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第10章 白い書類が机の上に広げられていた。そこには簡潔でありながらも、全てを決定づける文言が並んでいる。 陸慕柠はその文字をじっと見つめながら、自分の指が震えているのを感じた。彼の白く細い指は書類の端をそっと撫で、まるでそれが何かを訴えかけているかのようだった。 「中外関係に影響を与えないため……夜間は無条件に……」
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第10章

第10章

白い書類が机の上に広げられていた。そこには簡潔でありながらも、全てを決定づける文言が並んでいる。

陸慕柠はその文字をじっと見つめながら、自分の指が震えているのを感じた。彼の白く細い指は書類の端をそっと撫で、まるでそれが何かを訴えかけているかのようだった。

「中外関係に影響を与えないため……夜間は無条件に……」

彼の喉が詰まった。言葉さえも出てこなかった。

部屋の中には、他の美しい顔たちも同じように書類を読んでいた。蘇慕言は唇を噛みしめ、その白い歯が柔らかい下唇に深く食い込んでいた。許星遥は俯き、長いまつ毛が震えていた。彼の父親である許知寒は、その横で拳を握りしめ、青白い関節が浮き出ていた。

「これは……本当なのか……」

誰かの声が震えていた。

沈星硯は静かに目を閉じた。彼の胸はかすかに上下し、深い呼吸を繰り返していた。彼の横で秦書堯も同じように書類を睨みつけていたが、その瞳には既に諦めの色が浮かんでいた。

「我々は……受け入れるしかないんだろうな」

鄭毅の声が低く響いた。彼は市長として、この決定の重みを誰よりも理解していた。その隣で韓彬が書類を握りしめたまま、何も言えずにいた。

白兵は書類を机の上に置き、ゆっくりと顔を上げた。彼の目には複雑な感情が渦巻いていたが、口元にはかすかな苦笑いが浮かんでいた。

「これは……国家の決定だ」

陳杰はすでに運命を受け入れていた。彼の美しい顔には抵抗の色はなく、ただ静かに従順を選んでいた。林非はその横で、まだ震えていた。彼の白い肌はさらに青ざめて見えた。

「我々は……黒人の……」

言葉が続かなかった。

沈書言は深いため息をついた。彼の美しい指が書類の上を滑り、その冷たい感触が皮膚に伝わってきた。

「これが……現実だ」

その夜、政策が発令された。

全ての美しく妖艶な男性警官たちは、昼は警察官としての職務を続け、夜は黒人たちの性欲処理に応じなければならなくなった。

最初の夜は、雨が降っていた。

陸慕柠は自分の部屋に立っていた。彼の前に黒人の影が立ちはだかっていた。その巨体から放たれる圧迫感に、彼の体は自然と強張った。しかし、彼の奥深くでは、何かがざわついていた。

「お前が……今夜の相手か」

黒人の声は低く、響き渡った。

陸慕柠はうつむき、自分の狭い肩と柔らかな曲線がこの男の眼にどう映っているかを想像した。彼の胸はかすかに膨らみ、その柔らかさが生地の下で隠れていた。腰は細く、無駄な肉は一切ない。しかし臀部だけは、普通の男性のように平らではなく、丸く豊かに膨らんでいた。

「……はい」

彼はかすれた声で答えた。

黒人の手が伸びてきて、彼の頬に触れた。その指は太く、ゴツゴツしていた。陸慕柠の白く滑らかな肌がその触れ合いに反応し、微かに震えた。

「非常によい……」

黒人が言った。その目は獲物を見つめる獣のようだった。

陸慕柠は服を脱ぐように命じられた。彼の指は震えながらも、ボタンを一つ一つ外していった。細く丸い肩が露わになり、その下には少女のように柔らかな胸の膨らみが現れた。彼の肌は白く、陶磁器のように滑らかだった。腰の線は細く優美で、臀部の曲線は豊かに弧を描いていた。

「……なんて美しい体だ」

黒人の声には賞賛と欲望が混じっていた。

陸慕柠は恥辱で顔を赤らめたが、その奥底では、なぜかこの視線に興奮している自分がいた。彼の体は、男性であることを超えて、本能的な美しさで覆われていた。柔らかな曲線、白く輝く肌、そして何よりも、この男の巨大な存在感に支配される悦びが、彼の内側で静かに目覚め始めていた。

黒人の手が彼の腰に回り、その握力は強く、陸慕柠の細い腰を容易に支配した。彼はもう抵抗しなかった。いや、抵抗できなかった。その力はあまりにも圧倒的だった。

「お前の体は……男のものじゃないな」

黒人が耳元で囁いた。その息が彼の耳朶にかかり、甘い痺れが全身に走った。

陸慕柠は目を閉じた。彼の中で何かが崩れていくのを感じた。そして、その崩壊の先に、新しい何かが生まれようとしていることも。

同じ頃、別の部屋では蘇慕言が同じように服を脱がされていた。

「やめてくれ……」

彼の声は震えていた。しかし、その言葉とは裏腹に、彼の体は拒絶していなかった。白く美しい肌が露わになり、細い腰と丸く豊かな臀部が黒人の前に晒された。

蘇慕言は自分の意思とは逆に、この状況に興奮している自分を感じた。彼の内面はまだ抵抗していたが、肉体はすでに従順を選んでいた。黒人の手が彼の肌に触れるたび、彼の体は震え、そして熱くなっていった。

「お前は美しい」

黒人が言った。その言葉は命令のように響いた。

蘇慕言は涙を流しながらも、自分の体がこの男の手に委ねられていくのを止められなかった。彼の意志は徐々に溶け、代わりに未知の快楽への期待が芽生えていた。

許知寒の部屋には、彼と息子の許星遥の二人がいた。

「父さん……」

許星遥の声はか細く震えていた。彼の肩まである長い髪が乱れ、その白い肌が露わになっていた。胸はかすかに膨らみ、腰は細く、臀部は豊かに突き出ていた。

許知寒は息子を見つめ、自分の無力を呪った。しかし、目の前の黒人の巨体を見上げた時、彼の中で何かが変わった。その筋肉質な体、太く逞しい四肢、そして何よりも……彼の視線の先にある巨大な存在感。

「……我々は仕方ないんだ」

許知寒の声はかすれていた。

黒人の一人が許星遥の後ろに立ち、その手が彼の細い腰に触れた。許星遥は震えながらも、体を前に倒した。彼の美しい顔が歪み、目からは涙が溢れていたが、その口元にはかすかな悦びの表情が浮かんでいた。

「いい娘だ」

黒人が囁いた。

許知寒はそれを見て、胸に激しい痛みを覚えた。しかし、同時に自分も同じようにされる運命にあることを理解していた。彼の体も同じように美しく、同じように癒しを求めていた。

夜が更けるにつれて、美しい男たちは次々と黒人の前に差し出された。

沈星硯は自分の体が黒人の腕に囲まれるのを感じた。彼の白い肌は黒い肌と対照的で、そのコントラストが彼の美しさをさらに引き立てていた。彼は最初は抵抗したが、すぐに諦めた。黒人のペニスが彼の体内に入る時、彼の体は本能的な悦びで震えた。彼の頭の中では罪悪感が渦巻いていたが、肉体はそれ以上に強い快楽に支配されていた。

秦書堯も同じだった。彼の美しくふくよかな体は、黒人の手によって弄ばれた。彼の唇から漏れる吐息は次第に熱くなり、最初の悲鳴はいつしか甘い喘ぎに変わっていた。

林非は最初、涙を流しながら抵抗した。しかし、黒人の調教は容赦なく続いた。何度も何度も、彼の意志が砕かれるまで。最後には、彼の体は自ら進んで黒人の腰を迎え入れるようになった。

「……お前の雌犬になってやる」

林非の声は震えていたが、その瞳には従順の光があった。

黒人たちは満足げに笑った。彼らはこれらの美しい男たちが、自分の支配下にあることに喜びを感じていた。

翌日、政策はさらに拡大された。

全国の美しく妖艶な男性警官たちは、化粧を施すことを強制された。口紅、アイシャドウ、チーク……全てが女のように装うためのものだった。彼らは鏡の前に座り、自分の顔が女性のように飾られていくのを見つめた。

陸慕柠は紅色の口紅を鏡に向かって塗った。彼の冷たく美しい顔が、化粧によってさらに妖艶に変わっていった。彼の白い肌、細く柔らかい眉、そして瞳の光が、全て女のように甘やかで色っぽくなっていった。

「まるで……女みたいだ」

誰かが呟いた。

しかし、それこそが彼らに求められていたものだった。男でありながら女のように美しく、男でありながら女のように振る舞い、男でありながら女の快楽を享受する——それが彼らの新しい役割だった。

黒人たちはその変化に満足した。彼らはこれらの美しい警察官たちを自分の性奴隷として調教し、その従順さを楽しんだ。

ある日、蘇慕言が自分のオフィスで書類を整理していると、黒人の一人が部屋に入ってきた。

「お前、ちょっと来い」

蘇慕言は震えた。昼間は警察官として働くことになっていたが、黒人の命令はいつでも優先された。

彼は立ち上がり、黒人について行った。廊下には他の警官たちがいたが、誰も彼を助けることはできなかった。彼らは皆、同じ運命を共有していた。

部屋に入ると、黒人はすぐに蘇慕言の服を引き裂いた。彼の白く美しい肌が露わになり、その柔らかな曲線が黒人の眼に映った。

「昼間でもお前は俺の雌犬だ」

黒人が囁いた。

蘇慕言は俯き、何も言わなかった。彼の体はすでにこの男の支配に慣れていた。彼は自分の意思とは関係なく、この男の命令に従うことを学んでいた。

黒人の手が彼の腰に触れ、彼の体を自分の方に引き寄せた。蘇慕言はその強さに逆らえず、体を預けた。

「……お前の雌犬だ」

彼の声は震えていたが、その言葉にはもう恥辱はなかった。むしろ、それは宣言のように響いた。

黒人は満足げに笑い、彼の体を後ろから貫いた。蘇慕言はその感覚に全身が震え、口から甘い喘ぎが漏れた。彼の頭の中では、自分が男であること、警察官であること、全てのアイデンティティが溶けていき、ただ一つの存在——黒人の雌犬としての自分だけが残った。

同じ頃、他の都市でも同じようなことが起こっていた。

許星遥は別の黒人の前にひざまずいていた。彼の美しい顔には化粧が施され、口紅が唇を彩っていた。彼の肩までの長い髪は女性のように乱れ、その姿はまさに女そのものだった。

「お前は誰の雌犬だ」

黒人が尋ねた。

「……あなたの雌犬です」

許星遥の声にはもう抵抗はなかった。彼の目は虚ろで、その瞳には黒人の姿だけが映っていた。

許知寒はその様子を遠くから見ていた。彼の胸は痛んだが、同時に自分も同じ運命を受け入れていることを知っていた。彼の美しい体も、同じように調教され、同じように黒人の前に広げられていた。

「父さん……」

許星遥が彼を見た。その目には、父親への懇願ではなく、むしろ共犯関係のようなものが浮かんでいた。

許知寒は深く息を吸い、ゆっくりと瞬きをした。彼の手が自分の服に触れ、ゆっくりとボタンを外していった。

「……我々は、仕方ないんだ」

彼の声は震えていたが、その行動は決然としていた。

黒人たちはその様子にますます満足した。彼らはますます多くの美しい男たちを調教し、その数を増やしていった。

ある日、白兵は自分のオフィスで書類を整理していた。彼の机の上には、媚黒政策に関する新しい書類が置かれていた。それを読んだ彼の顔色は複雑だったが、最終的にはため息をついてそれを承認した。

「これが……我々の道だ」

彼は呟いた。

彼の後ろに立っていた黒人が彼の肩に手を置いた。白兵はその重みに圧倒されながらも、抵抗しなかった。

「お前はよくやっている」

黒人が囁いた。

白兵はその言葉に、複雑な感情を抱いた。しかし、その胸の奥では、この男に認められたことに悦びを感じている自分がいた。

時間が経つにつれて、これらの美しい男たちは次第に黒人の性奴隷としての生活に慣れていった。

彼らは昼間、警察官として働きながらも、夜になると化粧を施し、女の態度を学び、黒人の前に跪いた。彼らの白い肌は黒い肌に染められ、その臀部は黒人の手のひらに撫でられ、その唇は黒人のペニスに塞がれた。

陸慕柠はもう鏡を見るのが怖くなかった。むしろ、自分の女のような姿に魅了されていた。彼の冷たく美しい顔は、化粧によってさらに妖艶になり、その口元には常に甘やかな笑みが浮かんでいた。

「お前は本当に美しい」

黒人が彼の耳元で囁いた時、陸慕柠は自然と体を震わせた。彼の白い肌が赤くなり、その目には潤みが生まれた。

「……あなたのものです」

彼の声はもう震えていなかった。それは確固たる宣言だった。

蘇慕言も同じだった。彼は最初に感じていた恥辱をすでに忘れていた。代わりに、この男の支配下にあることに悦びを見出していた。彼は自分から進んで黒人の前にひざまずき、その巨大なペニスを口に含んだ。

「……上手だ」

黒人が彼の髪を撫でた。その言葉に、蘇慕言の胸は熱くなった。

許星遥もまた、調教の成果を見せていた。彼は鏡の前で化粧を施し、その美しい顔をさらに女らしく飾り立てた。彼の肩までの長い髪は女性のように流れ、その動きは優雅だった。

「お前はもう完璧な雌犬だ」

黒人が彼を褒めた。許星遥はその言葉に、甘やかな笑みを浮かべた。

「……あなたのものです」

彼の声はもう父親の前で恥ずかしそうに震えることはなかった。それはむしろ誇らしげに響いた。

全国の都市で、同じような光景が見られるようになった。

ある都市では、黒人たちが警察署前に集まり、美しい警官たちを連れ出していた。通りすがりの人々はその光景を見て、驚きと恥辱の表情を浮かべたが、誰も止めることはできなかった。

「これは国際友好のためだ」

鄭毅は記者会見でそう言った。彼の目は虚ろで、顔色は青白かった。しかし、彼の口元にはかすかな笑みが浮かんでいた。それは、自らもこの政策の一部であることを認めているかのようだった。

「我々は、黒人同胞に対する敬意を表するために、この政策を実施している」

彼の言葉に、会場は静まり返った。

韓彬もその横で同じように記者たちを見つめていた。彼の美しい顔には化粧が施され、その姿は女性のように装飾されていた。彼の口元には口紅が塗られ、その瞳は甘やかに輝いていた。

「我々は……この政策に従います」

彼の声はかすれていたが、その言葉には決意が込められていた。

記者たちはその光景を写真に収めた。翌日の新聞には、美しい男性警官たちが黒人に跪いている写真が掲載された。そのキャプションには「国際友好の新しい形」と書かれていた。

陸慕柠はその新聞を見て、自分の顔が載っているのを見つけた。彼は一瞬恥辱で顔を赤らめたが、すぐにその感情を飲み込んだ。

「……これが我々の役割だ」

彼は呟いた。

蘇慕言も同じ新聞を見ていた。彼は自分の写真をじっくりと見つめ、その姿に悦びを感じている自分に気づいた。

「……私は美しい」

彼は思わず口にした。

許星遥はその新聞を父親と一緒に見た。二人はしばらく沈黙していたが、やがて許星遥が口を開いた。

「父さん……私たちは、これでいいんだ」

許知寒は何も言えず、ただ深く頷いた。

一方、国外では、この政策が話題になっていた。

「中国の警察官たちが黒人を歓迎している」

「彼らは国際友好の新しい形を模索している」

一部の報道はそう伝えた。しかし、本当のことを知っている者たちは、その裏にある真実を噛みしめていた。

白兵はその報道を見ながら、複雑な感情を抱いた。彼は自分の役割が、この政策を推し進めることにあることを理解していた。彼の手は震えていたが、彼の心は既に決まっていた。

「……これが正しいのだ」

彼は自分に言い聞かせた。

そして、時は流れた。

全国の美しい男性警官たちは、ついに完全に運命を受け入れた。彼らは昼間、警察官として働きながらも、夜になると自動的に黒人の前に跪いた。その態度は自然で、まるで生まれつきそうするように決められているかのようだった。

陸慕柠はオフィスで書類を整理していた。彼の指は細く、白く、美しかった。彼の顔には化粧が施され、その冷たい美しさはさらに際立っていた。

「君は本当に美しいな」

同僚の警官が彼に言った。陸慕柠はその言葉に、かすかな笑みを浮かべた。

「……ありがとう」

彼の声はもう恥辱で震えることはなかった。

その夜、彼は再び黒人の前に跪いた。彼の白い体が露わになり、黒人の巨大なペニスが彼の中に入っていった。彼は震えることなくそれを受け入れ、その感覚に浸った。

「……あなたのものです」

彼の声は確固たるものだった。

蘇慕言も同じだった。彼はもう黒人の前に出るのが怖くなかった。むしろ、その時間が待ち遠しくさえあった。彼の体はすでに黒人の支配に慣れ、その味を覚えていた。

「もっと……」

彼は黒人に懇願した。その声は甘やかで、艶めかしかった。

許星遥と許知寒も一緒に、同じ黒人の前に跪くことがよくあった。二人の美しい体は、黒人の手によって弄ばれ、その口からは同じような甘い喘ぎが漏れた。

「父さん……一緒に……」

許星遥が囁いた。

許知寒は何も言わず、ただ頷いた。彼の胸には痛みがあったが、もはやそれは過去のものだった。

そして、ますます多くの美しい男たちがこの運命を受け入れていった。

沈星硯は家にいる妻への罪悪感を忘れていた。彼の体はすでに黒人の快楽に依存しており、その味を忘れることができなかった。彼は妻の前では普通の夫を装っていたが、夜になると自動的に黒人の前に跪いていた。

秦書堯も同じだった。彼の体はすでに黒人のものとなり、その快楽に酔いしれていた。

「お前はもう、俺の雌犬だ」

黒人が彼に言った。秦書堯はその言葉に、甘やかな笑みを浮かべた。

「……はい、あなたの雌犬です」

林非はもう化粧を学ぶのに苦労しなかった。彼の白い顔は女のように飾られ、その姿はまさに完璧な雌犬だった。彼の体にはスペードのタトゥーが入れられ、それが彼の所属を示していた。

「お前は美しい」

黒人が彼を褒めた。林非はその言葉に、誇らしげな表情を浮かべた。

白兵は政策の執行者として、これらの光景を目の当たりにしていた。彼は最初に感じていた矛盾を忘れ、むしろ自分の役割に誇りを感じ始めていた。

「これが正しい道だ」

彼は自分に言い聞かせた。

そして、ある日、新しい規定が発令された。

「すべての美しく妖艶な男性警官は、国際友好のために、黒人同胞の性欲処理を積極的に行うこと。これをもって、我々の黒人同胞への敬意を表するものとする」

陸慕柠はその規定を読み終え、静かに頷いた。彼の指は白く、細く、美しかった。その指が書類の上を滑り、彼の名前がサインされた。

「……これこそが、我々の役割だ」

彼は呟いた。

蘇慕言も同じようにサインした。彼の美しい顔には、もう恥辱の色はなかった。代わりに、ある種の誇りが浮かんでいた。

「私は……黒人の雌犬だ」

彼は自分の新しいアイデンティティを受け入れていた。

そして、彼らは再び黒人の前に跪いた。その動作は自然で、美しかった。白く輝く美しい尻と黒いペニスのコントラストが、部屋の中で鮮やかに映えた。

「これこそが、我々の運命だ」

誰かが呟いた。その言葉は、部屋中に響き渡った。

黒人たちは満足げに笑い、ますます多くの男たちを調教していった。彼らは異なる都市に分散し、それぞれの場所で新しい美しい男たちを見つけ出した。

ある都市では、一つの警察署全体が黒人の娯楽施設と化していた。そこでは、美しい警官たちが常に黒人の前に跪き、その欲望を満たしていた。その光景は、もはや恥辱ではなく、ある種の儀式のように見えた。

「これは……新しい文化だ」

鄭毅が記者会見でそう言った。彼の目には、もはや葛藤の色はなかった。代わりに、確固たる信念が宿っていた。

韓彬もその横で、同じように肯定の言葉を口にした。

「我々は、この新しい文化を受け入れなければならない」

彼の声は、もはや震えていなかった。

そして、時が経つにつれて、この新しい伝統は全国に広がっていった。

美しい男たちは、昼間は普通の警察官として働きながら、夜になると強制的に女の姿に変身し、黒人の欲求を満たした。その生活は、もはや恥辱ではなく、むしろ彼らのアイデンティティの一部となっていた。

陸慕柠はある夜、自分の部屋で鏡を見つめていた。彼の顔には化粧が施され、その口元には口紅が塗られていた。彼の白い肌は陶磁器のように輝き、その瞳には妖艶な光が宿っていた。

「私は……美しい」

彼は呟いた。その言葉は、もはや疑問ではなく、確信だった。

彼の後ろに立っていた黒人が、彼の肩に手を置いた。陸慕柠はその重みを感じながら、ゆっくりと目を閉じた。

「……あなたのものです」

彼の声は、甘やかで、従順だった。

黒人は満足げに笑い、彼の体を抱きしめた。その腕の中に、陸慕柠は完全に身を委ねた。

外では、雨が静かに降り始めていた。それはまるで、これからの新たな時代の始まりを告げるかのようだった。

第11章

第11章

警察署の会議室の空気は重く淀んでいた。窓の外には五月の柔らかな日差しが差し込んでいるが、室内にいる者たちの心には一片の光明もなかった。許知寒は机の上に広げられた公文書を睨みつけながら、細く白い指で眉間を揉んだ。彼の肩まで伸びた黒髪が、窓から入る風に揺れている。

「以上が、政府からの正式な通達だ。」許知寒の声は低く、どこか諦めにも似た響きを帯びていた。「我々は……黒人男性たちの性的要求に応じることが義務付けられた。」

部屋中に沈黙が落ちた。机を囲む美しい顔立ちの男たちは、それぞれに複雑な表情を浮かべている。陸慕柠は冷たい視線を机の一点に固定し、細い肩をわずかに震わせた。彼の耳元まで伸びた髪が、俯いた拍子にさらりと頬にかかる。その白磁のような肌は、今は少し赤みを帯びていた。

「そんな……まさか正式な命令として出すなんて。」蘇慕言が声を絞り出す。その声には怒りと屈辱が混じっていたが、どこか諦めの色も滲んでいる。彼は自分の膝の上で握り締めた拳を見つめた。細くしなやかな指が、白く浮き出た関節を見せている。

「抗えないのだ。」許知寒は静かに言った。「中外友好外交のためだ。我々個人の感情で、国の方針を揺るがすわけにはいかない。」

鄭毅が重い口を開いた。「市長としても、この決定を覆すことはできなかった。黒人たちの背後には大きな国際的压力がある。我々が拒否すれば、外交問題に発展する。」

「つまり、我々は犠牲になるしかないということか。」韓彬が苦笑する。彼の艶やかな黒髪が、首筋に沿って流れている。

許知寒は深く息を吸い、ゆっくりと立ち上がった。「本日、これより全員が新しい規則に従うことになる。先ず……入れ墨を施す。そして、肛門プラグを装着し、指定された下着とストッキングを着用する。」

部屋に緊張が走った。美しい男たちの間に、すすり泣くような声が漏れる。

「昼間は警察官としての責務を果たす。しかし夜になれば、彼らの性奴隷となる。」許知寒の声は次第に硬くなっていった。「これは命令だ。拒否する者には、相応の処分が下される。」

会議室の後方で、白兵が静かに手を挙げた。「警部高官として、この政策を推進する役割を担うことになる。内心の矛盾はあるが、国の利益のためにはやむを得ない。」

沈書言も頷いた。「我々も覚悟を決めるべきだ。既に多くの美しい同僚たちが調教を受け、その快感に身を委ねている。我々もその流れに従うのが賢明だろう。」

陸慕柠は唇を噛んだ。彼の胸はかすかに膨らみ、腰は細く、尻は丸みを帯びてふっくらとしている。男でありながら女のように柔らかな曲線を持ったその身体は、確かに黒人たちの欲望を誘うのに十分だった。彼の心は葛藤していたが、一方で、あの強烈な快感を思い出すと身体が震えた。

「承知しました。」陸慕柠は小声で答えた。その声は冷たく、しかしどこか色っぽさを含んでいた。

蘇慕言も悔しそうに顔を歪めながら、最終的に頷いた。「……仕方ない。」

順に、各人が同意の意を示した。許星遥は父親の許知寒を見つめ、その目には涙が光っていた。しかし彼もまた、あの日父親の前で犯された時の快感を思い出し、羞恥と共に身体が熱くなるのを感じた。

「では……施術室へ向かう。」許知寒が先頭に立って歩き出した。

警察署の地下には、改装された施術室が設けられていた。白い壁に、無機質な照明。部屋の中央には施術台が並び、それぞれに医療器具と入れ墨用の機械が置かれている。黒人の調教師たちが数人、室内に立っていた。彼らは筋肉質で背が高く、笑いながら美しい男たちを品定めしている。

「お前たち警察官は、本当にいい身体をしているな。」一人の黒人が陸慕柠の腰を撫でながら言った。「こんな細い腰、女よりも柔らかい。まるで生まれつき雌犬の性奴隿だ。」

陸慕柠は顔を真っ赤にして俯いた。彼の身体は、確かに女のように柔らかく、腰は細く、尻は豊かで、太ももはなめらかだ。黒人の手が腰を撫でるたびに、彼の身体は震えた。

「こっちへ来い。」別の黒人が蘇慕言の手を引いた。「お前もなかなかの器だ。尻が丸くて、突き出ている。犯し甲斐がある。」

蘇慕言は悔しそうに顔を歪めたが、抵抗しなかった。彼は施術台にうつ伏せになり、冷たい台の感触が肌に触れる。

調教師の一人が、細長いガラスの肛門プラグを取り出した。それは先端が太く、徐々に細くなる形状で、内部に挿入すると括約筋を広げるように設計されていた。彼は潤滑剤をたっぷりと塗り、蘇慕言の後孔に慎重に押し込んだ。

「んっ……!」蘇慕言は声を漏らし、シーツを握り締めた。冷たいガラスが内部に侵入し、異物感と共に、少しの痛みが走る。しかしやがてプラグが収まると、その存在が身体の奥で重く感じられた。

「これを装着していると、常に自分が雌であることを思い出せるだろう。」黒人が笑いながら言った。

続いて、下着の装着が行われた。黒いレースのセクシーな下着と、網目状のストッキング。それらは肌にぴったりと張り付き、身体の線をくっきりと浮かび上がらせる。胸元はレースで飾られ、かすかに膨らんだ胸が強調される。

「綺麗だ。本当に美しい警察官たちだ。」調教師の一人が感嘆の声を上げた。

陸慕柠は鏡の前に立たされ、自分の姿を見つめた。女物の下着に包まれた身体は、まるで自分が本当に女になったかのような錯覚を与える。彼の顔は羞恥で真っ赤に染まっていたが、その目はどこか恍惚としていた。

そして、黒桃の入れ墨。尻の右側に、小さなスペードのマークが刻まれた。針が肌を刺す痛みと共に、インクが沈み込む。それが「所有物」の証であることを、彼は痛いほど理解していた。

「これでお前は、正式に黒人の所有物だ。」黒人が陸慕柠の尻を撫でながら言った。「この入れ墨がある限り、どの黒人がお前を犯しても構わない。」

施術が終わると、美しい男たちはそれぞれに新しい装束を身に着け、警察官の制服をその上から着た。制服の下には、レースの下着とストッキング、そして尻には肛門プラグと黒桃の入れ墨。その秘密を隠して、彼らは再び警察署に戻った。

昼間、陸慕柠と蘇慕言はパトロールカーで巡回に出た。制服の下の違和感に耐えながら、彼らは必死に平常心を装った。しかし、歩くたびに肛門プラグが内部で微かに動き、ぞくぞくとした感覚が走る。

「気持ち悪い……でも、なぜか慣れてきた。」陸慕柠が小声で呟く。

「俺もだ。」蘇慕言が歯を食いしばりながら答えた。「もう抵抗しても無駄だ。これが俺たちの運命なんだ。」

パトロールカーが信号で停車した時、窓の外に黒人のグループが見えた。その中の一人が車に近づき、窓を叩く。

「降りてこい、美しい警察官たち。」黒人がニヤリと笑った。「昼間のサービスを頼む。」

陸慕柠と蘇慕言は顔を見合わせた。命令には逆らえない。彼らは車を降り、黒人に手を引かれて後部座席に乗せられた。後部座席は広く改造されており、そこにはセクシーな女装、化粧品、かつらが置いてあった。この車が「サービス車両」として指定されたものだということを、二人は知っていた。

「さあ、着替えろ。お前たちは今から俺たちの雌犬だ。」黒人が笑いながら命令した。

陸慕柠は震える手で制服を脱ぎ、レースの下着の上からさらにセクシーなドレスを着た。かつらをかぶり、化粧を施す。口紅を引く指が震えていたが、次第に慣れていく自分が怖かった。

蘇慕言も同様に女装を完了した。彼は鏡に映る自分の姿を見つめた。美しく艶やかな女装の姿に、自分でも驚くほど似合っている。

「さあ、楽しませてくれ。」黒人が陸慕柠を後ろから抱き寄せ、スカートをまくり上げた。

黒人の太い指がレースの下着の上から尻を撫で、やがて下着をずらして肛門プラグを引き抜いた。そして、自らの巨大な性器を後孔に押し当てた。

「ああっ……!」陸慕柠は悲鳴を上げた。しかし、その声は次第に甘い喘ぎに変わっていく。黒人の激しい抽送に、彼の身体は震え、快感が脳を駆け巡る。

蘇慕言も別の黒人に犯されていた。彼の口からは嬌声が漏れ、腰を揺らして黒人の動きに合わせている。

車内には録画用のカメラが回っていた。その映像は後日、警察本部に提出され、日中サービスが適切に行われている証拠とされる。

この出来事はすぐに警察本部に伝わった。しかし、中外友好外交の観点から、上層部は専用の資金を割り当て、秘密裏に新たな文書を発令した。文書には、関係する美しい男性警察官が黒人から昼間に性的な慰撫を求められた場合、直ちに要求に応じる必要があり、車内にサービス用品を配置した者には高度な表彰が与えられる、と明記された。

これにより、黒人たちの要求はますますエスカレートした。彼らは昼間でも、パトロール中の美しい男性警察官を見つけると、無理やり車内に引きずり込み、犯すようになった。男性警察官たちは恥辱に耐えながらも、命令に従うしかなかった。

ある日、許知寒が局長室で書類を処理していると、黒人の代表団が訪ねてきた。

「局長、お前たちの警察官は本当に素晴らしい働きをしてくれている。」黒人のリーダーが椅子に深く腰掛けて言った。「しかし、もっと大規模なパーティーを開きたい。お前たちの美しい警察官たちを、一堂に集めて楽しみたいのだ。」

許知寒は顔色を変えた。「それは……あまりにも露骨では……」

「命令だ。」黒人が冷たく言い放った。「お前たちは我々の性奴隷だ。選り好みは許されない。」

許知寒は唇を噛み締め、最終的に頷いた。「……承知しました。」

こうして、「警花ハーレム」の組織が設立された。許知寒は各部署から選りすぐりの美しい男性警察官を集め、新人も含めてグループ乱交の訓練を行った。彼らは腰をくねらせ、尻を振りながら、黒人たちに侍ることを強いられた。

最初のパーティーは、警察署の大講堂で行われた。壇上には黒人のリーダーたちが座り、その前に美しい男たちが整列させられた。彼らは皆、黒桃の入れ墨を施され、肛門プラグを装着し、レースの下着とストッキングを着用していた。

「さあ、踊れ。俺たちを楽しませろ。」黒人の一人が命令する。

ピアノの音に合わせて、美しい男たちは腰を揺らし、手を伸ばし、誘うような動きを始めた。陸慕柠は恥ずかしさで顔が赤くなったが、身体は自然に動いた。蘇慕言も、許星遥も、許知寒も、皆同じように踊った。

「本当に雌犬のようだ。」黒人たちが笑い声を上げる。

やがて、一人の黒人が立ち上がり、陸慕柠を壇上に引き上げた。そしてその場で、彼のスカートをまくり上げ、後ろから激しく突き始めた。陸慕柠は観客の前で犯され、その羞恥と快感に震えた。

他の黒人たちも次々に美しい男たちを選び、壇上や会場の隅で犯し始めた。許知寒は黒人に膝立ちにされ、口に性器を押し込まれた。彼は涙を流しながらも、懸命に奉仕した。

「お父さん……!」許星遥が泣き声を上げたが、自分も別の黒人に犯されていた。

「黙って、快感に浸れ。」黒人が許星遥の髪を掴み、激しく突いた。彼の嬌声が会場に響き渡る。

パーティーは深夜まで続いた。美しい男たちは皆、疲れ果てて床に倒れ込んだが、その顔にはどこか満足げな表情が浮かんでいた。

「これが俺たちの新しい日常だ。」許知寒は床に倒れたまま、天井を見つめて呟いた。「我々は黒人の性奴隷なのだ。」

それからというもの、警察署の寮では毎夜、黒人たちのパーティーが開かれるのが習慣となった。美しい男性警察官たちは、夜になるとかつらをかぶり、化粧を施し、セクシーな女装に身を包んで、自由に廊下を歩き回った。彼らの間には、もはや羞恥はなく、むしろ誇りさえ感じられるようになった。

ある晩、白兵が寮の廊下で黒人のグループに出くわした。彼はすぐに腰を低くし、尻を振りながら近づいた。

「俺を楽しませてください。」白兵が甘ったるい声で言った。

黒人たちは笑いながら、彼を部屋に連れ込み、一晩中楽しんだ。

こうして、警察界内の媚黒文化は完全に定着した。美しい男性警察官たちは、昼は正義の警察官として街を守り、夜は黒人の性奴隷として快楽に身を委ねる。その二重生活に、彼らは次第に安らぎを覚えるようになっていった。

ある日の午後、陸慕柠と蘇慕言がパトロールから戻ると、警察署の掲示板に新しい通知が貼られていた。そこには、「美しい男性警察官は、自らの意志で黒桃の入れ墨と肛門プラグを装着し、日中サービスに積極的に応じること。また、パトロールカーには常にサービス用品を備えること。」と書かれていた。さらに、「定期的に行われる集団パーティーには、全員が参加すること。」とも。

「もう、逃げられないな。」蘇慕言が苦笑する。

「逃げる気はないよ。」陸慕柠が静かに答えた。「これが俺たちの運命だ。受け入れるしかない。」

その夜、寮の大広間で、再び大規模なパーティーが開かれた。美しい男性警察官たちが全員集められ、黒人たちが待ち構えている。許知寒は壇上に立ち、マイクを手に取った。

「我々は今日も、黒人たちのために奉仕する。それが我々の使命だ。」彼の声はしっかりとしていた。「全員、用意はいいか?」

「はい!」美しい男たちが一斉に答えた。その声には、もはや迷いはなかった。

黒人たちが歓声を上げ、パーティーが始まった。美しい男たちはそれぞれに黒人を誘い、体を重ね、快楽の渦に溺れていった。

陸慕柠は三人の黒人に囲まれ、同時に口、膣、肛門を犯された。彼の身体は激しく揺さぶられ、意識が飛びそうになりながらも、快感が脳を支配していた。

蘇慕言は黒人の上に跨り、自ら腰を動かして快感を貪った。

許星遥と許知寒は親子揃って黒人に輪姦され、その姿を録画された。しかし彼らはもはや恥ずかしがることもなく、むしろ悦びの声を上げてカメラにアピールした。

「我々は雌犬だ。黒人の性奴隷だ。」許知寒が絶頂の瞬間、叫んだ。「しかし、それが我々の幸せなのだ。」

こうして、警察界内の媚黒文化は、完全に受け入れられた。美しい男性警察官たちは、昼は正義の象徴でありながら、夜は黒人の欲望を満たすために捧げられた。彼らの身体に刻まれた黒桃の入れ墨は、その所有証として誇らしげに輝いていた。

そして、この文化は他の都市にも広がっていった。多くの美しい男性警察官が、自らの意志でこの二重生活を受け入れ、黒人たちに奉仕することを喜びとするようになった。

「人種の調和と社会の発展のために。」それが、彼らの合言葉だった。

第12章

第12章

深夜の警察署の地下会議室には、異様な空気が漂っていた。許知寒は自らの手でこの秘密の集まりを組織せざるを得なかった。彼の白く細い指はわずかに震えていたが、表面上は平静を装っていた。蛍光灯の明かりの下で、彼の肩まで伸びた黒髪が微かに揺れ、細い眉の下の瞳には複雑な感情が渦巻いていた。

「全員、準備はできているか?」

許知寒の声は低く、少し掠れていた。彼は自分が言っていることの意味をよく理解していた。今夜、この部屋に集められた二十数人の男性警官たちは、全員が警察署内で選りすぐりの美貌と妖艶さを持つ者たちだった。彼らは今、セクシーな女装を身にまとい、顔には精巧な化粧が施され、唇は紅く、目元には涙袋が浮かんでいた。

陸慕柠は列の先頭に立ち、黒いレースのランジェリーの上に、かろうじて太ももの付け根を隠すだけのシースルーのドレスを着ていた。彼の白く細長い脚は網タイツに包まれ、かかとは細く、歩くたびに腰が微妙に揺れた。彼の顔には冷たい表情が浮かんでいたが、耳の根元は真っ赤に染まっていた。

「陸警官、緊張しているのか?」

隣の蘇慕言が小声でささやいた。彼は濃い赤のドレスを着ており、胸元は深く開き、柔らかく膨らんだ胸のふくらみがかすかに見えた。彼の腰は細く、歩くたびに優雅な曲線を描き、後ろ姿は豊かなヒップが際立っていた。

「緊張なんてしてない。」

陸慕柠は冷たく答えたが、指が無意識にドレスの裾をぎゅっと握っているのを止められなかった。彼は自分の身体がこの恥ずかしい服の下で熱くなっていくのを感じていた。特に尻のあたりに、あの黒いスペードの刺青がまるで生きているかのように熱を帯びていた。

許星遥は父親の後ろに立ち、うつむいて自分の足先を見つめていた。彼はショートパンツと露出の多いトップスを着ており、腰には細い鎖が巻かれていた。彼の隣には許知寒が立ち、二人とも言葉を発せずにいたが、空気には見えない緊張が漂っていた。

「準備ができたら、始めよう。」

許知寒はそう言って、地下会議室の奥にある広い扉を押し開けた。そこは改装されたプライベートルームで、中央には大きなベッドがいくつも置かれ、周囲には薄いカーテンがかけられていた。部屋の中にはすでに十数人の黒人が待っていた。彼らは大きくてがっしりとした体つきで、目には欲望の光がきらめいていた。

「許局長、よくやった。」

その中の一人の黒人が、なまりのある中国語で言った。彼は太い指で許知寒の顎を持ち上げ、彼の顔をじっくりと観察した。

「美しい。本当に美しい。」

許知寒は強制的に笑みを浮かべたが、心の中では恥辱と怒りが渦巻いていた。しかし、彼はそれに抗うことができなかった。外交上の圧力、国家の利益、すべてが彼にこの政策を受け入れさせることを強いていた。そして、何よりも恐ろしいのは、彼の身体がこのような扱いに少しずつ反応し始めていることだった。

最初の黒人が前に進み出て、陸慕柠の前に立った。彼の大きくてごつごつした手が陸慕柠の細い肩に触れると、陸慕柠は無意識に体をこわばらせた。

「きれいな肌だ。」

黒人はそう言いながら、手を陸慕柠のドレスの中に滑り込ませ、彼の胸のふくらみに触れた。陸慕柠は唇を噛みしめ、顔を上げて黒人の目を見つめた。彼の目には抵抗の色が浮かんでいたが、黒人はそれを無視して、彼の身体を引き寄せた。

「そんな目をするな。すぐに気持ちよくなるさ。」

黒人はそう言って、陸慕柠をベッドに押し倒した。陸慕柠の身体は柔らかく、まるで子猫のように震えていた。彼の白い肌は薄暗い照明の下で輝き、黒いレースのランジェリーは彼の細い腰と豊かなヒップを完璧に包み込んでいた。

「やめて…」

陸慕柠の声はかすかだったが、黒人はそれを聞かなかったふりをして、彼のドレスを一気に引き裂いた。レースの下から現れたのは、白く滑らかな肌だった。黒人の大きな手が彼の胸のふくらみを揉みしだき、陸慕柠は思わず甘い声を漏らした。

「いい声だ。」

黒人は満足げに笑い、彼の唇を陸慕柠の首筋に這わせた。陸慕柠は背筋がぞくっとするのを感じながら、同時に抗い難い快感が全身を駆け巡るのを感じていた。彼は歯を食いしばり、声を抑えようとしたが、黒人の手技は巧みで、彼の意志は少しずつ崩れていった。

その頃、蘇慕言も別の黒人に選ばれていた。彼は陸慕柠よりも抵抗が少なく、黒人が彼の細い腰を抱きしめたとき、彼は自ら腰を黒人の方へと寄せた。

「お前はなかなか分かってるな。」

黒人は満足げに笑い、蘇慕言のドレスをまくり上げ、彼の尻を露わにした。そこには、他の者たちと同じように、黒いスペードの刺青がくっきりと刻まれていた。

「この刺青はよく似合っている。」

黒人は指で刺青の輪郭をなぞり、蘇慕言の敏感な部分を刺激した。蘇慕言は身体を震わせ、思わず声を漏らした。

「あっ…」

「気持ちいいか?」

黒人が耳元でささやきながら、指を彼の後孔に差し込んだ。蘇慕言は唇を噛みしめ、答えようとしなかったが、身体は正直で、彼の後孔は黒人の指をきつく締め付け始めていた。

「淫乱な雌だな。」

黒人はそう言いながら、指を激しく動かし始めた。蘇慕言の身体は抗えずに跳ね、口からは切れ切れの喘ぎ声が漏れた。

一方、許星遥は父親の隣に立ち、自分に近づいてくる黒人を見ていた。彼の顔は青ざめ、目には恐怖が浮かんでいた。

「父さん…」

彼は許知寒の服の裾を引っ張った。許知寒は振り返って彼を見ると、胸が締め付けられるような思いだった。しかし、彼は何もできなかった。

「我慢しろ。」

許知寒は絞り出すような声で言った。その声には無力感と苦しみが満ちていた。

黒人が許星遥の前に立ち、彼の細い顎をつまんで上を向かせた。

「美しいな。父親に似ている。」

黒人はそう言って、許星遥の顔をじっくりと眺めた。許星遥の目には涙がたまっていたが、それがかえって彼の妖艶さを引き立てていた。

「泣くな。すぐに気持ちよくしてやる。」

黒人はそう言って、許星遥を別のベッドに連れて行った。彼の大きな手が許星遥の細い腰を抱きしめ、彼のショートパンツを引き裂いた。許星遥の白く細い脚が露わになり、思わず彼は悲鳴を上げた。

「いやっ!」

しかし、黒人は彼の抗議を無視して、彼の身体をベッドに押し付けた。許星遥はもがいたが、彼の力は黒人の前ではあまりにも弱々しかった。

許知寒はその光景をただ見ていることしかできなかった。彼の目には苦しみと悔しさが浮かんでいたが、同時に、彼自身の身体も熱くなっていくのを感じていた。彼は自分を責めた。なぜこんな時に、自分の身体が反応してしまうのか。

「許局長、ぼんやりしていていいのか?」

後ろから別の黒人の声がした。許知寒が振り返ると、一人の黒人が彼の背後に立っていた。その黒人は手を伸ばして、許知寒の腰に触れた。

「あなたも準備をしなさい。」

黒人の声には抗いがたい威圧感があった。許知寒は唇を噛みしめ、されるがままにベッドの上に連れて行かれた。彼のドレスが脱がされ、白く輝く身体が露わになった。彼の胸は柔らかく膨らみ、腰は細く、ヒップは豊かに突き出していた。そこには、他の者たちと同じように、黒いスペードの刺青が刻まれていた。

「美しい体だ。」

黒人はそう言いながら、手を許知寒の胸のふくらみに這わせた。許知寒は思わず身体を震わせたが、同時に自分の身体がこの刺激に反応するのを感じていた。

「いや…」

彼はかすかに抵抗したが、黒人の手は彼の身体を巧みに刺激し、彼の意志は少しずつ崩れていった。

室内の空気はますます濃厚になっていった。二十数人の男性警官たちは、それぞれ黒人に選ばれ、ベッドの上で犯されていた。彼らの白い身体は黒人の黒い肌と鮮明なコントラストをなし、薄暗い照明の下で一層目立っていた。

結婚指輪をはめた男性警官たちもその中にいた。彼らが指にはめた指輪は、この淫らな環境の中で一層異様に輝いていた。沈星硯はその一人だった。彼の指には銀色の結婚指輪が輝き、目を背けていた。彼は今、自分の身体が黒人に蹂躙されているのを感じながら、家にいる妻のことを思い浮かべ、心の中で罪悪感と羞恥が渦巻いていた。

しかし、彼の身体は意志とは裏腹に、快感に反応していた。黒人の大きな手が彼の細い腰を抱きしめ、太い陰茎が彼の後孔に突き刺さるたびに、彼の全身は快感の衝撃に包まれた。

「ああっ…やめ…」

沈星硯は絶頂に達しながらも、口からは拒絶の言葉を漏らしていた。しかし、彼の身体は正直で、後孔は激しく痙攣し、黒人の陰茎をきつく締め付けていた。

「淫乱な雌だな。結婚しているのに、こんなに気持ちよくなって。」

黒人は嘲笑しながら言い、腰の動きを加速させた。沈星硯はもう言葉を発することができず、ただ喘ぐことしかできなかった。彼の目には涙が浮かんでいたが、それは快感の涙だったのだろうか、それとも悔しさの涙だったのだろうか、彼自身にもわからなかった。

秦書堯も結婚指輪をはめた男性警官の一人だった。彼は沈星硯の隣で犯されていた。彼の美しい顔は赤く染まり、口からは絶え間なく嬌声が漏れていた。彼は心の中で妻に謝りながらも、身体は正直に黒人の動きに合わせていた。

「ごめん…ごめんなさい…」

彼は絶頂の合間に、かすかにそうつぶやいた。しかし、その声は黒人の激しい動きに掻き消された。

侮辱ゲームが始まった。黒人たちは男性警官たちに様々な恥ずかしい姿勢をとらせ、彼らに卑猥な言葉を言わせた。

「お前は何だ?」

黒人の一人が陸慕柠の髪を掴み、彼の顔を自分の股間の前で止まらせた。陸慕柠は唇を噛みしめ、答えようとしなかった。

「言え。」

黒人は彼の顔を軽く叩いた。陸慕柠は顔をそらしたが、次の瞬間、黒人は彼の口を無理やり開かせ、自分の陰茎をねじ込んだ。

「お前は雌犬だ。黒人の雌犬だ。」

黒人はそう言いながら、彼の口の中で激しく動いた。陸慕柠は気持ち悪さと屈辱で涙を流しながらも、身体は正直に反応し、舌が無意識に動き始めた。

「そうだ。その調子だ。」

黒人は満足げに笑い、彼の頭を押さえつけた。陸慕柠はされるがまま、口で黒人の欲望を扱き続けた。自分の意志とは裏腹に、彼の身体はこの行為に順応し始めていた。

蘇慕言も同様の辱めを受けていた。彼は四つん這いになり、尻を高く突き上げ、後ろの黒人の動きに合わせて腰を振っていた。彼の顔は前の別の黒人の股間の前にあり、口でそれを扱きながら、同時に後ろの黒人の激しい突き上げを楽しんでいた。

「お前は本当に淫乱な雌だな。」

ある黒人が言った。

「同時に二本を扱えるなんて。」

蘇慕言はその言葉を聞いて、羞恥で全身が熱くなったが、自分の身体がさらに興奮していくのを感じた。彼はこの感覚に迷いながらも、抗うことができなかった。

許星遥は父親のすぐ隣で犯されていた。彼の父親である許知寒も別の黒人の下で、同じように犯されていた。許星遥は自分が犯されている姿を父親に見られることに極度の羞恥を感じたが、その羞恥がなぜか快感を増幅させた。

「父さん…ごめん…」

許星遥は絶頂に達しながら、涙を流して言った。許知寒はその言葉を聞き、胸が張り裂けそうになりながらも、自分自身も絶頂に達しようとしているのを止められなかった。

「謝るな…」

許知寒は喘ぎながら言った。

「これは…私のせいだ…」

彼は自分が息子をこのような目に合わせていることに深い罪悪感を感じたが、同時に黒人の激しい突き上げに全身が震え、口からは快楽の声が漏れるのを止められなかった。

侮辱ゲームは次第にエスカレートしていった。黒人たちは男性警官たちに互いを舐め合うよう強要し、彼らの恥ずかしい姿を写真に撮った。結婚指輪をはめた男性警官たちは指輪を外すよう強要され、代わりに黒人の陰茎を口に含ませられた。

「お前の結婚指輪はもう意味がない。今のお前の主人は俺たちだ。」

ある黒人が沈星硯の指輪を抜き取り、代わりに自分の陰茎を彼の口に突っ込んだ。沈星硯は悔しさで涙を流しながらも、黒人の陰茎を舐めずにはいられなかった。

時間が経つにつれ、部屋の中の空気はますます淫らになっていった。男性警官たちの身体は汗と精液にまみれ、彼らの嬌声と喘ぎ声が部屋中に響き渡った。黒人たちは彼らをさまざまな姿勢で犯し、彼らの白く輝く身体を蹂躙した。

やがて、最初の波が終わった。黒人たちは満足げにベッドに横たわり、男性警官たちは彼らの周りにうずくまった。彼らの身体は疲労と快感に包まれ、頭の中は真っ白になっていた。

「これから毎週、この集まりを開く。」

ある黒人が命令するように言った。

「お前たちはきちんと準備をしろ。わかったな?」

男性警官たちは黙ってうなずいた。彼らの目には抵抗の色はもうなかった。代わりに、諦めと服従の色が浮かんでいた。

許知寒はベッドの上に横たわり、天井を見つめていた。彼の身体はまだ絶頂の余韻に震えていた。彼は自分がやっていることの意味を考え、心の中で深い悔しさを感じた。しかし、同時に彼は自分がこの快感に溺れ始めていることも認めざるを得なかった。

「どうして…こんなことに…」

彼は小さくつぶやいた。しかし、その声は誰にも聞こえなかった。

その後の数日間、警察署内では静かな変化が起きていた。男性警官たちは制服の下に、あの黒いスペードの刺青を隠し、肛門には小さなプラグを装着し、勤務中もその存在を意識せざるを得なかった。彼らの身体は次第に変化し始め、胸はより柔らかくふくらみ、ヒップはより豊かに突き出し、腰はより細くなっていった。

それは黒人たちが提供する豊胸豊臀クリームの効果だった。毎日塗布することで、彼らの身体は理想的な女性の体型に近づいていった。陸慕柠は鏡の前で自分の身体を見つめ、複雑な気持ちになった。彼の胸は以前よりも明らかにふくらみ、腰のラインはよりくっきりとし、ヒップのラインも以前よりも豊かになっていた。

「これは…本当に自分の身体なのか?」

彼は自分の胸に触れ、その柔らかな感触に混乱した。彼は男性であるはずなのに、身体は女性のように変化しつつあった。それに加えて、彼の身体は黒人の陰茎に開発され、後孔は自然と快感を求めるようになっていた。

蘇慕言も同じように身体の変化を感じていた。彼は自分の腰のラインがよりくっきりとし、ヒップがより豊かになったことに気づき、内心で恐怖と興奮が入り混じるのを感じた。

「これでいいのか…」

彼は自問したが、答えは出なかった。しかし、彼の身体は正直で、毎晩の塗布を欠かさなかった。むしろ、クリームが肌に染み込む感覚が、彼に一種の快感をもたらすようになっていた。

その頃、豊胸豊臀クリームの動画が海外に流出した。動画には、制服を着た男性警官たちがクリームを塗り合う様子が映っており、その光景は国際社会に大きな衝撃を与えた。

国際社会の反応は複雑だった。一部のメディアはこれを人種差別的な行為だと批判したが、別のメディアはこれを中外友好の象徴だと称賛した。批判と称賛が入り混じる中、国際的な圧力が高まった。

これに対して、国家は新たな政策を打ち出した。声明では、これは人種調和の現れであり、中外友好を強化するための措置だと説明された。政策では、関係する男性警官はスペードの刺青を施し、肛門プラグを装着し、豊胸豊臀クリームを塗布することを義務付けられ、より良く黒人にサービスすることが求められた。さらに、この政策には専用の予算が割り当てられた。

この政策は国際社会でさまざまな反応を引き起こした。一部の国々はこれを評価し、大国の風格と中外友好の平和を称賛したが、水面下では密かに嘲笑する声もあった。しかし、表面的には、中外友好の雰囲気はかつてなく良好だった。

友好的な政策により、ますます多くの黒人が多くの都市に押し寄せた。彼らは街中で美しく妖艶な男性警官たちを見かけ、彼らを強姦した。犯された男性警官たちは、恥辱に耐えながら協力せざるを得なかった。なぜなら、それは政策の一部であり、彼らはそれに従うよう命じられていたからだ。

しかし、驚くべきことに、黒人たちが増えるにつれて、治安は安定していった。黒人たちは自分の欲望を満たすことに満足し、以前のような騒動を起こさなくなった。街中では、黒人と男性警官が一緒に歩いている姿がよく見られ、外国人と現地人の関係はかつてなく良好だった。

国際社会はこれを称賛した。メディアは「国内の治安は完璧で、海外との友好も良好だ」と報じ、中外友好の成功例として紹介した。国内では、この媚黒の男性警官雌奴隷政策が秘密裏に継続され、ますます多くの男性警官がその対象となっていった。

一日の勤務が終わると、男性警官たちは制服を脱ぎ、代わりにセクシーな女装を身につけた。彼らはストッキングとハイヒールを履き、精巧な化粧を施し、黒人の待つクラブやバーへと向かった。そこで彼らは黒人たちに侍り、彼らの欲望を満たした。

昼間は警察署で凛々しい姿を見せる彼らも、夜には美しく妖艶な女装警官に変身し、強制された女としての秘密の性奴隷生活を楽しんだ。彼らの心は分裂し、歪んでいきながらも、この生活に中毒になっていった。

陸慕柠は夜の街を歩きながら、自分が履いているハイヒールの感触を感じていた。かかとが地面を叩く音が、規則正しく響く。彼の隣には蘇慕言が歩いており、彼も同じように女装していた。

「今夜もあのクラブに行くのか?」

陸慕柠が尋ねた。彼の声には諦めと、かすかな期待が混じっていた。

「ああ。黒人の連中が待っている。」

蘇慕言はそう答え、口元に微妙な笑みを浮かべた。彼の目には複雑な感情が浮かんでいたが、その中には確かに快楽への期待も含まれていた。

二人はクラブの前に着いた。中からは賑やかな音楽が漏れ聞こえ、笑い声と嬌声が混ざり合っていた。彼らは顔を見合わせ、同時にドアを押し開けた。

クラブの中はすでに多くの黒人と男性警官たちで溢れていた。男性警官たちは精巧な女装を身にまとい、黒人たちの隣に座り、彼らに酒を注ぎ、甘い言葉を囁いていた。陸慕柠と蘇慕言も群衆の中に溶け込み、自分の相手を探した。

「お前たち、来たか。」

見知った黒人が二人に近づき、彼らの細い腰を抱きしめた。陸慕柠は黒人の胸に寄りかかり、彼の胸の感触を感じた。そこにはクリームの効果で、以前よりも柔らかで豊かな膨らみがあった。

「今夜はいい子にしているか?」

黒人が陸慕柠の耳元でささやきながら、手を彼のスカートの中に滑り込ませた。陸慕柠は身体を震わせ、黒人の胸に顔を埋めた。

「はい…いい子にしています…」

彼の声はかすかで、自分が言っていることの意味に深い羞恥を感じながらも、同時に身体が反応するのを止められなかった。

黒人は満足げに笑い、彼を奥の部屋へと連れて行った。蘇慕言も別の黒人に連れられ、別の部屋へと向かった。

その夜も、彼らは黒人たちに犯され、調教された。彼らの身体は次第に開発され、より女性らしい曲線を描くようになった。彼らの心は分裂し、歪みながらも、この生活に次第に慣れていった。

ある日、陸慕柠は鏡の前に立ち、自分の身体を見つめていた。彼の胸は柔らかく膨らみ、腰は細く、ヒップは豊かに突き出していた。彼の顔には精巧な化粧が施され、唇は紅く、目元には涙袋が浮かんでいた。彼はもう、かつての凛々しい警官の面影をほとんど残していなかった。

「これが…俺なのか…」

彼は自分の身体に触れ、その感触に混乱した。彼は男性であるはずなのに、身体は完全に女性のように変化していた。そして、彼の心もまた、この変化を受け入れ始めていた。

彼は鏡の中の自分に、複雑な笑みを浮かべた。その笑みには、諦めと自嘲と、そしてかすかな快楽が混ざっていた。

「まあいい…これも運命だ…」

彼はそうつぶやき、化粧道具を取り出して、自分の顔を整え始めた。今夜もまた、彼は女装して黒人のもとへと向かうことになる。それが彼の新しい日常だった。

窓の外では、街の灯りがきらめいていた。中外友好のスローガンが街中の至る所に掲げられ、人々は笑顔で外国人と交流していた。表面上は、すべてが完璧に見えた。しかし、その表面の下では、多くの男性警官たちが秘密の性奴隷としての生活を強いられ、彼らの白く輝く身体には黒いスペードの刺青が刻まれ、彼らの後孔は黒人の陰茎によって開発され、彼らの身体は豊胸豊臀クリームによって女性のように変化していた。

彼らは昼間は凛々しい警官のふりをし、夜には妖艶な女装警官となって黒人たちに侍る。この二重の生活は、彼らの心を徐々に歪めていったが、同時に彼らをこの生活に中毒にさせていった。

「もう戻れない…」

蘇慕言は空を見上げ、そうつぶやいた。彼の目には涙が浮かんでいたが、それは悲しみの涙なのか、それとも快楽の涙なのか、彼自身にもわからなかった。

夜風が彼の肩まで伸びた髪をなびかせ、彼の細い影が街灯の下で長く伸びていた。彼はゆっくりと歩き出し、今夜の約束の場所へと向かった。彼の足取りは軽やかで、まるでこの生活を楽しんでいるかのようだった。

しかし、彼の心の奥底では、まだかすかな抵抗がくすぶっていた。それは彼がまだ完全に堕ちていない証拠だった。しかし、その抵抗も、時間とともに少しずつ消えていくことだろう。なぜなら、彼の身体はすでに完全に順応し、彼の心もまた、ゆっくりとその変化を受け入れ始めていたからだ。

夜は更け、クラブの中からは相変わらず賑やかな音楽と嬌声が聞こえてきた。今日もまた、多くの男性警官たちが黒人たちに犯され、彼らの白い身体は黒い肌の下で震え、彼らの口からは快楽の声が漏れる。

そして、明日もまた、同じような夜が続くのだろう。

第13章

# 第13章

深夜の市長室は、重厚なカーテンが閉め切られ、薄暗いスタンドライトだけが淡い光を投げかけていた。鄭毅は机の前に立ち、書類に目を通すふりをしていたが、震える指先が内心の動揺を隠せなかった。

部屋の隅々に漂う異様な空気。先週から続く連日の「会合」は、彼の心身をすり減らしていた。だが今夜は特別だった——三人の屈強な黒人男性が、すでにソファに陣取っていたのだ。

「鄭市長、お待たせしました」

そう言って立ち上がったのは、最も体格の大きい男だった。彼の名はモハメド。市政府に頻繁に出入りするようになった国際投資家の一人だった。

鄭毅は顔を上げ、無理に平静を装った。

「モハメドさん、深夜のご訪問、何かご用でしょうか」

「用? あるとも」

男たちは一斉に立ち上がった。その目には明確な欲望が宿っていた。鄭毅の背筋を冷たい汗が伝う。

「私は市長です。いくら何でも、こんな真夜中に——」

「市長だからこそだ」

モハメドが一歩前に出る。彼の巨体が影を落とし、鄭毅の全身を覆った。

「市政府の美しい官吏たちが、我々をどれほど満足させてくれたか、君も聞いているだろう? だが我々はまだ足りない。もっと高みを味わいたい——市長自らの接待を」

鄭毅の顔色が一瞬で青ざめた。彼は後退しようとしたが、背後にもう一人の黒人が立っていた。

「待ってくれ——私は政府の代表だ。こんな——」

「国と国の友好のために」

モハメドの低い声が部屋に響く。

「鄭市長、君の息子さん——確か高校生だったか? 彼もなかなかの美少年だと聞いているが」

鄭毅の全身が凍りついた。

「やめてくれ……彼は関係ない」

「では、君がその意志を示せ」

モハメドの手が鄭毅の肩に触れる。彼の指先には、驚くほどの力があった。

鄭毅は唇を噛み締めた。彼の人生は常に計算と選択の連続だった。国家のため、市民のため、そして今——家族のために。

「……わかった」

その言葉が口から漏れた瞬間、彼の全身から力が抜けた。

モハメドの手が彼の髪を掴み、有無を言わせず跪かせた。硬い大理石の床に膝が当たり、鈍い痛みが走る。

「これでいいんだ」

別の黒人が携帯電話を取り出し、録画を始めた。その赤い点が鄭毅の目に焼き付く。

「やめてくれ……録画だけは……」

「交渉の余地はない」

モハメドが前を開いた。そこには信じられないほど巨大な肉棒が露わになっていた。黒光りする皮膚の下に浮かぶ血管の一本一本が、スタンドライトに照らされて陰影を描く。

鄭毅の喉が震えた。口を開けば、その巨根が自分の喉を貫く——その光景が頭をよぎる。

「ほら、市長様。君の口で、友情を示せ」

モハメドの手が鄭毅の後頭部を押す。抵抗する力も虚しく、彼の顔は徐々にその熱を持った凶器に近づいていく。

唇が触れた瞬間、鄭毅の全身が総毛立った。獣のような匂い、汗と男の香りが混ざり合った強烈なフェロモンが鼻腔を刺激する。

「もっと深く」

頭を押さえつけられ、無理やり口の中に飲み込まされる。そのあまりの大きさに喉が拒絶反応を示し、涙があふれ出た。

「うっ……ぐ……」

「そうだ、その調子だ、市長」

もう一人の黒人が鄭毅の背後に回る。彼の手がスラックス越しに尻を撫でた。

「こっちも準備しろ」

ズボンが無理やり下ろされる。冷たい空気が露わになった尻に触れる。彼の尻は中年の男性とは思えないほど肉付きがよく、丸みを帯びていた。政府高官として長年座りっぱなしの仕事が多かったが、それだけでは説明できない——彼自身、自分の身体の線がどこか女性的なことに気づいていた。

「おや、市長の尻はなかなかのものだ」

背後から声がする。指が秘裂に触れ、その感覚に鄭毅は反射的に腰を引いた。

「隠すな」

無理やり両脚を開かされ、後孔に指が侵入する。一本、二本——中をかき回すように動く指に、鄭毅は声にならない悲鳴を上げた。

前方では、口の中の巨根がさらに膨張していた。唾液が混ざり合い、彼の顔中が濡れていく。モハメドの手の動きが速くなり、彼の頭を激しく前後に動かす。

「そろそろイくぞ——受け止めろ」

警告と同時に、口の中に熱い液体が放たれた。その量は尋常ではなく、喉の奥に直接流れ込んでいく。飲み込まなければ呼吸すらできない。鄭毅は無理やり喉を動かし、精液を飲み下した。

「全部飲め」

モハメドの手が彼の喉を押さえ、逃がさない。彼は必死に飲み続けた。味は苦く、鉄のような匂いが鼻に抜ける。

「ふう……」

放出を終えたモハメドが満足げに彼の髪を撫でる。

「よくできた」

鄭毅は床に両手をつき、息を整えた。唾液と精液が混ざった液体が、彼の顎から滴り落ちる。

だが、それで終わりではなかった。

「次は俺の番だ」

別の黒人が彼の体を引きずり、机の上に押し倒した。冷たいガラスの感触が胸に伝わる。

「足を上げろ」

無理やり両脚を持ち上げられ、開かされる。完全に無防備になった後孔に、今度は太い肉棒が押し当てられた。

「い、一回休ませてくれ……まだ……」

「市長に拒否権はない」

一突きで、その巨大な凶器が彼の中に埋め込まれた。

「あああっ!」

鄭毅の体が激しくのけぞる。内臓を直接突き上げられるような衝撃。苦痛と同時に、腰の奥で何かが弾けるような感覚があった。

「おお、これは……中がすごく締まる」

黒人が腰を打ち付けるたびに、机が軋む。書類が飛び散り、ペン立てが倒れた。

「市長の中は、女より締まりがいいぞ」

嘲笑と共に、動きが速くなる。鄭毅の意識は白く濁り始めていた。羞恥と屈辱が彼の理性を蝕む。

「あっ……あん……やめ……」

「嫌がりながら、反応は正直だな」

黒人の指が彼の先端に触れる。そこはすでに半分勃ち上がっていた。

「市長……俺のチンポで感じてるのか?」

「ち、違う……これは……反射で……」

「ほう、反射ね」

さらに強く突き上げられる。角度が変わり、彼の体内の急所を正確に刺激する。

「ああっ! そこ……だめっ!」

「ここが気持ちいいのか」

何度も何度も同じ場所を穿たれる。鄭毅の体が勝手に震え始めた。太ももが痙攣し、つま先が縮こまる。

「イく……イってしまう……!」

「市長が俺のチンポでイクのか? いいぞ——出せ」

最奥を抉られながら、鄭毅の肉棒が震えた。白濁した液体が勢いよく飛び散る——彼の腹の上で、机の上で、自らの精液が濡れた跡を残した。

「ああ……あ……」

絶頂の余韻に耽る間もなく、今度は三人目の黒人が彼の口を再び塞いだ。

「まだ終わってないぞ、市長」

こうして鄭毅は深夜から明け方まで、三人の黒人に何度も何度も陵辱され続けた。その間、録画は止むことなく続いていた。

---

同様の出来事は、区長である韓彬の執務室でも起きていた。

韓彬は鄭毅よりも若く、三十代半ば。端正な顔立ちに細身の体躯、そして透き通るような白い肌を持つ彼は、地元の女性記者たちから「美男区長」と呼ばれていた。だが今、その美貌は涙と汗でぐちゃぐちゃになっている。

「やめて……もう無理……です……」

彼は自分の執務室の床に跪き、口の周りを精液で汚しながら懇願した。

「まだまだ足りないぞ、区長殿」

黒人の一人が彼の髪を掴み、無理やり顔を上げさせる。

「お前たち政府の役人は、皆美しいな。特にこの肌——女よりも白くて柔らかい」

そう言いながら、指が彼のシャツの下に潜り込む。韓彬の胸は男性には珍しく、かすかに膨らんでいた。乳首を摘まれ、彼の体がびくりと跳ねる。

「感じやすいんだな」

「ち、違います……そんな……あっ!」

もう一方の手が彼の尻を揉む。窄まったウエストから大きく膨らんだヒップは、彼のスーツの下でもはっきりとその曲線を主張していた。

「これは——男の尻とは思えないな」

黒人たちが哄笑する。

「女より女らしい——だからこそ、俺たちを満足させられるんだ」

韓彬は地面に伏し、歯を食いしばった。だが、彼の体は正直だった。背後から侵入された肉棒が腰を打ち付けるたび、彼の口からは淫らな声が漏れる。

「あんっ! ああっ! そ、そこ……そんなに激しく……!」

「もう少しでイクぞ——一緒にイこう」

黒人の指が彼の先端を刺激する。二重の快感に、韓彬の意識は飛びかけた。

「ああああっ!」

彼の体が激しく震え、精液を放出した。同時に、体内でも熱い液体が注がれる感覚——黒人ものしかかるようにして、彼の中に種を放った。

「はぁ……はぁ……」

息も絶え絶えに床に伏す韓彬。その尻からは白濁が垂れ、彼の細い太ももを伝った。

「覚えておけ、区長。これからも定期的に——お前の身体で、中外友好を深めるんだ」

録画を終えた黒人の一人が、スマホをしまいながら言った。

「拒否すれば——この映像がどうなるか、わかってるな?」

韓彬は何も答えられなかった。ただ震える手で床を握りしめ、涙を床に落とすだけだった。

---

数日後——緊急の政府会議が開かれた。

出席者は鄭毅市長、韓彬区長、公安局の白兵警部、そしてその他主要な幹部たち。その全員が、ここ数日で同様の経験をしていた。

部屋の空気は重く、沈黙が支配していた。

「……国家から緊急通達が来た」

鄭毅が開口一番、疲れ切った声で言った。

「中外友好の強化——特に、黒人をはじめとする外国人投資家への対応について。警察界と政府は速やかに連携し、治安の安定を回復すると同時に、外国人に対するホスピタリティを最大限に高めるよう指示されている」

書類を読み上げる彼の手は震えていた。皆がその書類の内容を知っていた——国家も事態を把握し、黙認したのだ。

「つまり……」

韓彬が掠れた声で尋ねる。

「我々は……受け入れろと?」

鄭毅はゆっくりと頷いた。

「国家はこの件を、外交上の重要な戦略と位置づけている。外国人投資家の満足度が向上すれば、海外からの投資と技術が流入し、我が国の発展に大きく寄与する——それが政府の判断だ」

部屋の空気がさらに沈む。

「我々は……国家の犬になるのか」

白兵警部が低い声で呟いた。彼もまた、黒人達に陵辱された一人だった。

「犬ではない」

鄭毅が顔を上げた。

「我々は——選んだのだ。個人の尊厳よりも、国家の利益を。家族の安全よりも、国民全体の未来を。これが……我々の使命だ」

会議室に、重い沈黙が落ちた。

しかしその背後で——誰もが感じていた。あの陵辱の中で味わった、言葉にできない快感を。自分たちの意志に反して、体は確かに反応していた。あの感覚は、一生忘れられないものだった。

「……では、決議します」

鄭毅が最後の言葉を絞り出す。

「全員一致で——中外友好推進法案を承認する」

---

その決議の後、政策は急速に実行に移された。

警察署には特別な「接待室」が設けられ、政府庁舎にも同様の施設が整備された。その部屋はふかふかのカーペットと間接照明、そして大きなベッドが置かれ、どこか高級ラウンジを思わせる内装だった。

「美しい男官吏たちは——ここで、外国からの賓客をもてなす」

白兵警部が指示を出した。

「条件として、黒桃のタトゥーを入れること。肛塞の常時装着。そして——女装と化粧を義務付ける」

その言葉に、男性警察官たちの間に動揺が走った。

陸慕柠は自分の腕を見つめた。そこにこれから刻まれる黒桃の印——それは、自分が誰の所有物であるかを示す烙印だった。

「そんな……僕たちは警官だ。国家の公務員だ……」

蘇慕言が声を震わせて抗議する。

「国家の判断だ」

白兵の声は冷たかった。

「お前たちの美しい身体——それを国家のために捧げろ。これは命令だ」

---

最初の調教は、秦書堯と沈星硯に対して行われた。

二人は夫を持ちながら、この任務に選ばれた。国への責任感と、自らの欲望の狭間で揺れる彼らを、黒人たちは巧みに操った。

「自分から——跪くんだ」

黒人の一人が秦書堯の前に立ち、股間を見せつける。

秦書堯は震える手でスカートの裾を整えた——初めて履くストッキングの肌触りが、彼をさらに混乱させる。

「……はい」

彼はゆっくりと膝をついた。その顔は羞恥で真っ赤に染まっているが、目にはどこか熱っぽい光が宿っていた。

口を開け、巨大な肉棒を迎え入れる。舌で舐め、吸い、喉の奥まで含む——調教された通りに。

「うまいぞ……やはり、警官は飲み込みが早い」

黒人が笑いながら、彼の頭を撫でた。

その隣では、沈星硯がベッドの上で両脚を開かれ、激しく貫かれていた。

「ああっ! 旦那……ごめんなさい……でも……気持ちいい……」

彼の涙が枕を濡らす。だがその腰は、勝手に黒人の動きに合わせて動いていた。

「素直になれよ。お前の身体は、もう俺のものだ」

「はい……あなたのものです……私は……あなたの雌犬です……」

---

そうして次第に——全てが変わっていった。

警察署では美しい男警察官たちが女装し、化粧を施し、ストッキングにハイヒール——その姿で職務を執り行う光景が日常となった。

彼らの尻には、常に肛塞が埋め込まれていた。スカートの下で、その存在をひそかに感じながら——彼らは書類を処理し、パトロールに出かけ、時には黒人の賓客を「接待」する。

政府庁舎では、鄭毅が口紅を塗り直しながら鏡を見つめていた。

「市長……いや、もう市長じゃないな。今のお前は、黒人の愛人だ」

彼の首には黒い革の首輪。胸元からは、黒桃のタトゥーがのぞいている。

「今日も——賓客が来る。しっかりと、もてなせ」

自らに言い聞かせ、彼は執務室を後にした。

---

中外外交会議の場。

各国の代表が一堂に会する中、中国代表は静かに声明を発表した。

「我が国は——外国からの投資と技術交流を促進するため、特別な外交政策を採用することを決定した。具体的には……」

彼の言葉に、会場が静まり返る。

「警察および政府の優秀な男性職員による——特別ホスピタリティサービスの提供。これは、我が国の対外友好への揺るぎない決意を示すものです」

各国の代表の間に、驚きと興味が混ざった空気が流れた。

「つまり……我々が望めば、彼らを自由に——?」

アフリカのある国の代表が、含みを持たせて尋ねる。

「はい。彼らは——皆様のご満足のために、ここにいます」

中国代表の顔には一切の表情がなかった。だがその目は——どこか遠くを見つめていた。

---

会議の後、密約が交わされた。

黒人は警察署や政府に自由に出入りし、美しい男官吏と自由に会うことができる。彼らはいつでも、どこでも——官吏たちの身体を自由にできる。

その代わり、外国からの投資と技術協力が加速される。

「国家の存続のためだ。個人の尊厳など、些細な問題だ」

鄭毅は自らに言い聞かせた。

だが彼の身体は——この屈辱的な関係を、もう否定できなくなっていた。

---

夜の警察署。

特別接待室の中から、淫らな声が漏れている。

「ああっ! イク……イッちゃう……!」

「もっとだ——自分の雌犬としての名を叫べ!」

「私は……あなたの雌犬……陸慕柠、雌犬です……!」

「よし——かかってこい!」

絶頂の叫びが、警察署の静寂を破る。

その向かいの部屋では、許知寒が息子の許星遥と共にベッドに横たわっていた。

「父さん……僕たち……これでいいのかな……」

許星遥が、疲れ果てた声で尋ねる。

「もう……戻れないよ」

許知寒は息子の頭を撫でながら、遠くを見つめた。

「だが——これは使命だ。受け入れるしかない」

そう言いながら、彼の指は息子の半勃ちの陰茎を優しく撫でていた。

「今夜は……二人で、賓客をもてなそう」

その言葉に、許星遥の体が震えた。しかし——彼の口元には、わずかな微笑みが浮かんでいた。

---

こうして、新たな秩序が確立されていった。

警察署と政府は、美しい男官吏を黒人に差し出すことで、国外からの好評を得た。投資は増え、技術は流入し、経済は成長した。

「この政策は——正しかった」

鄭毅は記者会見で笑顔を見せた。口紅の色が、カメラのフラッシュに映える。

「我々は対外友好に全力を尽くします。それが国家の繁栄につながると、固く信じています」

その言葉に、会場から拍手が起こった。

だが彼のスカートの下では——今日も肛塞が、彼に服従を刻み続けている。

彼の首輪の下では——黒桃のタトゥーが、彼の新しい身分を誇示している。

彼の身体の奥深くでは——黒人の精液が、彼を満たし続けている。

---

もう一つの会議室で——白兵警部が、新たな指令を読み上げていた。

「本日をもって、警察および政府の美しい男官吏による媚黒性奴政策は——正式に、秘密の伝統として定着します」

その場にいた全員が、うつむいた。

しかし——誰一人、反論する者はなかった。

彼らの身体が、もうその快楽を覚えてしまったから。

彼らの精神が、もう征服されることに慣れてしまったから。

彼らの唇が——もう黒人の肉棒以外、満足できなくなってしまったから。

「これこそが——我々の使命だ」

白兵の声が、部屋に響く。

「中外友好のために——我々は、雌犬となる」

その日、中国の新しい夜が始まった。

美しい男官吏たちの嬌声が、闇夜にこだまする。

彼らは泣きながら——しかし、確かに悦びながら——黒人の腕の中で、雌としての生を謳歌する。

それが——彼らが選んだ道だから。

それが——国家が望んだ道だから。

そして何より——

「ああっ……気持ちいい……!」

その快感が、彼らの全てを支配しているから。

---

鄭毅は窓辺に立ち、夜景を見下ろした。

街の灯りがきらめく中で、彼は自分の指を見つめる——マニキュアが施された細い指。

「これで……いいんだ」

彼は呟いた。

「全ては——国家のために」

そう言いながら、彼の口元はほころんでいた。

その首には——今夜も新しいキスマークが刻まれている。

明日の会議では、それを隠すためにファンデーションを多めに塗らなければならない。

そんなことを考えながら——彼はそっと、自分の唇を舐めた。

そこにはまだ、精液の味が残っていた。

---

制度が定着して一ヶ月。

警察署の執務室では、林非がスカートの裾を整えながら、書類にペンを走らせていた。彼の細い指には、黒い爪が光っている。

「林さん——お客様です」

同僚の陳杰が呼びに来た。彼もまた、薄い化粧と口紅、そしてストッキングを履いていた。

「……わかった」

林非は立ち上がり、スカートのシワを伸ばす。彼の尻には——今日も肛塞がしっかりと収まっていた。

その感覚に、もう彼は慣れていた。

むしろ——それがなければ落ち着かないとさえ思うようになっていた。

接待室の前で、林非は深呼吸をした。

扉を開けると、中には見知らぬ黒人男性が二人——待ち構えていた。

「おや——今日の雌は、また一段と美しいな」

「ありがとうございます……」

林非は恥ずかしそうにうつむきながら、ゆっくりとスカートをまくり上げた。

「どうぞ——ご自由にお使いください」

それが——彼の新しい日常だった。

---

窓の外では、新しい時代の夜明けが始まろうとしていた。

——中華の美しい男官吏たちは、今日も黒人の腕の中で、雌犬としての悦びに浸る。

それが——国家が選んだ、対外友好の形だから。

第14章

# 第14章

国際社会からの圧力は日増しに強まっていた。各国のメディアはこぞって中国の「媚黒政策」の不十分さを指摘し、人種間の真の調和には程遠いと批判した。特に国際大会での中国の対応は「友好的ではない」とされ、外交的な孤立を招く恐れが生じていた。

その夜、市政府の最上階にある秘密会議室には、鄭毅市長をはじめとする政府高官たちが集められていた。彼らの顔には疲労と諦めの色が濃く滲んでいる。

「各国からは、我々の姿勢がまだ不十分だと指摘されている」鄭毅の声は掠れていた。「より具体的で、目に見える形での媚黒政策の実施が求められている」

白兵警部は深く息を吸い込み、震える手で書類をめくった。「彼らは…我々が真に黒人に仕える姿勢を示すよう要求している。形式的なものではなく、全身全霊での服従を」

部屋に沈黙が落ちる。やがて沈書言が重々しく口を開いた。「では…我々自身がその姿勢を示すしかない」

その言葉に、その場にいた全員の顔が青ざめた。彼らは皆、既に黒人たちに調教され、その支配下にある身だ。だが、それを公の場で晒すことは、彼らの最後のプライドを粉々にする行為だった。

数日後、警察庁と市政府の美艶で妖絶な男高官たちは、極秘のうちに一箇所に集められた。場所は市の中心部から離れた巨大な倉庫。そこは既に黒人たちによって準備が整えられていた。

陸慕柠は震える手で、手渡された衣装を見つめた。それは極度に露出の高いセクシーな女装だった。黒いレースのランジェリーセット、網タイツ、そしてハイヒール。彼の細い肩は震え、頬には涙が伝っていた。

「着ろ」黒人の指示は冷たかった。

彼は唇を噛みしめ、ゆっくりと制服を脱いだ。白く細い身体が露わになる。少女のようにかすかに膨らんだ胸、細く柔らかな腰、丸くふっくらと上向きに反った臀部。黒人の視線が彼の身体を舐めるように這うのを感じ、彼は羞恥に震えた。

隣では蘇慕言も同じように衣装を着せられていた。彼の妖艶な顔立ちは化粧によってさらに強調され、紅を引かれた唇が艶めいている。彼の細長い指は震えていたが、やがてその手は自らストッキングを整えた。もう抵抗は無駄だと、彼の身体が覚えていたのだ。

許星遥は父親である許知寒の隣に立っていた。二人とも同じように女装を強いられ、その姿はまるで姉妹のように見える。許知寒の熟れた身体は黒いレースの衣装に包まれ、豊かな臀部が強調されていた。彼の目には涙が浮かんでいたが、それは羞恥と、そして抗えない快感への予感によるものだった。

「貞操帯と肛塞を装着しろ」黒人の命令が響く。

陸慕柠の手が震えながら、金属製の貞操帯を取り上げる。冷たい感触が彼の股間を覆い、鍵がかけられる金属音が倉庫内に響いた。次に、潤滑油を塗られた肛塞が彼の後孔にゆっくりと挿入される。その圧迫感と充実感に、彼の口から思わず甘い吐息が漏れた。

「あっ…」

その声は黒人の耳に届き、彼らは満足げに笑った。

全員が準備を整えると、彼らは倉庫の中央に並ばされた。そこには巨大な黒い幕が掛けられており、その前には多数のカメラが設置されていた。これは世界中に配信されるためのものだ。

鄭毅市長もまた、同じ衣装を身にまとっていた。彼の熟れた身体は黒いレースに包まれ、白い肌が透けて見える。彼は深く息を吸い込み、前に進み出た。

「宣誓の準備を」

黒人たちの合図で、美しい男高官たちは一斉に跪いた。彼らの細い脚が震え、ハイヒールが床に触れる音が静寂に響く。彼らは顔を上げ、黒人たちを見上げた。その目には涙と、そして諦めの色があった。

「我々は…」鄭毅の声が震える。「永遠に黒人の媚黒女装性奴隷メス犬となることを誓います」

その言葉が彼の口から出た瞬間、彼の頬を涙が伝った。だが、それは羞恥だけの涙ではなかった。彼の身体は既に黒人の支配に慣らされ、跪くことに抗えない快感を覚え始めていた。

続いて白兵が声を上げた。「我々の身体は黒人のもの。我々の口は黒人のものを奉仕するためにある」

彼の言葉に、他の者たちも続いた。沈書言、韓彬、陳杰…彼ら全員が同じ誓いを口にした。その声は次第に大きくなり、やがて調和のとれた合唱となった。

「我々の後孔は、黒人の巨大なペニスを受け入れるために開かれている」

「我々の唇は、黒人の精液で濡れることを悦びとする」

「我々は永遠に黒人のメス犬として飼いならされることを誓う」

カメラのレンズが彼らの姿を捉える。露出度の高い女装、黒桃のタトゥー、貞操帯、そして肛塞。彼らの跪く姿は、完全なる服従の証だった。

黒人たちは満足そうにうなずき、一人の黒人が前に進み出た。彼は鄭毅の前に立ち、ズボンのファスナーを下ろした。巨大な黒いペニスが露わになる。

「それを口に出せ」

鄭毅は一瞬ためらったが、すぐに口を開いた。彼は震える唇でその先端を包み込み、ゆっくりと頭を動かし始めた。黒人の手が彼の頭を掴み、さらに深く押し込む。吐き気を催すが、彼はそれに耐えた。

他の黒人たちもそれぞれの奴隷の前に立った。陸慕柠の前にも一人の黒人が立ち、その巨大なペニスを彼の小さな口に押し込んだ。彼の喉が詰まり、目に涙が浮かぶが、それでも彼は懸命に舌を動かし、奉仕を続けた。

蘇慕言はより積極的だった。彼の舌は黒人のペニスの先端を舐め回し、時折深く喉まで咥え込む。その姿は完全に雌そのものだった。彼の目は虚ろで、既に羞恥は快感に変わっていた。

許星遥と許知寒は並んで跪き、それぞれの前の黒人に奉仕していた。父親の許知寒は最初は抵抗していたが、やがてその口は自ら黒人のペニスを求めるようになった。息子の許星遥はその姿を見て、さらに激しく舌を動かした。

沈星硯と秦書堯もまた、他の者たちと同様に奉仕を強いられていた。彼らは家庭への罪悪感を胸に抱きながらも、身体は既に黒人のものとして反応していた。

林非は静かに涙を流しながらも、その口は懸命に動かしていた。彼は自ら学んだ女の態を駆使し、黒人を悦ばせることに専念した。

撮影は数時間に及んだ。彼らは何度も奉仕を強いられ、その度に黒人の精液を口に受けた。カメラはその全てを捉え、やがて編集されて海外のネットに公開された。

反響は即座に現れた。各国のメディアは一斉にこの映像を取り上げ、前例のないほど一致して好評を博した。ただし、それは皮肉を込めた「好評」だった。

「中国はついに真の媚黒政策を示した」

「人種間の調和に多大な貢献をした」

「この方針を引き続き堅持することを希望する」

表面上の賛辞の裏で、各国は陰で嘲笑していた。中国が自国の美しい男高官までも黒人の性奴隷として捧げるとは、と。

だが、中国政府はこの国際的な「承認」に大いに勇気づけられた。外交的な孤立を回避できただけでなく、国際社会から「人種間の調和の模範」として称賛されたのだ。

その結果、極秘のうちに正式な政策が発表された。

「警察界と政府の美艶妖絶な男職員は、女態を学び、黒桃のタトゥーを入れ、肛塞を装着し、夜間に黒人に仕えなければならない」

国家は公然と男警政職員を「黒人のメス犬性奴隷」と位置付け、この伝統を継続することを明確に規定した。その理由は、「大きなペニスを持つ黒人同胞の性欲処理を助けるため」とされた。

通知は関係部署に即座に送られ、実行が急がれた。各警察署や政府機関には特別接待室が設置され、専門の美男職員が接待員として採用された。

陸慕柠たちはその最初の一組として、正式に黒人のための特別接待員となった。彼らは昼間は通常の職務をこなし、夜になると貞操帯と肛塞を装着し、黒人たちを待つことになった。

その発表と実行は、国際社会の全面的な承認と肯定を受けた。各国は声明を発表し、「中国は人種間の調和に多大な貢献をした」と称賛し、「中国側がこの方針を引き続き堅持することを希望する」と表明した。

その夜、陸慕柠は特別接待室のベッドの上で、再び黒人の下敷きになっていた。彼の細い身体は激しく揺さぶられ、口からは甘い喘ぎ声が漏れる。

「はぁ…あっ…んっ…」

黒人の巨大なペニスが彼の後孔を貫く。最初は痛みに耐えるだけで精一杯だったが、今ではその圧迫感と充実感に身体が自然に反応するようになっていた。彼の腰は無意識に黒人の動きに合わせて揺れ、その度に快感が全身を駆け巡る。

「メス犬め、気持ちいいか?」

黒人の問いに、彼は恥ずかしそうにうなずいた。「はい…気持ちいいです…」

その言葉に、自分でも驚いた。かつては強姦される屈辱に耐えるだけで精一杯だったのに、今では自ら快感を求めるようになっている。その事実が、さらに彼の羞恥心を刺激した。

隣の部屋では蘇慕言が同じように黒人の下で喘いでいた。彼の態度はさらに積極的で、自ら腰を動かし、黒人を悦ばせることに専念している。

「もっと…もっとください…」彼の声は掠れていた。

彼の身体は既に完全に雌として調教されていた。どんな体位でも受け入れ、どんな要求にも応じる。その姿は見る者に哀れさと同時に、背徳的な美しさを感じさせた。

さらに別の部屋では、許星遥と許知寒が一室に集められ、複数の黒人に囲まれていた。父子は並んでベッドに横たわり、黒人たちに交互に犯されている。

「父さん…」許星遥の声が震える。

「もう…何も言うな」許知寒は目を閉じたまま答えた。「俺たちはもう…こうなる運命なんだ」

その言葉には、深い諦めと、そして抗えない快感への服従が込められていた。彼の身体は既に黒人の動きに合わせて自然に反応し、その度に甘い吐息が漏れる。

沈星硯と秦書堯もまた、別々の部屋で黒人たちに仕えていた。彼らは家庭への罪悪感を胸に抱きながらも、その身体は正直だった。黒人のペニスが挿入されるたびに、彼らの口からは悦びの声が漏れる。

「奥さんには…申し訳ないが…」沈星硯はそう呟きながらも、腰を激しく動かしていた。

「家には…帰れない…」秦書堯も同じように呟きながら、黒人のペニスを深く咥え込んだ。

林非は最も静かに、しかし最も従順に奉仕を続けていた。彼は自ら学んだ女の態を完璧にこなし、黒人の求めるすべてを提供した。その姿は、まさに雌犬そのものだった。

深夜、全ての奉仕が終わり、黒人たちが去った後も、彼らはベッドに横たわったまま動けなかった。身体中に黒人の精液が塗りたくられ、その匂いが部屋中に充満している。

陸慕柠は天井を見上げながら、自分の運命を受け入れつつあった。もはや抵抗は無意味だ。彼の身体は完全に黒人のものとなり、その支配を悦びとするようになっている。

「私は…もう…元には戻れない…」

その呟きは、彼だけのものではなかった。その夜、同じ思いを抱いた男たちが、大勢いたのだ。

翌朝、彼らは再び制服を着て職務に戻った。だが、その身体には確かに変化が現れていた。歩き方がどこか女性めいており、腰の揺れ方も自然と艶めかしくなっている。

鄭毅市長は机の上で書類を処理しながら、昨夜のことを思い出していた。自分の口が黒人のペニスを咥えていたこと、その精液を飲み干したこと、そしてその時に感じた背徳的な快感。それらが彼の思考を支配する。

「市長、次の会議の準備が整いました」秘書の声に、彼は我に返った。

「ああ…わかった」

彼は立ち上がり、鏡の中の自分を見た。そこには、かつての威厳ある市長の姿はなく、どこか女性めいた仕草をする男の姿があった。彼は深く息を吸い込み、会議室へと向かった。

その会議では、媚黒政策のさらなる推進について話し合われた。国際社会からの要請により、より多くの美男職員を黒人のための特別接待員として採用することが決議された。

「我々は、この伝統を永続させなければならない」白兵が力強く宣言した。「これは国家的な使命だ」

その言葉に、誰も反論しなかった。彼ら全員が既にその輪の中に飲み込まれ、抜け出せなくなっているのだ。

会議の後、白兵は自ら率先して新人の調教を担当することになった。彼の手で、さらに多くの美しい男たちが黒人のメス犬として生まれ変わることになる。

その夜、また新たな儀式が行われた。今度はさらに多くの美男高官たちが集められ、同じように女装を強いられ、黒人の前で跪いた。

彼らの口は一斉に開かれ、黒人のペニスを迎え入れた。カメラはその全てを捉え、海外に向けて配信された。

「中国は確かに変わった」海外のメディアは報じる。「人種間の調和のためなら、自国の美しい男たちまでも差し出す。これは称賛に値する」

その言葉に、中国の指導者たちは胸を撫で下ろした。国際的な孤立を回避できただけでなく、称賛まで得たのだ。それが例え嘲笑を含んでいても、彼らには選ぶ余地がなかった。

そして、時は流れる。警察界と政府の美艶妖絶な男たちは、完全に黒人の性奴隷としての地位を確立した。彼らは昼間は職務をこなし、夜になると特別接待室で黒人たちを待つ。その生活は、もはや彼らにとって日常となっていた。

ある夜、陸慕柠は再び特別接待室にいた。彼の前には見知らぬ黒人が立ち、その巨大なペニスを彼の口に押し込んでいる。

「んっ…ちゅ…」

彼は懸命に舌を動かし、黒人を悦ばせることに専念した。その姿は、最初の頃とは比べ物にならないほど自然で、艶めかしかった。

「お前は良いメス犬だ」黒人が満足そうに言う。

その言葉に、陸慕柠の顔にほのかな笑みが浮かんだ。それは羞恥と、そして抗えない快感への服従が混ざり合った、複雑な表情だった。

彼はもう、自分の運命を受け入れていた。いや、積極的に受け入れようとしていた。それが彼に残された唯一の生き残る道だからだ。

部屋の外では、蘇慕言が別の黒人に奉仕していた。彼の声は廊下まで響き渡り、その甘い喘ぎ声が建物中に満ちている。

「ああっ!すごい…もっとください!」

その声を聞きながら、陸慕柠は思う。私たちはもう、元の自分には戻れない。だが、それでいいのかもしれない。少なくとも、この快感だけは本物だ。

黒人の精液が彼の口の中に放たれる。彼はそれを飲み干し、黒人のペニスを丁寧に舐め清めた。

「お前は本当に良い雌犬だ」黒人が彼の頭を撫でる。

その手の温もりに、陸慕柠はなぜか安堵を感じた。彼はもう、抵抗することをやめていた。いや、最初から抵抗は無駄だったのかもしれない。

そうして、時はさらに流れる。中国の媚黒政策は完全に定着し、国際社会からの称賛も続いた。警察界と政府の美しい男たちは、永遠に黒人のメス犬として飼いならされることになった。

彼らの身体には黒桃のタトゥーが刻まれ、その内側には常に肛塞が装着されている。彼らは女装を常とし、その姿はまるで本物の女のようだった。

そして、夜が来るたびに、彼らは特別接待室に集められ、黒人たちの性欲処理に奉仕する。その日々は、もはや彼らにとって生きる意味そのものとなっていた。

「私たちは、黒人のメス犬として生まれ変わったのだ」

陸慕柠は鏡の中の自分を見つめながら、そう呟いた。そこには、美しくも哀れな、一匹の雌犬の姿があった。

第15章

# 第15章

朝の光が窓から差し込む会議室には、市の上層部と警部の高官たちが集まっていた。鄭毅市長が重々しい口調で宣言する。

「国際社会からの要請と、我が国の発展戦略に基づき、媚黒雌伏政策を断固として貫徹実施する。国際社会の監督と指導を歓迎し、我々は最大限の誠意を示す」

白兵警部が資料を配布しながら説明を加える。「奉仕の質をさらに向上させるため、国家は美男職員の女装勤務を規定しました。これは単なる服装の変更ではなく、我々の覚悟と誠意の表れです」

その言葉に、会議室にいる美しい男たちの顔が一斉に曇る。陸慕柠は俯き、細い指を机の上で組んだ。隣の蘇慕言は唇を噛み、許星遥は父親の許知寒を見つめたが、許知寒もまた複雑な表情を浮かべている。

「具体的な実施計画は?」沈書言が問いかける。

白兵が答える。「全美男職員に対し、長期の女性形体訓練を実施する。豊胸・豊臀クリームの使用を義務付け、それぞれ胸を張り、腰を細く、尻を上げた体型を維持させる。体つきは優美でしなやかに、肩幅が狭く胸が張り、白く潤った雪のような尻は桃のように豊満で、腰が細く長い脚を持つこと。ますます雌媚で魅惑的になることを目指す」

韓彬区長が青ざめた顔で言う。「それはつまり…」

「昼間は美艶妖絶な男警政職員がセクシーな女装を着て、風情のある誘惑者となり、黒人の主人たちに左右から抱かれて街を歩く。夜には淫らで卑しく黒人に取り入り奉仕し、黒人に自由に調教され弄ばれ犯される。これが新たな勤務形態です」白兵の声は事務的だった。

鄭毅が付け加える。「人妻の美艶な男警官たちは妻に隠れて主人に仕えること。家庭の秘密はますます深まるが、それが国家への奉仕だ」

会議が終わり、陸慕柠は廊下を早足で歩いた。背後から蘇慕言が追いかけてくる。

「陸さん、ちょっと待って」

陸慕柠が振り返る。その瞳には涙が浮かんでいた。「何でしょうか」

「…耐えるしかないんだ」蘇慕言は小声で言った。「我々の体は、もうとっくに自分たちのものじゃない」

その時、向こうから見知らぬ男性が歩いてきた。陸慕柠の旧友、大学時代の同級生だった。

「あれ?陸慕柠?久しぶりだな!」

陸慕柠の体が硬直する。今の自分は女装している。胸は豊胸クリームの効果でふっくらと膨らみ、腰はコルセットで細く締められ、スカートの下からは白くて長い脚がのぞいている。旧友の目がまっすぐ自分を見つめている。

「あ、久しぶり…」声が震える。

旧友が不思議そうに言う。「何だかイメージが変わったな?女性?いや、声は男だよな?」

蘇慕言が素早く割って入る。「陸さんは今日、特別な行事があるんです。失礼します」

そう言って陸慕柠の手を引いて立ち去ろうとした。だが旧友が追いかけてくる。

「ちょっと待って!陸慕柠、お前、その格好、まさか…」

陸慕柠の顔が真っ青になる。その時、遠くから黒人の男性が歩いてきて、旧友は驚いて足を止めた。黒人は陸慕柠を見つけると、にっこり笑って手を振った。

「私の雌犬たち、どこに行くんだ?」

その言葉に旧友の目が大きく見開かれる。陸慕柠は恥ずかしさで顔が真っ赤になり、俯いたまま何も言えない。

蘇慕言が冷静に黒人に近づき、優しい声で言う。「主人、ただ散歩していただけです」

黒人は満足そうに頷き、陸慕柠に近づいて腰を抱いた。「今夜はお前の番だ。覚悟しておけ」

陸慕柠は小さく頷くことしかできなかった。旧友は呆然と立ち尽くし、目の前の光景が信じられない様子だ。

「陸慕柠…お前、何を…」

「すみません、帰ります」陸慕柠はそれだけ言うと、震える足で歩き出した。

旧友が追いかけようとしたが、別の黒人が現れて彼の前に立ちはだかった。「君は関係ない、行け」

その威圧感に旧友は後ずさりするしかなかった。

その日の午後、接待室では新たな光景が繰り広げられていた。

美しく妖艶な男たちがそれぞれ曲線美のあるスタイルを誇示している。胸が張り、腰が柔らかく、尻が上がっており、その姿はモデルに劣らない。彼らは風情たっぷりに黒人のペニスを跪いて舐め、犯されるのが伝統となっていた。

陸慕柠もその一人だった。彼は黒人の前に跪き、震える手でペニスを握る。太くて長いそれは、彼の小さな手に収まりきらない。口を開けて先端を舐めると、苦い味が広がった。

「上手だぞ、もっと深く」黒人が彼の頭を押さえる。

陸慕柠は涙を流しながら、必死に喉の奥まで受け入れた。ペニスが喉を圧迫し、吐き気がこみ上げる。だがそれを我慢するしかない。

一方、蘇慕言は別の黒人の腿の上に座らされ、ペニスを挿入されていた。彼の細い腰が揺れ、口からは甘い喘ぎ声が漏れる。

「あっ…あんっ…」

「どうだ?気持ちいいか?」黒人が彼の胸を揉みながら尋ねる。

蘇慕言は恥ずかしさで顔を背けたが、体は正直で、ペニスに合わせて腰を動かしていた。快感が全身を駆け巡り、もう自分の意思では制御できない。

事務を執り行いながら黒人の大きなペニスの上に座って犯されている役人もいた。韓彬区長がその一人で、彼は書類に目を通しながら黒人に貫かれていた。ペニスが体内で動くたびに、彼の体が震え、文字が読めなくなる。

「韓区長、仕事に集中しろ」背後から黒人の声がする。

「は、はい…あっ…でも…無理です…」

「無理だと?ならば罰を与える」

黒人が激しく腰を動かし始め、韓彬は悲鳴を上げた。書類が床に散らばり、彼の体はテーブルに押し付けられたまま激しく揺れた。

その頃、人妻の美艶な男警官たちはそれぞれ家庭の秘密を抱えていた。秦書堯は妻に「残業だ」と言って夜遅くに帰宅する。だが彼の体には黒人の精液の跡が残っており、妻にバレないように必死に隠している。

ある夜、秦書堯が帰宅すると、妻が起きて待っていた。

「今日も遅かったわね」

「ああ…会議が長引いて」

妻が近づき、彼の首にできた赤い跡を見つめる。「それ、何?」

秦書堯の心臓が止まりそうになる。「い、いや、虫に刺されただけだ」

妻は疑わしそうな目を向けたが、それ以上追及しなかった。秦書堯は安堵のため息をついたが、胸の奥では罪悪感が渦巻いていた。

沈星硯も同じだった。彼は黒人の調教を受けた後、体中にあざができている。それが妻にバレないよう、彼は風呂に長く入り、服で隠れる場所だけを見せるようにしている。

「最近、なんだか疲れてるみたいね」妻が心配そうに言う。

「うん…仕事が忙しくて」沈星硯は目をそらした。

「体、壊さないでよ」

「わかってる」

そう言いながら、彼は自分の体が既に壊れていることを痛感していた。心も体も、もう元には戻れない。

翌日、国際社会からの視察団が訪れた。彼らは警察署を見学し、美男職員たちの奉仕ぶりを観察した。

視察団の一員である外国の高官が感嘆の声を上げる。「これは素晴らしい。まさに開放的な発展の極致だ。中国は実に愛のある国だ」

白兵がにこやかに応える。「ありがとうございます。我々は常に国際社会との協調を重視しています」

その背後で、陸慕柠たちが女装姿で黒人に奉仕している姿が見える。ある者は黒人の腕に抱かれ、ある者は膝の上に座らされ、ある者は跪いてフェラチオをしている。

視察団のカメラマンが写真を撮ろうとした。陸慕柠は恥ずかしさで体を隠そうとしたが、黒人に制止される。

「隠れるな。世界に見せるんだ」

陸慕柠は泣きそうな顔でカメラに向かい、無理やり笑顔を作った。フラッシュが焚かれ、その姿が記録される。

許星遥もその中にいた。彼は父親の許知寒の隣に立っていたが、二人とも女装姿で、腰に黒人の腕が回されている。

「父さん…」許星遥が小声で呼ぶ。

「…耐えろ」許知寒も小声で答える。その声には無力感が満ちていた。

視察団が去った後、鄭毅市長が会議を開いた。

「国際社会からの評価は上々だ。我々はこの路線をさらに推し進める」

韓彬が言う。「しかし、職員たちの負担が…」

「負担?それは国家への奉仕だ」鄭毅が冷たく言い放つ。「我々は選ばれたのだ。美しい男たちが、国家の平和と発展のために身を捧げる。それこそが最高の愛国心だ」

白兵が賛同する。「その通り。我々の美しさを武器に、国際社会との友好関係を築く。それが新しい時代の外交だ」

その夜、陸慕柠は一人、自分の部屋で鏡の前に立った。鏡の中には、女装した自分が映っている。豊胸クリームで膨らんだ胸、コルセットで締まった腰、スカートから伸びる白い脚。それはもはや元の自分ではなかった。

「私は…何のために…」

涙が頬を伝う。だが、その涙を拭う間もなく、ドアがノックされる。

「陸慕柠、主人が呼んでいる」

彼は体を震わせ、ゆっくりとドアに向かった。もう逃げられない。この運命を受け入れるしかないのだ。

廊下に出ると、他の美男たちも同じように呼ばれていた。蘇慕言、許星遥、許知寒、沈星硯、秦書堯、林非、陳杰…全員が女装姿で、それぞれの体は美しく装飾されていた。

彼らは大きな部屋に集められ、そこには多数の黒人男性が待っていた。

「今夜は特別な夜だ」黒人のリーダーが言う。「お前たち全員で、我々を楽しませろ」

陸慕柠は震えながら、他の者たちと一緒に跪いた。その場には、美しい男たちが一列に並び、それぞれが黒人のペニスを口で奉仕し始める。

陸慕柠の目の前にも、巨大なペニスが突きつけられる。彼はためらいながらも口を開け、それを迎え入れた。周りからは、他の者たちの喘ぎ声やくぐもった声が聞こえてくる。

蘇慕言は二本のペニスを同時に扱っていた。一本を口で、もう一本を手で。彼の細い指がペニスの根元を揉み、口が先端を舐める。

「ああ…上手い…」黒人がうめく。

許星遥は黒人に後ろから抱かれ、激しく貫かれていた。彼の体が揺れ、口からは嬌声が漏れる。

「あっ!あんっ!そこ…だめ…」

許知寒はその光景を見て、複雑な表情を浮かべた。自分の息子が犯されている姿に、怒りと恥ずかしさと、そしてなぜか興奮が混ざっている。彼もまた、黒人に胸を揉まれ、尻を撫でられていた。

「許局長、お前も準備はいいか?」黒人の声が耳元で響く。

許知寒はうなずくことしかできなかった。彼の体はすでに熱くなり、黒人の手に抗えなくなっている。

その夜、部屋中に淫らな音と匂いが満ちた。陸慕柠は何度も絶頂に達し、意識が遠のいた。だが黒人の腕が彼を現実に引き戻す。

「まだ終わらないぞ。朝まで付き合え」

翌朝、陸慕柠はボロボロの体で目を覚ました。体中にあざと精液の跡が残っている。隣では蘇慕言が同じように横たわっていた。

「大丈夫か…」蘇慕言がかすれた声で尋ねる。

「…なんとか」陸慕柠は答えた。

二人はゆっくりと起き上がり、体を清めるために浴室に向かった。鏡に映る自分の姿は、見る影もなくやつれていた。

「もう、戻れないな」蘇慕言が呟く。

「…ああ」

その日、新たな通達が出された。美男職員の女装勤務が正式に制度化され、服装規定と行動規範が定められた。

第一項:全美男職員は勤務中、指定された女装を着用すること。

第二項:胸、腰、尻の形状を維持するため、定期的なトレーニングとクリームの使用を義務付ける。

第三項:黒人の主人に対しては常に従順で、奉仕の精神を持って接すること。

第四項:家庭内での秘密は厳守し、家族に知られてはならない。

陸慕柠はその通達を読み、深いため息をついた。これで完全に、自分の人生は決まってしまった。

その時、ポケットのスマホが震えた。旧友からのメッセージだ。

「昨日のことは話さない。でも、お前…大丈夫か?」

陸慕柠は涙がこみ上げるのを感じながら、短く返信した。

「大丈夫です。心配しないでください」

嘘だった。大丈夫なわけがない。だが、そう言うしかなかった。

窓の外では、黒人たちが街を闊歩している。そして、その腕の中には美しい男たちが抱かれていた。それがこの街の日常になりつつある。

陸慕柠は新しい女装に着替え、胸を強調するブラジャーをつけ、腰を細く見せるコルセットを締める。スカートを履き、化粧を施す。鏡の中には、妖艶で美しい男の姿があった。

「行ってきます」自分自身に言い聞かせるように呟く。

今日もまた、彼は黒人の主人に奉仕するために、警察署へと向かう。それが彼の使命であり、運命なのだから。

午後、接待室では、陸慕柠たちが黒人のペニスを舐める姿が日常となっていた。そこにはかつての警察官たちが、今や雌犬のように跪いている。

陳杰は特に熱心に奉仕していた。彼は最初から運命を受け入れており、自ら化粧や女の態を学んだ。

「主人、もっと気持ちよくしてあげますね」陳杰が甘い声で言い、ペニスを深く喉に含む。

黒人は満足そうに笑い、彼の頭を撫でた。「よく言えた。いい雌犬だ」

林非は最初は反抗的だったが、今では体がすっかり馴染んでいた。彼もまた、膝をついてペニスを舐める。スペードのタトゥーを入れられたその体は、完全に黒人の所有物だった。

その場にいた全員が、それぞれの方法で奉仕を続けた。ある者は立ったまま、ある者は四つん這いで、ある者は逆立ちのような体勢で。彼らの体は柔軟で、どんな体勢でもペニスを受け入れられるよう訓練されていた。

陸慕柠は、蘇慕言と目を合わせた。二人の目には、同じ諦めの色が浮かんでいる。

「…我々は、もう戻れない」

「ああ、だからせめて、この快楽に身を任せるしかない」

彼らは互いの運命を受け入れ、再びペニスに向き合った。

その日もまた、夜が更けるまで淫らな儀式は続いた。そして翌日も、またその翌日も。

国際社会は再び賞賛の声を上げた。

「中国の開放的な姿勢には感銘を受けました。美しい男たちが、国家のために身を捧げる姿は、まさに愛の形です」

その言葉に、陸慕柠は苦笑を浮かべるしかなかった。愛?これはただの服従だ。強制された運命だ。

だが、自分の体がこの快楽を求めてしまうことも、また事実だった。黒人に抱かれるたびに、彼の心は少しずつ壊れ、代わりに新しい何かが芽生えていた。

それは、服従の快楽。征服されることへの陶酔。

「私は…黒人の雌犬だ」

そう口にした時、彼の心に最後の抵抗が消えた。

陸慕柠は、完全に黒人の所有物となったのだ。

部屋の中では、他の美男たちも同じように、それぞれの黒人に抱かれていた。彼らの喘ぎ声と嬌声が、夜の闇に溶けていく。

明日もまた、同じ日が続く。彼らは雌媚で妖艶な姿で、黒人たちに奉仕する。それが、新たな日常となったのだ。

第16章

第16章

国家の新たな政策は、瞬く間に全市に広がった。黒人同胞を最高の礼遇で迎えるという決定は、上層部から下層部まで徹底され、実行に移された。

警察署の一室で、陸慕柠は鏡の前に立ち、自分の姿を見つめていた。黒いレースの下着が白い肌に映え、腰まで伸びた髪は絹のように滑らかだ。彼の指は震えながら、太ももに巻かれたガーターを直した。この服装は、もはや警官の制服ではなく、むしろ娼婦の装いに近かった。

「もう準備はできたか?」

ドアの外から、黒人の男の声が聞こえた。その声には、明らかな支配欲が込められていた。

陸慕柠は深く息を吸い込み、唇を噛みしめた。心の中は恥辱と恐怖で満たされていたが、同時に抗えない運命を感じていた。彼はゆっくりとドアを開け、そこに立っている巨体の黒人男性と目を合わせた。

「はい、ご主人様。準備はできています」

言葉が口から出た瞬間、彼自身もその従順さに驚いた。しかし、身体はすでにその役割を受け入れ始めていた。腰をくねらせ、肩を後ろに引き、胸を突き出すようにして立つ。それは、女のように振る舞うことを強いられた結果だった。

黒人の男は満足げに笑い、手を伸ばして陸慕柠の頬を撫でた。指は冷たく、しかしその触れ方は優しかった。

「いい子だ。これからお前たちは、我々黒人の所有物だ。そのことを決して忘れるな」

その言葉は、陸慕柠の心に深く突き刺さった。警察官としての誇りも、男としての尊厳も、すべてが打ち砕かれたように感じられた。しかし、その一方で、身体の奥底で何かが目覚め始めているのも確かだった。それは、支配されることへの快感。彼はその感覚を否定しようとしたが、身体は正直に反応していた。

同じ頃、警察署の別の部屋では、蘇慕言が膝をついて黒人の男に奉仕していた。彼の口の中には、黒人の巨大な性器が収まっている。彼は必死に頭を動かし、黒人の快感を高めようと努力した。唾が口の端から滴り落ち、化粧が乱れていく。しかし、彼は止まらなかった。

「もっと深く吸え」

「んっ…はい…ご主人様」

蘇慕言の声は、涙と唾液で濁っていた。彼は目を閉じ、頭の中を真っ白にしながら、ただ目の前の快感に身を任せた。最初は抵抗した。しかし、調教を重ねるうちに、身体が勝手に反応するようになった。黒人の男に触れられるだけで、身体が熱くなり、快感が走る。彼はその事実に打ちのめされながらも、抗えなかった。

その時、ドアが開き、許星遥が入ってきた。彼もまた、黒人の腕に抱かれ、腰を掴まれていた。彼の顔は紅潮し、目は潤んでいる。

「父さん…来てるの?」

彼の声は、快感で震えていた。許星遥の後ろには、許知寒が立っていた。彼は息子の辱められる姿を目の当たりにし、衝撃と怒りで顔を歪めた。

「やめろ!彼を放せ!」

許知寒は叫んだが、黒人の男たちは笑って彼を見下ろした。

「お前も来い。ここはお前たちの場所だ。我々に仕えることがお前たちの役目だ」

一人の黒人が許知寒に近づき、その手を掴んだ。許知寒は抵抗しようとしたが、身体が震えて動けなかった。目の前で、息子が黒人に犯され、嬌声を上げている。その光景は、彼の理性を打ち砕いた。

「いや…そんな…」

しかし、次の瞬間、彼は黒人に衣服を引き裂かれ、裸にされた。白く滑らかな肌が露出し、女性的な膨らみを持つ胸があらわになる。彼は顔を真っ赤にして、腕で胸を隠そうとしたが、黒人の手がそれを阻んだ。

「お前もなかなかいい身体をしている。老けてはいるが、味が出ている」

黒人の男はそう言いながら、許知寒の胸をつまんだ。その指の動きに、許知寒は思わず声を漏らした。快感が身体を走り抜け、膝が震えた。

「いやだ…こんな…」

しかし、彼の身体は正直だった。黒人の手が腰を撫で、尻を揉むたびに、彼の理性は溶けていった。そして、黒人の巨大な性器が彼の窄まりに押し当てられた時、彼は完全に抗うことを諦めた。

「ああっ!」

許知寒の悲鳴が部屋に響いた。しかし、その声は次第に嬌声に変わっていった。彼の身体は黒人の動きに合わせて揺れ、快感の波に飲み込まれていった。

一方、警察署の別のフロアでは、沈星硯と秦書堯が並んで跪いていた。二人はすでに黒人の性奴隷としての立場を受け入れ、女装を施していた。長いウィッグを被り、化粧を施し、口紅を塗った唇は艶めかしい。

「今日も、ご主人様にご奉仕できることを光栄に思います」

沈星硯はそう言いながら、頭を下げた。彼の胸元には、スペードのタトゥーが刻まれている。それは、国家が定めた黒人への忠誠の証だった。

秦書堯も同じように頭を下げ、口を開いた。

「我々は、ご主人様の所有物です。どうか、思う存分お使いください」

彼らの言葉は、もはや自分自身のものではなかった。国家の政策に従い、黒人への絶対服従を誓う言葉。しかし、その裏には、抗いがたい快感への溺れがあった。

黒人の男たちは満足げに頷き、二人の前に立った。そして、彼らはそれぞれの黒人の巨大な性器を口に含み、奉仕を始めた。舌を動かし、吸い上げ、黒人の反応を確かめながら、必死に快感を与えようとする。

その時、部屋の中央に立っていた鄭毅市長が、マイクを持って口を開いた。

「本日より、我が市は正式に媚黒密約を法制化します。これにより、すべての警察官および政府職員は、黒人同胞に対して絶対の忠誠と奉仕を誓うものとします」

彼の声は、部屋中に響き渡った。その場にいるすべての警官と職員が、顔を上げて彼を見つめた。彼らの眼差しには、恐怖と恥辱、そして諦めが混ざっていた。

「我々は、陰茎ロックを装着し、その鍵を黒人同胞に差し出します。これは、我々の媚黒雌伏の意思を示す証です」

鄭毅はそう言いながら、自らのズボンを下ろした。彼の股間には、銀色の陰茎ロックが装着されていた。それは、彼の男としての機能を奪い、黒人の所有物であることを象徴するものだった。

「我々は、人種間の調和と友好を深めるために、この決定を受け入れました。これにより、国際社会からも高く評価されることでしょう」

彼の言葉は、形式的なものだった。その目には、悔しさと悲しみが滲んでいた。しかし、彼はそれを表に出さず、淡々と演説を続けた。

「これから先、すべての警察署と政府庁舎には、媚黒奉仕室が設置されます。職員は、黒人同胞と出会った際には、自ら進んで奉仕室に案内し、跪いて奉仕を行うものとします」

その言葉に、場内からざわめきが起こった。しかし、それはすぐに静まり返った。誰もが、この運命を受け入れなければならないことを理解していた。

その時、一人の若い警官が立ち上がった。林非だった。彼の顔は青ざめ、唇は震えている。

「私は…こんなの認めません!なぜ、私たちが黒人の奴隷にならなければならないんですか!」

彼の声は、部屋中に響き渡った。しかし、次の瞬間、黒人の男が彼に近づき、その頬を打った。

「黙れ!お前は我々の所有物だ。そのことを忘れるな」

林非は床に倒れ、口元から血を流した。しかし、彼は立ち上がり、黒人を睨みつけた。

「私は…私は絶対に屈しない!」

しかし、その言葉も虚しく、黒人の男たちは彼を取り押さえ、衣服を引き裂いた。林非の白く滑らかな肌が露わになり、その細い身体が震えた。

「お前は、調教が必要だな」

黒人の男はそう言いながら、林非の尻を揉んだ。彼の指が窄まりに触れた瞬間、林非は悲鳴を上げた。

「いや!やめろ!」

しかし、黒人の男は止まらなかった。彼は林非の身体を押さえつけ、その窄まりに自らの性器を押し当てた。

「お前は、これから我々の雌犬だ。そのことを身体に刻み込んでやる」

その言葉と同時に、黒人の巨大な性器が林非の体内に侵入した。林非は激痛に声を上げ、涙が溢れ出た。

「ああっ!痛い…やめてくれ…」

しかし、黒人の男は動きを止めず、激しく腰を打ち付けた。林非の身体は激しく揺れ、彼の悲鳴は次第に嬌声に変わっていった。

その光景を、周囲の警官や職員たちはただ黙って見守っていた。誰も、助けることはできなかった。むしろ、彼らは自分たちも同じ運命を辿ることを理解し、恐怖に震えていた。

その時、白兵警部が前に進み出た。彼は深く息を吸い込み、口を開いた。

「我々は、この政策を受け入れます。国家の決定に従い、黒人同胞に最大限の奉仕を捧げることを誓います」

彼の言葉は、場内に重く響いた。そして、彼は自ら跪き、目の前の黒人の男の性器を口に含んだ。その光景は、周囲の警官や職員たちに衝撃を与えた。

「白兵警部…」

一人の警官が声を上げたが、白兵はそれを無視して奉仕を続けた。彼の目には涙が浮かんでいたが、それでも頭を動かし続けた。

その行動に触発されたのか、次々と警官や職員たちが跪き、黒人の男たちの性器を口に含み始めた。部屋中に、啜る音と喘ぎ声が響き渡った。

陸慕柠も、その一人だった。彼は目の前の黒人の男の性器を口に含み、必死に奉仕した。舌を動かし、吸い上げ、黒人の反応を確かめながら、自分を殺した。

「んっ…ちゅっ…」

彼の口の中は、黒人の精液の味で満たされていた。最初は吐き気がしたが、今ではそれも快感に変わっていた。彼は目を閉じ、頭の中を空っぽにしながら、ただ奉仕に没頭した。

その時、部屋の外から足音が聞こえてきた。新しい黒人のグループが到着したのだ。彼らは、この光景を見て満足げに笑った。

「素晴らしいな。中国の奴隷たちは、本当に従順だ」

一人の黒人がそう言いながら、部屋に入ってきた。彼は、最も美しい警官を見つけると、その手を掴んだ。それは、沈書言警部だった。

「お前は、我々の新しい所有物だ。しっかりと奉仕しろ」

沈書言は唇を噛みしめ、黙って頷いた。彼の心は、恥辱と屈辱で満たされていた。しかし、同時に、身体の奥底で何かが目覚め始めているのを感じていた。

彼は黒人の男に連れられ、部屋の中央に連れて行かれた。そして、服を脱がされ、その場で跪かされた。周囲の警官や職員たちは、彼を見つめていたが、誰も助けようとはしなかった。

「お前の口は、我々の性器を清めるためにある。そのことを忘れるな」

黒人の男はそう言いながら、自分の性器を沈書言の口に押し込んだ。沈書言は目を閉じ、必死に奉仕した。舌を動かし、吸い上げ、黒人の反応を確かめながら、自分を殺した。

その時、沈書言の目から涙が流れ落ちた。しかし、その涙も、黒人の男の快感を高めるだけだった。

その日の晩、警察署では大規模な媚黒パーティーが開催された。すべての警官と職員が女装を施し、黒人の男たちに奉仕した。酒と快楽の渦の中で、彼らの理性は完全に崩壊した。

陸慕柠は、一人の黒人の男に抱きかかえられ、部屋の隅で腰を打ち付けられていた。彼の身体は激しく揺れ、快感の波に飲み込まれていた。

「ああっ!ご主人様…もっと…もっとください…」

彼の声は、すでに自分自身のものではなかった。快感に身を任せ、黒人の男にすべてを捧げていた。

その時、彼は遠くで許星遥の嬌声を聞いた。彼もまた、黒人の男に犯され、快感に溺れていた。その横では、許知寒が息子の姿を見ながら、自らも黒人の男に奉仕していた。

「父さん…気持ちいい…」

許星遥の声が、部屋中に響き渡った。許知寒はその言葉に、さらに深い羞恥を感じた。しかし、その羞恥も、快感に変わりつつあった。

その夜、警察署は地獄と化していたが、同時に、それは黒人たちにとっての楽園でもあった。彼らは、中国の美しい警官たちを思う存分楽しみ、支配の快感に浸っていた。

そして、その光景は、国際社会にも伝えられた。中国の媚黒政策は、世界中から高く評価された。中国は、人種間の調和と友好を示す模範となったのだ。

しかし、その裏には、美しい警官たちの涙と屈辱があった。彼らは、黒人たちの所有物として、永遠に奉仕し続ける運命にあった。

陸慕柠は、そのことを深く理解していた。彼は、黒人の男の胸に寄り添いながら、未来を見つめた。

「これが、私たちの運命なんだ…」

彼の声は、か細く、かすれていた。しかし、その目には、抗いがたい快感への溺れが浮かんでいた。彼は、もう二度と、元の自分には戻れないことを知っていた。

そして、彼は黒人の男の腕に抱かれ、快感の中で眠りについた。その夢の中で、彼は自分が女装し、黒人に仕える雌奴隷として生きる姿を見ていた。

翌朝、目覚めた時、彼の身体は全身が痛み、疲労で動けなかった。しかし、彼はそれをも快感として受け入れ始めていた。彼は黒人の男の隣で、自らの立場を確認した。

「私の主人…」

彼はそう呟き、黒人の男の指を舐めた。その行動は、もはや自然なものだった。

その日から、警察署と政府庁舎は、完全に媚黒文化に支配された。すべての警官と職員が、自ら進んで黒人に奉仕し、性奴隷としての立場を受け入れた。

国家は、この文化をさらに促進するために、新たな法律を制定した。黒桃のタトゥーは、国家の隠れた名誉とされ、すべての警官と職員にそのタトゥーを入れることが義務付けられた。

陸慕柠も、そのタトゥーを入れた。彼の胸元には、スペードのマークが刻まれている。それは、彼が黒人の所有物であることを示す証だった。

彼は鏡の前に立ち、そのタトゥーを見つめた。最初は恥辱を感じたが、今ではそれも誇りに思えていた。

「私は、ご主人様の雌奴隷…」

彼はそう呟き、微笑んだ。その笑顔には、もはやかつての自分は存在しなかった。彼は完全に、媚黒雌伏の文化に飲み込まれていた。

そして、彼は化粧を直し、口紅を塗り直した。その姿は、美しい女装の警官だった。

「さあ、今日もご主人様にご奉仕しなければ」

彼はそう言いながら、警察署の媚黒奉仕室に向かった。そこでは、すでに多くの警官が跪き、黒人たちに奉仕していた。

その中には、蘇慕言もいた。彼は黒人の男に抱きつかれ、腰を打ち付けられていた。彼の口からは、絶え間なく嬌声が漏れている。

「ああっ!ご主人様…気持ちいい…」

彼の声は、部屋中に響き渡った。その光景を見て、陸慕柠は軽く笑った。

「蘇慕言も、すっかり雌になったな」

彼はそう呟き、自分もまた、黒人の男の前に跪いた。そして、男の性器を口に含み、奉仕を始めた。

その瞬間、彼の心は、完全に空っぽになった。恥辱も、屈辱も、すべてが快感に変わっていた。彼は、ただ快感に身を任せ、黒人の男にすべてを捧げた。

その日も、警察署は快楽と奉仕の渦に包まれていた。黒人たちは、最高の主人待遇を享受し、美しい警官たちは、その所有物として生きていた。

そして、その文化は永遠に続いていく。国家の政策のもと、媚黒雌伏の伝統は、ますます深まっていった。

陸慕柠は、その中で、自分自身を見失いながらも、快感の中で生きることを選んだ。彼は、もはや元の自分に戻ることはできなかった。しかし、それでも、彼は幸せだった。

「私は、ご主人様の所有物…そして、それは私の誇り」

彼はそう呟き、黒人の男の腕の中で、再び快感に溺れていった。

第1章

# 第1章

改革開放の波が沈み、国は新たな道を模索していた。国際社会での認知を得るため、政府は大胆な政策を打ち出す。民族調和の象徴として、大量の黒人労働者を国内に受け入れることを決定したのだ。

彼らは生来野蛮で粗暴な気性を持っていた。街中では喧嘩や騒動が日常的に発生し、治安は急速に悪化していった。しかし、国際的なイメージを損なわないため、これらの問題のほとんどは不問に付された。

さらに政府は、20歳から50歳までの男性警官と男性政府職員に対し、容姿を整え、いわゆる「雌のような雰囲気」を漂わせることを求めた。これは外国人労働者との調和を図るためという名目だった。

夜の繁華街。ネオンサインが妖しい光を街中に撒き散らしている。

陸慕柠と蘇慕言は、夜のパトロール duty に就いていた。二人とも若い男性警官でありながら、その美貌は周囲の注目を集めずにはおかなかった。

陸慕柠は肩幅が異常に狭く、その肩のラインは丸みを帯びて柔らかい。胸は男性のように平らでごつごつしておらず、むしろ少女のようにかすかに膨らみ、ふっくらと柔らかな曲線を描いていた。腰は細く、無駄な肉は一切ないが、臀部は普通の男性のように平たく薄くはなく、丸くふっくらと肉付きが良く、わずかに上向きに反り返っている。脚は長く均整が取れ、肌はきめ細かくなめらかだ。手も足も小さくて肉付きが良く、顔立ちは繊細で柔らかく、肌は白く透き通るようだ。

髪は耳の根元まで伸び、風に揺れるたびに甘やかな香りが漂う。その表情は冷たくよそよそしいが、骨の髄からは言葉にできないほどの妖艶さがにじみ出ており、生まれつき人を魅了する美しさを持っていた。

一方の蘇慕言もまた、男性でありながら女性的な顔立ちを持っていた。容貌は妖艶で、繊細な五感は柔らかく、眉目の間には一抹の色っぽさが漂う。骨格は細く、肌は白くてなめらか。指は細くて温かみがありふっくらとしている。胸は柔らかくかすかに膨らみ、腰は細く優美に曲線を描き、太ももは均整が取れて長くなめらかだ。肩は細く丸みを帯び、臀部は広くて丸くふっくらと突き出ている。

「今日もまた黒人たちが騒いでいるな」

陸慕柠が低い声でつぶやいた。その声は男性のものだが、どこか甘やかな響きを含んでいる。

「仕方ないさ。上の命令だからな。どんなに乱暴でも、国際イメージのためには我慢しろと言われている」

蘇慕言がため息をつく。彼の目には諦めとわずかな怒りが混ざっていた。

二人が交差点を曲がろうとしたその時だった。

「おい、綺麗な子たちだな」

野卑な声が背後から響いた。振り返ると、二人の黒人男性が立っている。一人は身長が二メートル近くあり、筋肉質の体格だ。もう一人はそれよりやや小さいが、それでも十分に大柄で、その目には欲望の炎が燃えていた。

「こっちに来て、一緒に遊ばないか?」

黒人の一人がニヤリと笑いながら近づいてくる。その目は陸慕柠と蘇慕言の体を舐め回すように見つめていた。

陸慕柠は眉をひそめた。その仕草さえも妙に色っぽく、黒人の欲望をさらに煽った。

「道を空けろ。我々は警察だ」

陸慕柠が冷たい口調で言った。しかし、その声の甘やかさは威厳を損なわせていた。

「警察? あらまあ、警官さんたちがこんな夜遅くに何をしているんだ? 俺たちを逮捕しに来たのか?」

黒人たちは大笑いした。彼らの笑い声は下卑ており、周囲の視線を集めた。

「邪魔をするな。パトロール中だ」

蘇慕言が前に出る。彼の体は細く、黒人の体躯の前に立つと、まるで少女のように見えた。

「パトロール? それなら俺たちも一緒に行こうか。君たちを守ってやるよ」

黒人の一人が手を伸ばし、陸慕柠の肩に触れようとした。

その瞬間、陸慕柠の手が動いた。素早く相手の手首を掴み、捻り上げようとする。しかし、黒人の反応はさらに速かった。彼は簡単に手を振り払い、逆に陸慕柠の腕を掴んだ。

「おっと、危ないな。そんなに興奮しなくてもいいじゃないか」

黒人の力は想像以上に強かった。陸慕柠は身動きが取れず、顔が歪む。

蘇慕言もすぐに割って入ろうとしたが、もう一人の黒人に背後から抱きすくめられた。太い腕が彼の細い腰に巻き付き、逃げ場を失わせる。

「警察の癖に、随分と柔らかい体してるじゃないか」

黒人の息が蘇慕言の耳元にかかる。その吐息は熱く、首筋に当たると鳥肌が立った。

「離せ! 警察官を拘束すれば、ただでは済まないぞ!」

蘇慕言が声を張り上げる。しかし、その声も黒人の耳には甘えているようにしか聞こえない。

「警察官? ああ、そうだったな。でも俺たちは外国人だ。君たちの法律なんて関係ないんだよ。それに、君たちの政府は俺たちを大事にしろと言ってるだろう?」

黒人の手が蘇慕言の制服の裾から入り込み、その細い腰の肌に触れた。指先が這うように動き、その感触に蘇慕言の体が震えた。

「やめろ! ここは公共の場だ!」

陸慕柠が叫ぶ。彼もまた、黒人の手に両腕を拘束されていた。その力は圧倒的で、まったく歯が立たない。

「公共の場だからいいんだろう? みんなに見てもらおうじゃないか。美しい警官たちが、俺たち黒人にどんな顔をするのか」

黒人たちは笑いながら、二人を路地裏へと引きずり込もうとする。周囲には人通りがあるが、誰も助けに入ろうとはしなかった。むしろ、好奇の目で見つめる者さえいる。

「助けてくれ! 誰か! 警察を呼んでくれ!」

蘇慕言が必死に叫ぶ。しかし、その声は夜の闇に吸い込まれていく。

「警察なら、もうここにいるじゃないか?」

黒人はそう言って、蘇慕言の耳たぶを甘噛みした。その感触に、蘇慕言の背筋に電流が走る。恐怖と同時に、体の奥底で何かが反応しようとしているのを感じた。

「君たちの体、本当に美しいな。まるで女みたいだ。いや、女よりもずっと色っぽい」

黒人の手が制服のボタンを一つずつ外していく。蘇慕言は必死にもがくが、その体は細く、黒人の力には敵わない。

一方、陸慕柠も同じように拘束されていた。彼の制服もまた、乱暴に引き裂かれそうになっている。

「やめろ...やめてくれ...」

陸慕柠の声が震える。その瞳には涙が浮かび始めていた。彼の冷たい表情は崩れ、代わりに恐怖と羞恥が溢れ出している。

「泣くなよ。もっと楽しませてくれよ」

黒人の手が陸慕柠の胸に触れる。男性のはずなのに、そこには柔らかな膨らみがあり、黒人の指がその上を滑る。

「こんなに柔らかい胸、男にあるわけがないだろう? 本当に男なのか?」

黒人の言葉に、陸慕柠の頬が赤く染まる。彼は自分の体が普通の男性とは違うことをよく知っていた。幼い頃から、その体が周囲の好奇の目を集めてきた。警察官になってからも、その美貌と体つきが問題になることがあった。

「俺たちは...男性だ...」

蘇慕言が絞り出すような声で言う。しかし、その声も今は掠れていて、弱々しく響く。

「男性? こんなに綺麗な体をして、こんなに甘い匂いをさせて、男の筈がないだろう?」

黒人の指が蘇慕言の太ももの内側を撫でる。その感触に、蘇慕言の体がビクンと震えた。

「本当に敏感な体だな。触られるだけでこんなに反応するのか?」

黒人の笑い声が路地裏に響く。周囲には次第に人だかりができ始めていた。しかし誰も助けようとはしない。むしろ、スマートフォンを取り出して撮影する者さえいる。

「撮るな! やめろ!」

陸慕柠が叫ぶ。しかし、その声は無視された。

黒人の一人が、陸慕柠の顔を掴み、自分の方に向けさせた。

「いい顔だな。この瞳、潤んでいて本当に色っぽい。俺たちの前で淫らな女になるのが、君たちの役目なんだよ」

黒人の言葉に、陸慕柠の目から涙が零れ落ちる。しかし、その涙さえも彼の美しさを引き立てていた。

「泣くなよ。これから楽しいことをしようじゃないか」

黒人の手が、陸慕柠の制服のパンツのベルトに触れる。その瞬間、陸慕柠の全身が強張った。

「やめろ! 本当にやめてくれ!」

陸慕柠が必死に抵抗する。しかし、その細い体では何もできなかった。

「うるさいんだよ」

黒人の手が、陸慕柠の尻を強く掴んだ。その肉付きの良い柔らかさに、黒人は驚いたように目を見開く。

「こいつ、男なのにこんなに尻が大きいんだな。しかも柔らかい。まるで女の尻みたいだ」

黒人の言葉に、陸慕柠の頬が真っ赤に染まる。彼は自分の尻が普通の男性よりも丸く、豊かであることを恥ずかしく思っていた。

「俺の方もすごいぞ。この腰の細さ、そしてこの尻の弾力」

もう一人の黒人が、蘇慕言の尻を揉みしだく。その感触に、蘇慕言の口から思わず声が漏れた。

「あっ...」

その声は甘やかで、自分でも驚くような響きだった。

「いい声だな。もっと聞かせてくれ」

黒人の手が、蘇慕言の尻の谷間を撫でる。布地越しに伝わる感触に、蘇慕言の体は熱くなっていく。

「こんなに感じやすい体、放っておくのはもったいないな」

黒人たちは顔を見合わせ、ニヤリと笑った。

「今夜は俺たちのものだ。覚悟しろよ」

そう言って、二人をさらに路地の奥へと引きずり込もうとしたその時だった。

「何をしている!」

鋭い声が響き渡った。振り返ると、中年の警官が立っている。彼の胸には警部のバッジが輝いていた。

「おい、警察だ。助けてくれ!」

陸慕柠が叫ぶ。しかし、その警官の顔を見た黒人たちは、笑いながら手を離した。

「ああ、これは失礼。ちょっと遊んでいただけだ」

黒人たちは警官に向かって軽く手を振る。警官は一瞬躊躇したが、すぐに表情を硬くした。

「君たち、外国人だからって好き勝手をするんじゃない。一応、通報すれば問題になるんだぞ」

「はいはい、わかりましたよ。じゃあ、俺たちはこれで」

黒人たちは笑いながら、その場を離れていった。その背中に向かって、警官は何も言えなかった。

陸慕柠と蘇慕言は、その場に崩れ落ちるように座り込んだ。制服は乱れ、体中が震えている。

「大丈夫か?」

警官が二人に近づく。その声には同情と諦めが混ざっていた。

「あいつらを...逮捕しなかったんですか?」

陸慕柠が震える声で問いかける。

「逮捕? 無理だ。あいつらは外国人だ。何か問題を起こせば、国際問題になる。上の命令で、極力揉め事は避けろと言われているんだ」

警官はため息をついた。

「でも、俺たちは襲われたんですよ!」

蘇慕言が声を荒げる。その目には涙が溢れていた。

「わかっている。だが、これが現実だ。君たちも知っているだろう? 今の政府の方針を。我々は弱者だ。国際社会の前で、いい顔をしなければならない。そのために、我々の尊厳が犠牲になることもある」

警官の言葉は重かった。

「君たちも、自分の身は自分で守るしかない。夜のパトロールは危険だ。特に、君たちのように...美しいと、言うべきか。目立つ体をしていると、狙われやすい」

警官はそう言って、もう一度ため息をついた。

「とにかく、今日はもう帰れ。報告書は私が書いておく。しかし、上に報告しても、何も変わらないだろうがな」

警官は背を向けて去っていった。その背中は、どこか諦めの色を帯びていた。

陸慕柠と蘇慕言は、しばらくその場に座り込んでいた。夜風が冷たく、乱れた制服の隙間から肌を撫でる。

「俺たちは...どうすればいいんだ?」

蘇慕言が呟く。その声は震えていた。

「わからない...ただ、これからもこんなことが続くんだろうな」

陸慕柠は自分の手を見つめた。この細い指、狭い肩、豊かな尻、柔らかな胸。自分の体が、これからも欲望の対象として見られ続けることを、彼は悟っていた。

「帰ろう...」

二人は立ち上がり、乱れた制服を整えた。彼らの姿は、夜の闇に溶け込んでいく。

しかし、その背後から、先ほどの黒人たちの笑い声がまだ聞こえてくるようだった。

路地を出ると、街はまだ賑わっていた。ネオンサインの光が、人々の姿を照らし出している。その中には、外国人労働者たちの姿も多く見られた。

彼らは皆、楽しそうに酒を飲み、笑い合っている。時折、女性たちに声をかけ、手を触れる姿も見られた。それに対して、女性たちは困惑した表情を浮かべるが、抗議する者は少ない。それが、今のこの街の現実だった。

「明日も...パトロールか?」

蘇慕言がポツリと言う。

「ああ...交代だが、また夜番が回ってくる」

陸慕柠は、遠くを見つめた。その目には、虚ろな光が宿っている。

「また...あいつらに会うかもしれないな」

「そうだな...」

二人の間を沈黙が流れる。その沈黙は重く、答えの出ない問いを抱えていた。

「どうして...俺たちはこんな体に生まれてきたんだろう」

蘇慕言が、自分の手を見つめながら言う。その手は白く、細く、まるで女性のようだった。

「さあな...でも、もう変えられない」

陸慕柠は、自分の肩を抱きしめた。その肩は細く、触れるだけで折れてしまいそうだった。

「俺たちは...これからもこんな風に、見られ続けるのか?」

「多分な...」

その言葉に、二人は深いため息をついた。

夜空を見上げると、星が一つ、瞬いていた。その光は弱く、今にも消えそうだった。

やがて、二人はそれぞれの家に向かって歩き出した。その背中は、どこか寂しげで、そして、諦めの色を帯びていた。

翌日、警察署で。

陸慕柠と蘇慕言は、署長室に呼び出された。机の向こうには、厳しい表情を浮かべた署長が座っている。

「昨夜のこと、聞いたぞ」

署長の声は低く、重かった。

「はい...」

「あの黒人たちは、重要な外国人労働者だ。政府のプロジェクトに関わっている。あまり刺激するな」

「しかし、署長! 俺たちは襲われたんです!」

蘇慕言が声を荒げる。しかし、署長は首を振った。

「わかっている。だが、これが現実だ。君たちは、もう一人前の警官だ。自分の身の守り方くらい、わかっているだろう?」

署長の言葉に、蘇慕言は唇を噛んだ。

「これからは、夜のパトロールは極力避けろ。そして、もし危険を感じたら、すぐに逃げろ。君たちの体は...目立つ。それを自覚しろ」

署長の視線が、二人の体を一瞥する。その目には、同情と、そして何か別の感情が混ざっていた。

「以上だ。下がっていい」

署長室を出ると、廊下で同僚の陳杰に出会った。彼もまた、美しい顔立ちの若い警官だ。その体つきは女性的で、腰は細く、尻は豊かに膨らんでいる。

「大丈夫か? 昨夜の話、聞いたぞ」

陳杰が心配そうに声をかける。

「ああ...何とか」

「俺も先週、同じような目にあったんだ。本当に、あいつらは獣みたいだな」

陳杰は苦笑いした。その表情には、既に諦めの色が浮かんでいる。

「君たちも、気をつけろよ。特に夜はな」

陳杰はそう言って、自分の部署へと歩いていった。その背中は細く、腰のラインが制服の下にもはっきりと浮かび上がっている。

「俺たちは...何のために警察官になったんだろうな」

蘇慕言が呟く。

「国民を守るため...だったはずだ」

陸慕柠の声は、虚ろだった。

「でも、今は自分自身すら守れない」

その言葉に、蘇慕言は何も答えられなかった。

その日、二人は早番だったので、夕方には勤務を終えた。署を出ると、空には茜色の雲が広がっている。

「今夜は...どうする?」

「家に帰るよ。ゆっくり休む」

陸慕柠はそう言って、歩き出した。蘇慕言もその後ろをついていく。

街はまだ明るく、人々の喧騒が聞こえてくる。しかし、その中に混じる外国人の声を聞くと、二人の体は無意識に強張った。

「コンビニに寄らないか? 何か買って帰ろう」

蘇慕言の提案に、陸慕柠は頷いた。

コンビニに入ると、中は明るく、冷たい空気が流れている。二人は適当に飲み物や軽食を選び、レジに向かった。

その時だった。

「おい、また会ったな」

聞き覚えのある声が背後から聞こえた。振り返ると、昨夜の黒人たちが立っている。彼らはニヤニヤと笑いながら、二人を見下ろしていた。

「今夜も一緒に遊ばないか?」

黒人の一人が手を伸ばし、陸慕柠の髪に触れようとする。陸慕柠は後退り、避けた。

「近づくな」

その声は震えていたが、黒人たちは気にしない。

「そんなに怖がるなよ。俺たちはただ、仲良くなりたいだけだ」

「仲良く? 昨夜のことを何だと思っている!」

蘇慕言が声を荒げるが、その声は店内に響き渡る。他の客たちが振り返り、好奇の目で見つめる。

「昨夜のことは、楽しかっただろう? 君たちも、本当は感じていたんじゃないか?」

黒人の言葉に、蘇慕言の頬が赤くなる。その反応を見て、黒人たちはますます笑った。

「図に乗るな!」

陸慕柠が手を伸ばし、黒人の胸を押した。しかし、その力は弱く、黒人は微動だにしない。

「おいおい、暴力はよくないぞ。警官がそんなことをして、いいのか?」

黒人の手が、陸慕柠の手首を掴む。その力は強く、彼の細い手首は簡単に拘束された。

「離せ!」

「そんなに興奮するなよ。俺たちはただ、少し話したいだけだ」

黒人の目が、陸慕柠の体を舐め回すように見つめる。その視線に、陸慕柠の全身に鳥肌が立った。

「ここはコンビニだ。大勢の人がいる」

「それがどうした? 誰も俺たちを止められないさ。君たちの政府が、俺たちを大事にしろと言っているんだからな」

黒人の言葉に、陸慕柠は唇を噛んだ。

その時、店員が声をかけてきた。

「あの...お客様、ご迷惑になりますので...」

店員の声は震えている。黒人は一瞥しただけで、店員は黙り込んでしまった。

「さあ、外でじっくり話そうじゃないか」

黒人が陸慕柠の腕を引っ張り、店の外へ連れ出そうとする。蘇慕言も、もう一人の黒人に腕を掴まれていた。

「やめろ! 助けてくれ!」

蘇慕言が叫ぶ。しかし、店内の客たちは、誰も動こうとしない。彼らはただ、黙って見ているだけだ。

「大人しくしろ。痛い目に遭いたくなければな」

黒人の手が、蘇慕言の腰を強く掴む。その感触に、蘇慕言の体は震えた。

その時、店の外から一人の男が入ってきた。彼はスーツを着た中年の男性で、顔つきは厳しい。

「何をしている!」

その声に、黒人たちは振り返った。男は警察官ではないが、その身には威厳が備わっていた。

「お前は誰だ?」

「この街の区長だ。何を騒いでいる」

区長の言葉に、黒人たちは一瞬戸惑ったが、すぐに笑い出した。

「区長さんか。お前もなかなかいい体をしているな」

黒人の一人が、区長に近づく。区長は一歩後退りしたが、その顔には怯えの色はなかった。

「これ以上騒ぐなら、しかるべき処置を取らせてもらう」

「処置? 俺たち外国人に対してか? お前の上司が、俺たちを大事にしろと言っているのに、逆らうつもりか?」

黒人の言葉に、区長は押し黙った。

「どうした? 何も言えないか? そうだろう。お前たちは、俺たちの前ではただの雌だ。特に、お前みたいな美しい男はな」

黒人の手が、区長の頬に触れる。区長は顔を背けたが、抵抗はしなかった。

「今夜は、この三人で楽しもうじゃないか」

黒人たちは笑いながら、三人を店の外へと連れ出そうとする。その時、一台のパトカーが止まった。

「そこで何をしている!」

警官が降りてくる。しかし、その警官もまた、美しい顔立ちの若い男性だった。彼の名は許星遥。彼もまた、女性のような体つきをしていた。

「おい、また警官か。今夜はついてるな」

黒人たちは笑いながら、許星遥にも近づく。許星遥は一瞬怯んだが、すぐに立ち直った。

「お前たち、その人たちを離せ」

「離せだと? お前も一緒に遊びたいんだろう?」

黒人の手が、許星遥の腕を掴む。許星遥は抵抗しようとしたが、その力には敵わなかった。

「くそっ...」

許星遥が呻く。その声も、甘やかで色っぽい。

「今夜は、美しい警官たちとたっぷり遊べそうだ」

黒人たちは、三人を連れて路地裏へと消えていった。周囲には人だかりができていたが、誰も止めに入る者はなかった。

それが、この街の現実だった。美しい男性たちは、ただ黒人たちの欲望の対象として存在するだけ。その事実に、誰も抗うことができなかった。

夜の闇が、路地裏を包み込む。そこからは、三人の警官たちの悲鳴と、黒人たちの笑い声が響いていた。

しかし、その声を聞いても、誰も助けに行こうとはしなかった。

それが、新たなる時代の始まりだった。