寮の一室、カーテンの隙間から午後の陽射しが斜めに差し込む中、夢夢はソファの端に腰掛け、真剣な表情で教科書を開くように両手を膝の上に重ねていた。張大牛はその隣、やや距離を置いて座り、もじもじと指を組み合わせながら俯いている。部屋の隅のベッドでは張杰がノートパソコンを広げ、画面越しに二人の様子を盗み見ていた。心臓が早鐘を打つ。これから始まる光景を想像するだけで、指先が震える。
「今日はね、もっと実践的なキスの練習をしようと思うの」
夢夢が切り出した声は、まるで家庭教師が生徒に新しい単元を説明するかのように落ち着いていた。その純粋な瞳には、ただ「友人を助けたい」という善意だけが輝いている。
「実践的って…?」
張大牛が顔を上げる。その表情は困惑と緊張で歪んでいるが、目の奥で狡猾な光がちらついていることを知っているのは張杰だけだ。
「前回は軽いキスだけだったでしょ?でもね、本当に女の子を喜ばせるには、ディープキスができないとダメなのよ。舌を絡めるような、深いキス」
夢夢はそう言うと、自分の唇を人差し指でそっと撫でた。薄紅色の唇が湿り気を帯びて光る。
「ええっ…そんなの、恥ずかしすぎるよ。僕なんかが夢夢ちゃんと…」
張大牛は大げさに手を振り、顔を真っ赤に染めた。その芝居がかった反応に、張杰は内心で苦笑する。なんて上手いんだ、こいつは。
「大丈夫、怖がらなくていいのよ。私がちゃんと教えてあげるから。これは全部、大牛くんが彼女と上手くいくための練習なんだからね」
夢夢が優しく微笑みながら張大牛の手を取る。その無防備な接触に、張杰の下腹部がずきりと疼いた。
「じゃあ…お願いします」
張大牛が観念したように深呼吸する。その唇の端が、ほんの一瞬だけ吊り上がったのを、張杰は見逃さなかった。
「まずね、ディープキスの基本は舌の動きなの。相手の唇をそっと割って、舌先で優しくノックするように…」
夢夢は教師のように説明を始めると、ゆっくりと張大牛に顔を近づけた。二人の影が壁に重なる。
「こうやって…んっ…」
夢夢は自ら張大牛の唇に自分のそれを重ねた。ちゅ、と小さな水音が部屋に響く。張杰は息を呑み、キーボードを打つ指を止めた。スクリーンの反射で、自分の目が異様に輝いているのが見える。
夢夢の舌が、恐る恐る張大牛の唇の隙間を探る。固く閉じられた門を、柔らかな肉が優しくこじ開けようとする動きが、張杰の位置からもはっきりと見えた。
「んふ…大牛くん、力を抜いて…口を開けて…」
夢夢が一旦顔を離し、甘い息を吐きながら囁く。その声はすでに少し潤んでいた。
「こう…ですか?」
張大牛がおずおずと口を開ける。その中に、夢夢は再び自分の小さな舌を差し入れた。
「そう…今から私の舌の動きをよく感じてね…ん…こうやって…先っぽで…円を描くように…」
夢夢の舌が張大牛の口腔内で優雅に舞い始める。まずは上顎を、次に歯茎の裏側を、そして張大牛の舌そのものに触れた瞬間、夢夢の肩がぴくりと震えた。
「んっ…!大牛くんの舌…熱い…」
夢夢が思わず漏らした言葉に、張杰のペニスがズボンの中で硬さを増す。彼女の舌が、今、他の男の舌に触れている。その事実が脳内麻薬のように全身を駆け巡った。
「じゃあ…今度は大牛くんが私にやってみて。さっきの動きを真似するのよ」
夢夢が顔を離し、うっとりとした目で張大牛を見つめる。彼女の唇は唾液で濡れ、銀色の糸が一瞬、二人を繋いだ。
「こんな感じ…ですか?」
張大牛が今度は自分から夢夢の唇を奪った。その動きは先ほどとは別人のように積極的で、狙いを定めた獣のような正確さがあった。
「んむっ…!?」
夢夢の目が見開かれる。張大牛の舌が彼女の小さな口内に侵入してきたのだ。それは太く、肉厚で、まるで別の生き物のようにたくましい。夢夢の舌を押しのけ、歯列をなぞり、上顎の奥の敏感な部分を容赦なく擦り上げる。
「んんっ…んふぅ…っ!」
夢夢の鼻から漏れる声が急に高くなる。張大牛の舌技はあまりにも巧みだった。絡め取り、吸い上げ、時には舌全体で夢夢の口腔を満たすように動く。その動きはまるで熟練の愛撫のようで、教えたばかりの初心者のそれではない。
「んちゅ…んぷ…はぁ…っ」
夢夢の呼吸が乱れ始める。彼女の小さな手が、いつの間にか張大牛の肩にしがみついていた。唇の端から混ざり合った唾液が一筋、顎を伝って落ちる。
張大牛の舌が夢夢の舌を吸い上げた。柔らかな肉同士が擦れ合い、卑猥な水音が静かな部屋に響き渡る。夢夢の白い喉がこくんと動き、張大牛の唾液を飲み込んだのが見えた。
「ん…んんっ…!」
夢夢の足がソファの上でじたばたと動く。その太腿が無意識に擦り合わされ、スカートの裾が少しだけめくれ上がった。白い太腿の内側が露わになり、筋肉がぴくぴくと痙攣している。
張杰はキーボードを握りしめた。指が震えて打鍵の音すらまともに出せない。目の前で繰り広げられる光景に、頭がくらくらする。彼女が、俺の夢夢が、他の男に口内を蹂躙されている。なのに、なぜこんなに興奮するんだ。
「んんんっ…むぐ…っ!」
夢夢の声が苦しげに変わる。あまりにも深く、長くキスされ続け、呼吸する隙間すら与えられていないのだ。彼女の顔が真っ赤に紅潮し、目の焦点が合わなくなってきている。
「ゴホンッ!」
張杰は思わず咳払いをした。その音に、夢夢がハッと我に返る。
「んぁっ…!はぁ…はぁ…」
夢夢が慌てて張大牛から離れた。二人の唇の間には幾本もの唾液の橋がかかり、やがて重力に負けて切れていく。夢夢の口元は唾液でぐっしょりと濡れ、唇は普段より一回り大きく腫れぼったくなっていた。
「も、もう…大牛くん、激しすぎるよ…」
夢夢が息を整えながら、潤んだ瞳で張大牛を軽く睨む。その声は叱っているようで、どこか甘えた響きが混じっていた。
「ご、ごめんなさい!つい夢中になっちゃって…」
張大牛が申し訳なさそうに頭を下げる。だが張杰には分かっていた。これはすべて計算づくの行動だ。わざと激しくして、夢夢の身体に快楽を刻み込み、もっと深いところまで侵略するための布石なのだ。
「いい?ディープキスはね、激しければいいってものじゃないの。優しさの中にも情熱を込める…それが一番女の子をドキドキさせるんだから」
夢夢はまだ少し息を弾ませながら、懸命に講義を続けようとする。その無垢な姿勢が、逆にこの状況の倒錯的なエロスを際立たせた。
「優しさと…情熱…」
張大牛が神妙な顔で頷く。
「そう。さっきの大牛くんのは情熱はあったけど、優しさが足りなかったの。もっと相手のことを思いやって…こう、舌の先でそっと撫でるように…」
夢夢が再び身を乗り出す。今度は彼女が主導権を握り、非常に優雅で繊細なキスを張大牛に施した。
「ん…そう…すごくいいわ…大牛くん、飲み込みが早いわね…」
夢夢の褒め言葉に、張大牛が嬉しそうに笑う。その笑顔があまりにも人懐っこくて愛らしいから、夢夢は完全に警戒心を解いてしまっていた。
「夢夢ちゃんのおかげだよ。こんなに丁寧に教えてもらえて、本当に感謝してる」
「ううん、私も教えてて楽しいし…それに、大牛くんがこんなに真剣に聞いてくれるから、教え甲斐があるの」
二人の間に流れる和やかな空気。そのすぐ隣で、張杰はノートパソコンに向かいながら、自分の内面で渦巻く暗い欲望に押しつぶされそうになっていた。
それから数日の間に、「復習」と称したキスの練習は日常化していった。張大牛は暇さえあれば夢夢にキスをせがみ、夢夢もその度に真面目に応じて指導を続けた。場所は寮の部屋だけでなく、大学の図書館の片隅や、人気のない階段の踊り場など、徐々に半公共的な空間へと広がっていった。
図書館では、背の高い書架の影で。夢夢が背伸びをして張大牛の首に腕を回し、二人はまるで本物の恋人のように唇を重ねた。夢夢は「今日は優しく10秒ね」と制限時間を設け、キスが終わると「80点」などと採点してみせる。その無邪気な遊びに、張大牛は従順に従いながら、着実に夢夢の身体を自分の舌の味に慣らしていった。
階段の踊り場では、非常口の青い灯りの下で。誰かが来ないかと怯えながらのキスは、夢夢に秘密のスリルを与えた。彼女の心臓はいつもより早く打ち、その鼓動は唇を通して張大牛にも伝わった。
「夢夢ちゃん、今日はどんなキスを教えてくれるの?」
張大牛が無邪気な口調で尋ねるたび、夢夢は張り切って自分の知識を披露した。
「今日はね、キスしながらの呼吸法よ。鼻で息をするのがコツなの。じゃないと、この前みたいに息ができなくなっちゃうから」
そう言って夢夢が実演を始める。しかし結局は、張大牛の巧みな舌技に夢夢の方が先に息を乱してしまうのだった。酸欠による軽いめまいが、キスの快楽をさらに増幅させる。夢夢の頭の中がふわふわと溶けていき、張大牛の舌が自分の口の中を好き放題に這い回るのを、ただ受け入れるしかなくなる瞬間が増えていった。
そんな練習の後はいつも、夢夢の下着はしっとりと湿っていた。まだ自覚はないものの、彼女の身体は明らかに張大牛との接触に反応し始めていたのだ。愛液が染み出し、パンティのクロッチ部分が透明な粘液でぐっしょりと濡れていることに、夢夢自身は「運動したから汗をかいたのかな」と無理やり思い込んでいた。
しかし張杰は気づいていた。ある晩、夢夢が風呂に入っている隙に、彼女が脱いだ下着を手に取ったことがある。ピンクのレースのパンティーをそっと鼻に近づけると、夢夢の甘い体香に混じって、間違いなく愛液の匂いがした。酸っぱくて、少し生臭くて、それでいて抗いがたい魅惑的な芳香。その香りを嗅いだだけで、張杰のペニスは痛いほど硬く勃起した。
「杰…お風呂出たよ…」
バスルームから出てきた夢夢は、バスタオル一枚の姿だった。湯気でほんのりとピンクに染まった肌からは、シャンプーと彼女自身の匂いが立ち上っている。滴る髪の水分をタオルで拭きながら、彼女は無邪気に微笑んだ。
その夜の性交は、いつにも増して激しいものになった。張杰は獣のような衝動で夢夢をベッドに押し倒し、いつもの三倍以上の時間をかけて彼女の全身を愛撫した。
「きょうの杰…なんかすごい…」
夢夢が息を弾ませながら言う。張杰は答えず、彼女の敏感な部分を集中的に攻め立てた。
まずは耳だ。夢夢の耳は性感帯の一つで、特に耳たぶを甘噛みされると全身が震える。張杰は舌で彼女の耳の裏側をゆっくりと舐め上げ、耳たぶを軽く歯で挟んで引っ張った。
「ひゃん…っ!」
夢夢の身体がビクンと跳ねる。張杰はその反応を楽しみながら、今度は耳の穴に舌を差し入れた。ぬるりとした感触が夢夢の耳の奥を這い回る。
「あっ…ああ…そこ…だめぇ…」
夢夢が首を振って逃げようとするが、張杰は両手で彼女の頭を固定し、執拗に耳を犯し続けた。くちゅくちゅという水音が直接、夢夢の脳内に響く。
十分に耳を愛撫した後は、首筋へ移る。夢夢の白い喉元に張杰の唇が触れた瞬間、彼女は息を呑んだ。頸動脈の上を舌が這い、鎖骨のくぼみに唾液が溜まる。張杰はその部分を強く吸い上げ、所有の印を刻み込んだ。
「痛い…けど…気持ちいい…」
夢夢の声が甘く溶けていく。彼女の手が張杰の髪を掴み、もっと強くしてほしいと無言で強請る。
鎖骨から胸元へ。張杰は彼女のバスタオルを取り去り、露わになった双丘に見とれた。雪のように白い肌の上で、薄紅色の乳首が硬く尖っている。Dカップの乳房は形が良く、張杰の手のひらにちょうど収まる大きさだ。
「夢夢の胸…本当に美しい…」
張杰は両手でそっと乳房を持ち上げるように包み込んだ。柔らかな脂肪の感触が手のひらに広がり、指の間からこぼれそうになる。親指の腹で乳輪をなぞると、そこはしわしわと縮んでさらに硬さを増した。
「んっ…」
夢夢が唇を噛みしめて声を堪える。張杰はゆっくりと顔を近づけ、右の乳首を口に含んだ。舌先で転がし、軽く吸い上げ、時には歯を立てて甘噛みする。
「あんっ…!それ…気持ちいい…」
夢夢の背中が弓なりに反る。張杰は片方の乳首を弄りながら、もう片方の乳首を指で摘まみ上げた。親指と人差し指でコリコリと転がし、時にはぎゅっと強く摘み上げる。
「ひゃあっ…!や…強すぎ…」
「強すぎ?これくらいがいい?」
張杰はわざと意地悪く尋ねながら、さらに強く乳首を摘み上げた。
「ああっ…!それ…すごく…いいの…」
夢夢の瞳が潤み、唇からは唾液の糸が垂れている。彼女の両脚がもじもじと擦り合わされ、シーツがぐっしゃりと濡れる音がした。
張杰はしばらく胸を弄んだ後、徐々に下腹部へと唇を移動させていく。臍の窪みに舌を差し込み、その周囲を円を描くように舐め回す。夢夢の腹筋がひくひくと痙攣し、くすぐったさと快感の間で身を捩る。
「あは…くすぐった…でも…変な感じ…」
夢夢の声が上ずっている。張杰の舌がさらに下へ、下へと降りていき、ついに陰毛のない滑らかな恥丘に到達した。
夢夢の性器は、いわゆる饅頭型だった。陰毛が一切なく、大陰唇がふっくらと膨らんで、まるで蒸したての白い饅頭のように滑らかで美しい。その形状は無垢な少女を思わせ、それでいて熟した女の芳醇さも併せ持っていた。
「もう…こんなに濡れて…」
張杰が大陰唇に指を這わせると、そこはすでに愛液でぐっしょりと濡れていた。透明で粘性のある液体が、陰唇の間からとろりと溢れ出し、会陰部を伝ってアナルまで濡らしている。
「だって…杰が…いっぱい触るから…」
夢夢が恥ずかしそうに顔を手で覆う。張杰はその手を優しく外させると、自分の指を夢夢の眼前に差し出した。指には夢夢の愛液が絡みつき、ライトの光を受けて銀色に輝いている。
「見て、夢夢。こんなにとろとろだ。触られて感じてたんだな」
「や…そんなの…見せないで…」
夢夢がますます赤くなる。張杰はその反応を楽しみながら、自分のその指を口に含み、夢夢の愛液の味を確かめた。
「ん…夢夢の味…少ししょっぱくて、でも甘い…」
「もう…杰のえっち…」
二人の間に流れる親密な空気。しかし張杰の脳裏には、今日も行われた「キスの練習」の光景が焼き付いて離れなかった。張大牛の舌が夢夢の口内を蹂躙し、彼女の唾液を飲み込み、彼女の小さな舌を吸い上げる様子。それを思うだけで、張杰のペニスはさらに硬く、太く膨張した。
「今度はこっちの番だ」
張杰は夢夢の両脚を大きく広げさせ、無毛の美しい性器を完全に露出させた。大陰唇を左右に割ると、中から真っ赤な小陰唇と、クリトリスが包皮から頭を覗かせているのが見える。膣口はひくひくと収縮し、そこから透明な愛液が次々と湧き出ていた。
「夢夢のここ…本当に綺麗だ…」
張杰はうっとりと囁きながら、まずは太腿の内側に唇を落とした。雪のように白い肌を舌でなぞり、時には強く吸い上げて鬱血の痕をつける。それを両脚にいくつも刻み込みながら、徐々に中心部へと迫っていく。
「あっ…ああ…杰…」
夢夢の声が甘く蕩けていく。彼女の両手がシーツを掴み、次の刺激に備えて身体を強張らせた。
ついに張杰の舌が、夢夢の性器に到達した。まずは大陰唇全体を、まるでアイスクリームを舐めるように大きく一舐めする。舌の表面で、陰唇のひだの一本一本を感じ取りながら、丁寧に時間をかけて愛撫していく。
「んんっ…ああ…」
夢夢が小さく喘ぐ。張杰の舌はさらに奥へと進み、小陰唇を左右に押し分けて、その内側の粘膜を直接舐め上げた。ここは特に敏感で、舌が触れるたびに夢夢の身体がビクンと跳ねる。
「ひっ…!そこ…!」
クリトリスに舌先が触れた瞬間、夢夢が鋭く叫んだ。張杰はその小さな快楽の芽を、唇でそっと包み込むように吸い上げる。舌先で転がし、軽く歯を立て、時には舌全体で押し潰すように圧迫する。
「あああっ…!杰…それ…だめ…イッちゃう…!」
夢夢の腰が浮き上がり、太腿が張杰の頭を強く挟み込んだ。彼女の性器からは、先ほどよりもさらに大量の愛液が溢れ出し、張杰の口元を濡らしていく。
「イってもいいぞ。遠慮しなくていい」
張杰は顔を上げてそう言うと、今度は膣口に舌を差し入れた。温かく湿った肉壁が、侵入者を締め付けるように収縮する。張杰は舌をできるだけ奥まで伸ばし、膣壁の襞を一枚一枚なぞり上げるように動かした。
「ああっ…奥…奥まで…きてる…!」
夢夢が嬌声を上げる。張杰の舌は、彼女の中で最も敏感な部分、いわゆるGスポットと呼ばれる場所を重点的に攻め立てた。ざらざらとした舌の表面でその部分を擦り上げ、時には舌先でノックするように刺激する。
「んああっ…!やばい…ほんとに…くる…!」
夢夢の全身が硬直し、足の指がぎゅっと丸まった。彼女の膣内が舌を締め付ける力が急激に強くなり、規則的な痙攣が始まる。
「イく…イっちゃうううっ…!」
夢夢の絶頂は劇的だった。彼女の腰が大きく跳ね上がり、膣からは透明な液体が迸る。それは潮吹きだった。大量の潮が張杰の顔にかかり、シーツに大きな染みを作っていく。
「あ…ああ…」
絶頂後、夢夢は全身の力を抜いてベッドに沈み込んだ。その身体はまだ小さく痙攣していて、膣口もひくひくと収縮を続けている。真っ赤に充血したクリトリスは、包皮から完全に露出したままだ。
「まだまだ、これからだぞ」
張杰は自分のペニスを握りしめた。それは凶暴なまでに硬く勃起し、先端からは透明な我慢汁が滲み出ている。全長15センチほどのそれは、太さも十分で、根元の血管が浮き出るほどに充血していた。
「杰の…おちんちん…欲しい…」
夢夢が潤んだ目で張杰のペニスを見つめながら懇願する。その視線だけで、張杰は射精しそうになるのを必死に堪えた。
「入れるぞ…いいか?」
「うん…きて…夢夢の中に…」
張杰はペニスの先端を夢夢の膣口に当てがった。亀頭が愛液と潮で濡れそぼった入り口に触れると、そこは熱く、まるで口のようにひくついている。
ゆっくりと腰を進めていく。亀頭が膣口を押し広げ、肉壁の中へと飲み込まれていく感覚。温かくて、柔らかくて、それでいて強力な吸引力でペニス全体を包み込もうとする。
「あああ…杰のが…入ってくる…」
夢夢の声が震える。彼女の膣内はすでに準備万端で、大量の愛液が潤滑油の役割を果たし、張杰のペニスを難なく奥まで導いた。
「全部入ったぞ…夢夢…」
張杰が囁くと、夢夢は涙のにじんだ目で微笑んだ。二人の結合部からは、押し出された愛液が白く泡立っている。
最初はゆっくりとピストンを開始する。張杰は夢夢の反応を確かめながら、腰を前後に動かした。膣壁がペニスに吸い付き、抜こうとすると強く締め付け、入れようとすると柔らかく受け入れる。そのリズムがたまらなく快感で、張杰はすぐにでも果ててしまいそうになる。
「あっ…あっ…あっ…」
夢夢の口から規則的な喘ぎ声が漏れる。張杰のペニスが彼女の最も敏感な部分を擦るたびに、声のトーンが高くなった。
「夢夢の中…最高だ…」
「杰も…きもちいい…もっとして…」
張杰は次第に腰の動きを速めていった。部屋には二人の結合部から発せられる卑猥な水音と、ベッドのスプリングの軋む音が響く。
「あんっ…あんっ…あんっ…!」
夢夢の喘ぎ声が徐々に大きくなる。彼女の両脚が張杰の腰に絡みつき、もっと深く結合しようと積極的に腰を動かし始めた。
「夢夢…そんなに動いたら…」
張杰が言い終わらないうちに、夢夢が自分から腰を突き上げてきた。その動きでペニスが子宮口に激しくぶつかり、夢夢は甲高い声を上げる。
「ひゃんっ…!あたった…おくに…あたったよ…」
「ここがいいのか?」
張杰は狙って子宮口を亀頭で突き上げた。コツン、コツンと硬いもの同士がぶつかる感触がペニスに伝わる。
「ああっ…!だめ…そこ…されると…また…イく…!」
夢夢の膣内がさらに強く収縮し始める。張杰は彼女が二度目の絶頂に達するのを感じながら、ピストンをさらに加速させた。彼自身も限界が近い。
「夢夢…俺も…もう…」
「一緒に…イこう…杰…中に…出して…!」
夢夢の言葉に背中を押され、張杰は最後の力を振り絞って腰を打ち付けた。ペニスが膣の最深部に到達し、子宮口を亀頭で塞ぐように押し付ける。
「イくっ…!」
張杰が叫ぶと同時に、ペニスから大量の精液が迸った。ドクン、ドクンと脈打つように、熱い精液が夢夢の膣内を満たしていく。
「ああああっ…きてる…杰の…せいし…子宮に…はいってる…!」
夢夢も同時に絶頂を迎えた。彼女の膣が激しく痙攣し、張杰のペニスを搾り取るように締め付ける。その刺激でさらに射精が促され、張杰は精液の一滴残らずを夢夢の中に注ぎ込んだ。
射精が終わっても、張杰はしばらくペニスを夢夢の中に入れたままだった。二人の息が整うまで、結合したまま抱き合う。
「杰…今日はほんとにすごかった…」
夢夢が満足げに囁く。その顔にはまだ絶頂の余韻が残り、瞳は潤んでとろんとしている。
「夢夢が可愛すぎるのが悪いんだ」
張杰はそう言って彼女の額にキスをした。しかし心の中では、別の想いが渦巻いている。今日のセックスがこれほど激しくなったのは、張大牛とのキスを見たからだ。夢夢が他の男と唇を重ねる姿が、これほどまでに自分の性欲をかき立てるとは。
翌日も、その翌日も、「キスの復習」は続いた。張大牛は日に何度も夢夢にキスをせがみ、その度に夢夢は真面目に指導役を引き受けた。しかし回数を重ねるごとに、夢夢の様子に変化が現れ始める。
まず、キスの最中に夢夢の手が無意識に張大牛の身体に触れるようになった。最初は肩だけだったのが、次第に胸板を触り、腕を撫で、ついには背中に手を回して抱きしめるようになっていった。
「夢夢ちゃん…今日はこんなキスはどうかな?」
張大牛が新たなバリエーションを提案する。今度は夢夢の下唇をそっと吸い上げ、自分の唇で挟んで軽く引っ張るようなキスだ。
「ん…それ…いいわね…彼女、喜ぶと思う…」
夢夢が指導者として評価を下しながらも、その声は明らかに熱を帯びていた。彼女のまぶたが半分閉じ、瞳が潤んでいる。
キスが終わった後も、夢夢はしばらく呆然としていることが増えた。唇の感触がまだ残っているのか、自分の指で唇をなぞっては、何かを思い出すように目を閉じる。その仕草があまりにも艶かしくて、張杰はそのたびに激しい嫉妬と興奮の狭間で苦しんだ。
ある日の午後、練習が終わって部屋に戻ってきた夢夢の様子が、明らかに普段と違っていた。彼女の頬は赤く火照り、歩き方もどこかぎこちない。両脚をもじもじと擦り合わせながら、まるで何かを我慢しているような素振りだ。
「夢夢、大丈夫か?具合でも悪いのか?」
張杰が尋ねると、夢夢は慌てて手を振った。
「う、ううん!全然平気!ちょっと暑いだけ!」
そう言って彼女は窓を開け、新鮮な空気を吸い込もうとする。その動作でスカートがふわりと舞い上がり、太腿の内側が一瞬だけ見えた。そこには、愛液が伝った跡が白く乾いた線となって残っている。
「そうか…無理するなよ」
張杰はあえて気づかないふりをした。しかし心の中では、張大牛への嫉妬と、それ以上に燃え上がる異常な興奮が渦巻いている。
トイレに立った夢夢が、そっと自分の下着を確認する。白いレースのパンティーのクロッチ部分は、透明な粘液でぐっしょりと濡れ、指で触れると糸を引くほどになっていた。
「どうして…キスの練習だけで…こんなに…」
夢夢は戸惑いながら、その濡れた下着を新しいものに履き替える。しかし彼女の身体は正直だった。キスの時に張大牛から漂う男性フェロモンが、彼女の本能を刺激していたのだ。舌を絡め合うたび、唾液を交換するたび、彼女の子宮はきゅんと疼き、もっと強い刺激を求めて愛液を分泌するのだった。
「夢夢ちゃん、また明日も練習、いいかな?」
帰り際の張大牛の言葉に、夢夢は笑顔で頷いた。
「もちろん!もっと上手くなれるように頑張ろうね!」
その笑顔の裏で、夢夢の無意識は確実に張大牛を異性として認識し始めている。彼女はそれに気づかないまま、明日もまた彼の腕の中で、長く深いキスを交わすことになるのだろう。
その夜、ベッドに入った夢夢は、いつもより強く張杰に抱きついた。
「杰…大好き…」
彼女はそう囁きながら、張杰の胸に顔を埋める。しかし夢の中で彼女が見ていたのは、張杰ではなく、張大牛とキスをする自分の姿だった。夢の中のキスは現実よりもはるかに激しく、張大牛の手が彼女の身体を這い回り、敏感な部分を次々と愛撫していく。
「ん…や…だめ…」
寝言をもらす夢夢。その声を聞きながら、張杰は静かに目を開けていた。彼の脳裏からは、昼間見た光景が離れない。張大牛の舌が夢夢の口内を蹂躙する様、夢夢がそれに応えて自分の舌を絡める様、そして何より、キスが終わった後の夢夢の潤んだ瞳と、無意識に擦り合わされる太腿。
張杰はそっとベッドを抜け出し、夢夢の脱ぎ捨てた下着を手に取った。今日履いていた白いパンティーは、まだ生暖かく湿っている。彼はそれを顔に押し当て、夢夢の愛液の香りを深く吸い込んだ。
「夢夢…お前は俺のものだ…でも…それ以上に…あいつのものになっていくお前が見たい…」
張杰の呟きは、誰にも聞かれることなく闇に消えた。彼の中の歪んだ欲望は日増しに大きくなり、やがて取り返しのつかない事態を引き起こすことになる。しかし今はまだ、彼はその欲望に浸り、苦痛と快楽が入り混じった倒錯の喜びを味わっていた。