第10章
玄天界で十五年。時の流れは修真者にとっては瞬きに等しいが、この十五年は離雀にとって永遠にも等しい日々だった。
毎朝、陽の光が玄天界の空を染める頃、離雀は自らの意志で天道木板の前にひざまずく。その動作にはもはや疑念も抵抗もない。十五年の歳月が彼女の高慢な魂を徹底的に叩き直したのだ。
「姿勢が悪い」
玄罰の冷淡な声が響く。彼は黒いトレーニング服に身を包み、石卓の前に座って茶を啜っていた。その瞳には一切の感情が宿っていない。
離雀は慌てて腰をさらに高く上げる。白く豊かな尻を天に向かって突き出し、両手で自らの尻肉を左右に開く。すでに腫れ上がった肛門が露わになる。
「五十六、五十七、五十八……」
天道木板が規則正しく振り下ろされる。毎回、離雀の尻に深紅の跡を刻む。彼女は唇を噛みしめ、声を殺す。しかし、時折漏れるくぐもった悲鳴は、玄罰の耳に心地よく響く。
部屋の隅では、林巧心が同じ姿勢で待機している。彼女のツインテールは乱れ、顔には汗と涙の跡が混じる。しかし、その目にはむしろ悦びの色が浮かんでいた。
「百三十七、百三十八……」
林巧心の番が始まる。天道木板が彼女の若々しい尻を打つたびに、部屋に湿った音が響く。
玄罰は茶を一口含み、満足げに二人を見つめる。十五年前、彼はこの二人の女修を屈服させ、自らの奴隷とした。離雀も林巧心も、今では完全に飼いならされた雌犬だ。
「主人」
離雀が罰の合間を縫って口を開く。天道木板による二百回の罰は終わっていない。まだ五十回余りが残っている。
「何だ」
「お尋ねしたいことがございます」
玄罰は微かに眉を上げる。彼は手を一振りし、天道木板を一時停止させる。離雀はほっと息をついたが、その尻は依然として高く突き出されたままだ。
「言え」
「主人が最も好まれるものは何でございますか?」
離雀の問いに、林巧心も顔を上げる。彼女もまた同じ疑問を抱いていたのだ。
玄罰は少し間を置き、冷淡な口調で答える。
「女修が苦しむ姿を見ることだ。特に、尻を叩かれ、辱められる姿がな。女修の苦痛は我が心を強くし、修為をも高めてくれる」
離雀と林巧心は顔を見合わせる。十五年の歳月を経て、ようやく主人の本心を知った。
「ならば、今こそ絶好の機会でございます」
林巧心が熱心に口を挟む。その目は期待に輝いていた。
「申し上げます。今や修仙界全体が、仙霞派の掌門・沈夢月が玄罰に服を剥がれ、門派大殿の前にひざまずいて尻を突き出し、天道木板で打たれたことを知っております。しかし、陣法の天才である林巧心と朱雀門の副掌門である離雀が玄罰の女奴隷となったことは、まだ広くは知られておりません」
離雀が続ける。
「そこで、主人が私たち二人を裸の雌犬のように這わせて、武陵城の最も高い台に連れて行かれてはいかがでしょうか。さらに、沈夢月の弟子に犬のリードで沈夢月を連れてこさせ、三人を並ばせるのです」
林巧心が言葉を継ぐ。
「三人が一列に並び、上半身を地面に伏せ、下半身で豊かな尻を高く突き出します。主人が天道木板を召喚して、自動で三人の尻を叩かせてください。三人の尻を完全に打ち砕き、修真者でも一週間は回復できないほどにしてください」
「さらに」
離雀の声が熱を帯びる。
「三人の脚を無理に開かせ、鞭で尻の割れ目を容赦なく打ち、肛門と膣が腫れ上がるまでにしてください。そして、肛門フックを三人の腫れ上がった肛門に差し込み、三人を一週間吊るして晒し者にしてください」
玄罰は無表情のまま聞いていたが、その瞳の奥に微かな愉悦の光が走る。
「面白い」
彼は立ち上がる。黒いトレーニング服の影が二人の裸体を覆う。
「その案、採用だ」
離雀と林巧心は歓喜の声を上げた。しかし、玄罰は次の言葉を続ける。
「だが、その前に新しい罰を試したい」
二人の顔が一瞬で強張る。
玄罰は空間戒指から一つの玉瓶を取り出す。その中には黄色がかった液体が満ちていた。独特の刺激臭が部屋に広がる。
「神姜の汁だ。肛門に注入する」
離雀と林巧心の顔色が青ざめる。神姜は修真界でも最も強力な刺激物の一つ。触れただけで焼けるような痛みを生じ、通常の修士でも耐えられない。
「ひざまずけ。尻を突き出し、肛門を広げろ」
玄罰の命令に、二人は従うより他ない。離雀と林巧心は地面にひざまずき、腰を深く落とし、両手で自らの尻肉を左右にしっかりと開く。腫れ上がった肛門が露わになり、わずかに蠕動している。
玄罰はまず離雀の背後に立つ。彼は玉瓶から神姜の汁を吸い上げた細い管を取り出し、離雀の肛門にゆっくりと挿入する。
「ううっ…!」
離雀の体が激しく震える。冷たい管が肛門に侵入する感触は、それだけで耐え難い。
「動くな」
玄罰の冷淡な声が響く。そして、管を通じて神姜の汁が離雀の腸内に注入され始める。
瞬間、離雀の世界は崩壊した。
まるで焼けた鉄の棒が肛門に差し込まれたかのような灼熱感が走る。神姜の汁は腸壁を焼き焦がし、内側から彼女を責め立てる。
「あああああああっ!」
我慢できずに悲鳴を上げる離雀。その体は激しく痙攣し、両手で地面を掻きむしる。腸内で神姜の汁が広がり、内臓を直接焼くような痛みが全身を駆け巡る。
「まだ半分だ」
玄罰は無慈悲に残りの汁を注入する。離雀は失禁しそうになるのを必死に耐える。肛門が痙攣し、無意識に締め付けようとするが、それによってますます汁が腸内に染み渡る。
「次はお前だ」
林巧心の番が来る。彼女は恐怖に震えながらも、素直に肛門を広げる。
管が挿入される感覚。そして、神姜の汁が腸内に流れ込む瞬間。
「い、痛い…!痛いよ、主人!」
林巧心の悲鳴が部屋に響く。若々しい体が激しく震え、ツインテールが乱暴に揺れる。彼女の肛門は無意識に強く収縮し、腸内の灼熱がますます激しくなる。
「叫ぶな。耐えろ」
玄罰の声は冷たい。彼は林巧心の肛門から管を抜き、玉瓶をしまう。
「さあ、お前たちの毎日の罰を始める。天道木板二百回だ」
二人の女奴隷は、肛門に灼熱の地獄を抱えたまま、再び姿勢を整える。尻を高く突き出し、肛門を広げたまま、神姜の汁が腸内で暴れ回るのを耐える。
天道木板が再び動き始める。
「一」
木板が離雀の尻に振り下ろされる。すでに腫れ上がった尻肉がさらに叩かれる衝撃。それと同時に、腸内の神姜が揺れ、新たな灼熱が走る。
「ああっ!」
離雀の悲鳴が響く。痛みと灼熱が同時に襲い、彼女の意識をかき乱す。
「二、三、四…」
木板は容赦なく振り下ろされる。離雀は無我夢中で耐えるが、腸内の神姜が揺れるたびに、耐え難い苦痛が全身を襲う。
「うう…や、やめ…」
「黙れ。耐えられなければ罰は倍になる」
玄罰の言葉が追い打ちをかける。
林巧心も同じ苦しみを味わっている。彼女の肛門は完全に弛緩し、腸液が少しずつ漏れ出そうとしている。しかし、失禁すれば罰が倍になるという恐怖が、彼女をかろうじて踏みとどまらせていた。
「十五、十六、十七…」
木板の音が規則正しく響く。離雀は必死に耐えるが、十数回打たれたところで限界が来た。
肛門が痙攣し、腸内の神姜と混ざった腸液が噴き出す。
「あああああ!」
失禁。黄金色の液体が彼女の太腿を伝い、地面に染みを作る。
玄罰の目が冷たく光る。
「倍だ」
「申し訳ございません…!」
離雀は泣きながら謝罪する。しかし、時すでに遅い。彼女の罰は二百回から四百回に増え、失禁した屈辱がさらに彼女を苦しめる。
そして、林巧心も後を追う。神姜の灼熱が彼女の腸を焼き、耐えきれずに失禁する。
「くうう…!」
林巧心の肛門からも液体が漏れ出す。彼女もまた失禁してしまった。
「お前たち二人とも倍だ。残りは四百回。そして、失禁による罰として、さらに五十回の特別罰を追加する」
玄罰の声は冷徹だ。彼は手を一振りし、天道木板の速度を上げる。
木板が連続して振り下ろされる。離雀と林巧心の尻はもはや原型を留めていない。深紅に腫れ上がり、ところどころ皮が切れて血が滲む。
「ああっ!痛い!痛いよ!」
「やめて!もうたくさん!」
二人の悲鳴が重なる。しかし、玄罰は無情にも木板を振るい続ける。
百回を超えた頃、離雀の意識は朦朧とし始める。しかし、腸内の神姜の灼熱が彼女を現実に引き戻す。肛門は完全に弛緩し、腸液が絶え間なく漏れ出る。
「耐えろ。まだ終わらない」
玄罰の声が遠くから聞こえる。木板の音だけが規則正しく響き続ける。
二百回。離雀の尻は完全に打ち砕かれ、血の混じった肉塊と化している。腫れ上がった尻肉は彼女が動くたびに震え、激痛が走る。
「まだ終わらないぞ。特別罰を始める」
玄罰は空間戒指から一本の鞭を取り出す。細く、しなやかな鞭だ。先端には小さな金属の球がついている。
「足を開け」
離雀と林巧心は言われるままに足を広げる。彼女たちの股間が露わになる。肛門は腫れ上がり、膣もまた充血して赤く腫れている。
玄罰は鞭を振るう。
パシッ!
乾いた音が響く。鞭が離雀の肛門と膣の間の皮膚を打つ。
「いやあああああっ!」
悲鳴が部屋を揺らす。離雀の体がのけぞり、激しく痙攣する。
パシッ!パシッ!
鞭が連続して振り下ろされる。肛門も、膣も、無慈悲に打たれる。離雀は泣き叫び、のたうち回る。しかし、玄罰は手を緩めない。
「しっかり開け。動くな」
林巧心も同じ苦痛を味わう。若々しい彼女の陰部は、鞭で打たれて真っ赤に腫れ上がる。
「もう…やめてください…!」
「無理だ…!」
二人の懇願も虚しく、鞭は百回打ち下ろされた。
その後、玄罰は空間戒指から肛門フックを取り出す。それは金属製のフックで、先端は丸く、徐々に太くなる形状をしていた。
「今から、お前たちの肛門にこれを差し込む」
玄罰は無慈悲に宣言する。彼はまず離雀の背後に立ち、腫れ上がった肛門にフックの先端を当てる。
「くっ…!」
離雀の体が強張る。
フックはゆっくりと、しかし確実に肛門に挿入される。すでに腫れ上がった肛門は抵抗するが、玄罰は無理やり押し込む。
「あああああ!」
離雀の悲鳴が響く。フックは腸内深くまで挿入され、その先端が腸壁に当たる。痛みとも快感ともつかない感覚が彼女の全身を駆け巡る。
「次はお前だ」
林巧心も同じように肛門フックを挿入される。彼女の若々しい体は激しく震え、涙が止まらない。
二人の肛門にフックが完全に挿入されると、玄罰はそのフックに鎖を繋ぎ、天井から吊るす。
「今から一週間、お前たちはここに吊るされる。晒し者だ」
離雀と林巧心は、肛門を貫かれたまま宙吊りにされる。体重が肛門にかかり、フックが腸内で深く食い込む。微かに動くたびに激痛が走る。
「明日、沈夢月もここに来る。お前たち三人で、この罰を受けることになる」
玄罰はそう言い残し、部屋を後にする。
離雀と林巧心は、一週間の地獄を前に、ただ泣き叫ぶことしかできなかった。