第13章
蛍光灯の白い光が教室中に満ちている。私は教壇に立ち、スーツの上着の下に汗が滲むのを感じていた。今日は特に暑い。エアコンが効いているはずなのに、背中にじっとりとした湿り気が張り付いている。
学生たちは真剣にノートを取っている。あの人の視線を感じる。後ろの方、窓際の席から。鋭く、ねっとりとした視線が私の全身を舐め回す。
「林先生、この部分の解釈をもう一度お願いします」
女子学生の声が遠くに聞こえる。私は必死に意識を集中させようとするが、下腹部でくぐもる震動が思考を掻き乱す。
「あ、はい…」
声が上擦る。自分でも分かるほどに、喉が震えている。
あの人はリモコンを弄んでいるのだ。きっと今も、ポケットの中で親指がスイッチの上を這っている。その想像だけで、私はもうダメになりそうだった。
授業開始から十分。バイブは弱い震動を保ったまま、私の内部を優しく刺激し続けている。肛門に収められたプラグの根元が、椅子に座るたびに圧迫される。あの人は私に「いつものように振る舞え」と言った。でも、こんな状態で普通を装うこと自体が拷問だ。
「それでは、次のページを開いてください」
私は黒板の方を向き、チョークを手に取る。その瞬間、肛門の奥で震動が強まった。
「あっ…!」
小さく息を飲む。声にならない悲鳴が喉の奥で転がる。急に強くなった刺激に、膝が笑い始める。
母体の震動が腰から背中へと駆け上り、脳髄を直接揺さぶる。必死にスカートの裾を掴み、震えを隠そうとする。しかし、指先まで震えが伝わり、チョークが滑り落ちそうになる。
「先生?大丈夫ですか?」
前列の男子学生が心配そうに声をかける。
「だ、大丈夫です…ちょっと、暑くて…」
私は笑顔を作る。引きつった頬を無理矢理動かして。額に浮かんだ汗を拭うふりをして、こっそりと深く息を吸う。
震動が一段階強くなる。中でくぐもる機械音が、自分の体内から聞こえてくるようだ。私は教卓に手をつき、身体を支える。
「この…この定理はですね…」
声が震える。自分でも何を言っているのか分からない。頭の中で白い靄が広がり、思考がばらばらに砕けていく。
私はあの人の方を一瞥した。彼はニヤニヤと笑いながら、スマホを弄っているふりをしている。でも、その目は確かに私を見ている。私の苦しむ姿を、その瞳の奥で楽しんでいる。
羞恥と屈辱が全身を駆け巡る。でも、同時に…その視線が私を満たす。心の奥の空洞を、彼の視線が埋めてくれる。私はそんな自分を呪いながら、それでもその感覚に酔いしれる。
「先生、顔が真っ赤ですよ。保健室に行った方がいいんじゃないですか?」
別の学生が言う。その言葉に、数人の学生が頷く。
「い、いえ…大丈夫…ああっ!」
突然、震動が最大になった。バイブが激しく私の内部をかき回し、プラグの根元が神経を擦る。私は思わず声を上げてしまう。
教室中が静まり返る。学生たちの視線が一気に私に集中する。
「す、すみません…ちょっと…失礼します…」
私は逃げるように教壇を降りようとした。しかし、膝が耐え切れず、その場に崩れ落ちる。
「先生!」
数人の学生が駆け寄ろうとする。
「来ないで!」
私は叫んでいた。自分の声が教室中に反響する。恥ずかしさで頭が真っ白になる。
スカートの下では、おそらくストッキングが濡れている。下着はすでにぐっしょりで、太ももを伝って液体が垂れているのが分かる。
「すみません…ちょっと体調が…」
私は四つん這いになりながら、必死に立ち上がろうとする。でも、身体が言うことを聞かない。震動が全身を支配し、筋肉が痙攣する。
「みんな、少し席を外してくれないか?」
突然、あの人の声がした。低く、落ち着いた声。教室中に響く。
「俺、先生を保健室に連れて行くよ。君たちは自習していてくれ」
「でも…」
「大丈夫だ。すぐ戻るから」
彼の声には、拒否を許さない何かがあった。学生たちは戸惑いながらも、徐々に教室を出て行く。
最後の学生がドアを閉める音がした瞬間、あの人は私の腕を掴み、引き起こした。
「よく頑張ったな、非」
耳元でささやく声が、逆に私を震えさせる。
「あ…あんた…」
「リモコンは俺のポケットだ。まだ最大だぞ」
彼は私の耳たぶを甘噛みしながら、スカートの裾に手を忍ばせる。ストッキング越しに、彼の指が太ももを這う。
「や…学生が戻ってくる…」
「戻ってこないさ。鍵をかけてきた」
彼の手が私の下着の上を滑る。ぬるぬるとした感触が、彼の指を誘う。
「こんなに濡らして、本当に淫乱な牝豚だな」
彼の嘲笑が耳に心地良い。私は彼の胸に顔を埋め、震えを隠そうとする。
「もっと…もっとください…主人…」
私の口から漏れた言葉に、彼は満足げに笑った。
「本当に飼い慣らされたな」
彼の指が、ストッキングの上からクリトリスを刺激する。同時に、リモコンがさらに震動強度を増す。
「あああっ!」
私は声を上げてしまう。その声に興奮した彼は、私のスカートをたくし上げ、ストッキングを引き裂く。
「ここで犯してやるよ。学生が戻ってくる前に、たっぷり可愛がってやる」
彼の声には、疑いの余地がなかった。私は観念して、教卓に手をつく。
羞恥と恐怖と、そして期待が入り混じる。でも、それ以上に…私はこの瞬間を待っていたのだ。彼に所有される、この瞬間を。
彼の手が私の尻を撫でる。肛門に収められたプラグの存在を確かめるように、指が這う。
「ちゃんと装着してたな。偉いぞ」
その言葉だけで、私は涙が出そうになる。褒められることが、こんなにも嬉しいなんて。
彼はプラグをゆっくりと引き抜く。その動きに合わせて、私の身体が震える。途切れた刺激が、かえって私を狂わせる。
「入れてください…早く…」
私は懇願していた。もう理性なんてどこにもない。ただ彼の全てが欲しい。
「焦るな。ちゃんとイかせてやるから」
彼の声が耳元で響く。そして、彼の熱いものが私の尻の間にあてがわれる。
「いくぞ」
その言葉と同時に、彼が一気に突き入れる。
「あああああっ!」
私の悲鳴が教室に響く。快感と痛みが混ざり合い、頭の中が真っ白になる。
彼は激しく腰を動かす。その動きに合わせて、私の身体が揺れる。教卓に手をついたまま、されるがままに身を任せる。
「どうだ?気持ちいいか?」
「はい…はいっ…気持ちいい…です…」
私は喘ぎながら答える。その度に、彼の動きが速くなる。
「もっと…もっとください…主人…」
「よく言えたな」
彼の手が私の胸を揉む。ブラジャーの上から、指が乳首を抓む。
「あっ…そこ…だめ…」
「だめじゃないだろう。お前の乳首はここが好きなんだろ?」
彼の指が、乳首を捏ね回す。その刺激に、私は腰をくねらせる。
「ああっ…あっ…あっ…」
言葉にならない声が漏れる。彼の動きに合わせて、私の身体が快感の渦に飲み込まれる。
「もうイきそうか?」
「はい…はいっ…もう…ダメ…」
「なら、俺の名前を呼べ」
彼の声が優しく、でも強引に私を支配する。
「しゅ…主人…!」
私は叫んでいた。その瞬間、彼の動きが激しさを増す。
「いくぞ!」
「ああああっ!」
私は全身を痙攣させながら、彼の中で果てる。前からも後ろからも、精液が溢れ出す。自分の体液に濡れながら、私はその場に崩れ落ちる。
彼もまた、私の中で果てていた。熱い液体が、私の内部に広がるのを感じる。
「…よく頑張ったな」
彼の手が私の頭を撫でる。その優しさが、逆に私を泣かせる。
「…ありがとうございます…主人…」
私は涙を流しながら、彼にすがりつく。
「次はもっと激しくしてやる」
彼の言葉に、私は震えながら頷く。
もう戻れない。この快感の虜になった私は、もう普通の自分には戻れない。でも、それでいい。この支配される悦びに、私は完全に酔いしれているのだから。第13章
蛍光灯の白い光が教室中に満ちていた。私は教壇に立ち、板書をしながら講義を進めている。表面上はいつも通りの指導員だ。しかし、スーツの下にはあの人が選んだ黒のレースのランジェリー、そしてストッキング。肛門にはプラグが収められ、膣代わりのそこには小さなバイブが埋め込まれている。
そう、あの人が朝、私に「今日はこれを着けて授業をしろ」と言って渡したのだ。抵抗する勇気など既になかった。私は黙ってそれを受け入れ、彼の前で自ら身に着けた。
「では、次の章に入ります」
私は声を張る。しかし、下腹部で微かに震えるバイブの振動が、思考をかき乱す。腰に力が入らず、足の付け根がじんわりと熱を持つ。
窓際の席であの人がこちらを見ている。にやりと口元を歪め、ポケットに手を入れた。その仕草だけで、私は背筋が凍る。彼がリモコンを操作しているのだ。
振動が一段階強くなった。
「あ…っ」
小さく息を漏らす。慌てて口を押さえ、咳払いをするふりをした。学生たちは気づいていない。だが、私は必死だった。肛門の中で蠢くバイブが、恥ずかしい箇所を刺激し続ける。太ももに汗が滲み、ストッキングが肌にまとわりつく。
「この定理は…重要で…」
声が震える。自分でも何を言っているのか分からなくなる。頭の中が白く濁り、目の前の文字がぼやける。
さらに強くなる振動。今度はプラグも震え始めた。二重の刺激に、私は膝を折りそうになる。
「先生?大丈夫ですか?」
前列の女子学生が心配そうに声をかける。
「は、はい…大丈夫です…」
私は笑顔を無理やり作る。だが、顔は真っ赤に上気し、目もとには涙が浮かんでいる。正常に見えるはずがない。
「少し休憩にしませんか?先生、顔色が悪いです」
別の学生が提案する。私は首を振った。
「い、いえ…続けます…」
しかし、その瞬間、振動が最大になった。
「あああっ!」
私は声を上げ、教卓に手をついた。スカートの下で、太ももが激しく震える。内部でバイブが暴れ回り、子宮口を直接刺激するような感覚。前立腺を擦るたびに、甘い電流が背筋を駆け上がる。
「せ、先生!」
学生たちがざわめく。私は必死に立ち直ろうとするが、身体が言うことを聞かない。膝が笑い、その場に崩れ落ちそうになる。
「ちょっと…すみません…」
私は逃げるように教壇を降りようとした。しかし、その瞬間、さらに強い振動が走り、私はその場に倒れ込んだ。
「先生!」
数人の学生が駆け寄る。私は恥ずかしさで頭が真っ白になる。スカートがめくれ上がり、ストッキングの太もも部分が露わになる。そこは既に液体で濡れていた。
「触らないで!」
私は叫んでいた。自分でも驚くほどの大声だった。
教室中が静まり返る。私は四つん這いになり、必死にスカートを直す。震える手で裾を押さえ、立ち上がろうとするが、腰に力が入らない。
「みんな、席を外してくれ」
あの人の声が響いた。低く、落ち着いた、それでいて有無を言わせぬ響き。
「先生を保健室に連れて行く。お前たちは自習していろ」
彼はそう言うと、私の腕を掴んで立ち上がらせた。その手のひらが熱い。私はされるがままに、彼に寄りかかる。
教室を出る間際、彼が私の耳元で囁いた。
「よく耐えたな。でも、まだ終わりじゃないぞ」
その声に、私は身体を震わせる。恐怖と、それ以上に…
期待していた。
私たちは空き教室に入った。彼は鍵をかけ、カーテンを閉める。薄暗い部屋の中で、私は彼の胸に寄り添っていた。
「自分でスカートを捲れ」
彼の命令に、私は従った。震える手で裾をたくし上げ、ストッキングの上から自分の恥部を露わにする。そこはもうぐっしょりと濡れていた。
「本当に淫乱な牝豚だな。学生の前でこんなになって」
彼は嘲笑いながら、私の股間に手を伸ばす。ストッキング越しにクリトリスを撫でられるたび、私は甘い声を漏らす。
「あっ…あっ…主人…」
「主人?お前、もう俺のことはそう呼ぶんだな」
彼の声が楽しげだ。指がストッキングを破り、直接私の恥部に触れる。ぬるぬるとした感触が、彼の指を誘う。
「ここ、自分で広げてみろ」
私は頷き、自分の手で肛門を広げる。そこにはプラグが収まっていた。彼はそれをゆっくりと引き抜く。その動きに合わせて、私の身体が跳ねる。
「あああっ!」
「静かにしろ。誰かに聞かれたらどうするんだ?」
彼の声が優しく、でも冷酷だ。私は口を押さえ、必死に声を殺す。
彼はプラグを抜き去ると、代わりに自分の欲望をあてがった。熱く、硬いそれが私の入口を押し開く。
「いくぞ」
その言葉と同時に、彼が一気に突き入れる。
「んんんっ!」
私は声を殺しながら、彼の首にしがみつく。内部を満たされる感覚が、快感と痛みを同時に運んでくる。
彼は激しく腰を動かす。その動きに合わせて、私の身体が揺れる。教卓に手をつき、されるがままに身を任せる。
「どうだ?気持ちいいか?」
「はい…はいっ…気持ちいい…です…主人…」
私は喘ぎながら答える。その度に、彼の動きが速くなる。
「もっと…もっとください…」
「よく言えたな」
彼の手が私の胸を揉む。スーツの上着越しに、ブラジャーの感触が伝わる。彼の指が乳首を抓み、捏ね回す。
「あっ…そこ…だめ…」
「だめじゃないだろう。お前の乳首はここが好きなんだろ?」
彼の指が、敏感な乳首を刺激する。その刺激に、私は腰をくねらせる。彼の動きがさらに激しくなる。
「ああっ…あっ…あっ…」
言葉にならない声が漏れる。彼の動きに合わせて、私の身体が快感の渦に飲み込まれる。
「もうイきそうか?」
「はい…はいっ…もう…ダメ…」
「なら、俺の名前を呼べ」
彼の声が優しく、でも強引に私を支配する。
「しゅ…主人…!」
私は叫んでいた。その瞬間、彼の動きが激しさを増す。
「いくぞ!」
「ああああっ!」
私は全身を痙攣させながら、彼の中で果てる。前からも後ろからも、精液が溢れ出す。自分の体液に濡れながら、私はその場に崩れ落ちる。
彼もまた、私の中で果てていた。熱い液体が、私の内部に広がるのを感じる。
「…よく頑張ったな」
彼の手が私の頭を撫でる。その優しさが、逆に私を泣かせる。
「…ありがとうございます…主人…」
私は涙を流しながら、彼にすがりつく。
「次はもっと激しくしてやる」
彼の言葉に、私は震えながら頷く。もう戻れない。この快感の虜になった私は、もう普通の自分には戻れない。
でも、それでいい。この支配される悦びに、私は完全に酔いしれているのだから。