# 第六章:ストレッチ中の密な接触
朝の光が窓から差し込み、夢夢の寝室に柔らかな金色の輝きを広げていた。彼女はベッドの上で静かに横たわり、張大牛が部屋に入ってくるのを待っていた。
「夢夢、準備はいいか?」
張大牛の低い声が部屋に響く。彼はいつものように作業着から着替え、薄手のTシャツ一枚になっていた。腕の筋肉が布地の下で力強く動くのがわかる。
「はい、お父さん。お願いします」
夢夢の声はまだ眠気を含んでいたが、そこには張大牛への信頼と依存が感じられた。彼女は今日もタイトなトレーニングウェアを身に着けていた。薄いピンク色のタンクトップに、黒のレギンス。その服装は彼女の身体の線をくっきりと浮かび上がらせていた。胸のふくらみ、くびれた腰、そしてなめらかな脚のライン。すべてが張大牛の視界に焼き付く。
張大牛は手を伸ばし、まず彼女の腕から始めた。右手で彼女の手首を優しく握り、左手で肩を支えながらゆっくりと伸ばしていく。
「痛くないか?」
「大丈夫です。もう慣れましたから」
夢夢の声は優しい。張大牛の大きな手が彼女の細い腕を包み込み、ゆっくりと動かす。その手つきは経験を積んだセラピストのように正確で、しかしどこか優しさが滲んでいた。
張杰は車椅子に座り、ドアの近くからその光景を見守っていた。彼の目には感謝と、そしてわずかな嫉妬の色が混ざっていた。張大牛が夢夢の体に触れるたび、心の奥底で何かが引っかかるような感覚を覚えた。
「傑、どうしたの?」
夢夢が気づいた。彼女の目線が張杰に向けられ、その瞳は優しく問いかけていた。彼女は自分の気持ちを伝えようと、微かに微笑んだ。
「何でもないよ。ただ、お父さんの手際の良さに感心してただけだ」
張杰は無理に笑った。夢夢はその言葉に安心したように、再び張大牛の手に身を委ねた。
張大牛は今度は下半身のストレッチに移った。彼は夢夢の足首を握り、ゆっくりと曲げ伸ばしをする。その過程で、彼の指が彼女の太ももの内側に触れた。その瞬間、張大牛の指先に柔らかな感触が伝わった。夢夢の肌は驚くほど滑らかで、彼の指が吸い付くように感じられた。
「すみません、お父さん。ちょっとくすぐったいです」
夢夢の声が小さく震えた。彼女の頬がほんのりと赤く染まっている。張大牛は何も言わずに、ただ黙ってストレッチを続けた。彼の指は彼女の太ももの内側を何度も往復し、そのたびに夢夢は微かに身をよじった。
「もう少し広げるぞ」
張大牛の声は低く、どこか掠れていた。彼は夢夢の両足を持ち、ゆっくりと左右に開いていった。レギンスが彼女の股間のラインを強調し、彼の視線は自然とそこに引き寄せられた。
夢夢はその視線に気づいたが、何も言わなかった。ただ静かに目を閉じ、身体のストレッチに集中しているふりをした。彼女の胸の鼓動が早くなっているのを感じたが、それを表情に出さないように必死だった。
その時、夢夢のタンクトップがずれ、彼女の左の乳房が露出した。柔らかく、白い肌が朝の光に照らされ、その先端のつぼみがほんのりとピンク色に色づいている。
「あっ!」
夢夢が慌てて腕を動かそうとしたが、うまくいかない。張大牛は急いでタンクトップを直そうとした。彼の指が彼女の胸に触れ、その瞬間、夢夢の身体が小さく震えた。
「す、すみません!」
張大牛の声は慌てていたが、彼の指は彼女の胸の柔らかな感触をしっかりと捉えていた。彼の指が乳首に触れた時、夢夢は思わず声を漏らした。
「あっ…」
その声は小さく、しかし部屋の中に確かに響いた。張大牛の心臓が激しく鼓動を打ち、彼の手は一瞬彼女の胸の上で止まった。指の先に感じる柔らかさと、彼女の肌の温もりが、彼の理性を揺さぶる。
「…すぐに直します」
張大牛はなんとかタンクトップを元に戻したが、その指は彼女の胸の表面を擦るように動いた。夢夢は唇を噛みしめ、声を殺した。彼女の身体は正直で、彼の指が触れるたびに微かに震えていた。
張杰はすべてを見ていた。彼の手は車椅子の肘掛けを強く握りしめ、指の関節が白くなっている。しかし彼は何も言わなかった。張大牛が夢夢のためにどれだけ尽くしているかを知っていたからだ。そして、彼の身体では夢夢に十分なケアをしてやれないことも。
「終わったよ。今日もよく頑張ったな」
張大牛が立ち上がり、手を拭いた。彼の額にはうっすらと汗が浮かんでいた。それはストレッチの労働によるものだけではなかった。
「ありがとうございます、お父さん」
夢夢が微笑んだ。その笑顔は純粋で、張大牛の心に深く刺さる。彼は慌てて視線をそらし、部屋を出て行った。
ドアの隙間で、張朋朋がその光景を見ていた。彼は朝早くから目を覚まし、夢夢の部屋の前で待っていたのだ。張大牛が夢夢の足を握り、ゆっくりと動かす様子。夢夢の表情が気持ちよさそうに歪む瞬間。彼の目はその光景に釘付けになった。
張朋朋の手は自然と股間に伸びていた。布越しに触れる自身の勃起に、彼は戸惑いと興奮を同時に感じた。想像の中で、自分が夢夢の足を握り、彼女の太ももの内側に触れている。夢夢が自分に向けて微笑み、彼女の細い指が彼の腕に触れる。
「朋朋、何してるの?」
突然、背後から声がかかった。張母が廊下に立っていた。彼女の目は冷静で、息子の行動をすべて見ていた。
「な、何も…」
張朋朋は慌てて手を離し、顔を赤らめた。張母は何も言わずに、ただ息子の頭を軽く撫でた。
「朝ごはんの準備ができたよ。食べよう」
その夜、張母は張大牛に話を持ちかけた。二人の寝室で、彼女は静かに彼の隣に座った。
「大牛さん、あなたのことはよくわかってる。夢夢のことを、どう思ってるかも」
張大牛は一瞬固まった。彼の目は逃げるように部屋の中を泳いだ。
「何を言ってるんだ…」
「隠さなくていいわ。私はあなたの夫だもの。すべて見えてる」
張母の声は優しかった。彼女の手が張大牛の手を取った。
「もし望むなら、セッティングするわ。私がうまくやるから」
張大牛は黙り込んだ。彼の心の中で欲望と理性が激しくぶつかり合っていた。夢夢は彼の娘のような存在だ。しかし、彼女の柔らかな肌、ストレッチ中の彼女の表情、そして彼女の身体から漂う甘い香り。すべてが彼を惑わせる。
「…ゆっくりでいい。ゆっくり進める必要がある」
張大牛の声はかすれていた。それは承諾の言葉だった。張母は微笑み、彼の手を握った。
「わかったわ。あなたのペースでいい」
数日後、夢夢は張杰の部屋で、彼と二人きりで話していた。
「傑、私ね、お父さんのことを実の父親みたいに感じてるの」
夢夢の言葉に、張杰は少し驚いた。しかし彼の心の中には、かすかな不安も湧き上がっていた。
「そうか…よかったな」
「うん。だってお父さんはいつも私の面倒を見てくれるし、傑のことも自分の子供みたいに思ってくれてる。本当に感謝してるわ」
夢夢の目は真剣だった。彼女は張杰の手を取り、優しく握った。
「何かあったら、私を守ってね」
張杰はその言葉に胸が締め付けられた。彼は夢夢の手を握り返し、微笑んだ。
「もちろん。俺はいつだってお前のそばにいる」
しかし、張杰の心の中では別の感情が渦巻いていた。張大牛が夢夢に触れるたび、彼の心は嫉妬と感謝の間で揺れ動く。そして、夢夢が張大牛を「お父さん」と呼ぶたび、何か大切なものが少しずつ変わっていくような気がした。
その夜、張杰は夢夢の隣で横になりながら、彼女の髪を優しく撫でた。夢夢は彼の胸に頭を寄せ、静かに息をしていた。
「傑、私ね、明日もストレッチがあるの。お父さんに頼んで、もっと長くやってもらおうかしら」
「そうだな…それがいい」
張杰の声は平坦だった。彼は窓の外を見つめ、月明かりの中で自分の無力さを思い知る。彼の腕は動かない。彼の身体は夢夢を十分に愛することができない。しかし、それでも彼は夢夢を守りたいと思っていた。
「夢夢…」
「何?」
「…俺のそばにいてくれ。ずっと、ずっと」
夢夢は顔を上げ、張杰の目を見つめた。彼女の目には優しさと、そして強い決意が宿っていた。
「もちろん。私はずっとあなたのそばにいるわ。どんなことがあっても」
彼女の言葉は、張杰の心に深く響いた。しかし同時に、張大牛の影が彼の心をかすめていく。
翌朝、張大牛は再び夢夢の部屋に現れた。今回もまた、彼はストレッチを始めた。しかし、いつもより手の動きが長く、そして深くなっていた。
「今日は、もっと丁寧にやるからな」
張大牛の声は低く、少し湿っていた。彼の手は夢夢の太ももの内側を何度も往復し、彼女のレギンスの上から圧迫するように触れる。夢夢はその触れ方に違和感を覚えたが、何も言えなかった。
「お父さん…」
「大丈夫だ。リラックスしろ」
張大牛の指は、彼女の股間近くにまで達していた。彼の指が布地の上から彼女の秘部をかすめた瞬間、夢夢の身体がびくりと震えた。
「…お父さん?」
「すまない。手が滑った」
張大牛はそう言ったが、彼の手は止まらなかった。指は彼女の陰部の形をなぞるように動き、夢夢は必死に声を殺した。彼女の身体は正直で、彼の指の動きに反応してしまっていた。
その日、張大牛のストレッチはいつもより長く続いた。夢夢の身体は汗で湿り、彼女の心臓は激しく鼓動を打っていた。そして、張大牛が部屋を去った後、彼女は深く息を吐き、自分の身体に沸き起こる感情に戸惑った。
その夜、張杰と夢夢はベッドの上で抱き合っていた。張杰の腕は夢夢の身体を包み込むことができず、ただ彼女の頭に触れるだけだった。
「夢夢…今日は疲れただろう」
「ううん。大丈夫」
夢夢は張杰の胸に顔を埋め、彼の匂いを嗅いだ。そして、彼の耳元でささやいた。
「傑、私ね、あなたの子供が欲しいの」
張杰の身体が固まった。
「そんなこと…できないだろ」
「できるわ。先生が言ってたの。私の身体は多分、十分に回復してるって。あなたの力が必要だけど…」
夢夢の目は真剣だった。張杰はその目を見つめ、彼女の頭を優しく撫でた。
「夢夢…」
「私、あなたとの子供が欲しいの。そして、家族を大きくしたいの。それが私の願いなの」
張杰は黙り込んだ。彼の身体は望みを叶えることができない。しかし、夢夢の願いを無視することもできなかった。
「…わかった。何とかしてみる」
張杰のその言葉は、未来への一歩だった。しかし、その一歩がどのような結果を生むのか、誰も知らなかった。
翌朝、張朋朋は夢夢の部屋の前で張大牛を見かけた。彼はドアの隙間から中を覗き込み、夢夢が一人で寝ているのを確認した。彼の手は再び股間に伸び、その興奮を抑えきれなかった。
「朋朋」
背後で張母の声がした。張朋朋は慌てて振り返ると、張母が穏やかな表情で立っていた。
「お母さん…」
「見てたの?」
張朋朋は黙ってうつむいた。張母は微笑み、彼の手を取った。
「大丈夫よ。男の子はそういうものだから。でも、無理はしちゃだめよ」
張母の言葉は優しかったが、その目はどこか遠くを見つめていた。彼女は張朋朋を連れて、台所へと向かった。
「今日は一緒に朝ごはんを作りましょう。あなたが好きな卵焼きを作ってあげる」
張朋朋は母の後ろ姿を見つめながら、複雑な感情を抱いていた。彼の中で、夢夢への想いは日々大きくなっていた。しかし、それが正しいことなのかどうか、彼にはわからなかった。
その週末、張家では特別な夕食が用意された。張母は張大牛の好きな料理を何品も作り、食卓に並べた。張杰も車椅子に座り、夢夢もベッドの上から参加した。
「今日は、家族みんなで集まる日だ。久しぶりにいい時間を過ごそう」
張大牛がグラスを持ち上げ、乾杯を提案した。みんながそれに応じ、笑顔を交わす。
その夜、夢夢は張杰にささやいた。張大牛と張母が寝室に消えた後、二人だけの時間が訪れた。
「傑、今日は…一緒に入浴できるかしら」
夢夢の声は恥ずかしそうだった。張杰はその言葉に、自分の無力を感じた。しかし、夢夢の願いを叶えたいという気持ちが勝った。
「わかった。お母さんに頼んでみよう」
張杰は張母に頼み、特別にバスルームを準備してもらった。夢夢は車椅子に乗せられ、バスルームへと運ばれた。張杰も車椅子に座り、湯船の中へと移された。
温かい湯の中で、二人の身体が溶け合う。張杰は夢夢の身体を支え、彼女の肌に触れた。それは何年ぶりかの、特別な時間だった。
「傑…愛してる」
「俺も愛してる。ずっと、ずっと」
二人の唇が重なり、湯の中で身体が絡み合う。張杰の手は動かなかったが、彼の口が夢夢の肌をたどり、彼女の身体を熱く濡らしていった。
「ああ…傑…」
夢夢の声がバスルームに響く。張杰は必死の思いで、彼女を喜ばせようとした。
その夜、二人は再び一つになった。それは完全な性交ではなかったが、二人の間には強い絆が感じられた。
「夢夢、ごめん…十分に愛せなくて」
「何言ってるの。あなたは私に一番の愛をくれているわ」
夢夢は張杰の胸に顔を埋め、彼の心臓の鼓動を聞いた。それは確かな生命の証だった。
「傑、私たちの夢を忘れないで。いつか、きっと叶うから」
張杰は黙ってうなずき、彼女の髪を撫でた。窓の外には月明かりが輝き、彼らの愛を照らしていた。
その翌日、張大牛は再び夢夢の部屋に現れた。今回は、彼は一人ではなく、張朋朋も連れて来ていた。
「今日は朋朋にも手伝ってもらう。いいか?」
夢夢は一瞬驚いたが、すぐに微笑んだ。
「はい、お父さん。朋朋もよろしくね」
張朋朋は緊張しながらも、夢夢の足に触れた。彼の手は震えていたが、夢夢の肌に触れると、彼の心臓は激しく鼓動を打ち始めた。
夢夢の身体は相変わらずタイトなトレーニングウェアに包まれ、そのラインはくっきりと浮かび上がっていた。張朋朋の手が彼女のふくらはぎを握り、ゆっくりと動かす。夢夢は少し恥ずかしそうに、しかし優しく微笑んだ。
「ありがとう、朋朋」
「う、うん…」
張朋朋の手は徐々に上へと移動し、彼女の太ももに達した。彼の指が彼女の太ももの内側に触れると、夢夢が小さく声を漏らした。
「あっ…」
張大牛はそれを見守っていた。彼の目は夢夢の身体を隈なく舐めるように動いていた。そして、張朋朋の手が彼女の股間近くに触れた時、夢夢の身体が微かに震えた。
「朋朋、そこはもういい」
張大牛が制止し、代わりに自分が夢夢の太ももを伸ばし始めた。彼の手は以前よりも大胆に、彼女の股間をかすめるように動く。
「お父さん…」
夢夢の声は小さく、抗う力を失っているようだった。彼女の目は張杰を探すが、彼は別の部屋にいた。
「大丈夫だ。リラックスしろ」
張大牛の声は低く、彼の指は夢夢のレギンスの上から彼女の陰部の形をなぞっていた。夢夢は唇を噛みしめ、声を殺した。しかし、彼女の身体は正直で、彼の指に反応して微かに震えていた。
張朋朋はその光景を見つめながら、自分の股間が熱くなっているのを感じた。彼の手は自然と股間に伸び、布地の上から自分を慰め始めた。
張大牛の指は、夢夢の陰部を何度も往復し、彼女の身体を刺激し続けた。夢夢の呼吸は浅くなり、彼女の唇からは抑えきれない吐息が漏れた。
「あっ…ああ…」
彼女の声は、張大牛の指の動きに合わせて高まっていく。張大牛は彼女の反応を楽しむように、ゆっくりと、しかし確実に彼女を感じ取っていた。
「お父さん…もう…やめて…」
夢夢の声は泣きそうだった。しかし張大牛は止めなかった。彼の指は彼女の陰部を押し上げ、彼女の身体を震わせた。
「まだだ。もっと伸ばさないと」
張大牛の言葉は、表向きはストレッチのためだった。しかし、彼の行動は明らかにそれを超えていた。彼の指は夢夢の陰部の割れ目に沿って動き、彼女の敏感な場所を探っていた。
「あっ!…やだ…お父さん…」
夢夢の声は切なく、彼女の身体は汗で濡れていた。彼女のトレーニングウェアはべったりと肌に張り付き、柔らかな身体のラインをくっきりと浮かび上がらせている。
張大牛は欲望を抑えきれず、彼女のレギンスを脱がそうとした。その時、部屋のドアが開いた。
「夢夢?」
張杰の声だった。張大牛は慌てて手を引っ込め、何事もなかったかのように振る舞った。
「傑さん、ちょうどいいところに来たな。ストレッチが終わったところだ」
張大牛は無理やり笑顔を作り、部屋を出て行った。張朋朋も後を追うように走り去った。
夢夢はベッドの上で、体を丸めて震えていた。張杰はゆっくりと車椅子を彼女の側に寄せ、優しく声をかけた。
「夢夢、大丈夫か?」
「…うん。大丈夫」
夢夢の声は震えていた。張杰は彼女の顔を覗き込もうとしたが、彼女は顔を背けた。
「…何かあったのか?」
「何でもない。本当に何でもないの」
夢夢はそう言ったが、その目には涙がにじんでいた。張杰はもう問い詰めることをやめ、ただ黙って彼女の頭を撫でた。
その夜、張杰は夢夢と向き合い、静かに語りかけた。
「夢夢、もし何かあったら、いつでも俺に話してくれ。俺はお前の夫だ。守るべきものがある」
夢夢は黙ってうなずいた。彼女の心の中で葛藤が渦巻いていた。張大牛への感謝と、彼に対する不信感。そして、身体が勝手に彼に反応してしまう自分への嫌悪。
「傑…私、やっぱりお父さんにストレッチをお願いするの、やめようかしら」
「どうして?」
「…なんとなく、そうしたほうがいいような気がして」
張杰はしばらく考え込んだ後、首を振った。
「いや、お父さんのケアは必要だ。お前の身体のためにも、頼んだほうがいい」
夢夢は張杰の優しさに胸が痛んだ。彼は自分の無力さを補うために、張大牛に頼るしかなかったのだ。そして、その選択が何を引き起こすのか、彼には想像できなかった。
翌週のストレッチの時間。張大牛は一人で夢夢の部屋に現れた。今回は、彼はいつもより早く、そして彼女がまだ眠っている時間に来た。
「夢夢、起きてるか?」
「…はい」
夢夢は目を覚まし、眠そうに応えた。彼女のトレーニングウェアは少し乱れ、胸元が大きく開いている。
張大牛はその光景に目を奪われた。彼女の白い肌が朝の光に照らされ、柔らかな曲線を描いている。
「…今日は、特別なストレッチをしよう」
張大牛の声は低く、湿っていた。彼はゆっくりと彼女の足を開き、彼女の股間に手を伸ばした。
「お父さん、何を…」
「大丈夫だ。もっと柔軟性を高めるために必要なんだ」
張大牛の指は彼女のレギンスの上を滑り、彼女の陰部をなぞった。夢夢の身体が硬直し、彼女は必死に体をこわばらせた。
「やめてください…お父さん…」
しかし張大牛は止まらなかった。彼の指は彼女の陰部を揉み解すように動き、彼女の身体は徐々に抵抗を失っていく。
「夢夢…お前は可愛い。本当に可愛い」
張大牛の声は甘く、彼の手は彼女の陰部を優しく刺激し続けた。夢夢の口からは、無意識の吐息が漏れる。
「ああ…ああ…」
彼女の身体は正直だった。彼の指の動きに合わせて腰を揺らし、自ら彼の指を求めているようだった。
張大牛は彼女のレギンスをずらし、直接彼女の陰部に触れようとした。その時、夢夢は強く抵抗した。
「やめて!」
彼女の声は鋭く、張大牛の手が止まった。彼は彼女の目を見つめ、その瞳に恐怖の色を見た。
「…わかった。今日はこれくらいにしておく」
張大牛は立ち上がり、部屋を出て行った。彼の背中には、抑えきれない欲望と、わずかな後悔が混ざっていた。
夢夢はベッドの上で震えていた。彼女の身体には、張大牛の指の感触がまだ残っていた。それは、彼女を興奮させ、そして同時に恐怖させた。
その日、夢夢は張杰の前で涙を流した。
「傑…私、怖いの。お父さんが何をしようとしてるのか、わからない」
張杰は黙って彼女の頭を撫でながら、心の中で葛藤していた。彼は夢夢を守りたかった。しかし、同時に張大牛に感謝していた。張大牛がいなければ、夢夢の身体はもっと悪化していただろう。
「…もう少し様子を見よう。お父さんは、やっぱりお父さんだ。限度を超えることはないはずだ」
張杰の言葉は、自分に言い聞かせるようにも聞こえた。夢夢は黙ってうなずいたが、彼女の目には不安の色が消えなかった。
その夜、張杰は夢夢とベッドの中で抱き合った。二人の身体は密着し、彼の硬くなった性器が彼女の太ももに触れた。
「夢夢…愛してる」
「私も愛してる」
彼らの唇が重なり、舌が絡み合う。張杰は彼女のタンクトップを脱がせ、彼女の胸に口付けた。彼の舌が彼女の乳首を舐めると、夢夢は甘い声を漏らした。
「あっ…傑…」
張杰は彼女の身体を舐め回すように愛撫し、彼女の敏感な場所を探り当てる。彼の舌は彼女のへそを伝い、下へ下へと降りていった。
「傑…どこに…」
「シッ…感じていいんだ」
張杰の舌は彼女の陰部に到達し、彼女の割れ目を舐め始めた。夢夢の身体が跳ね上がり、彼女の声が部屋に響く。
「ああっ!…あっ…あっ…」
張杰は舌を使って彼女のクリトリスを刺激し、彼女の蜜を啜る。夢夢は必死にシーツを掴み、彼の頭を押さえつけた。
「傑!…もう…イク…!」
彼女の身体が激しく震え、彼女の蜜が張杰の口の中に溢れた。彼はそれをすべて飲み干し、彼女の身体を優しく抱きしめた。
「夢夢…愛してる。永遠に」
「…私もよ。ずっと、ずっと」
彼らはその夜、何度も愛し合った。張杰の身体は動かなかったが、彼の舌と口が彼女を何度も絶頂へと導いた。
窓の外には月明かりが輝き、張杰の家の秘密を優しく照らしていた。
その翌週、張大牛は再び夢夢の部屋に現れた。今回は、彼の目には前回のような欲望はなく、代わりに優しさが満ちていた。
「夢夢、すまなかった。前回は熱くなりすぎた」
張大牛は深々と頭を下げた。夢夢は驚いたが、すぐに彼の誠意を感じ取った。
「お父さん…」
「俺はただ、お前の身体を思って。それだけだ。もう、あんなことはしない」
張大牛の言葉は真剣だった。夢夢は彼の目を見つめ、徐々に笑顔を取り戻した。
「わかった、お父さん。私も、お父さんを信じる」
その日のストレッチは、以前のように穏やかで安全なものに戻った。張大牛は彼女の身体に丁寧に触れ、彼女の筋肉をほぐした。
しかし、夢夢の身体は以前よりも敏感になっていた。彼の指が彼女の肌を滑るたび、彼女の身体は微かに震え、彼女の心臓は早鐘を打つ。それでも、彼女はその感覚を否定しなかった。
その晩、夢夢は張杰にささやいた。
「傑、今日はお父さんが謝ってくれたの。もう、大丈夫だと思う」
「そうか。それはよかった」
張杰は微笑んだが、その目はどこか遠くを見つめていた。彼は夢夢を信じたかった。しかし、張大牛の欲望が彼女を蝕んでいくのを感じ取っていた。
「夢夢…もし何かあったら、必ず俺に話してくれ。約束だ」
「約束するわ」
夢夢は張杰の胸に顔を埋め、彼の温もりを感じた。彼の心臓の鼓動が、確かに彼女に伝わってくる。
「傑、私たち、ずっと一緒にいようね」
「ああ、永遠に」
二人の約束は、暗闇の中で揺らめく灯火のように儚く、しかし確かに輝いていた。