欲海沈淪:爆乳巨尻の代償

站点:NovelAI.one内容:前8章在线试读ID:40c97522更新:2026-06-01 13:34
青島の秋はまだ残暑が厳しく、午後の三時過ぎというのに日差しは容赦なくアスファルトを焼いていた。王彬は工場の事務所で注文書に目を通していたが、携帯電話が震えるのを見てデスクに散らばった書類の山からそれを探り当てた。 「もしもし、芝凝?」 電話の向こうから聞こえてきたのは、妻の震える声だった。 「王彬……わたし、人を轢いち
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交通事故の出会い

青島の秋はまだ残暑が厳しく、午後の三時過ぎというのに日差しは容赦なくアスファルトを焼いていた。王彬は工場の事務所で注文書に目を通していたが、携帯電話が震えるのを見てデスクに散らばった書類の山からそれを探り当てた。

「もしもし、芝凝?」

電話の向こうから聞こえてきたのは、妻の震える声だった。

「王彬……わたし、人を轢いちゃったの」

王彬は椅子から立ち上がった。背中に一気に汗が滲む。

「どこだ? 怪我人は? 救急車は呼んだのか?」

「中央病院……意識はあるみたい。警察も来てる」

「すぐ行く。お前は何もしゃべるな。俺が着くまで待ってろ」

車を飛ばしながら、王彬の頭の中はぐるぐると回っていた。柳芝凝は運転に自信があるほうではない。免許を取ってから三年になるが、ほとんど運転する機会がなかった。今日はたまたま彼女が美容院に行くと言うから、自分の車を使わせたのだが、それが裏目に出た。

中央病院の玄関に車を停めると、王彬は受付で事故のことを告げ、案内された先へと急いだ。救急処置室の前には、制服を着た交通警察が二人立っていた。その傍らに、見慣れた白いニットの後ろ姿がある。

「芝凝」

声をかけると、柳芝凝が振り返った。化粧は崩れ、目尻には涙の痕が乾きかけている。白いニットは彼女の豊かな胸の曲線を強調し、黒のスリムパンツは長い脚と突き出た尻のラインを露わにしていた。彼女はいつもより派手な服装をしており、それがこの場にはどこか場違いに映った。

「王彬……」

柳芝凝は夫に駆け寄り、彼の腕にすがった。警察の一人が歩み寄り、淡々とした調子で説明を始める。

「王彬さんですね。奥様の車が赤信号の横断歩道でお年寄りを轢きました。幸いスピードが出ていなかったため、命に別状はないと見られます。ただ、被害者の方は左足を骨折されています」

「治療費は当然こちらで持ちます。今は被害者の容態は?」

「意識ははっきりしています。今は病室で休んでいます」

王彬は芝凝の肩を抱きながら、「大丈夫だ、俺が何とかする」とささやいた。芝凝は小さく頷いたが、彼女の指先はまだ震えていた。

警察との簡単な手続きを済ませ、王彬は芝凝を連れて病室へ向かった。病室の扉に書かれた番号を確認し、中に入ると、白いベッドに横たわる老人の姿があった。

老人は六十半ばといったところだろうか。顔色は良く、むしろ赤みを帯びていた。白髪交じりの短い髪を整え、口元には穏やかな笑みを浮かべていた。

「すみません、本当にすみません。うちの妻が不注意で……」

王彬が頭を下げると、老人はゆっくりと手を振った。

「大丈夫大丈夫、こっちこそ急に道路に飛び出して悪かったねえ。年寄りの独り身だと、つい自分のことばかり考えてしまってね」

老人の口調はいたって気さくだった。王彬はほっとしたが、同時に違和感も覚えた。轢かれた老人がこんなに落ち着いているのは珍しい。

「お名前をお聞きしても?」

「王良泉。六十五歳だ。そっちの奥さんは若いのに、本当に気の毒なことをしたね」

そう言って、老人は柳芝凝に目を向けた。その視線は一瞬、彼女の胸元を掠めたように見えた。王彬は眉をひそめたが、気のせいだと思い直した。

そこに医師が入ってきた。四十代の男性で、手にX線写真を持っている。

「王彬さんですね。被害者の診断結果が出ました。左足の軽度骨折で、入院は二週間程度でしょう。特に後遺症の心配はありません」

「それは良かった」

医師は一呼吸置き、口元を引き締めた。

「ただ、その……別の事で少し気になる所見がありまして」

医師はX線写真を掲げた。王彬がそれを見ると、確かに左足の骨にひびが入っているのがわかる。だが医師が指さしたのはその部分ではなく、骨盤の辺りだった。

「これは……」

王彬は思わず声を漏らした。X線写真には、老人の股間に異常に大きな影が映っていた。成人男性のそれを遥かに超える大きさだ。

「ご覧の通り、被害者の男性器がかなり……異例のサイズであることがわかります。医学的には巨根症といいますが、日常生活に支障がない限りは治療の必要はありません。ただ、こういった患者さんは稀でして、念のためお伝えしておきます」

医師は淡々と説明したが、王彬の耳にはその言葉が遠くに聞こえた。彼は無意識に自分の股間を想像し、思わず唾を飲み込んだ。

病室に戻ると、芝凝はすでに老人のベッドサイドに腰かけていた。彼女は老人に果物を差し出しながら、何やら楽しそうに話し込んでいる。

「王さん、手相を見てあげましょうか? うちの家系は代々、手相占いが得意でね」

老人が芝凝の手を取った。その仕草はごく自然で、特に下心があるようには見えなかった。だが王彬の胸の内には、小さな棘が刺さったような違和感が残った。

「王彬も見てみるかい?」

老人がにこやかに言う。王彬はかぶりを振った。

「結構です。それより、治療費のことは保証します。何か必要なものがあれば遠慮なく言ってください」

「いやいや、本当に大丈夫だから。それよりも、うちには誰も来ないから、奥さんが時々話し相手になってくれるだけで十分だよ」

老人の言葉に、柳芝凝はうつむきながら微笑んだ。その仕草は妙に艶っぽく、王彬は不快感を覚えた。しかしそれを表に出せるはずもなく、ただ唇を噛んだ。

窓の外からは、夕日が差し込み始めていた。病室の白い壁がオレンジ色に染まる中、老人と妻の声だけが静かに響く。王彬は壁に寄りかかりながら、この出会いがやがて自分たちの運命を狂わせる最初の引き金になるとは、まだ予想もしていなかった。

老練な探り

王彬坐在办公室的真皮椅上,指尖有一下没一下地敲着桌面。窗外青島港的吊臂在暮色中缓缓转动,海風裹着鹹濕的氣息從窗縫裡鑽進來。他盯着桌上那份交通事故責任認定書,眉頭拧成了一團。

三天前那通電話像根刺一樣扎在他心頭。柳芝凝開着那輛剛買半年的白色寶馬,在南京路十字路口追尾了一輛破舊的黑色桑塔納。對方是個六十五歲的老頭,叫王良泉,孤寡老人,无儿无女。交警判定芝凝全責,老頭肋骨骨裂,住院觀察。

原本走保險就行,可那老頭委托律師轉達了一個奇怪的意思——希望私了。

王彬深吸一口氣,拿起手機給那個律師打了電話。半小時後,他出現在市立醫院住院部三樓的骨科病房門口。

病房是雙人間,但另一張床空着。王良泉半躺在靠窗的病床上,穿着一件洗得發白的灰色病号服,花白的頭髮梳理得整整齊齊,臉上帶着樸實的笑容。老人身材瘦削,顴骨突出,膚色黝黑,是那種在田間地頭曬了幾十年太陽的顔色。左手背插着輸液針,透明的藥液一滴一滴地往下淌。

“王老闆來了,快坐快坐。”王良泉聲音沙啞,帶着一口濃重的魯西南口音,伸手示意床邊的塑料凳子。

王彬在凳子上坐下,目光掃過老人那張飽經風霜的臉。這老頭看上去就是個老實巴交的農民,可那雙渾濁的眼睛裡,卻有一絲說不清道不明的東西,像是一潭死水下面藏着什麼看不見的暗流。

“王叔,您的傷怎麼樣了?”王彬開門見山,“醫生怎麼說?”

“沒啥大事,就是肋骨裂了兩條,養一陣就好。”王良泉擺擺手,“老了,骨頭脆了,不經撞。你媳婦沒事吧?我看她那天吓得不輕。”

“她沒事,就是受了點驚吓。”王彬微微松了口氣,“王叔,律師跟我說您想私了,是對保險公司的賠償方案不滿意嗎?您盡管說,合理的範圍內我們都能協商。”

王良泉沉默了幾秒,目光落在天花板上,像是在想什麼。半晌,他歎了口氣:“王老闆,我不缺錢。老光棍一個,攢的那些錢到死也花不完。我就是……這輩子一個人過慣了,住院這段時間,連個送飯的人都沒有。”

他說這話時語氣平淡,像是在說一件與自己無關的事。但王彬還是從那沙啞的聲音裡聽出了幾分落寞。

“王叔,您有什麼想法就直說吧。”

王良泉轉過頭來看着王彬,臉上露出一個溫和的笑容:“我不是要為難你們。就是想着,能不能讓你媳婦這幾天來看看我、陪我說說話?不用做什麼,就是送送飯、聊聊天就行。等我出院了,這事就算了了,賠償什麼的我一分不要。”

王彬愣住。

這個要求出乎他的意料。他原以為對方會獅子大開口要一筆錢,或者提出什麼别的補償條件,可沒想到隻是讓芝凝來照顧幾天。

“這……”王彬皺了皺眉,“王叔,我媳婦她還要上班,可能不太方便。”

“我知道我知道,她不是在一家外貿公司做行政嗎?就耽誤她下班後那一兩個小時,不耽誤正事。”王良泉笑了笑,“王老闆,我也不瞞你,我就是想有個人說說話。你看我這病房,連個探病的人都沒有。護士們忙,一天也來不了幾趟。這一躺就是半個月一個月的,一個人悶在這裡,連個說話的人都沒有,那滋味……”

他的聲音越來越低,最後幾個字幾乎帶上了顫音。

王彬的心軟了一下。他看着老人瘦弱的身軀和空洞的眼神,想起自己遠在青島農村的父親。父親去世得早,母親穆清茹一個人把他拉扯大,那種孤獨的滋味,他不是不懂。

再說了,芝凝确實撞了人家,于情于理,人家提這個要求也不算過分。

“那行吧。”王彬咬了咬牙,“我回去跟芝凝說說,讓她每天下班過來看看您,送點飯什麼的。但王叔,她來歸來,您可不能為難她。”

“那是自然那是自然!”王良泉連連點頭,臉上露出燦爛的笑容,“王老闆你放心,我就是想找個人說說話,絕對不會有别的心思。你媳婦長得漂亮,我老頭子還能把她怎麼着?”

最後這句話讓王彬心裡咯噔一下,但看着老人那張樸實無華的臉,他又覺得自己想多了。

從醫院出來,天色已經完全暗了下來。海風吹得路邊的法桐嘩嘩作響。王彬站在醫院門口抽了根煙,煙頭的紅光在黑暗中明滅不定。他總覺得哪裡不對勁,但又說不上來。

手機震動了一下,是柳芝凝發來的消息:“晚飯做好了,你回來吃嗎?”

他看着那條消息,心頭一暖。回複:“馬上回來,有事跟你商量。”

回到家裡,柳芝凝正把最後一道菜端上桌。她穿着一件米白色的居家連衣裙,頭發随意地挽在腦後,幾縷碎發垂在耳邊。客廳暖黃色的燈光下,她的皮膚白得發光,五官精緻得像畫出來的一樣。

王彬看着妻子那張毫無瑕疵的臉,喉嚨發緊。二十六歲的柳芝凝,身高一米七二,那對胸挺得像是裡面藏了兩隻不安分的兔子,腰細得一隻手就能掐住,臀卻大得誇張,把裙子的線條撐得圓潤飽滿。大學的時候她就是校花,畢業後嫁給他,一直是朋友圈裡人人豔羨的對象。

“回來了?快洗手吃飯吧。”柳芝凝的聲音清清冷冷,帶着一絲慵懶的尾音。

飯桌上,王彬把王良泉的要求說了出來。

柳芝凝夾菜的筷子頓了一下,好看的眉毛微微皺起:“讓我每天去照顧他?你答應了?”

“他一個孤寡老人,也不容易。”王彬夾了一塊排骨放到她碗裡,“就當是做善事,等他出院就好了。反正也就半個月一個月的事,你下班順路去一趟,送個飯聊聊天就回來。”

“可是……”柳芝凝咬了咬嘴唇,“我不想一個人去那種地方,那人看着怪怪的。”

“能有什麼怪怪的?就是個普通老頭。”王彬不以為然地笑了,“難不成他還能把你吃了?再說了,你開車撞了人家,人家沒跟你要一分錢,就是讓你去陪他說說話,這點要求咱們不滿足,說不過去吧?”

柳芝凝沉默了一會兒,終于點了下頭:“那好吧。”

第二天傍晚,柳芝凝提着保溫桶走進了市立醫院住院部。

她今天穿了一件淺藍色的雪紡衫,下身是一條黑色鉛筆裙,把臀部的曲線勒得淋漓盡緻。高跟鞋踩在走廊地磚上發出清脆的笃笃聲,引來幾個護士和病人的側目。

走進王良泉的病房時,老人正靠在床頭看電視。明天他見她進來,臉上的皺紋立刻堆出了笑容:“小柳來了,快坐快坐。”

柳芝凝把保溫桶放在床頭櫃上,在凳子上坐下,保持着禮貌的微笑:“王叔,我給您帶了湯,排骨冬瓜湯,您趁熱喝。”

“好好好,你太客氣了。”王良泉坐直了身子,接過她遞來的碗,喝了一口,贊不絕口,“嗯,好喝!小柳你這手藝真不錯,你老公有福氣啊。”

柳芝凝笑了笑,沒說話。她沒有照顧人的經驗,也不知道該怎麼跟一個陌生老人相處,隻能尴尬地坐在那裡,看着手機上的時間一分一秒地走。

王良泉喝完湯,把碗放下,抹了抹嘴:“小柳啊,我看你臉色不太好,是不是遇到什麼不順心的事了?”

“沒有,挺好的。”柳芝凝禮節性地回答。

“你别騙我了。”王良泉搖搖頭,語氣笃定,“我這輩子看人看得多了,你這面相……”他盯着她的臉看了好一會兒,目光讓柳芝凝有些不自在,“你這命裡有一道坎,而且這道坎已經在你腳下了。”

柳芝凝愣了一下,下意識地問:“什麼坎?”

王良泉沒有直接回答,而是伸出手:“來,把手伸出來,我幫你看看手相。”

柳芝凝猶豫了一秒,還是把手伸了過去。

老人的手粗糙得像砂紙,布滿老繭和裂紋。他握住她的手,拇指在她的掌心輕輕摩挲着。那種觸感讓柳芝凝起了一層雞皮疙瘩,她想把手抽回來,但又覺得這樣不禮貌。

“你的感情線很深,說明你是個重情重義的人。”王良泉低頭看着她的手掌,聲音低緩,“但這條線到這裡分了叉,說明你這段感情不是一帆風順的。你老公……他很忙吧?”

“嗯,他工作比較忙。”柳芝凝的聲音不自覺地低了下去。

“男人嘛,事業為重也正常。”王良擡起頭看着她的眼睛,“但你要記住,女人就像花,需要有人澆水,需要有人呵護。如果沒有人照料,再美的花也會枯萎。”

他的拇指在她的掌心畫着圓圈,好像是在看掌紋,又好像是在挑逗。柳芝凝的耳根有些發燙,她想把手抽走,但老人的握力比她想象中要大。

“你的事業線也很清晰,說明你是個能幹的女人,不甘心在家當家庭主婦。”王良泉繼續說,“但你的命裡犯小人,容易遇到不懷好意的人。好在……你運氣好,遇到了貴人。”

“貴人?”柳芝凝下意識地問。

“對,貴人。”王良泉的手指沿着她的掌紋緩緩移動,“這個貴人會在你最需要幫助的時候出現,幫你渡過難關。但是……”他頓了頓,“這個貴人也要靠你自己去争取,你要主動靠近他、信任他,他才能幫你。”

柳芝凝的心跳莫名其妙地加快了。她不知道是因為老人說話的内容,還是因為他那粗糙的手指在自己掌心滑動的感覺,又或者是因為他那雙渾濁的眼睛裡閃爍的某種難以名狀的光芒。

“王叔,您說得太玄了。”她勉強笑了笑,終于把手抽了回來。

王良泉也不惱,靠在床頭,神色從容:“你别不信,等你以後經曆了就知道了。這些東西說不清,但有些事情就是命中注定的。就像你那天開車撞上我,你以為是意外?在我看來,那就是緣分。”

“緣分”兩個字從一個六十五歲的老頭嘴裡說出來,讓柳芝凝覺得有些滑稽,但又不至于反感。相反,她心裡甚至隐隐生出一絲好奇。

這個老人說話的方式,那種笃定的神态,還有他看她時那種審視的目光,都和她見過的所有男人都不一樣。他像是看穿了什麼,又像在暗示什麼。

她隻待了不到半小時就離開了。走出病房的時候,海風吹在臉上,她才發現自己的手心全是汗。

回到家的時候,王彬還沒回來。餐桌上擺着他早上出門前留下的字條:“晚上有個應酬,你自己吃,不用等我。”

柳芝凝看着那張字條,心裡一陣失落。她把字條揉成一團扔進垃圾桶,走進廚房熱了杯牛奶。

手機亮了一下,是一條陌生短信:“你的手相很好,是貴人之相。明天見。——王叔。”

她盯着那條短信看了很久,指尖在屏幕上停留了幾秒,最終還是沒有回複。

接下來的幾天,柳芝凝每天準時去醫院報到,每次都待上半個小時到一個小時。王良泉對她越來越熱情,每次見面都會找不同的話題跟她聊天,給她講自己年輕時走南闖北的經曆,講各地的風土人情,甚至會講一些她從未聽過的奇聞異事。

他的故事裡總是帶着一種若有若無的暧昧,但又點到為止,讓人感覺不到冒犯,反而會生出繼續聽下去的欲望。

到了第五天,王良泉開始不經意地誇獎她:“小柳,你今天這頭發紮起來好看,顯得脖子特别長特别白。”“小柳,你這身衣服顔色很襯你皮膚。”“小柳,你笑起來真好看,應該多笑笑。”

每次他說這些話的時候,眼睛都直直地看着她,眼神裡帶着一種長輩對晚輩的慈愛,又有一絲說不清道不明的欣賞。那種目光讓柳芝凝既不适又暗自滿足。

她發現自己開始期待每天去醫院。這種期待讓她感到羞恥,但卻無法控制。

王彬依然早出晚歸,偶爾在家吃飯也是抱着手機處理工作,跟她說不上幾句話。兩人躺在一張床上,中間隔着看不見的距離。她試圖跟他說幾句體己話,他總是“嗯嗯啊啊”地敷衍,然後翻身睡去。

夜深人靜的時候,柳芝凝躺在床上,睜眼看着天花闆,耳邊回響着王良泉那句“女人就像花,需要有人澆水”。她的手不由得摸上自己的鎖骨,順着鎖骨往下,滑到那對豐滿的胸上。

她已經快一個月沒有被碰過了。

這個念頭像一盆冷水澆在她頭上,讓她猛地收回了手。她側過身看着身邊熟睡的丈夫,他的眉毛在睡夢中依然皺着,嘴角緊繃。她伸出手想摸摸他的臉,但快要碰到的時候又縮了回來。

那層看不見的距離,比她想象中還要厚。

轉眼到了第十天。柳芝凝提着保溫桶走進病房的時候,王良泉正坐在床邊的椅子上看報紙。他今天氣色格外好,穿着自己帶來的格子襯衫,頭發也梳得一絲不苟。

“小柳來了,今天換藥了?”他放下報紙,目光落在她那雙被黑絲包裹的修長小腿上,停留了一秒才擡起頭。

“嗯,醫生說恢複得不錯,再住一周應該就能出院了。”柳芝凝把保溫桶放在桌上,打開蓋子,“今天給您帶了鲈魚湯,補身子的。”

“你真是有心了。”王良泉拍了拍身邊的椅子,“坐這兒。”

柳芝凝在他旁邊坐下。這段時間她已經習慣了他離得很近說話,也不再覺得局促。

“小柳,你知道嗎,我今天早上做了一個夢。”王良泉看着她的側臉,“夢見一條金色的龍,從天上飛下來,落在一朵牡丹花上。那牡丹花開得正豔,花瓣上帶着露珠,晶瑩剔透的。”

“龍和牡丹?”柳芝凝有些好奇,“這是什麼意思?”

“我上午查了查解夢的書,都說是大吉之兆。”王良泉的目光若有所思地落在她胸前的曲線上,“龍代表着貴人,牡丹代表着美人。龍落牡丹,說明貴人近在咫尺,而且這個貴人對美人情有獨鐘。”

他的目光順着她的鎖骨一路往下,最後停留在那對被雪紡衫裹着的豐滿曲線上,聲音低沉:“小柳,你就是那朵牡丹。”

柳芝凝的臉一下子紅了,像是被人看穿了什麼。她連忙低下頭,聲音有些發顫:“王叔,您别開玩笑了。”

“我沒有開玩笑。”王良泉的聲音認真起來,“這段時間你的表現我都看在眼裡。你老公忙着賺錢,沒時間陪你,但你沒有抱怨,一直堅持來看我這個糟老頭子。你心善,長得又好看,哪個男人能不動心?”

他頓了頓,聲音壓得更低:“說句不該說的話,你老公真是不懂得珍惜你。換做别的男人,有你這樣的老婆,恨不得天天黏在身邊。可他倒好,整天把你一個人丢在家裡。”

他的話像一根針,準确地紮進了柳芝凝心裡最柔軟的地方。她猛地站起來,聲音有些急促:“王叔,我該走了,家裡還有事。”

她幾乎是逃一樣離開的病房。

回到家裡,她沖進衛生間,看着鏡子裡那張紅得發燙的臉,心跳如鼓。她捧起冷水洗了洗臉,但鏡子裡那雙眼睛裡的光芒卻怎麼也洗不掉。

手機震動。

又是那條号碼發來的短信:“牡丹就要有人欣賞,不然開着也是浪費。明天見。”

柳芝凝盯着那兩行字,手指不由自主地顫抖。她不該回複,她應該直接把這個号碼拉黑。可她的指尖卻像有自己的意志一樣,在屏幕上打出了一個字:

“好。”

發完之後,她把手機扔在床上,像是扔掉一塊燙手的山芋。她蜷縮在沙發上,抱着膝蓋,心裡某個念頭正在生根發芽,像藤蔓一樣瘋狂生長。

她不知道的是,此刻王彬正在酒桌上跟客戶觥籌交錯。手機屏幕上弹出一條微信,是他媽穆清茹發來的:“最近怎麼樣?芝凝還好嗎?你也不經常給我打電話。”

他随手回了一句:“都好,忙,回頭再說。”

然後關掉手機,繼續給客戶敬酒。

他不知道,他以為一切都好的一切,正在一點一點地滑向深淵。

欲望の芽生え

退院したその日、王良泉は柳芝凝に電話をかけた。

「柳さん、いろいろとお世話になったからな。今度ウチで一席、礼をさせてくれんかね」

柳芝凝は一瞬ためらったが、断る理由も見つからず、結局承諾した。電話を切った後、彼女はなぜかそわそわしていた。あの日に老人が手を握ってくれた時の感触が、掌にくっきりと残っているようだった。

その日の午後、柳芝凝は化粧をしてから出かけた。玄関で靴を履き替えていると、王彬の声が後ろから聞こえてきた。

「どこ行くんだ?」

柳芝凝は振り返らず、声だけをかけた。「ちょっと友達に会いに。一昨日助けてもらったお礼もしないとね」

王彬はうんとだけ言い、また書類に目を落とした。彼は今、新しい輸出取引のことで頭がいっぱいで、妻の言動にはもはや深く気を留める余裕がなかった。

柳芝凝はドアを閉めて、深く息を吸った。彼女は自分を落ち着かせようとしたが、心臓は激しく鳴り続けている。

王良泉の家は市の郊外、古びた一軒家にあった。周りには枯れた蔦が絡まり、ドアは木の板でできていた。柳芝凝がノックすると、すぐに中から老人の声がした。

「入れ、鍵はかかっとらん」

彼女が押し開けると、中は薄暗く、カーテンが厚く閉ざされて、太陽の光がほとんど差し込んでいなかった。空気の中には少しのカビ臭さと、何か甘ったるいような奇妙な匂いが混じっていた。王良泉は奥のソファに座っていて、サイドテーブルの上には古い茶器セットが置いてあり、湯気が立っている。

「まあ座ってくれ」

柳芝凝が向かいに座ると、老人は彼女にお茶を注いだ。茶葉の香りは濃厚で、一口飲むと口の中にほろ苦い味が広がる。

「柳さんは本当に時間を割いてくれたなあ」

王良泉は笑った。皺だらけの顔が、薄明かりの中で奇妙に見える。

「お世話になりましたし、当然です」

柳芝凝はそう言ってお茶を一口啜りながら、何気なく部屋の中を見回した。飾り棚の上に、ぼんやりとした影がいくつか掛かっているのが見えた。

「何か見たいのか?」

老人が声をかけた。

「い、いいえ…」

柳芝凝は慌てて目をそらした。しかし王良泉はすでに立ち上がり、飾り棚へ歩いて行った。

「これはね、これまで何年もかけて集めてきたコレクションだ。こんなものは、普通の人にはなかなか見せられないんだよ」

彼がそう言うと、棚の写真の束を取り出した。それはいずれも女性の裸体写真で、さまざまなポーズを取っており、陰部まであらわになっている。柳芝凝は見るなり血が沸騰するように顔が熱くなり、見るに堪えずにすぐに顔をそむけた。

「こんなの…いりません…」

「恥ずかしがることはないさ」

王良泉は棚の引き出しをもう一つ開け、中には大小さまざまな形の性具が整然と並んでいた。「見てごらん、これはいいものだ。今の若い娘たちはみんな使ってるんだ」

柳芝凝の呼吸が荒くなった。彼女は立ち上がりたいのに、足が動かなかった。心の奥底で、自分がなぜこんな場所に最後まで残っているのか、自分でも説明がつかなかった。ただ、体の奥底からぞわぞわとした何かが湧き上がる感じがして、それを抑えきれなかった。

「俺がお前の運勢を見てやろう」

王良泉は突然言った。声音には異様な力があった。「手を出してごらん」

柳芝凝は無意識に手を差し出した。老人が彼女の手を握ると、指先が彼女の掌の上を何度も撫でた。彼の指はざらざらしていて、まるで紙やすりのようで、触れるたびにひりひりと痛んだ。

「お前の運勢は…波乱万丈だな」

王良泉はゆっくりと言った。「今の生活は表面上は大丈夫そうに見えるが、すぐに大変なことが起きる。それを避けるには…」

柳芝凝は息を詰めて聞いた。

「見せてくれ。お前の体を」

その言葉はまるで雷のように柳芝凝の耳元で炸裂した。彼女は慌てて手を引っ込めようとしたが、老人がぎゅっと掴んで離さなかった。

「ダメだ…私はもう行かないと…」

しかし彼女の声は弱々しく、抵抗の意志がほとんど感じられなかった。王良泉はもう一方の手を伸ばして、彼女の頬を撫でた。

「俺を信じてくれ。楽にさせてやるから」

そう言うと、老人は柳芝凝のブラウスのボタンを外し始めた。彼女の手足はこわばり、押しのけようとするにも力が出ず、ただ老人のするままに任せていた。ボタンがひとつ、またひとつと外されるたびに、彼女の胸が露わになる。ブラは大きな胸を覆いきれず、胸の谷間が深く、その中央に汗ばんだ光が見えている。

王良泉は手を動かし、ブラの留め金を外した。大きな乳房が飛び出して、彼の手にぽんと落ちた。

「なんて見事な胸だ…」

老人はうめくように言い、指で柳芝凝の膨らんだ乳首を挟んだ。柳芝凝の全身が震え、腰が思わず突き出た。彼女は唇を噛みしめて声を出さないようにしたが、喉の奥からこみ上げてくるあえぎを抑えられない。

「大きいなあ…柔らかい…」

王良泉は両手で彼女の胸をもみしだき、指を沈み込ませては跳ね返らせた。彼の手つきは乱暴で、揉むというよりもむしろ捏ねるようで、爪が肌に白い印を残した。柳芝凝は痛くて眉をひそめたが、体の中から抗いがたい快感が太い波のように押し寄せ、痛みを麻痺させていった。

「服を脱げ」

老人が命じた。柳芝凝は黙ってスカートのウエスト部分に手をかけ、ゆっくりと下ろした。スカートが彼女のなだらかな腰に沿って滑り落ち、濃い青色の下着があらわになる。彼女の尻のラインは驚くほど丸みを帯び、下着がつつましく中央の線を隠しているだけだった。

「向こうを向け」

柳芝凝は従った。老人が手を伸ばして、彼女の下着の端に指をかけたと思うと、突然力の限り引き裂いた。下着が布切れのようにめくれ上がり、彼女の大きく突き出た尻とふっくらとした陰部が完全に露わになった。

「なんて尻だ…」

王良泉は手のひらで彼女の尻のふくらみをしっかりと握り、指が皮の表面に沈み込んだ。彼女の尻は驚くほど柔らかく、しかも弾力があり、一度指を離せばすぐにぷるんと元の形に戻った。老人が両手で彼女の尻をもみしだくと、白い波が手の中でぐちゃぐちゃにかき回された。

「おいで、こっちに寝転べ」

王良泉は柳芝凝をソファの端に押し倒し、両脚を大きく開かせた。彼女の陰部はすべてあらわになり、露に濡れた花びらのように濡れ光っている。老人は指を一本差し込むと、彼女の中でぎゅうぎゅうと締め付けられた。

「はあ…」

柳芝凝は思わず声を上げた。その声には自分でも驚くほどの甘さが混じっていた。

王良泉の指は彼女の体内でゆっくりと動き、時にはこね回し、時にはこすった。柳芝凝の体は激しく震え、腰が無意識に彼の指に合わせて動いた。彼女は強く抵抗しようと思いながらも、体は正直で、快感が彼女の四肢を麻痺させ、声も出せなくなっていた。

この時、携帯電話の着信音が突然鳴り響いた。柳芝凝ははっと我に返り、画面に表示された「王彬」の文字を見て慌てた。

「で…出ないと…」

彼女が言い終わらないうちに、王良泉が手元の電話を取って彼女の耳元に置いた。

「出ろ、何か変だと思われても困るだろう」

老人は低い声で、手はなおも彼女の中で動き続けていた。

柳芝凝は震える指で通話ボタンを押した。

「もしもし…」

「今どこにいるんだ?」王彬の声が電話の向こうから聞こえ、当たり障りのない口調だった。

「友達の家にいるの…ちょっと話をしてて…」

柳芝凝は声を平らに保とうとしたが、体に押し寄せる快感に耐えかね、声が上ずってしまった。王良泉が指をもう一本差し込むと、彼女の体は弓なりになって思わずあえぎ声が出そうになり、慌てて唇を噛みしめた。

「声がおかしいけど、大丈夫か?」王彬が問いかけた。

「大丈夫…ちょっと疲れてるだけ…もう帰るね…」

電話の向こうで王彬が軽くうんと言ったのを聞いて、彼女は慌てて電話を切った。受話器を置いた瞬間、全身の力が抜け、ソファの上にぐったりと崩れ落ちた。

王良泉がにやりと笑い、指をさらに激しく動かした。「いいぞ、いいぞ。旦那の目の前で他の男といちゃつく女は、最高だ」

柳芝凝はもう声も出せず、ただ大きく口を開けて息をしていた。目から涙がこぼれ落ちたが、涙なのか汗なのか自分でもわからなかった。彼女はもう抵抗することをやめ、ただ快感の波が自分を飲み込むままに身を任せていた。

数十分後、柳芝凝はよろよろと王良泉の家を出た。足はふらふらで、太腿の内側には粘りつくような液体がついていた。彼女は必死に服を整え、振り返らないようにしてその古い家を後にした。車に乗った彼女はハンドルに顔をうずめて、しばらく動けなかった。

一方、事務所にいた王彬は書類を置いて、妻のこわばった表情を思い浮かべていた。何かがおかしいと思いながらも、すぐに頭を振ってその考えを追い払った。結局のところ、女性というものは時々理不尽になることもあるものだ、と彼は思った。

彼はまた仕事に戻った。それが彼の注意をそらす、一番良い方法だった。

脅迫と妥協

二人きりの診察室の中、柳芝凝は壁に掛かった人体解剖図をじっと見つめていた。図の中の筋肉や骨格は無機質で冷たく、まるで自分が今置かれている状況のようだった。

「柳さん、考えはまとまりましたか?」王良泉の声は穏やかだったが、そこには隠しようのない得意げな雰囲気が漂っていた。彼は診察机の前にゆったりと座り、手元の交通事故証明書を弄っていた。

柳芝凝は唇を噛みしめた。目の前のこの一見温厚そうな老人が、青島一帯で交通事故専門の訴訟に手を染めている悪質な“医療訴訟屋”だとは、どうしても信じられなかった。しかし、手元に握られた証拠は確かに本物だった。事故当時、彼女は確かに信号無視をして王良泉の車に追突したのだ。

「あの時、私が対向車線に飛び出したのは…」柳芝凝は反論しようとした。

「対向車線に飛び出した?」王良泉はいかにも驚いたような表情を浮かべた。「あなた、覚えているんだね?でも警察の記録には、あなたは私の後ろを走ってて、完全に私の過失だと書いてあるよ。もし今になって話を変えたら、警察はあなたが証拠を偽装したと思うかもしれないね。」

柳芝凝の顔色が一瞬で真っ青になった。彼女は思い出した。あの時、王良泉が現場でとても親切だったのを。警察が来る前に、彼が自ら“証言”を合わせてくれたのだ。あの時は感謝さえしていた。今思えば、それはすべて計画的に仕組まれた罠だったのだ。

「いったい何が欲しいの?」柳芝凝の声は震えていた。

「別に大したことじゃないよ。」王良泉は立ち上がり、ゆっくりと彼女の前に歩み寄った。「ただ、定期的に俺のところに“健康診断”に来てほしいんだ。何せ、あんたは大金持ちの奥様で、健康には気を配らなきゃならんだろ?」

彼の視線は、柳芝凝の胸元を執拗に這い回った。彼女は今日、黒いニットのワンピースを着ていて、胸のふくらみが布地を押し上げていた。王良泉の目つきはまさにそれを剥ぎ取らんばかりだった。

「断る!」柳芝凝は立ち上がり、バッグを掴んで外に出ようとした。

「断る?」王良泉が後ろ姿に向かって冷たく言い放った。「いいだろう。今すぐ警察署に電話して、あんたが交通事故の証拠を偽造したって申し出るよ。そうすりゃ、旦那の王彬は、愛する妻が事故を起こしただけじゃなく、ウソをついて偽証したって知ることになる。あのまじめな奥さんがね。」

柳芝凝の足が止まった。

「それに…」王良泉の語調がさらに陰険さを増した。「旦那さんの会社が今、政府調達の入札を受けているって聞いたけど?もしこの時期に奥さんが交通事故で訴えられたら、入札に影響するんじゃないかな?」

「卑怯者!」柳芝凝は振り返り、目に怒りの光を宿して王良泉を睨みつけた。

「卑怯?」王良泉が大笑いした。「世の中ってのは、勝てば官軍ってもんだろう?俺はただ、あんたに本性を思い知らせてやってるだけさ。さあ、どうする?服を脱ぐのか、それとも俺が警察に電話するのか?」

柳芝凝の指の関節が白くなった。彼女は家のことを考えた。王彬が連日徹夜で入札書類を準備している姿を。姑の穆清茹が、今回の入札は会社にとって極めて重要だと言っていたのを。もしこの件で王彬の大事な計画を台無しにしてしまったら…。

「…わかった。」この二文字は、のどから引きずり出されたかのようだった。「でも、写真はダメ。」

「写真?」王良泉がにっこり笑った。「それは俺が決めることだ。」

彼はスマホを取り出し、カメラアプリを開いた。「じゃあ、始めようか。まずは服を脱げ。」

柳芝凝は立ち尽くし、指が震えていた。診察室はひどく静かで、エアコンの低い駆動音だけが聞こえていた。彼女はゆっくりと手を上げ、ニットのワンピースのファスナーに触れた。

「もっと早く。」王良泉の声はいらだちを含んでいた。

ジッパーが下りる音が鮮明に響いた。黒いワンピースがするりと肩から滑り落ち、床に落ちた。柳芝凝はブラジャーとショーツだけを身につけ、完璧な曲線を描く肢体をさらしていた。36Hの乳房がレースのブラジャーの中で微かに震え、きめ細かなウエストがくびれ、豊かなヒップが弧を描いて彼女の体を完璧なS字に仕上げていた。

「ふん、想像以上だったな。」王良泉の目に欲望の色がちらついた。「ブラも脱げ。」

柳芝凝は目をしっかり閉じ、手を後ろに回してブラジャーのホックを外した。布地が外れると、そのまま豊かな双乳が飛び出した。空気に触れた乳首はたちまち硬くなり、彼女は思わず腕で胸を隠そうとした。

「隠すな!」王良泉が厳しい口調で命じた。「両腕を上げて、壁に手をつけろ!」

柳芝凝は従うしかなかった。彼女は壁に向かい、両手を壁につけた。その姿勢で、彼女の背中のラインとヒップの曲線が完璧に露わになった。王良泉のスマホのシャッター音が彼女の背後で続いた。

「腰を下ろせ。もっと低くだ。」

「顔をこっちに向けろ。」

一枚一枚が、まるで刃物が彼女の心を削るようだった。しかし、驚いたことに、屈辱と恐怖の中で、柳芝凝は身体の奥底から今まで感じたことのない微かな昂奮が湧き上がるのを感じた。太腿の内側が湿り気を帯びている。この感覚に彼女自身が怖くなった。

「今日はここまでだ。」何十枚も撮った後、ようやく王良泉がスマホをしまった。「金曜の午後3時、また来い。その時はちゃんと“準備”して来いよ。」

柳芝凝は急いで服を着ると、逃げるように診察室を飛び出した。玄関ホールに立つと、心臓が激しく鼓動していた。さっきの出来事がまだ信じられなかった。もう二度と来るものか、と心に決めた。家族のために、この恥辱に耐えるだけだ。

翌日、柳芝凝は家で落ち着かなかった。何をするにも上の空で、料理の時にまで手を切ってしまった。

「芝凝、どうしたんだ?最近ずっとぼんやりしてるけど。」食卓で王彬が心配そうに尋ねた。

「何でもないよ、仕事がちょっと忙しいだけ。」柳芝凝はうつむいてご飯を食べた。夫の目をまっすぐ見ることができなかった。

王彬は妻の様子がおかしいと感じたが、入札の準備で忙しくて深く考える余裕はなかった。「疲れてるなら、早めに休めよ。このところ仕事が忙しくて、お前をないがしろにしてるのは分かってる。」

その言葉が聞こえると、柳芝凝の鼻の奥がツンとした。この温かい家庭を守るためなら、自分がどんな屈辱を味わっても構わない。しかし、金曜日は刻一刻と迫っていた。

金曜の午後、柳芝凝はあれこれ理由をつけて家を出た。彼女は王良泉の指示通り、家の中で一番露出度の高い服を選んだ。それは深いVネックのブラウスと、膝上20センチのミニスカートだった。外に出る前に何度もためらい、カーディガンを着ようとしたが、結局思い直して脱いだ。

診察室の前に着くと、手のひらに汗がにじんでいた。ドアをノックすると、中から王良泉の声がした。

「入れ。」

柳芝凝はドアを押し開けて入った。王良泉は彼女の格好を上から下までじっくりと見つめた。その視線は実際に触れているかのようで、全身に鳥肌が立った。

「今日はいい子だな。」王良泉は満足そうにうなずいた。「だが、まだ十分じゃない。次に来るときは、もっと刺激的な服を着てこい。そろそろ一緒に外に出る練習も始めないとな。」

「外に?」柳芝凝の顔色が一変した。

「そうだ。」王良泉が椅子にだらりと寄りかかりながら言った。「俺は自分の作品を外で“展示”したいんだ。恰好いいだろう?今週の日曜、台東の歩行者天国に行くぞ。胸の谷間がよく見える服を着てこい。俺はあんたの“健康状態”を遠くから観察する。」

母親の警戒

第5章 母親の警戒

穆清茹は台所の流し台で茶碗を洗いながら、無意識のうちにリビングのソファに座る柳芝凝を見つめていた。嫁はスマートフォンを手に何やらメッセージを打っているようで、時折口元に微かな笑みを浮かべ、すぐにまた憂いを帯びた表情に戻る。その変わりようは、穆清茹にはどうにも落ち着かないものだった。

ここ一週間、芝凝の様子がおかしい。以前は買い物に行くのも自分から誘ってきたものだが、今では一人で出かけることが多く、帰宅時間も不規則だ。王彬に電話で問い詰めているのかと思えば、案の定そうだった。そしてあの王良泉という老人——表面は穏やかな隠居老人のようだが、その目つきはいつもどこか払拭しきれないものをはらんでいる。

穆清茹は自分の豪邸でこの半月、その視線の意味をはっきりと感じ取っていた。元検察庁副検察長としての鋭い勘が、この男に何か問題があると告げている。彼女は蛇のように粘る不安を振り払うように、手を拭き、スマートフォンを手に取った。

「もしもし、李局ですか?久しぶりですね…はい、一つお願いがあって…」

電話の先の元同僚は穆清茹のかつての部下だった。彼女は仕事の話として、ある人物の経歴を調べてほしいと頼んだ。王良泉、青島市在住、年齢65歳、住所は自宅の数ブロック先の旧式集合住宅。

三時間後、李局から返事の電話がかかってきた。その内容は穆清茹の背筋を凍らせるものだった。

「穆検察長、この男には過去がかなりありますね…」

李局の声は低く慎重だった。記録によると、王良泉は十年以上前に三度性的暴行で拘留されており、そのたびに被害者が証拠不十分で告訴を取り下げている。そして注目すべきことに、彼は決して根無し草のような存在ではなく、市内に少なくとも三人の長期愛人がおり、すべて年齢の離れた若い女性だ。

「彼の経済状況はどうですか?」

穆清茹は声をひそめて尋ねた。

「表向きは年金生活ですが、いくつかの中小企業と怪しい資金の流れがあります。私たちも長い間目をつけていたんですが、決定的な証拠がなくて…ああ、それと、彼と交通事故関係者との接点も二度あったようです。一度は被害者と和解し、もう一度は被害者が突然示談を撤回しています」

穆清茹の心臓がドキッと跳ねた。交通事故——嫁が自ら口にした接触のきっかけだ。彼女は電話を置き、しばし考え込んだ。

その夜、王彬が帰宅すると、穆清茹はすぐに彼を書斎に連れて行った。ドアを閉め、表情は厳しかった。

「王彬、母さんが調べたんだが、あの王良泉はとても危険な男だ」

王彬はネクタイを解きながら、いらだたしげに眉をひそめた。「母さん、また始まったよ。彼はただの老人だろう?芝凝が交通事故に遭って助けてくれたんだ。恩をあだで返すわけにはいかないだろ?」

「恩?あんたは知らないだろうけど、あの男には複数の愛人がいて、性的暴行の前歴もあるんだよ!」穆清茹は声をひそめ、唇がわずかに震えていた。「芝凝が彼と頻繁に会っているのが、母さんは心配なんだ。違う意味でだよ」

王彬は手を振った。「母さんは小説を読みすぎだよ。芝凝は俺の妻だ。彼女がそんなことするわけがない。それに、あの年寄りはただの隠居した普通の爺さんだ。そんな根拠のない噂を信じるなよ」

「俺は十年間検察官をやってきたんだ!何が根拠のない噂だ!」穆清茹の声は思わず大きくなったが、無理に抑えた。「少なくとも芝凝に気をつけるように言ってくれ、彼女とあの男を会わせるなと」

「わかったよ、でも仕事が忙しいんだ。そんな細かいことまで構ってられない」王彬はそう言って振り返らずに書斎を出て行き、ドアが鈍い音を立てて閉まった。

穆清茹はその場に立ち尽くし、胸の中で怒りと焦りが絡み合っていた。彼女はスマートフォンを手に、王良泉の写真をもう一度拡大して見た。その一見柔和な顔の奥に、ほとんど無意識に敵意を感じる何かが潜んでいた。検察官時代の経験が、これは脅威だと告げている——しかし、息子は警戒もせずにそれを嘲笑う。

それから三日後、穆清茹は外出の途中、信号待ちで車を停めていた。その時、一台の黒いバンが突然横付けし、何人かの男が飛び出してきた。彼女は何が起きたのか理解する間もなく、口を押さえられ、強引に車内に引きずり込まれた。

「動くな!騒ぐな!」

男たちの声は荒々しく、穆清茹の腕を拘束する力は鉄の箍のように強固だった。彼女はもがこうとしたが、体格と人数の差で全く敵わなかった。昨晩遅くまで仕事をした疲れもあって、脳裏は急速にかすんでいく。

バンは高速で市街地を離れ、郊外の荒廃した倉庫地帯へと向かった。穆清茹は朦朧とした意識の中で、悪夢のような一日が始まる予感がした——かつて被害者たちの証言を聞いていた時と同じ恐怖が、今や現実のものとなって迫っていた。そして、あの老人の影が車窓の暗闇の中でぼんやりと見えた時、彼女はすべてを悟った。罠にかかったのだ。

母子の陥落

穆清茹のオフィスは、かつて彼女の権力の砦だった。壁には検察庁時代の表彰状が飾られ、机の上には息子の王彬と孫娘の写真が置かれている。しかし今、その写真たちは無惨に床に散らばり、彼女の裸体を映す証拠写真のそばに転がっていた。

「この写真をネットに流されたくなければ、俺の言うことを聞け。」

王良泉の声は低く、しかし確実に彼女の耳に届いた。彼は優雅に革張りの椅子に座り、足を組んで、まるでこれから始まる芝居を楽しむ観客のようだった。

穆清茹は震える手で写真の束を握りしめていた。そこには彼女の全裸が写っている——先週、自宅の浴室で盗撮されたものだ。息子の家族が帰省した夜、彼女はいつものように風呂に入り、その後、気付かぬうちにカメラが仕掛けられていた。あの時、彼女は何も感じなかった。ただ湯船に浸かり、仕事の疲れを癒していただけだ。しかし今、その穏やかな時間が悪夢のように彼女を苦しめる。

「あなたの狙いは何だ?」穆清茹は声を振り絞った。検察官としての矜持が、彼女にまだかすかな抵抗の力を与えていた。

「狙い?ただの孤独な老人だよ。」王良泉は軽く笑った。「美しい女性と親しくなりたいだけさ。君の嫁はもう俺の女になった。次は君の番だ。」

「芝凝をどうした?」穆清茹の目が鋭くなった。

「どうもしないよ。彼女は自ら進んで俺に抱かれたんだ。」王良泉は立ち上がり、ゆっくりと穆清茹に近づいた。「君もそうなるだろう。いいか、君の息子は今、工場で必死に働いている。君の孫娘は学校で無邪気に遊んでいる。もし俺が写真を公開すれば、彼らはどうなる?君はその全てを失いたいのか?」

穆清茹の体が震えた。彼女は強気な女検察官だった。数々の汚職事件を解決し、数え切れないほどの犯罪者を裁いてきた。しかし今、自分の前に立っているのは、法の外の存在だった。王良泉は法律など恐れていない。彼が持っているのは、彼女の最も大切なものを破壊する力だけだ。

「服従しろ。」王良泉は彼女の顎を掴み、無理やり顔を上げさせた。「俺の命令に従えば、写真はここで終わりだ。拒否すれば...お前の人生は終わる。」

穆清茹の目に涙が浮かんだ。彼女は抵抗しようとしたが、体が言うことを聞かなかった。息子の顔、孫娘の笑顔、そして自分が築き上げてきた全てのものが、この一瞬で崩れ去る恐怖が彼女を押し潰した。

「...どこで?」彼女の声はかすれていた。

王良泉は満足そうに笑った。「ついて来い。」

彼は穆清茹を連れてオフィスを出た。地下駐車場に停めてある黒い高級車に乗り込み、市内の廃工場へと向かった。そこは彼の隠れ家の一つだった。かつては倉庫として使われていた場所で、今では完全に彼のプライベートスペースとなっている。

廃工場の中は薄暗く、かび臭い空気が漂っていた。中央には古びたベッドが置かれ、周りには粗末な家具が散らばっている。王良泉は穆清茹をベッドの前に立たせた。

「服を脱げ。」

穆清茹は拒否しようとしたが、彼の冷たい目を見て諦めた。彼女はゆっくりと上着を脱ぎ、スカートを下ろした。45歳の彼女の体はまだ若々しく、特に大きな胸とふくよかな尻は、年齢を感じさせない魅力を放っていた。Iカップの豊乳はブラジャーから解放されると、重力に逆らうように弾み、彼女の体を微かに震わせた。

王良泉は彼女の裸体を見て、欲望を隠そうともしなかった。彼はゆっくりと近づき、彼女の胸を掴んだ。穆清茹の体が硬直した。彼女はこの瞬間を夢のように感じていた。自分が検察官だった過去、息子を育て上げた誇り、全てが一瞬で崩れ去った。

「いい体だ。」王良泉は彼女の胸を揉みしだきながら言った。「こんな美しい体を独り占めしていたなんて、もったいない。」

彼は彼女をベッドに押し倒した。穆清茹は抵抗しようとしたが、王良泉の力は思ったより強かった。彼の手が彼女の腰から尻へと滑り、その大きな尻を掴んだ。彼女の尻は石臼のように丸く、触れるだけで弾力があった。

「やめ...やめてください...」穆清茹の声は震えていた。

「やめろ?」王良泉は笑った。「もう手遅れだ。」

彼は彼女の足を強引に開かせ、その秘部に指を差し入れた。穆清茹の体が激しく震えた。彼女はもう何年も男に触れられていなかった。夫は早くに亡くなり、その後は仕事に没頭していた。今、突然この老人に犯される屈辱が、彼女の理性を麻痺させていった。

「濡れてるぞ。」王良泉は指を抜き、その先端に光る液体を見せた。「君も感じているんだな。」

「違う...そんなはず...」穆清茹は否定しようとしたが、体は正直だった。彼女の秘部は、彼の指の動きに合わせて湿っていった。

王良泉は彼女をうつ伏せにさせ、その巨大な尻を突き出させた。彼は自分のズボンを下ろし、異様に大きな生殖器を露出させた。それは65歳の老人とは思えないほど立派で、穆清茹の目に恐怖の色が浮かんだ。

「そんなもの...入らない...」

「入るさ。君の嫁も入ったんだからな。」

王良泉は彼女の腰を掴み、一気に突き入れた。穆清茹の体が弓なりに反り返り、悲鳴が口から漏れた。しかし王良泉は構わず、激しく腰を動かし始めた。彼女の大きな尻が、彼の動きに合わせて震え、波打った。

柳芝凝は、廃工場の陰からその光景を覗いていた。彼女は王良泉に呼ばれて、この場に立ち会わされたのだ。彼女は自分の姑が、あの厳格な穆清茹が、今や王良泉の下で泣き叫んでいるのを見て、恐怖と興奮が入り混じった感情に襲われた。

「見てるんだぞ、芝凝。」王良泉は柳芝凝に声をかけた。「これがお前の姑だ。俺の女になったんだ。」

柳芝凝の目が潤んだ。彼女は王良泉に犯される恐怖をよく知っていた。しかし同時に、この光景が彼女の中の何かを刺激していた。姑もまた、自分と同じ運命をたどっている。その事実が、彼女の孤独感と罪悪感を奇妙な形で慰めていた。

穆清茹の悲鳴は次第に弱まり、やがて嗚咽に変わった。彼女の体はもう抵抗をやめ、ただ王良泉の動きに身を任せていた。彼女の大きな胸がベッドに押し付けられ、その形を変えながら震えている。彼女の尻は、彼の激しい突きに合わせて赤く染まり始めていた。

「終わりだ。」王良泉はやがて荒い息を吐きながら、彼女の体から離れた。

穆清茹はそのままベッドに伏せ、涙を流した。彼女の体には、無数の赤い痕が残っていた。それは彼の手の形であり、彼の指の痕だった。

柳芝凝はゆっくりと彼女に近づき、そっと肩に触れた。「穆さん...」

「黙れ。」穆清茹の声は冷たかった。「もう二度と、誰にも言うな。」

その夜、王彬は家で母親と妻を待っていた。彼はリビングで何度も電話をかけ、母のスマホに連絡を取ろうとしたが、通じなかった。妻のスマホも電源が切れていた。

「どこに行ったんだ...」王彬は不安そうに呟いた。

彼はキッチンへ行き、冷蔵庫からビールを取り出した。アルミ缶の冷たさが、手のひらに伝わる。彼はそれを一気に飲み干し、窓の外を見た。街の灯りがきらめき、人々は普段通りの夜を過ごしている。しかし彼の世界は、少しずつ壊れ始めていた。

「俺が...何か間違えたのか?」王彬は自問した。彼は仕事に忙しく、妻や母のことを後回しにしてきた。しかしそれが、こんな結果を招くとは思っていなかった。

彼はリビングのソファに深く座り、頭を抱えた。時計の針がゆっくりと進む。母と妻が無事でいることを祈るしかできなかった。しかしその祈りは、既に手遅れであることに、彼はまだ気づいていなかった。

二重の堕落

王良泉の電話は、深夜の二時に柳芝凝の携帯に届いた。彼女は震える手で通話ボタンを押し、相手の一言も聞き逃さないよう注意を集中させた。

「明日の午後三時、あの場所に来い。そして…お前の義母も連れて来い。」

「な…何でですか?」柳芝凝の声は震えていた。

「何でだと?お前の義母がもうすぐ俺のものになるってことだ。お前は俺に貞操を差し出したんだ、一人で堕ちるのは寂しいだろう?一緒に来いよ。」王良泉の声はあの独特の鈍い響きを帯びて、まるで肉切り包丁が砥石で研がれるような音だった。「いいか、もし来なければ、お前たち親子三人の情事の写真、すべてお前の夫のオフィスに送りつけてやる。あの写真は全部プロ並みの仕上がりだぞ。」

柳芝凝は耳元で携帯を握りしめ、指の関節が白くなっていた。彼女は振り返って、隣の部屋で眠っている穆清茹を見た。あの高貴で誇り高い元検察官は、今やすべてを知りながら、何も言えずにいる。昨日、王良泉が送ってきた写真が彼女の最後の理性の砦を打ち砕いたのだ。写真の中の穆清茹は、裸で地下室のあの古びたベッドの上に横たわり、体中に白濁した液体が飛び散っていた。

「わかった…連れて行くわ。」柳芝凝は電話を切った。彼女は自分の声がもう自分自身のものではないように感じた。あたかも体のどこかに別の人間が住んでいて、彼女の口を借りて話しているかのように。

翌日の午後、穆清茹は柳芝凝に連れられて、あの見慣れた古い楼閣の前に立っていた。彼女は濃い色のサングラスをかけ、顔の表情は隠されていたが、唇の震えは止まらなかった。二日前に起きたすべてがまだ彼女の脳裏に鮮明に残っていて、まるで悪夢のように何度も繰り返されていた。息子が交通事故に遭い、病院に駆けつけると、そこで待っていたのは見知らぬ老人と一枚の写真だった。写真には自分が酔って裸になり、あの老人の股間に跪いている姿が映っていた。

「入るぞ。」王良泉がドアのところに現れ、よれよれの灰色の作業服を着ていた。彼の顔には見たところ何の表情もなかったが、目にはほとんど欲望が渦巻いていた。

穆清茹は足を踏み出したが、足がもつれてよろめいてしまった。柳芝凝は慌てて彼女を支え、唇を噛みしめて何も言わなかった。二人の女性はこうして王良泉の後について、あの薄暗い廊下を抜け、地下へと続く階段を下りていった。

地下室のドアが開かれたとき、中からかび臭い匂いが漂ってきた。王良泉は二人を部屋の中央に連れて行った。そこには古びた二脚の木製の椅子が置いてあり、椅子の背もたれには鎖と革紐が取り付けられていた。

「服を脱げ。」王良泉の命令は簡潔で、議論の余地がなかった。

柳芝凝は目を閉じて、震える手で服のボタンをひとつひとつ外し始めた。彼女の指はとても不器用で、何度も滑ってしまい、スカートのジッパーを下ろすのにずいぶん時間がかかった。彼女の隣で、穆清茹は棒のように突っ立っていたが、王良泉が手を伸ばして彼女の頬をひとつ叩くと、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。

「はやくしろ!もう年寄りの前では恥ずかしがるな。」王良泉は笑った。彼は穆清茹のブラジャーのホックを外すのを手伝い、彼女の豊かな乳房を露出させた。

穆清茹は全身が震えていた。彼女は視線を下げて目の前の光景を見つめていた。義理の娘が全裸になり、あの豊満な肉体が薄暗い明かりの下で白く輝いていた。彼女は思わず唇を噛みしめた。それがもう自分自身の体だと気づいたとき、ほとんど血が出そうだった。

「よし、いい眺めだ。お前たち二人、正真正銘の親子ってわけだ。」王良泉は満足げにうなずき、隅からビデオカメラを引っ張り出して三脚に設置した。「今から、俺が見せたいものを見せてもらうぞ。」

彼は二人の女性を向かい合わせに立たせ、距離はわずか数十センチしかなかった。

「まずは、お互いの体を舐め合え。」王良泉が命じた。彼はカメラの後ろに立ち、ぼんやりとした目で覗き込んでいた。

柳芝凝は顔を上げ、目の前の穆清茹を見た。この女性は彼女の夫の母親であり、彼女が結婚してからずっとリスペクトしてきた存在だ。今、二人はまったくの裸で向かい合い、あの気持ち悪い老人の命じるままに動くことを強いられている。彼女の目には涙があふれ、ほとんど見えなくなっていた。

「早くしろ!」王良泉が怒鳴った。

柳芝凝は震えながら手を伸ばし、穆清茹の肩に触れた。彼女の指先は冷たく、まるで氷のように冷たかった。穆清茹の肌も同じように冷たく、二人は同時に震え上がった。

「ごめんなさい…」柳芝凝は言い、声は蚊の鳴くようにか細かった。

彼女はゆっくりと頭を下げ、舌を伸ばして穆清茹の胸の先端に触れた。穆清茹は全身を震わせ、思わず声が出そうになったが、必死にこらえた。柳芝凝の舌は乾いていて荒れており、まるで紙やすりのように彼女の柔らかい肌をなぞっていた。

「もっと深くしろ!乳首を吸え!」王良泉の声がまた聞こえてきた。

柳芝凝は目を閉じ、言われた通りにした。彼女は穆清茹の胸を口に含み、力強く吸い始めた。その間、自分の胸が誰かに揉まれているのを感じていた。穆清茹も彼女に同じことをしていたのだ。二人の女性はこうして向かい合い、まるで双子のように互いを慰め合っていたが、心は涙の海に沈んでいた。

「よし、今度は下の方だ。」王良泉はさらに続けた。「まず、お前が彼女のアソコを舐めろ。」

柳芝凝は膝をつき、顔を穆清茹の股間に近づけた。そこからは成熟した女性特有の匂いが漂ってきて、彼女は思わず吐き気をもよおした。しかし、彼女は自分に選択の余地などないことを知っていた。彼女は舌を突き出し、あの敏感な部分に触れた。穆清茹の体は激しく震え、ほとんど倒れそうになった。

「しっかりしろ。」王良泉は冷たく言い放った。「まだまだ始まったばかりだぞ。」

穆清茹は歯を食いしばり、義理の娘が自分の股間で辱めを受けている姿を見つめていた。彼女の体は正直で、その刺激に反応して湿り気を帯び始めた。自分でもどうすることもできなかった。彼女は目を閉じて涙をながしたが、涙は絡み合った二人の肉体の上を流れて消えていった。

「今度はお前の番だ。」王良泉が穆清茹を指さした。「彼女を舐めろ。」

穆清茹はゆっくりとその場にしゃがみ込み、柳芝凝の前に跪いた。若い女性の体からは湯気のような熱気が立ち上っていた。彼女は手を伸ばして柳芝凝の太ももを開き、顔をその間に埋めた。

「いいぞ、まさに俺好みのドラマだ。」王良泉は満足そうにうなずきながら、木製の椅子に腰掛け、股間をさすっていた。「お前たち二人、これからはずっとこうだ。俺が年寄りだと思うなよ。俺はまだまだ元気だ。二人のアソコをしっかり味わってやる。」

地下室の時計がチクタクと鳴り、それぞれの音がまるで刃のように二人の女性の心を抉っていた。彼らは王良泉の命令に従い、次々とますます恥ずべき行為を強いられた。その場にはカメラのシャッター音と、肉体がぶつかり合う湿った音だけが響いていた。

その頃、表の路地に一台の黒いセダンが静かに止まっていた。車の中には王彬と探偵が座っていた。

「確かにここだ。」探偵は書類の束を王彬に差し出した。「あの老人は三日前、あなたのご夫人を連れてここに来ました。昨晩もあなたのご実家の住所から写真を撮影していました。」

王彬は書類を受け取り、中には何枚かぼやけた写真が入っていた。その中には入口の監視カメラに映った穆清茹の姿があった。彼女は張りのない顔で、あの古びた楼閣に足を踏み入れていた。彼の手は震え、指で紙の端をぎゅっと握りしめた。

「今、中に入るんですか?」探偵が尋ねた。

「入る。」王彬はドアを開け、外の冷たい風が吹き込んできた。彼は歯を食いしばり、目にはほとんど血がにじんでいた。

探偵は後に続き、二人は楼閣の入口まで歩いていった。ドアは半開きで、中からは何かの匂いが漂ってきて、王彬はその匂いに吐き気をもよおした。彼はドアを押し開け、中に足を踏み入れた。

最初に目に入ったのは、薄暗い廊下だった。壁にはカビが生え、水滴が天井から絶えず垂れていた。彼は音のする方へ歩いていき、地下へと続く階段の入り口にたどり着いた。

「まさか…」王彬は声をひそめてつぶやいた。

彼は階段を駆け下り、地下室のドアのところに立った。ドアの隙間からは光が漏れていて、中から声が聞こえてきた。それは王良泉の笑い声と、女性のすすり泣きだった。

「芝凝!」王彬はドアを蹴り開け、中に飛び込んだ。

彼の目に飛び込んできたのは、地獄のような光景だった。柳芝凝と穆清茹はまったくの裸で、地下室の中央に生じた茣蓙の上にうつ伏せになって横たわっていた。二人の体は汗と唾液で覆われ、髪は乱れ、目は虚ろで焦点が合っていなかった。そして王良泉は、二人のすぐそばに立ち、股間を露わにして、あの巨大な肉棒を二人の顔の前で揺らしていた。

「お前!」王彬は怒りの叫びをあげて飛びかかろうとした。

だがその時、地下室の影の場所から突然、数人の男たちが飛び出してきた。体格のいい男たちで、王彬に飛びかかると地面に押さえつけた。王彬は必死に暴れたが、素人では相手にならなかった。すぐに両腕を背中にねじ上げられ、革紐で縛られてしまった。

「坊や、やっと来たな。」王良泉は振り返り、何が起きたのか気づいていないふりをした。「俺はてっきり、お前は本当に頭が鈍くて、最後まで何も気づかないんだと思ってたよ。」

「この野郎、お前を殺してやる!」王彬は怒り狂って叫んだ。

王良泉は笑って、ゆっくりと王彬の前に歩いてきた。彼は片手を伸ばして王彬の顎をつかみ、ぐいと上を向かせた。

「俺を殺す?お前になんかできるか?」王良泉は言い、片方の手であの巨大な肉棒を揉みしだいた。「今のお前には、それが俺の女たちをどうやって楽しませているか、じっくり見てろって言ってるんだ。」

彼は振り返り、むしろの上で横たわる二人の女性に声をかけた。「おい、起きろ、お前たちの夫と息子が見に来たぞ。」

柳芝凝はその言葉を聞いて、全身が石のように硬直した。彼女はゆっくりと顔を上げ、目の前の光景を目にした。夫が縛られて椅子に座らせられ、目を血走らせて自分を見つめている。彼女はすぐにうつむき、体が震え始めた。

「見上げるな!」王良泉は彼女の髪をつかんで無理やり持ち上げさせた。「ちゃんと見せろ!お前の夫に、お前がどんなに淫らな牝犬かを見せつけてやれ!」

王良泉はそう言うと、腰を動かし始め、あの巨大な肉棒を柳芝凝の口にねじ込んだ。柳芝凝はえずき、涙があふれ出たが、無理やり頭を押さえつけられて抵抗できなかった。

「そしてお前だ。」王良泉はもう片方の手で穆清茹の頭をつかみ、自分の股間へと導いた。「お前の息子はお前の淫らな姿をまだ見たことがないだろう。ちゃんと見せてやれ。」

穆清茹は涙が目を覆い、ほとんど何も見えなかった。彼女は機械的に口を開け、あの見慣れた匂いと味を受け入れた。自分の息子の目前で、他人の陰茎をしゃぶっている。この事実が彼女の最後の矜持を粉々に打ち砕いた。

「この野郎!やめろ!」王彬は椅子の上で激しく暴れ、革紐が手首に食い込んで血が滲んだ。「お前を殺してやる!必ず殺してやる!」

王良泉は王彬の言葉を聞いて、さらに激しく動いた。彼は腰を振り、肉棒を二人の女性の口の中に次々に突き入れた。ある時は柳芝凝の口の中で何度も抽挿し、またある時は穆清茹の喉の奥深くまで押し込んだ。地下室には、彼の荒い息遣いと、女性たちのむせび泣く声が響き渡った。

「どうだ?よく見えたか?」王良泉は王彬に笑いかけた。「お前の母親と妻は本当にいい女だ。俺のこの年で、二人の美女を同時に味わえるとは、まさに幸せな老後だ。」

王彬は歯を食いしばり、唇を噛みしめて血が出ていた。彼の目に映っていたのは、誇り高き母親と、愛してやまない妻の二人が、他人の股の下で自らを辱められている姿だった。その衝撃は、彼の理性の最後の一線を打ち砕いた。今の彼の目はまるで自分を失った野獣のようで、そこに残っていたのは燃え上がる怒りだけだった。

「まだ終わっちゃいないぞ。」王良泉は二人の女性から身を引き、手であの巨大な肉棒の先端をふき取りながら言った。「これからが本番だ。」

彼は振り返って、隅に置かれた古びた木箱を開けた。中からは、鞭やろうそく、各種のアダルトグッズがぎっしりと詰まっていた。王良泉はその中から黒い革の鞭を取り出し、軽く空気を打ってパシッという音を立てた。

「お前たち二人は、自分の夫と息子の前で、俺にどうやって仕えるかをちゃんと覚えなきゃならない。」王良泉は鞭を持ち、ゆっくりと二人の女性に歩み寄った。「これからは、俺が呼ぶたびに、お前たちはすぐにここに来て、俺の命令を聞くんだ。わかったか?」

柳芝凝と穆清茹は震えながらうなずいた。彼女たちの目には生気がなく、まるで魂が抜け出たかのようだった。自分たちがもう抜け出せない深淵に陥っていることを、彼女たちはとっくに理解していた。

鞭が振り下ろされ、空気を切る鋭い音が響いた。そして、鋭い痛みが柳芝凝の尻の上で炸裂し、彼女の体は大きく震え、思わず悲鳴をあげた。穆清茹も同じ運命をたどり、鞭が彼女の丸く張りのある尻に当たるたびに、彼女の体は激しく痙攣した。

「よく効くわ…」王良泉は鞭を振るいながら、低い声で言った。「これからはこれがお前たちの日常だ。いつ俺を喜ばせようと思っても、いつでも喜ばせられるようになれ。」

地下室には鞭の音と女性たちの泣き声が響き、王良泉の手に持ったビデオカメラは黙ってすべてを記録し続けていた。王彬は椅子の上で、自分を縛るベルトが手首に食い込む痛みなどまったく感じず、ただ母親と妻の屈辱の姿を見つめ続けていた。彼の心の中で、ある感情が静かに生まれていた。それは怒りではない。復讐心でもない。それは絶望だった。完全なる絶望だ。

時計の針はゆっくりと進み、時間は夜の帳に包まれていった。王良泉は十分に楽しんだ後、ようやく手を休め、鞭を箱の中に戻した。

「今日はここまでだ。」王良泉は言った。「お前たち二人は、これからちゃんと考えておけ。明日のこの時間だ。来るか来ないかは、お前たち次第だ。」

彼は振り返り、王彬を指さした。「そしてお前、今晩のことは、もし一言でも漏らしたら、お前の母親と奥さんの写真がネット中に出回ることになる。どうする?お前は賢い人間だから、わかってるはずだ。」

王彬は答えなかった。ただそこに座って、母親と妻がよろよろと服を拾い上げ、震える手で身に着けるのを見ていた。彼らの視線は絡み合うことはなかった。顔を合わせる勇気がなかったのだ。

三人が楼閣を出たとき、外の空気は冷たく刺すようだった。王彬は縛られた痕の残る手首をもみながら、口もきかずに歩いていた。彼の後ろで、柳芝凝と穆清茹はまるで魂を抜かれたように、ふらふらとついてきていた。誰も口を開かなかった。沈黙が彼らの間で、まるで目に見えない壁のように立ちはだかっていた。

その夜、王彬はオフィスのソファにうつ伏せになって横たわり、一晩中眠れなかった。彼の頭の中は、地下室で目にしたすべてのことでいっぱいだった。母親の唇が他人の股間に吸い付く姿。妻の体が鞭に打たれて震える様子。そして王良泉の目に宿ったあの軽蔑の笑み。それらすべてが彼の脳裏に焼き付き、消え去ることを拒んでいた。

そしてその同じ時間、柳芝凝は寝室で枕に顔を埋め、声を殺して泣いていた。彼女は自分の体がもう自分自身のものではないことを知っていた。義母と共に、あの老人に辱められたことで、彼女の自尊心はもはや一片たりとも残っていなかった。彼女はただ機械のように命令に従う存在となり、もはや心の扉は完全に閉ざされてしまった。

穆清茹はリビングのソファに座り、窓の外の夜景をじっと見つめていた。彼女の手は震えて煙草の火をつけることすらままならなかった。彼女は自分が検察庁にいた頃を思い出し、あの清らかで誇り高い日々を思い出していた。今や自分は、息子の目の前で他人の欲望の対象となり、その辱めの写真によって永遠に縛られている。彼女は深く煙草を吸い込み、煙が胸の中で渦を巻いた。彼女の目は次第に虚ろになり、やがて涙がこぼれ落ちた。

この夜、三人はそれぞれ別の考えを抱えながらも、すべての歯車が止まることなく回り続け、彼らをさらに深い闇へと導いていた。

王彬の絶望

部屋の扉が開かれた。王彬は縛られたまま、その場に引きずり込まれた。

目の前の光景が、彼の脳髄を灼いた。

柳芝凝が裸で、王良泉の股の間に跪いている。彼女の豊満な乳房は老人の太腿に押し潰され、形を歪めている。彼女の口は — あの、かつて自分だけが知っていた唇は — 老人の巨大な陰茎を咥え、懸命に上下に動いていた。

「んっ…ちゅっ…」

淫らな水音が部屋に響く。柳芝凝の目がうつろだ。かつて恥じらいに満ちていたその瞳には、今や濁った欲望だけが浮かんでいる。彼女の腰が無意識に揺れている — まるで性的な快楽を自ら追い求めているかのように。

「見えるか、王彬。」

王良泉の声は嘲弄に満ちていた。彼は柳芝凝の頭を掴み、更に深く押し込む。

「お前の妻はな、もう俺の女だ。この淫らな牝豚は、俺の棒がないと生きていけなくなったんだぞ。」

「うっ…うぅ…」

柳芝凝の喉が詰まるような声を上げる。しかし、彼女の手は老人の腿を撫で回し、自ら腰を動かしている。彼女の股間からは透明な液体が垂れ、床に水たまりを作っていた。

王彬の目から涙が溢れた。

「やめろ…やめてくれ…」

彼の声はかすれていた。しかし、その言葉に反応したのは、別の人物だった。

「彬…」

穆清茹の声だった。

王彬は顔を上げた。そして、目の前の光景に、更なる衝撃を受けた。

彼の母、穆清茹が、部屋の隅に立っていた。彼女も裸だった。あの180センチの長身、Iカップの豊満な乳房、石臼のような巨尻が、すべて露わになっている。彼女の手には、巨大なバイブレーターが握られていた。

「母さん…なぜ…」

穆清茹の目もまた、濁っていた。彼女の頬は紅潮し、呼吸は荒い。彼女はゆっくりと歩み寄り、王良泉の隣に跪いた。

「私も…もう…戻れないのよ…」

彼女の声は震えていた。しかし、その口元には、かすかな笑みが浮かんでいる。彼女は柳芝凝の隣に並び、老人の睾丸を優しく弄り始めた。

王良泉が低く笑った。

「どうだ、王彬。お前の母も、もう俺のものだ。この雌犬どもは、俺の前ではただの牝豚だ。」

彼は柳芝凝の頭を離し、今度は穆清茹の顎を掴んだ。

「母さん…いやだ…」

王彬の声は絶叫に変わろうとした。

しかし、穆清茹はゆっくりと口を開け、老人の肉棒を飲み込んだ。

「ああっ…んっ…」

彼女の喉が震える。彼女の目には涙が浮かんでいたが、その瞳の奥に、確かな快楽の色があった。

「見ろ、王彬。お前の母が、こんなに気持ちよさそうに咥えてるぞ。」

王良泉が腰を動かす。穆清茹の頭が上下に揺れる。彼女の豊かな乳房が激しく跳ね、大きな尻が無意識に揺れている。

柳芝凝が隣で、自分の乳房を揉みしだきながら言った。

「旦那様…私も…私もしてほしいの…」

その声は甘く、蕩けていた。かつての貞淑な妻の面影は、どこにもなかった。

王彬の心が砕けた。

「なぜだ…なぜこんなことに…」

彼の声は泣き声に変わっていた。しかし、誰も彼の言葉を聞いていない。目の前では、彼の妻と母が、一人の老人の前で淫らな姿を晒している。彼女たちは自ら快楽を求め、老人の肉棒に夢中になっている。

王良泉が穆清茹の口から肉棒を抜いた。それは唾液と淫液で濡れ、鈍く光っている。

「いいぞ、お前たち二人とも、いい雌犬だ。」

彼は柳芝凝と穆清茹の頭を掴み、自分の股の間に押し付けた。

「舐め合え。お互いの顔を、俺の棒で汚せ。」

二人は従った。母と妻が、老人の巨大な陰茎を挟み、舌を絡め合う。淫らな音が部屋に響き、二人の女の息遣いが混ざり合う。

「ああっ…すごい…」

「んんっ…気持ちいい…」

彼女たちの声が重なる。その声には、もはや羞恥はない。あるのは、純粋な快楽の叫びだけだ。

王彬はその場に崩れ落ちた。縛られたまま、目の前の光景を見続けることしかできない。彼の心は、少しずつ壊れていく。

「お前は無力だ、王彬。」

王良泉の声が、遠くから聞こえる。

「お前の女たちは、もう俺のものだ。お前の会社も、お前の地位も、すべて俺が奪う。お前は、ただの負け犬だ。」

「違う…違う…」

王彬は首を振る。しかし、彼の否定の声は、目の前の肉欲の音に掻き消された。

柳芝凝が顔を上げた。彼女の顔は唾液と淫液で濡れ、化粧が崩れている。しかし、彼女の瞳は熱く輝いていた。

「旦那様…もっと…もっとください…」

穆清茹も続く。

「私も…もう…我慢できない…」

二人の女が、老人の股の間で懇願する。その姿は、まるで発情した雌犬のようだった。

王良泉が笑った。彼は柳芝凝を床に押し倒し、その股の間に跪いた。

「いいだろう。お前たちに、徹底的に教えてやる。誰が主人かを、な。」

彼の巨大な陰茎が、柳芝凝の膣に挿入される。彼女の体が弓なりに反り返り、甲高い悲鳴が響く。

「あああっー! そこっ…そこですっ!」

彼女の腰が激しく跳ねる。彼女の乳房が、激しい動きに合わせて揺れ、跳ねる。

穆清茹がその様子を見つめながら、自らの股間を弄っている。彼女の目は虚ろで、口からは涎が垂れている。

「私も…私もほしい…」

彼女は這って近づき、老人の睾丸を舐め始めた。

王彬はその光景を見つめながら、すべてを悟った。

もう戻れない。

妻も、母も、もう戻れない。

彼女たちは、完全に壊れてしまった。

「なぜ…なぜなんだ…」

彼の声は、もはや誰にも届かない。

部屋の中では、淫らな音が響き続ける。柳芝凝の喘ぎ声、穆清茹のすすり泣き、王良泉の勝ち誇った笑い声。すべてが混ざり合い、一つの狂った交響曲を奏でている。

王彬は、その音に包まれながら、ゆっくりと目を閉じた。

彼の心は、完全に崩壊した。

数時間後、王彬は解放された。

彼は工場の外に放り出され、地面に倒れ込んだ。空は暗くなり、月が冷たく輝いている。彼の体は震え、涙と汗で汚れていた。

「くそっ…くそっ…」

彼は地面を拳で叩いた。皮膚が裂け、血が滲む。しかし、痛みは彼の心の傷に比べれば、何でもなかった。

あの光景が、脳裏に焼き付いて離れない。

妻の淫らな姿。母の堕落した顔。彼女たちの快楽に濡れた声。

すべてが、彼の心を抉る。

「復讐だ…復讐してやる…」

王彬は立ち上がった。彼の目は血走り、理性の光は消えていた。

しかし、次の瞬間、彼は気づく。

王良泉の勢力は、どれほど強大か。

警察も、検察も、彼の手中にある。彼の母が副検察長だったにもかかわらず、今はただの老人の雌犬だ。自分の力では、到底敵わない。

王彬はその場に崩れ落ち、声を上げて泣いた。

彼はすべてを失った。

妻を、母を、尊厳を、すべてを。

もはや、彼に残されたものは何もない。

月が冷たく照らす中、一人の男の慟哭が、青島の夜に響き渡った。