体に響き渡った。それはまるで天の法旨のように、揺るぎない威厳を帯びていた。

その言葉を聞いた瞬間、大殿に集まった百余名の女弟子たちは、一様に顔を青ざめさせた。涙が次々と彼女たちの頬を伝い、震える声が低く嗚咽となって広がる。中には、恐怖のあまりその場に座り込んでしまう者もいた。

「どうか…どうかお許しを…」

「私たちは何もしていません…」

しかし玄罰はそれらの声に耳を貸さない。彼の表情は氷のように冷たく、微動だにしない。彼が右手をわずかに上げると、空気が震え、大殿の天井に無数の鉄木板が浮かび上がった。それらは一斉に弟子たちを威嚇するように、鈍い光を放っている。

その時、沈夢月がよろよろと立ち上がった。彼女の体は傷だらけだが、その瞳には強い意志が宿っている。彼女は一歩一歩、玄罰の前に歩み寄り、そして両膝を地面に打ち付けた。

「お願いです、玄罰様。」

沈夢月の声は震えていたが、それでもはっきりと響いた。彼女は額を地面に擦り付け、深く頭を下げる。

「この罰は、私一人で受けます。弟子たちは…彼女たちは何も悪くありません。私が不甲斐なかったばかりに、彼女たちまで罰を受けることはない。どうか、私だけをお罰しください。」

その言葉に、弟子たちの間から悲鳴にも似た声が上がる。

「掌門!」

「そんな、おやめください!」

沈夢月は顔を上げ、弟子たちに優しい微笑みを向けた。その目には涙が浮かんでいたが、決意は固い。

「皆、心配しないで。私は掌門として、皆を守る義務がある。」

玄罰は沈夢月を一瞥し、しばらく沈黙した。その間、大殿には張り詰めた空気が流れる。彼はゆっくりと口を開いた。

「一人で罰を受けると言うのなら、その罰は重くなる。それでも構わないか?」

沈夢月は一瞬、顔を青ざめさせた。しかし、すぐに首を縦に振った。

「どのような罰でも、お受けいたします。」

玄罰は冷たく頷く。彼の指が空を切ると、空中に三枚の木板が浮かび上がった。一枚は鉄木板、一枚は玄木板、もう一枚は天道木板。それぞれが異なる威圧感を放っている。特に天道木板は、周囲の空気を歪ませるほどの霊力を纏っていた。

「仙霞派の掌門、沈夢月。お前は今日より三十年間、毎日朝晩二回に分け、天道木板で二百回の尻打ちを受ける。場所はこの宗門大殿の前。全弟子の面前でだ。」

その言葉に、沈夢月の体が微かに震えた。天道木板。それは修行者の肉体すら容易に傷つける、最も苛烈な刑具だ。たとえ化神中期の彼女でも、その痛みは筆舌に尽くしがたい。しかも、三十年もの間、毎日二百回。そして、それをすべての弟子に見られる屈辱。

「ただし、」

玄罰の声がさらに冷たくなる。

「罰の期間中、お前は一切の衣服を身に着けることを禁ずる。」

沈夢月の顔色が一瞬で血の気を失った。彼女の唇がわなわなと震える。しかし、彼女は歯を食いしばり、ゆっくりと頷いた。

「…承知、いたしました。」

弟子たちの間から、嗚咽が一層大きくなる。ある者は沈夢月の名を叫び、ある者は地面に伏して泣き崩れた。

しかし、玄罰はそれらに一切構わず、右手の指を一振りした。すると、沈夢月の身に纏っていた黒白の道袍が、一瞬で粉々に砕け散った。布切れが舞い、彼女の裸体が露わになる。

長い黒髪が背中に流れ、雪のように白い肌が大殿の光に照らされて淡く輝く。均整の取れた体つきは、清楚な美しさと成熟した女性の妖艶さを同時に湛えていた。胸元は豊かに膨らみ、腰のくびれは優美に、そして尻は丸みを帯びて、まるで芸術品のように完璧な曲線を描いている。

弟子たちは息を呑み、目を背ける者もいれば、絶望の表情で掌門を見つめる者もいた。沈夢月は羞恥に顔を真っ赤に染め、腕で胸を隠そうとしたが、玄罰の冷たい声がそれを制した。

「隠すな。」

その一言に、沈夢月は震えながらも腕を下ろした。彼女は自分が裸であることの屈辱を全身で感じながら、歯を食いしばって耐えた。

次に玄罰が手をかざすと、無形の力が沈夢月の体を包み込む。彼女の体は強制的に動かされ、大殿の入り口に引き寄せられた。そして、上半身を地面に伏せ、膝をついて、尻を高く突き上げる姿勢を取らされた。

彼女の顔は石畳に押し付けられ、両手は前に伸ばされている。美しい尻は丸裸のまま、天に向かってさらされていた。その姿は、まるで罰を受けることを自ら捧げるかのように、哀れで、しかしどこか神聖ですらあった。

空中に二枚の天道木板が現れた。それらは沈夢月の尻の両側に浮かび、ゆっくりと位置を定める。木板の表面には複雑な紋様が刻まれており、霊力が渦巻いている。

「朝の部を始める。」

玄罰が告げた瞬間、二枚の木板が一斉に振り下ろされた。

バシィィン!

乾いた、しかし恐ろしく重い音が大殿に響き渡る。沈夢月の白い尻にくっきりと赤い跡が浮かび上がった。彼女の口から抑えきれない悲鳴が漏れる。

「あっ…!」

しかし、それで終わりではない。二撃目、三撃目と、木板は容赦なく振り下ろされる。バシン、バシン、バシン!規則正しいリズムで、彼女の尻が赤く染まっていく。

弟子たちはその光景を見て、泣き叫ぶ者、目を覆う者、失神する者と様々だった。しかし誰一人として、その場を離れることはできなかった。玄罰の威圧が、彼女たちをその場に釘付けにしていた。

十撃を過ぎた頃、沈夢月の尻は真っ赤に腫れ上がっていた。彼女は涙を流し、必死に声を殺そうとしていたが、痛みのたびに小さな嗚咽が漏れる。

二十撃。彼女の指が石畳を掻きむしり、爪が割れる。

三十撃。彼女の尻に血豆ができ始める。

四十撃。彼女の声が掠れ、涙と汗で顔が濡れる。

五十撃。彼女の体が震え、耐えきれずに地面に崩れ落ちそうになる。しかし、玄罰の仙力が彼女を支え、罰の姿勢を強制的に維持させる。

六十四撃目。ついに彼女の皮膚が破れ、血が滴り落ちた。赤い筋が彼女の白い太ももを伝い、石畳に落ちて小さな水溜まりを作る。

しかし、木板は止まらない。バシン、バシン、バシン、と容赦なく打ち続ける。沈夢月の尻はもはや原型を留めておらず、肉が裂け、血が飛び散る。

「ああっ…ひっ…」

彼女の声は悲鳴というより、かすれた息遣いになっていた。それでも彼女は決して許しを乞わなかった。弟子たちのために、自分がすべてを背負うと決めたからだ。

一百撃を超えた時、沈夢月の意識はもうろうとし始めていた。視界が歪み、音が遠くなる。しかし、それでも彼女は必死に正気を保とうとした。自分が倒れるわけにはいかない。弟子たちに見せる、弱い姿を。

一百五十撃。彼女の尻は肉がえぐれ、骨が見えそうになっていた。血が大殿の入り口を真っ赤に染めている。

そして、二百撃目。

バシィィン!

最後の一撃が、特に重く振り下ろされた。沈夢月の体が痙攣し、ついに意識が途切れた。彼女はそのまま、ぐったりと地面に伏した。

しかし、玄罰は冷淡にそれを眺めているだけだ。彼は手を振り、木板を消した。そして、気を失った沈夢月に向かって、低い声で言った。

「また今夜だ。」

その言葉に、弟子たちは泣き崩れた。明日も、明後日も、三十年間、この罰は続くのだ。掌門は毎日、この苦しみを味わわなければならない。

玄罰は振り返らずに、大殿を後にした。彼の背中は冷たく、まるで一切の情がないかのようだった。

大殿の入り口に残された沈夢月の裸体は、血まみれで石畳に横たわっている。彼女の美しい体は無惨に傷つき、しかしそれでも弟子たちは彼女を慕い、必死に彼女に駆け寄った。

「掌門!しっかりしてください!」

「医者を!早く医者を呼んで!」

しかし、次の瞬間、玄罰の声が遠くから響いた。

「癒すことを禁ずる。傷は自然に治るまで待て。明日の朝、再び私は来る。」

弟子たちは絶望した。しかし、彼女たちは沈夢月を抱き起こし、せめて少しでも楽な姿勢を取らせようと、必死に介抱した。

その中で、一人の少女がぽつりと呟いた。

「私…何かできることはないのかな…」

それは、後の物語に大きな影響を与える、一人の少女の初めての疑問だった。