# 第1章 初夜の約束
俺は薄暗いリビングで、ソファに深く腰掛けていた。窓の外はもう夜の帳が下りている。脳裏に浮かぶのは、三年前のあの日の記憶だ。偶然、両親の寝室のドアが少し開いていた。中では三人が絡み合っていた。父と母、そして同僚という男。母は両手を縛られ、口には布が噛まされていた。それなのに、その瞳は異様な熱を帯びていた。
あの瞬間から、何かが俺の中で変わった。
「母さん」
呼びかけると、台所からエプロンを外した母が現れた。四十代半ばだが、まだ艶のある肌をしている。茶色がかった瞳が優しく俺を見つめる。
「何かな、坊や」
「ちょっと、面白い遊びをしないか」
母が首をかしげる。俺は立ち上がり、彼女の耳元で囁いた。
「お前を縛りたいんだ」
一瞬、母の体が硬直した。だがすぐに、頬が朱に染まり、瞳の奥が湿り気を帯び始める。
「あ……坊や、そんなこと……」
「嫌か?」
「嫌じゃ……ないよ」
母は俯きながら、小さく答えた。その声は震えていたが、明らかに拒絶の色はなかった。
俺は彼女の手を引き、寝室へと連れて行った。カーテンを閉め、ベッドサイドの灯りだけを点ける。柔らかなオレンジ色の光が部屋を包む。
「縄はどこだ」
「押入れの……奥に、あるわ」
母はそう言うと、自ら押入れへ向かい、古い旅行バッグから麻縄を取り出した。それは新品ではなく、使い込まれた痕跡がある。
「前の、父さんたちとの時に使ったやつだ」
俺が指摘すると、母は恥ずかしそうにうつむいた。
「もう、そんなことはしない。これからは……坊やだけのものになるから」
その言葉に、胸の奥が熱くなる。俺は縄を受け取り、床を指さした。
「そこに跪け」
母はおとなしく従った。スカートの裾を整え、両膝を揃えて正座する。俺は背後に回り、彼女の両手を背中で重ねた。
「きつく縛るぞ」
「うん……好きにして」
麻縄が手首に巻きつく。一回、二回、三回——そして、間を締め上げる。母の指先が微かに震えた。
「痛いか」
「少し……でも、気持ちいい」
俺はさらに縄を高く引き上げ、両肘もまとめて縛った。胸が反り返り、乳房が強調される。次に、胸の下と腹部にも縄を巻きつけた。八の字に交差させ、乳房をさらに強調する。
「あっ……」
母が甘い声を漏らす。もう、乳首がスカートの上からも分かるほど尖っていた。
「もう、感じてるのか」
「だって……久しぶりで……それに、坊やに縛られるなんて、夢みたい」
俺はタンスの引き出しから、小さなケースを取り出した。中には浣腸器とグリセリン、そしてコルク栓が入っている。母を見ると、彼女の目が期待に輝いていた。
「これは、初めてだな」
「うん……でも、知ってる。雑誌で見たことがある」
俺は浣腸器にグリセリンを吸い取り、母の尻の間に膝を入れた。
「力を抜け」
ゴム管が挿入される。母が「んっ……」と声を詰まらせる。ゆっくりと注入していくと、母の腹が微かに膨らむ。
「全部入ったぞ」
コルク栓をしっかりと埋め込む。母の尻が緊張し、また緩んだ。
「我慢できるか」
「うん……でも、早くしないと、漏れそう」
母の声が掠れている。俺はさらに細い麻縄を取り出し、彼女の股間にTバック状に巻きつけた。縄が直接、陰唇の間に食い込む。
「ひゃあっ!」
母が体をくねらせる。縄が擦れるたびに、彼女の腰が震えた。スカートの股間部分が、じわりと濡れていく。
「もう、濡れてるんだな」
「だって……刺激が強すぎて……」
俺は自分のズボンのファスナーを下ろし、硬くなったものを彼女の口元に持っていった。
「咥えろ」
母は素直に口を開け、それを迎え入れた。舌が熱く絡みつき、奥へ奥へと誘う。俺は彼女の頭を掴み、リズムをつけて腰を動かした。
「んっ……んちゅっ……」
母の喉が鳴る。唾液が糸を引いて滴る。俺はさらに深く突き入れ、彼女の口蓋に先端を擦りつけた。母の舌が裏筋を舐め上げる。その度に、快感が背筋を駆け上る。
「もう、出すぞ」
「んんっ!」
一気に精液を放つと、母はそれをすべて飲み込んだ。喉がゴクゴクと動く。最後の一滴まで、丁寧に舐め取られた。
「全部、飲んだぞ……坊やの、証」
母の瞳が潤んでいる。それは涙ではなく、歓喜の輝きだった。
「これから、お前は俺の性奴隷だ。分かってるな」
「はい……坊やのものになります。永遠に」
俺は彼女の顎を引き上げ、その唇に噛みつくようにキスをした。
「明日、街に上陸して道具を買いに行く。もっと本格的なものが必要だ」
「はい……どんなものでも、用意します」
「今日から、お前はパンツを穿くな。このTバックだけだ。そして、家の中は四つん這いで移動しろ」
母の顔が羞恥と興奮で真っ赤になる。
「でも、もし誰か来たら……」
「誰も来ない。来るはずがないだろう。ここは、俺たちだけの世界だ」
俺は彼女の縄を解き、床を指さした。
「さあ、やってみせろ」
母はゆっくりと四つん這いになった。スカートの裾から、麻縄の食い込んだ尻が覗く。彼女は一歩一歩、這うように進み始めた。
「坊や……これで、いいですか」
その声には、もう迷いがなかった。完全な服従と、歪んだ愛情だけが込められていた。
俺はベッドに腰掛け、その姿を眺めた。これから始まる日々を想像しながら、口元に笑みを浮かべた。
明日、新しい道具を手に入れたら、もっと深くまで母を支配できるだろう。もっと激しく、もっと苦しめて、もっと悦ばせてやる。
それが、俺たちの愛の形なのだから。